J1のヴィッセル神戸の監督に就任予定だった元日本代表監督の
フィリップ・トルシエ氏だが、残念な事に
フランスの1部リーグのマルセイユの監督に就任する事が
ほぼ確定してしまった。
確かに、トルシエ氏からしてみれば神戸よりも
マルセイユの方が圧倒的に有意義であり
自身のレベルアップにつながる。
ヴィッセル神戸のメリットと言えば今までで最高額と言われる給料くらい。
これでは致し方ないだろう。
ほとんど確定していただけに残念である。
是非とも日本でまた指揮をとって欲しかった。
マルセイユに行ったからには、良い戦績を残して欲しいところである。