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2005年01月 アーカイブ

2005年01月01日

あけましておめでとうございます。

ついに年が明けてしまった。
昨年は一年間しっかりと勉強の一年と決めていたのだが
今年はそれを一気に爆発させようと考えている。
考えてみると何かを吸収する事に専念していると
ある意味非常にペースが掴みやすく、楽であった。
しかし、それを放出する方に専念した時には
何とも激動の生活になる。
既に新たなBANDの楽曲作りとプレーヤーとの両立が
なかなか大変である。
ついついどちらかに偏りがちなのだが、そうも言っていられない。
曲制作も少しずつ軌道に乗り始めており
何とか一月中には新しいBANDの曲が大方出来上がりそうである。
さて、新年早々ではあるが息抜きに出かけてきた。
この時期は都心も人が少なく、時間が止まっているようで楽しい。
しかしながら、大手ディスカウントショップの福袋売り場だけは
いつもよりも大いに賑わっていた。
今年は凄い。
2万円で500万画素のデジカメが入っているモノや
3万円でHDD付きDVDレコーダーが入っているモノなど
何とも豪華である。
一年前ならHDD付きDVDレコーダーなど
少なくとも8万円近辺の価格であった。
それが3万円とは、何とも驚きであった。
かくいう私も、縁起担ぎでパソコン周辺機器の入った安い福袋を
1つばかりだが購入してしまった。
丁度HDDが少なくなってきた所だったので好都合だったのである。
中身は120GBの外付けHDD、ワイヤレスマウス、USBメモリと
非常に豪勢なモノで、HDDが入っているからと購入したら
他にも色々と使えるモノが入っていた。
今年は年始から縁起が良い。
その後、ゆっくりと閑散とした街をあるいて曲のイメージを固めてから
家で作業に入った。
帰ると多くの方からの年賀状、年賀メールを頂き、光栄の至りである。

今年も宜しくお願い致します。

2005年01月02日

紅白の視聴率

年越しの恒例だったNHKの紅白歌合戦だが
何と史上最悪の40%を下回った。
未だトップを独走中とは言え、K-1やPRIDEなどの
格闘技番組など、が20%を超えるなど
多極が大いに追い上げてきている。
私は格闘技を見ながらCM中に紅白とチラ見をして
年末を過ごしていた。
私の感想としては紅白のマンネリやNHKの事件が
原因というわけではなく、他局の番組構成が非常に
面白くなってきていると思われる。
何年か前は他局は紅白に対して
対抗する意志を前面に出した番組がなく
当然のように紅白が風物詩の様になっていたが
最近は紅白に対抗した番組を大いに制作して
頑張っており、視聴者としては頼もしい限りである。
是非とも競い合って来年も良い年末を
過ごさせて欲しいものである。

2005年01月03日

田臥復活の兆し

12月31日にアメリカの独立リーグのABAのジャムに
9ヶ月ぶりに復帰し、ヒートウェーブ戦で大いに活躍した。
得意としているパスだけでNBAには生き残れないと
積極的にシュートを打っていくと公言し
途中出場で10得点、7リバウンド、7アシスト、5スチールの
素晴らしい功績でチームを勝利に導いた。
明日から始まるNBAの10日間契約でこの活躍は
大いに期待の出来る成果である。
ナゲッツを始め、数チームが田臥に興味を示しているだけに
是非良い方向に動いて欲しいものである。

2005年01月04日

Studio Session & あくまさんの正体!?

宮下智氏主催のStudio Sessionが今年も始まった。
やはり1月の頭という事もあり、人数は少々少なめであった。
しかしながら鈴木達也氏も参加しており、非常に濃いSessionとなった。
今回は昨年暮れに私がレコーディングに参加した鈴木氏の楽曲を
テーマ曲にSessionは進んでいった。
細かいところまで気を配ったプレイは本当に素晴らしく
何とも分かりやすいモノであった。
宮下氏も存分にスラップの技術を披露し
年始から素晴らしいモノを見る事が出来た。
また休憩時間にはすっかり鈴木達也氏と意気投合し
夜には電話やメールをやり取りするような仲になり
何とも光栄の至りである。
Sessionは終わった後、私のSaxのネックのコルクを修理しに
渋谷のSelmer Japanに急遽向かい、修理を施して頂いたのだが
最近のSax事情の話に花が咲き、また購入したいモノが増えていった。
頑張って稼がなければ。。。
そして渋谷を出て、今度はエビバスのBassのあくまさんの
自宅へお邪魔しに行った。
と言うのも、あくま氏の非常に古い型のiMacが完全に昇天し
ウンともスンとも言わなくなった為、症状を聞く限りでは
HDDは存命している可能性が高く
その取り外しに行ったのである。
iMacの初期の型は非常に取り外しが面倒くさく
手を切る可能性も多いのである。
HDDは無事に取り出され、後は市販のHDDケースに入れて
新たに購入したMacに入れればOKである。
ただ、ケースは手元になかったので、後日あくま氏がやるようである。
その後キング・カーティスの古い興味深いビデオなど
様々な面白い資料を見せて頂き、何とも勉強になった。
また、驚いたのはあくま氏の昔の写真である。
髪が長い・・・。
しかも結構格好良い・・・。
半分爆笑しつつ大いに目に焼き付けて来たが
本当に面白かった。
まるで熊本の木村拓哉である。
ヒロシの比ではない。
いやはや今年はこの衝撃を超える出来事があるのだろうか。
驚きであった。
もし写真をご覧になりたい方はあくま氏と知り合いになり
何とかあくま宅まで行ってご覧になって頂きたい。
お薦めである。
そして上記したとおり、帰ってからは鈴木達也氏と電話で
コンピューターの話で盛り上がった。
そんなこんなで、全く持って年始から濃い一日であった。

2005年01月05日

激安のMacintosh誕生?

Apple社が激安のMacintoshを発表するかもしれない。
値段は何と500ドルを切って499ドルとの事である。
実は正式な発表ではなく、ファンサイトで情報源もはっきりしている。
しかしながら、Appleはまだこの発表をしておらず
未だ真実は明かされていない。
ただ、このMacintoshに関しては可能性が結構あり
専門家もその可能性を示唆している程である。
もし発表があるとすれば、今度のMacworld Expoで
発表される可能性がある。
普通の使い方であればこのMacintoshで十分な性能も持っている。
1.25GHzのG4のCPUに256MBのメモリ、 40?80GBのHDDと
私の様なユーザでもサブマシンには十分である。
何ともこのマシンの発売が実現して欲しいものである。

2005年01月06日

携帯電話大波乱の年

今年は携帯電話サービスに関する各社の
競争激化が一層進みそうである。
と言うのも、ついに来年は携帯のキャリアを乗り換えても
番号が変わらないというナンバーポータビリティーが
開始されるのである。
つまり2005年は2006年に向けての前哨戦なのである。
今年の内にユーザに満足を与えられない会社からは
ユーザは簡単にキャリアを乗り換える事が出来る。
さすがのDocomoも今回ばかりは本腰を入れて
消費者の目線から見たサービスを展開しなければならない。
auも昨年のDocomoとの争いで競り勝ち
万年2位の汚名を返上し、今年はより一層力を入れるだろう。
Vodafoneも3Gについに本格的に乗り出し
tu-kaも昨年末に出した説明書のいらない携帯電話が
大いに売れており、独自路線ながら伏兵である。
また、ソフトバンクも虎視眈々とチャンスをうかがっており
何ともユーザとしては面白い限りである。
これで良い方向に携帯電話の利便性が上がれば
非常に住み良い社会になる事間違いなしである。
是非とも今年は携帯電話会社の動向から目が離せない。

2005年01月07日

やっぱり激戦。

イー・アクセスが携帯電話産業に殴り込みを
仕掛けるようである。
2006年を目標に新たな携帯電話を仕掛ける予定である。
2006年は番号ポータビリティーが開始される為
今年から十分に対策を練るようである。
心強い言葉としては、今現在の携帯電話の料金の
半額を目指すというのである。
しかも無線LAN対応は当然と豪語しているのが良い。
また、興味深い点としては通話料である。
同じイー・アクセスの携帯電話同士ならば
通話にも定額制を盛り込む考えがあるのである。
これは消費者としては非常に良い。
私も、今はauであるが、果たして来年はどうなる事か
全く予想がつかないのが現状である。
今の時点でauよりも勝る会社は無いと考える。
使い方によって人それぞれだが、私には一番合っている。
今年来年と、大いに争って頂きたい。

2005年01月08日

血液型

角辻順子氏のお誘いで、いつもLiveに来て頂いている方々と
新年会をやる事になり、川崎へと向かった。
メンバーの方の中の一人がお薦めの牡蠣のお店であった。
幼馴染みが勤めているらしく
非常に気持ちの良い雰囲気のお店であった。
会話が進んでくると話は血液型の話になったのだが
面白い事に男性は皆O型、そして女性は皆B型である。
また男性のほとんどはB型の女性と付き合っていて
これまた面白い方向に話が進む。
昨年、血液型で人を判断する番組への抗議があったりしたので
この様な話題になったのだが
やはり血液型で性格はある程度判断出来てしまうかもしれない。
お互いの血液型の性格の長所短所など非常に話が面白い。
また、同じ血液型でも両親の血液型や
育った環境で影響のあった人の血液型によって
例えばA型風のO型など、細かく分類出来る様である。
実際には血液型による性格分析の科学的根拠は
未だはっきりしていない様であるが
この様な話をしている限り、何らかの関係があるのではないかと
思ってしまう節が多い。
果たして真相はどうなのだろうか。

2005年01月09日

スペインリーグ

スペインリーグのマジョルカに移籍した大久保だが
日本時間の明日の試合でベンチ入りする事が確定し
先発出場の可能性が非常に高くなってきた。
チームの関係者の複数の人間が大久保が
先発出場する可能性が高い事を口にしている。
一部リーグでの2005年の初戦に先発出場とは
何とも縁起の良い事だろうか。
マジョルカは現在20チーム中19位と
二部降格の危機に立たされており
大久保の活躍が非常に期待されている。
是非とも大いに活躍してもらいたいモノである。

2005年01月10日

いつのまにか

サッカー日本代表の監督であるジーコ監督が
世界の監督ランキングで7位にランクインした。
色々と賛否両論あるが、興味深い。
様々な話題性のある事件の数々も大いに影響しているのだろう。
しかしながらやはり選ばれるだけの実績は
残していると言わざるを得ない。
最初はどうなる事かと思っていたが
今やトルシエを抜いて世界の監督ランキングに
堂々と名を連ねている。
今後とも是非日本代表を世界一に導いて欲しいものである。

2005年01月11日

Studio & Lantern Session

水道橋にて宮下智氏のStudio Sessionに参加した。
先週に引き続きDrumsは鈴木達也氏である。
鈴木氏の曲を中心に厳しい現場を想定してのSessionで
年の初めから勉強になる事が多い。
鈴木達也氏と宮下智氏の強力なグルーヴに
何度も刺激を受け、大いに楽しめたSessionであった。
そして終了後はLanternに向かうべく渋谷へ。
私の生徒の一人が新たにSaxを購入予定と言う事で
最近発売したばかりのレファレンスを含め、試し吹きに
渋谷のSelmer Japanで幾つか試奏した。
サテン仕上げのレファレンス、普通のレファレンス
そしてスターリングシルバーと私のシリーズ3の4種類を
試奏したのだが、サテン仕上げとスターリングシルバーとで
非常に迷っていたようであった。
最近はSelmerのラインナップがどんどん増えてきて
非常に興味深く、楽しめる。
その後で時間つぶしにYAMAHAへとよった。
こちらで何の気なしに管楽器コーナーを見ていると
久しぶりにC管のSaxを見た。
AltoとTenorの中間くらいの大きさで、メーカーはCornである。
以前New YorkにてCornは吹いた事があるが
一本しか吹いておらず、その一本がハズレだった為
あまり期待していなかったのだが、試奏してみると
これまた癖のある面白い音がする。
音程など様々な問題があるので、実用段階かどうかは
プレーヤー次第であるが、興味深い一品であった。
店員の方と仲良くなり、そのうちまた足を運ぼうかと思っている。
そしてLanternへと向かった。
今年最初のSessionであり、どうなるかと思っていたが
案の定、お祭り騒ぎで大いに盛り上がっていた。
中には飲み過ぎでフラフラになりながらも演奏している方もいて
何とも面白い光景であった。
おそらく本人は自分が何を弾いているのかも理解していないのだろう。
しかしそれでも大御所の方々。
フラフラでも弾いている内容は素晴らしく
リミッターが外れているだけに、普段やらないようなプレイまで飛び出す。
色々な意味で様々な面白いモノが見られた。
年始の為、第一週のSessionは来週となっており
来週もLanternにてSessionに参加予定である。

2005年01月12日

新iPod&Mac

Apple社がついにとんでもない商品を発表した。
まずはiPodである。
今まではHDDを使用した大容量のMP3プレーヤーだったが
少々高価な所がデメリットであった。
しかし、今回の製品は150ドルに満たない値段で
1Gのフラッシュメモリを搭載した新たなiPodである。
液晶はなく、中に入っている曲をランダムに聴く事が出来る。
私もiPodを使用する時は必ずシャッフル機能を使用しているだけに
この商品の目の付け所は素晴らしい。
しかも低価格。
デザインも今までのiPodの流れをくみつつ
斬新でシンプルなモノに仕上がっている。
また大きさも非常に小さい。
100円ライターとさほど変わらぬ大きさである。
もう一つの新製品はMac miniである。
iPod miniという製品は昨年にも発売されたが
今回はそれのMacintoshバージョンである。
値段は何と500ドルを切っている。
最高でG4の1.42GHzのCPUを搭載し、コンボドライブや
FirewireやDVI端子まで付いている。
これでMacintoshは高額というイメージを
完全に払拭する形となったわけである。
このスペックならば私でもサブマシンに一台欲しいほどである。
何とも心強いラインナップが増えた事だろうか。
今後の動向にも目が離せない状況になってきた。
是非とも期待したい所である。

2005年01月13日

iWorks

Apple社の新たなキラーソフトが誕生した。
その名は「iWorks」である。
今までWindowsユーザがMacintoshに乗り換える際の
大きな理由として、Macintosh版のOfficeを挙げていた。
しかし、このiWorksには幾つかのソフトが入っており
主にPower Pointの代わりとなり、Power Pointへの出力も
可能となっているKeynote2と
今回新たにお目見えした、Wordの代わりとなるPagesがある。
Keynoteは以前より存在していたが、今回のPagesも
Keynoteと同様にWordの書類を読む事も、書き出す事も可能である。
つまり、WindowsのOfficeと完全に互換性が取れているのである。
今までOffice系のソフトに関してはWindowsのソフトの
Macintosh版に頼りきっていたAppleだが
これでMicrosoftの利益をそのままAppleの利益に
持ってくる事が可能となったわけである。
何とも心強いソフトが出てきてくれた。
後はExcelだけである。

2005年01月14日

鈴木達也氏宅

水道橋のSessionでお世話になっている鈴木達也氏の
家へお邪魔させて頂いた。
コンピュータ関連の相談をしたり、音楽関連の情報交換など
非常に有意義な時間となった。
鈴木氏は昨年の末にレコーディングでお誘いを受けた縁もあり
色々と悩みを聞いて頂く事が多い。
近年の音楽関連のソフトウェアはめざましい発展を遂げており
私の愛読書であるSound&Recording Magazineを読んでいても
時折ついて行けない事もあるので大変である。
お互いに常に情報を仕入れつつ、そういった話をする事により
今だけでなく、これから先を視野に入れた心構えを持つ事が出来る。
昨年はソフトウェア激動の年であり
Digital Performer4.5やCubaseSX3,LogicPro7と素晴らしいソフトが
多く開発され、ソフトシンセなどもDFH,BFDなどの膨大な容量の
ソフトシンセが数多く発売された。
それに伴い、コンピュータもCPUの種類によって大きくその性能を発揮し
Macintoshだけでなく、場合によってはWindowsも使用しないと
追いついていけない状況になった。
私も近々Athlon64のCPUを使用したコンピュータを導入予定である。
今後も目の離せないこのような分野では鈴木達也氏の様な
最前線で活躍する方とお話し出来る機会を得たのは
本当に幸運としか言いようがない。
今後とも末永くお付き合いさせて頂こうと思っている。

2005年01月15日

Live!

Club24WestにてウルセイダースのLiveを行った。
相変わらずの満員御礼で、非常に嬉しい限りであった。
対バンにはエビバスのGuitar、田中靖氏率いる
横浜秘宝館の出演もあり、大いに盛り上がった。
最近はすっかりClub24Westがホームグラウンドと化している。
やはり安心して出来るLive Houseがあると
本当に良いモノである。
私もゆったりしっかり自分のプレイに専念する事が出来て
満足のいくLiveであった。
来週はMidnightにトリオで出演予定である。
興味のある方は是非ともいらして頂きたい。

2005年01月16日

寒い

この所異常に気温が下がっている。
というより、今までが暖かかっただけであった。
しかしこう急に気温が変わると風邪も引きやすく
また体調も大いに崩れやすくなるものである。
私も喉に多少の違和感を感じたので
早急に手を打ったところ、すぐに回復した。
Vocalや管楽器系の人に限らず、気をつけて頂きたい。
花粉もそろそろ飛び始めている事もあり
今年は頭から随分と辛い気候になりそうである。

2005年01月17日

満身創痍の全日本

サッカー日本代表が中心選手の不調により
悩みを多く抱えているようである。
この所、全日本を大いに支えていた中村が
インテル戦で再三左足にファールを受け、故障中となり
オランダの小野も右足首を手術した。
そして中田もこの間の試合で大いに活躍したが
未だ足の付け根の痛みは消えておらず
それどころか背中の痛みを訴えているという。
日本の三大ファンタジスタがこの状態では
何とも心許ない状態である。
ジーコ監督は2月2日の親善試合の対シリア戦で
中田を招集し、その状態を確かめる気構えの様である。
ワールドカップ予選もいよいよ近づいてきた所で
この様な状態で、どこまで戦えるのか。
何とかしてワールドカップ本戦にコマを進めて欲しいものである。

2005年01月18日

Studio & Lantern Session

水道橋へ宮下智氏主催のStudio Sessionに
参加しに出かけた。
今回は宮下氏がお休みの為、森竹忠太朗氏の仕切りとなった。
コードの解釈など、微妙な部分まで突っ込んで話す事が出来て
非常に勉強になってしまった。
昨日メールでRoom335をやると言っていたので
大いに張り切っていた所、時間の都合上次回となり小さく凹んだ。

さて、お次は神泉のLantern Sessionである。
今月は第1週があまりに年始早々だった為に
第3週の火曜日に移動となった。
年始早々、満員御礼で座れない程の大賑わいで
早めに行って席を取っておいて幸いであった。
今年はVocalでも参加するよう心がけているので
一曲歌わせて頂いた。
もう3回目となると慣れて、緊張感などはなく
良い雰囲気の中で歌う事が出来た。
Saxはもう慣れたモノで、勿論何ともない。
新しい方々も大分増えて、今年も大いに盛り上がりそうである。
来月は第1週の為、2週間後となる。

2005年01月19日

絶好調のiPod Shuffle

先日発売されたiPod Shuffleが予想通りの
大好評で2週間から4週間ほど待たないと
購入出来ない状態が続いている。
この情報はアメリカのモノで日本ではまだ解らないが
それに近い状態になる事は容易に想像出来る。
既にMP3Playerとして完全に王者に君臨したiPodだが
今回から標準で録音機能が搭載されており
何とも心強い仕様となっている。
しかも値段もフラッシュメモリを購入するのと
それほど変わらずに購入可能なため
消費者にも優しい価格設定となっており
今後も大いに利益を打ち出す事であろう。
この調子でMac miniにも期待がかかる。
発売まであと少しとなり、楽しみである。

2005年01月20日

大改革

自宅Studioの大改革を実行中である。
大方の大きな配線や移動は完了したのだが
新たに来たコンピュータの設定などに追われている。
今後の音楽ソフトのクラスタ化の動きにも対応出来るように
しっかりと考えての改革である。
しばらくはコンピュータ間をMIDIで接続して連携を取り
LANを使用してファイル移動などをする予定である。
しかし、久しぶりの改革で大いに疲れている。
やはりコンピュータ関連の作業は披露が溜まる上に
知らない間にドッと時間が経ってしまう。
早く新しいシステムを完成させると共に慣れなければ。

2005年01月21日

Live!

Club24Westにて今年初のMidnight Liveを行った。
年明け一発目から沢山の方々にいらして頂き
非常に嬉しい限りであった。
新曲を織り交ぜつつ、3部構成でLiveは進んだ。
アンコールまで頂き、2曲ほど追加して演奏し終了となった。
次回は2月11日である。
また新たに新曲と共にお送りする予定なので
今回来られなかった方々は是非とも期待して
次回いらいして頂きたい。

2005年01月22日

苦悩の中田

2月2日の国際親善試合のシリア戦に向けて
中田が出場出来ないという事態に陥った。
攻撃陣の薄いフィオレンティナはFIFAの規定に
厳密に従う意向を示し、中田が日本に帰国出来るのは
2月6日となりそうである。
しかしながら、ジーコ監督が11ヶ月ぶりに
代表復帰となる中田を北朝鮮戦でいきなり使う事は
あまりに急すぎるため、中田が北朝鮮戦に出場する可能性は
非常に薄れて来てしまった。
代表に復帰出来ない上に、フィオレンティナの試合で
良い結果を残せなければ中田としては非常に辛い事になる。
何とも頑張って欲しいものである。

2005年01月23日

数年ぶりに滑った。

タイトルの通り、数年ぶりに滑ってしまった。
昨年末は階段から落ちたが、それは踏み外しただけだが
今回は綺麗に滑った。
と言うのも、とあるファミレスに待ち合わせに向かったのだが
本日はあいにくの雨である。
多少雪も降っていたが、地面は凍ってはいない。
その前の用事で少々遅れてしまい、走っていたら
下はぬれたタイルの様な歩道である。
しかも夜で足下が暗かった。
ファミレスというのは、その店舗の周りに良く宣伝用の
旗が立っているのである。
その旗を立てる為の石が目に入らなかった。
思い切り躓いたのだが、そこはさすがに踏ん張った。
しかしながら下が濡れたタイルだった為、踏ん張った足が
見事に滑ってしまったのである。
そのまま前に倒れ込み、次の石の上に倒れ込んだ。
今度もさすがに両手で踏ん張ったのだが
今度はその石についた手も滑ったのである。
何とか石に直撃は避けたものの、そのまま地面に倒れ込んだ。
普通ならそこで終わると思ったのだが
走っていた為、勢いがついてそのまま滑っていく。
そして2メートル以上にわたってツーっと滑り
それをファミレスの窓際の人が驚いて見ているではないか。
その人々の目が見えていながら自分では止めようがなく
怪我もないのだが、何とも心が痛い。
そして手が滑った為、そのまま腹を打ち、呼吸が苦しい。
何とも惨めな姿だろうか。
実際に地面の上を滑っている時間は2秒にも満たないのだが
本当に長く感じてしまった。
怪我がなくて幸いだが、皆さんも雨の日は急いでいても
あまり走らないよう、気をつけよう。

2005年01月24日

大忙し。

このところ非常に忙しい。
年始からシステムを新たにし
大幅なパワーアップを果たした為、身が入っているのである。
作曲やDemoのRecordingなどに最適な環境となり
何ともやっていて苦のないシステムになった。
昨年末から色々な方々の助言を受け
ほぼ完成しつつある。
まだ少々完成していないところもあるのだが
コアな部分は完成しているので追々やっていくつもりである。
さて、最近は新たなBANDの立ち上げの為に
制作活動で非常に多忙となってしまった。
このところほとんど寝ていない。
しかしながらこれが苦痛でないのが面白いところ。
毎日3時間くらいの睡眠時間でずっと過ごしているのだが
いっこうに体力の衰えを感じない。
ある意味どこか悪いのではないかと心配しまう。
むしろ調子が良くなっている。
風邪など引かぬよう、その辺はきっちり対処しているので
心配ないと思われるが、いつまでもつのだろうか。
私の新しいBANDは今のところ3月から始動予定なので
大いに期待して頂きたい。

2005年01月25日

Studio Session

水道橋のStudio Sessionに参加した。
本日のお題は名曲「Room335」である。
皆、カールトンを意識しつつ各々のプレイで
非常に盛り上がりを見せた。
私も一度やりたいとは思っていたが機会を逃していたので
今回お題は非常に楽しめた。
この曲のGuitarメロをSaxで取ってみたのだが
意外にもなかなか良い感じである。
ことGuitarのメロをSaxで取ると非常に難しい事が多い。
特にパット・メセニーなどに至っては本当に困難である。
Guitarは転調が容易な上、音のインターバルの大きいフレーズを
簡単に弾く事が出来る。
しかしながらSaxではこの特徴が非常に難しい。
この曲の場合、Guitarの曲なのに容易に吹く事ができるので
一風違った雰囲気を楽しむ事が出来た。
次回も楽しみである。

2005年01月26日

携帯ゲーム

携帯電話でゲームをする人が増えているようである。
EZwebやimodeなどに接続出来る携帯を持っている人の
約6割以上が携帯でゲームを楽しんでいる。
私もその一人である。
最近大いにハマっているのは右脳ゲームである。
右脳を活性化させるというもので
高得点を出すには右脳を使用しないと難しい。
これが何とも面白く、電車の中や待ち時間には
飽きずにずっと出来てしまう。
お陰で最近は携帯電話の電池の消耗が激しくなり
いつも充電しないと持たなくなってしまった。
これはある意味で電話会社の陰謀だろうか・・・。
しかしながら面白いので文句はない。
皆さんはどのような携帯生活を送っているだろうか。

2005年01月27日

エース不使用。

ワールドカップ予選で中田を使用しない方向で
話が進んでいる事が明らかになった。
やはり故障したままでは中田が戦力になる事は難しい。
中田抜きで昨年のASIAN Cupを優勝した実績もあり
チームの士気がエース不在により影響される事もないだろう。
日本サッカーファンとしては少々物足りない気もするが
それでも補って余りあるほどの良い選手が
今の日本には沢山いる。
確かに中田のプレーを見たいという気持ちもあるが
それよりも今はしっかりと休養して彼の完全復帰を待ちたい所である。
股関節の故障には福田やゴンなどの有名選手も苦しんでおり
復帰に一年かかったという。
今から養生しておけば彼のワールドカップ本戦での活躍も
十分に期待出来るものとなるだろう。
とにかく今は2月の北朝鮮戦に向けて大いに頑張って欲しいものである。

2005年01月28日

Live!

下北沢のREVOLVERにてLiveを行った。
今回はGuitar2本にCello、そして私と角辻氏という
シンプルな構成でのLiveとなった。
2部構成でお送りしたが、リクエスト曲や新曲の反応も良く
今までで一番の盛り上がりを見せていた。
また、私と角辻氏はサインを求められるなど
嬉しいハプニングも多く、非常に楽しめるLiveとなった。
既に3月まで予定が決定しているので
今回来られなかった方々は是非、次回お越し頂きたい。
また、リクエストも引き続き受け付けているので
是非ともメールを出してリクエストして頂きたい。

2005年01月29日

完全勝利

ワールドカップ最終予選に向けて
日本対カザフスタンの親善試合が行われた。
日本代表は海外組なしでの布陣。
今度日本に戻ってくる守護神の川口を除いて
ほとんどJリーグ出身の選手である。
一方カザフスタンは若手中心の布陣である。
カザフスタンは調整の雰囲気もあり若手中心と言う事で
力不足な部分が多くあった。
結果は日本が4-0で完全勝利である。
この勝利はただ勝っただけでなく、非常に内容が良い。
前半5分という異例のスピードで先取点を取り
その後前半10分にも得点。
前半が終わってみれば3-0の大量得点である。
この前半の早い時間に得点したと言うのが素晴らしい。
日本はいつも早い時間に得点される事はあっても
得点する事は非常に少なく、いつもペースを
相手サイドに奪われ、立ち上がりが悪かった。
そして点の取り方も申し分ない。
センタリングから飛び出してのシュートや
早いパス回しなどはもちろんの事だが
特筆すべきは、選手全員が常に前を向いてプレーしている。
いつもはパスをもらう時は後ろ向きで受ける事が多く
その間にマークに入られ、前を向く事が出来なかった。
前を向けなければシュートまで持って行く事も出来ない。
しかしこの試合の日本は素晴らしかった。
海外組を欠いての試合でここまで出来れば
完全な状態の日本代表は素晴らしいモノになるだろう。
次の試合も是非快勝して欲しいものである。

2005年01月30日

Recording & リハ

水道橋にて宮下智氏プロデュースのユニット「mint」の
リハーサルを行った。
既に2月に六本木でLiveが決定しており
今後はClub系のLive Houseにて展開していく予定である。
私はSaxとPercussionでバックメンバーとして参加している。
大まかな部分が固まり、後は個人で詰める状態まで
持ち込む事が出来て、非常にやりがいのある仕事である。
Guitarの上松瀬氏以外はBANDでLiveを御一緒するのは
皆初めての方々であり、非常に刺激になった。

さて、実は昨年末に引き続き鈴木達也氏より
Recordingの依頼があった。
水道橋の後、その足でスタジオへ向かった。
今回はTenor、Soprano、そしてFluteでのRecordingとなり
私としては非常に挑戦である。
と言うのも、LiveでFluteはちょくちょく使用していたのだが
Recordingは今回が初めてなのである。
まずはTenorの曲を終わらせ、SopranoとFluteの曲に入る。
やはりFluteは少々苦戦してしまった。
自宅でチェックするのと、Recording Studioでチェックするのとでは
Saxで解っていたとは言え、楽器が違うと
また違った感じで実感する。
さすがはノイマンのコンデンサーマイク、ちょっとしたミスも
しっかりと拾ってくれる。
そんな状態に苦戦しながらも、何とか全て無事に終了。
非常に勉強になるRecordingとなった。
また次の機会には是非とも成長して臨みたいところである。
本当に濃い一日であった。
今回Recordingした曲は館内用のBGMとして
北海道から沖縄まで、全国で流れる事となる。
私のLiveでも多少流れると思われるので
ご期待して頂きたい。

2005年01月31日

ワールドカップへの期待。

ジーコJapanは実は良いチームなのかも知れない。
就任当時から色々と賛否両論の声の高いジーコJapanだが
ここへ来て、もしかしたら良いチームなのかも、、、という
感覚が湧いてきた。
と言うのも、ジーコ監督の方針ではいわゆる「特別扱い」はない。
中田を始め、海外組がかならず参加出来るわけではなく
あくまで目の前で確実に良いプレーをしている選手を
起用するというものである。
前回のカザフスタン戦で大事を取って休んだDFの宮本も
レギュラーの確約はない。
カザフスタン戦で活躍した代わりのDF陣の可能性もあるのである。
おそらく宮本だとは思うが、この緊張感が選手の士気を
大いに高めているのではないだろうか。
明後日のシリア戦は是非とも期待して見たいモノである。