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2003年07月14日

DTMにおけるMacのSerialからUSBへの変換

近年パソコンは非常に速いスピードで進化している。
しかしながら、その価格は非常に高価なままである。
確かに安価にはなってきているが、それでもそう易々と買い換える事は
未だ難しい状況である。
DTMを始めとする特殊な環境ではソフトの対応や
環境の変化による予想外の不具合などの懸念から
最新の環境に移行するのは難しい。
そうかといって、それ相応の環境へ金銭を
なげうって移行するのも難しい。
DTMの世界では長い間インターフェイスのポートとして活躍してきた
Serialポートであるが、最近はすっかり影を潜めてしまい
代わりにUSBという規格が完全に市場を支配している。
しかしながらDTMのMIDIインターフェイスで
Serialポート専用のモノを使っている人も多い
USBポートをSerialポートに変換する機材は非常に少ない。
というのもUSBの端子をパソコンに取り付けるのは
非常に安価ですむ為である。
そこで私はASK Corporationに協力してもらい
アメリカのKeyspan社の製品である「USA-28X」という製品を試してみた。
環境はMacOS9.2.2で調査機種はPowerMac G3 800 BlueWhite
PowerBookG3 500 Pismo,PowerMacG4 1GB Dual QuickSilverで
ソフトはDigitalPerformer3.1J、FreeMIDIは1.46である。
モニターしたところこれらの環境では
とある限定条件が付くが正常に動作した。
限定条件と言っても大したものではなく
「USA-28X」にある二つのSerialポートのうち2番のポートに
インターフェイスへのSerialケーブルを接続しなければならないのである。
1番のポートに接続しても反応しないのである。
また、これはWebや説明書にも掲載されているが
コンピューターを起動する前にUSBポートに「USA-28X」を接続していると
最悪の場合は起動することが出来ない。
これは機能拡張の読み込みの部分での問題と思われる。
また、もし起動が出来たとしても使用することが出来なかった。
今回はFreeMIDIだけであったが、OMSなどの場合は
不具合が出る可能性が高いとASK社の担当者は話していた。
最近はUSBのMIDIインターフェイスでも安価なモノも出てきており
環境が整うまでの代用品や、今までのインターフェイスの
再利用という形では非常に役に立つと思われる。
これらの製品はWebで検索すればすぐにヒットするだろう。
またメールでもDTM関連の相談を受け付けているので
お役に立てるか解らないがご相談頂きたい。

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