水道橋にて宮下智氏プロデュースのユニット「mint」の
リハーサルを行った。
既に2月に六本木でLiveが決定しており
今後はClub系のLive Houseにて展開していく予定である。
私はSaxとPercussionでバックメンバーとして参加している。
大まかな部分が固まり、後は個人で詰める状態まで
持ち込む事が出来て、非常にやりがいのある仕事である。
Guitarの上松瀬氏以外はBANDでLiveを御一緒するのは
皆初めての方々であり、非常に刺激になった。
さて、実は昨年末に引き続き鈴木達也氏より
Recordingの依頼があった。
水道橋の後、その足でスタジオへ向かった。
今回はTenor、Soprano、そしてFluteでのRecordingとなり
私としては非常に挑戦である。
と言うのも、LiveでFluteはちょくちょく使用していたのだが
Recordingは今回が初めてなのである。
まずはTenorの曲を終わらせ、SopranoとFluteの曲に入る。
やはりFluteは少々苦戦してしまった。
自宅でチェックするのと、Recording Studioでチェックするのとでは
Saxで解っていたとは言え、楽器が違うと
また違った感じで実感する。
さすがはノイマンのコンデンサーマイク、ちょっとしたミスも
しっかりと拾ってくれる。
そんな状態に苦戦しながらも、何とか全て無事に終了。
非常に勉強になるRecordingとなった。
また次の機会には是非とも成長して臨みたいところである。
本当に濃い一日であった。
今回Recordingした曲は館内用のBGMとして
北海道から沖縄まで、全国で流れる事となる。
私のLiveでも多少流れると思われるので
ご期待して頂きたい。