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Myself アーカイブ

2004年07月10日

ついに完成。

やっとの事でデザインが完成した。
これで今後はBlog対応になったわけである。
さすがに今回は相当な時間を費やしてしまったが
実際に完成してみると非常に気持ちの良いものである。
明日は羽田でLiveだが、初の日曜日ということで
客層などなどの変化がある事が予想され楽しみである。

2004年07月19日

飛び入り!?

Club24Westへ玉井達也氏のお誘いでNOMADという
BANDのLiveを見に行った。
玉井氏はこのBANDのSaxで以前Dolphyでお誘いを受けたのである。
最後の方で良かったら一緒にと言われていたので
一応私も楽器持参で見に行ったのである。
さて、Liveが始まりインスト系のナンバーが続き
私も知っている曲が多かったので楽しんでいたら
Vocalを入れてJazzのナンバーをやるとMCで話している。
今度はJazzか。。。などと安心して聞いていると
いきなり名指しで呼ばれるではないか。
すっかり最後の方で少し吹くだけかと思いきや
中盤でいきなりお呼びがかかった。
Summertimeなど、2曲を演奏して一度席に戻る。
Liveにはウルセイダースのメンバーも聴きに来ており
その席に戻った。
そしてしばらくして最後の曲が終わり、アンコールである。
アンコールになるとまたお呼びがかかり
また2曲ほど演奏して終了となった。
アンコールの時は私だけでなくウルセイダースの
Drumsの久保氏までお呼びがかかり
その上、面識は無いが観客の中のBassにもお呼びがかかり
ベーシックであるDrumsとBassが入れ替わっての
非常に興味深いLiveとなった。
もはや最終的にはセッションに近いノリである。
貴重な体験をさせて頂いた。
Liveも楽しめた上に、演奏まで出来て、非常に満足であった。

2004年07月20日

祝!クーラー設置

ついに私の練習ブースにクーラーを設置することに成功した。
クーラーくらいで何をそんなに喜んでいるのかと
お思いの方もいるかもしれないが、実は大事だったのである。
今現在使用しているブースは3年前くらいから使用しているのだが
設置当初、YAMAHAの担当の方にクーラーは設置できないかと
頼んでみたのだが、無理と言われてしまった。
その時は無理と言われたのだから無理なのだろうと
私としては珍しく理由も聞かずにそのまま納得してしまった。
しかしながら最近防音関連の知識が増えてくるにつれて
段々と無理では無いのではないかと思い始めたのである。
と言うわけで、知人に話を聞いたところでは
YAMAHAなどでは防音の数値的な事だけをみて
実際の環境を検証せずに、それまでの例だけを見て
事を話してしまう傾向があるらしい。
というのも、工事をするのはYAMAHAなわけで
もしそれで防音効果が少しでも下がったら大変である。
YAMAHAとしては責任をいちいち取ってはいられない。
ということで、最悪のケースのみを考え、その例で
話を進めてしまうのである。
私の場合もおそらくそのケースに当てはめられてしまったのだろう。
実際にはクーラーの穴程度では、しっかり処理をすれば
防音効果は下がらないとの事である。
しかしながら、実際に取り付けるとなると勇気がいる。
もし、失敗したら全て自己責任となってしまう。
穴を塞ぎ、かつ工事費をまるまる損してしまうのである。
何とか知り合いの電気屋さんに頼んで丁寧な工事をお願いした。
実際にデリケートな音の問題なだけに、お金のやり取りだけの
見ず知らずの業者に頼むのは非常に不安である。
さて、まず問題となったのはブレーカーである。
クーラーには普通それ専用のブレーカーが必要となる。
その電線を玄関のブレーカーボックスから引っ張ってきて
クーラーの室外機などの穴から一緒に引き込まなければならない。
幸いブレーカーボックスには空きがあり、簡単にブレーカーを
取り付けることに成功した。
そして次の問題はいよいよ防音室の壁である。
実はこの壁はただの木材とグラスウールなのだが
この木材が沢山の木材を圧縮した大変堅い合板の集まりで
それが10cm以上の厚さなので、ドリルの歯が焼けてしまった。
この穴を開けるのに苦戦すること30分弱、ようやく穴が空いた。
そして最後はいよいよ部屋からの配管であるが
普通は各部屋にクーラー設置用の穴が空いていて
そこから容易に外の室外機に配管することが可能なのだが
私の家にはその穴がないのである。
マンションなだけに鉄筋コンクリートに穴を開けるには
ダイヤモンドカッターという特殊な器具で穴を開けなければならない。
しかも物凄く大変なのである。
と、心配したのもつかの間、幸い窓の上部に窓を閉めたまま
換気が出来るようにアルミのサッシが入っている。
その幅は配管には十分な幅であったのでそこから配管することになった。
これで窓を開けられなくなるが、逆サイドの窓は開くので問題ない。
5時間以上にも及ぶ大工事の末に、やっとクーラーが設置された。
普通はクーラーを設置するのに時間がかかっても2時間程度だそうな。
さて、最後のテストである。。
実際に中で最大音量でSaxを吹いてみると・・・・。
大丈夫、外には漏れていない。
工事が防音を考慮しないやり方だと、共振したりして音が漏れるのである。
室外機や、クーラー用の穴から音が漏れるのは良くある話である。
しかしながら、その心配もこれでなくなりブース内は非常に快適である。
これでもう私は朝から晩までブースで練習に没頭することが出来るのである。
今までは長くても2時間弱に一度は外に出て涼まないと
とてもではないが、やってられない。
それが、これで何時間でも練習可能となったのである。
いやはや、何とも嬉しい限りである。

2004年08月01日

Los Mascaras Live & 驚愕のレアル

DolphyのマスターであるSayrockさん率いる
Los MascarasのLiveを見に行った。
結成11年目という非常に息の長いBANDなだけに
メンバーの息がばっちりとあった良いLiveであった。
Sax、Guitar、Bass、Drumsという4ピースで
Funk,Soul系の曲をガンガンに演奏している。
私はというと一応楽器を持参するように言われたので
Altoを一本提げて見に行った。
おそらくアンコールか何かで吹くのかと思っていたら
一部の3曲目からいきなりのお誘いである。
Soul Danceという曲に参加させて頂いた。
バックの息がぴったりなので非常に心地よい。
次はアンコールでの出演となったが、そちらではSayrockさんと
バトルで大いに盛り上がり、観客の皆様にも
ご好評頂き、嬉しい限りである。
場所は横浜の山下町の日本大通りにあるSALAというお店だったのだが
ここのマスターは以前Dolphy Sessionで私を見て
既に知っていたらしく、こちらも嬉しいモノであった。

さて、サッカーであるがレアル銀河軍団の
日本ツアー最終戦で東京ヴェルディと対戦した。
前回のジェフ市原の試合で、日本のクラブチームが
非常にレベルが上がって来ている事は述べたが
・・・すいませんでした・・・・。
レアルが本気を出しました。。。
強すぎます・・・・。
特にジダン。
あれは反則。
前半開始してすぐに、必殺のマルセイユターンで
DFを抜き去り、GKにまで丁寧にきっちりフェイントをかけての
鮮やかすぎるスーパーゴール。
そしてそれを見たロナウドもスーパーゴール。
前半で既に強さを見せつけて2-0である。
前回の試合は何だったのだろう?
確かに前回の試合はジダンもロナウドも出ていなかったが
特にジダンが出てきただけでここまでチームが変わるとは・・・。
後半にはフィーゴとオリエンテスまでゴールを決めて
もう攻撃陣は文句なし。
後半のオリエンテスのゴールなどは、ハーフウェイラインを越えてから
GKどころか、DFまで誰も反応出来ずにゴールされる始末。
というのもフィールドを一杯に使ったパスワークで
DFがボールに狙いを定める前に右に左にパスを回し
まるで日本の選手はただの練習のコーンと化していた。
そして、ゴールこそ無かったが、ベッカムとロベカルの二人。
あのピンポイントのパスは素晴らしい。
ジダンやロナウドなどの最強の点取り屋達の
滅茶苦茶狭いピンポイントの場所にぴったり落としてくる。
またこれは全選手に言えることだが、ボールの飛距離が違う。
完全にボールに対してジャストミートしているのである。
ロナウドなどハーフウェイラインより10メートル以上前の
自陣から日本のゴールを狙ってきた。
GKがあと数歩出てきていたら入っていた。
そう、自陣から既にGKの位置を見据えて、しかもその距離から
シュートするだけの技術をもっているのである。
もう凄すぎます。
何がこうまで違うのか?
それはもうトラップの一言に尽きる。
普通ならトラップした後は少々プレーが乱れるので
そこを付け狙ってボールを奪われたり
そのすぐ後のドリブルで奪われたりするのだが
レアルの選手は皆、ワンタッチで完全にボールの勢いを
殺して次のプレーに既に入っているのである。
つまりゴール前でボールが渡ったらワンタッチで
既に前を向いてシュート体勢に入れるのである。
やっている事はキャプテン翼そのもの。
他にも自分のスペースが狭い事が挙げられる。
本当に足が振れるスペースがあれば十分にプレーしている。
日本のプレーヤーなら皆パスを出して逃げてしまうところを
シュートなり、ドリブルなりで前を向いて攻めてくる。
これらの事が重なり、相手の予想とは全く逆の動きが可能となる。
つまり、相手が「ここはパスしてくるだろう」という予測の元で
パスコースをカットしに行った時にはドリブルやシュートと言った
相手の予測に反する動きが生まれ、そこから大量のゴール。
やはり日本サッカーが発展するまでの道のりは遠いかもしれない。
ただ、これらの選手に混じって中田や小野、川口などの
素晴らしい海外組のプレーヤーも生まれている事は確かなので
今後は期待の目でJ-リーグを応援しても良いのではないだろうか。

2004年08月28日

Alec来日

昨年New Yorkでお世話になったAlecが来日した。
今年の3月から台湾に6ヶ月近く滞在した後で
観光がてら日本によったのである。
久しぶりに1年以上逢っていなかったが
変わりなく、元気だったので喜ばしい限りであった。
最近の近況や、Saxに関しての情報交換などなど
色々と話し込んでから別れた。
話していた時間は1時間ほどであったが非常に濃い1時間であった。
今年はLiveや、その他の音楽の諸事情により行けなかったが
来年こそはもう一度NYへ修行の旅に出たいと思っている。
しかしながら、こればかりは何とも解らない。
次に逢った時に驚かれる様に、腕を磨いておきたい。

2004年09月10日

仙台ツアー初日。

タカノハシアキラ氏のBANDで仙台に来ている。
初日は移動とセッティングなどだけである。
こちらに到着して、機材などを運びセッティングを終わらせると
盛大な食事会が行われた。
驚くのは本当に言葉が解らないことがあるのである。
タカノハシ氏が良く東北弁でふざけているのを聞くが
予想以上に難解である。
気を遣ってなるべく標準語で話してくれるのだが
それでも何度か聞き返してしまうことがあった。
また、食事も物凄い量が出てくる。
しかもそれが非常に美味しく、素晴らしいモノである。
メンバー全員が食べ過ぎでまいっていた。
私は食事よりも酒を勧められて断り切れず
このコラムを書いている現時点で頭が痛い・・・。
明日の本番には全然問題ないが久しぶりに飲んでしまった。
とにかく人が良いのでついつい「はい」と言ってしまう。
何とも気持ちの良い人が集まった地域であろうか。
しかも仙台の街も東京と変わらない発展ぶりである。
今回のツアーは良いツアーになりそうである。
是非とも明日は力を入れていきたいと思う。

2004年09月11日

仙台ツアー2日目。

タカノハシアキラBANDの仙台ツアーで宮城県に来ている。
2日目が本番だったのだが、会場への入り時間が早く
すっかり朝型人間になってしまった。
この2日間は毎日6時起きである。
普段はこの位の時間まで練習やら曲作りやらで起きている。
つまり寝る時間に起きているのである。
本番前のリハは非常に快調で、会場の方も良い方ばかり。
本番も何の問題もなく、良い結果が出たのではないだろうか。
メンバーの方々とも随分仲が良くなり、嬉しい限りである。
そして夜は打ち上げと称してタカノハシ氏の地元仙台の
BAND仲間と合流して大いに盛り上がった。
カラオケにまで発展し、Guitarの遠藤愛知氏と
Pianoの林良氏の「あずさ2号」は爆笑の渦を巻き起こし
ある意味反則である。
体調が優れず、声も枯れるから
あまり飲まないと言っていたVocalの角辻順子氏は
そんな事はすっかり忘れて
大いに飲み、歌い、そしてボロボロになって楽しんでいたようである。
またタカノハシ氏と地元の仲間の東北弁トークやその同時通訳など
様々な出し物もあり、Liveよりも笑い疲れたと言った感じである。
明日はゆっくりと観光して帰る予定である。

2004年09月12日

仙台ツアー最終日&後記

タカノハシアキラBANDの仙台ツアーもいよいよ最終日である。
既に演奏を終えている為、昼過ぎまでゆっくり観光である。
ちょうど町を挙げてのJazz Fes.の真っ最中なので
タカノハシ氏の友人のFusionBANDを見に行った。
さすがJazz Fes.と言うだけあって、非常にレベルが高い。
また、Jazzに限らずFusionもあちこちで演奏され
私たちが見に行ったのはT-SQUAREのコピーBANDであった。
エルミラージュ、オーメンズオブラブなど懐かしのナンバーを
多数聞くことが出来て本当に楽しめた。
メンバーの林良氏やタカノハシアキラ氏は私と同じくFusionマニアなので
話も弾み、良い一時となった。
そして一通り見た後で帰路についた。
帰りは渋滞もほとんどなく、幸いにもスムーズに帰ることが出来た。

さて、終わってみると非常に短い3日間であった。
書き忘れた事も多くある。
実はタカノハシ氏の家族にもお会いしているのである。
非常に素晴らしく暖かい家族で、メンバー一同良い心の休養になった。
また、タカノハシ氏の計画により仙台のありとあらゆる名物を
口にすることが出来て、本当に充実していた。
誘って頂いたタカノハシ氏には感謝の気持ちで一杯である。
タカノハシ氏とは11月末に一緒にLiveをやることになっており
そちらの方も是非期待して頂きたい。
下にこのツアーでの写真を掲載して終わりとしたい。

iseriha.jpgiseset.jpg
伊勢賢治のリハとセッティング。

kadoriha.jpgkadoisho.jpg
角辻順子氏のリハと衣装姿。

aichiisho.jpgaichiocha.jpg
遠藤愛知氏の衣装姿とリハの時のおちゃらけ姿。

haraisho.jpgharaghost.jpg
原荘平氏の衣装姿、そしてリハの時の幽霊姿。

hayashipose.jpg
林良氏のリハの時のポーズ?(なぜか割り箸・・・)。

takaisho.jpg
タカノハシアキラ氏の衣装姿(七五三???)。

harakadorock.jpg
原荘平氏と角辻順子氏がリハでロックコンサートを。。。
(最近この背中合わせポーズはあまり見かけませんね。)

kadopepper.jpg
携帯をCDMA WINに変えてとにかく写真を撮りまくる角辻順子氏。
これは帰りのインターで唐辛子の木を見つけて一言「これは撮らなきゃ」。
ちなみに彼女は終始カメラでそこら中を撮りまくっておりました。
角辻順子氏のWeb Siteへは私のリンクから行くことが出来ます。
そちらも宜しく。

以上、ツアー写真であった。
もっとお馬鹿なシーンがあったのだが、メンバーの社会的地位を考慮すると
これ以上はお見せできない・・・。
またの機会に。

2004年09月15日

ついに。

長い間苦しんできたインターネットのスピードにも
ようやくピリオドが打てそうである。
私の家の回線のスピードがあがるのである。
そう。それは光ファイバー。
ついに光ファイバーへの乗り換えを決意したのである。
今現在のADSLは精々1.2Mbpsが限界で話にならない。
というのも、契約上は40Mbpsの契約なのである。
いくらベストエフォート、つまり良い環境なら40Mbps出ますという
謳い文句でも、これでは1/40しか出ていない。
この40Mbpsのサービスの場合は基地局の真横でも
20Mbps出れば良い方だという。
元々ADSLという規格は電話会社の基地局から自宅までの距離で
大きくその性能が変わる性質がある。
つまり基地局から離れれば離れるほど損なのである。
そんな私の基地局との距離は3Km・・・。
この数字は絶望的である。
これでは1Mbpsでまあ仕方がないという所である。
しかし光ファイバーは距離によるデータの損失が少なく
私の自宅でもおそらく15Mbpsは堅いだろう。
今までのほぼ10倍のスピードに今から待ち焦がれるばかりである。
ただ、光ファイバーの導入には様々な条件があり
それを1つ1つクリアするのに少々の時間を要する。
特に私の住んでいる地域は光ファイバーの対応地域ながら
少々環境整備が遅れており、その為よけいに時間がかかる場合があり
心配ではあるが、ほぼ開通は可能なようである。
おそらく開通は10月初旬から中旬にかけての期間だと思うが
何とも楽しみである。

2004年09月20日

Live!&子犬誕生

二子玉川Cafe Fouquet'sにてTrioのLiveを行った。
このLiveが私の4days Liveの最終日となる。
連日のLiveの疲れはあるモノの、やはりLiveとなると
そんな疲れはどこかへ消えてしまうのが不思議である。
ただ、終わった後はやはりズンと疲れが降りてくる。
今回はGuest VocalにCD発売を控えた角辻順子氏が応援に来てくれた。
第2部にて、十分にその歌声を披露し観客を沸かせて頂いた。
またエビバスのBassあくまさんも家族で見に来て頂き、心強い限りであった。
Liveは成功に終わり、また嬉しい言葉も数々かけて頂き、本当に良いモノであった。
次回は10月31日である。
既にCafe Fouquet'sは12月までLiveが決まっている。
次回からは角辻氏も参加して頂けるそうで益々面白い事になりそうである。
お手透きの方は遊びに来てみてはいかがだろうか。

そして、そんなLive終了後に私の実家で子犬が生まれた。
Liveの疲れを引きずりながらも、実家に行ってみると
まだ全部生まれたわけではなく、5匹の内の2匹が生まれただけであった。
午前5時頃にやっと全ての子犬が生まれ、全て健康体だったので安心である。
子犬は初めてではないが、生まれたての子犬はさすがに初めてお目にかかった。
何とも心が和む光景である。

littledog1.jpglittledog2.jpg
5dogs.jpg

2004年09月24日

宮崎邸にて。

よく一緒に演奏している宮崎裕介氏から電話がかかってきた。
「Macintoshが起動しなくなった。」との事である。
私たちの様な仕事の場合、コンピュータが無くなると非常に大変である。
メールも見られない、Web Siteも更新できない、勿論コンピュータで曲を作れない。
極めつけは人によっては、周りの連絡先が解らない。
何とも悲惨な状態に陥るのである。
宮崎氏は私ほど電脳人間ではないので、そこまで大きな被害は無かったようで何よりである。
とにかく起動しない上に起動ディスクから起動してもHDDが認識されないという状態。
私の経験上、この状態は結構やばい。
とりあえず考えられる限りの機材と修復用のソフトを用意して宮崎邸に向かった。
彼はちょっと前に引っ越したので新しい家には初めて行く。
2つ前の家には良く機材ごと送ったりしたものだが
その後、車を所有した為に家に行く機会はすっかり無くなっていた。
さすが宮崎裕介、という様な整理された家で雰囲気も何となく暖かい。
この家で彼の音楽が養われているのが良く解る。
さて、肝心のMacintoshであるが何とかHDDを認識させることに成功した。
どうやらカタログツリーやハンドルビットなど、様々な部分でガタが来ていた様である。
それもそのはずで、既に10年近く前のiMacだからである。
完全に今回の事で懲りた様で、新Macの購入を考えているそうだ。
ただ、G5の値段を見て色々悩んでいた。
HDDの中身も修復し、バックアップを取り、システムを修復してようやく元通りになり
彼のオークションの落札時間にも間に合った。
ギリギリで落札に成功したようである。
喜ぶ姿がまた面白い。
とにかく、事なきを得て非常に安心した。
私は何度もHDDクラッシュで悲しい思いをしているので
データが助かってホッとした。
彼とは11月28日のLiveでおそらく一緒に演奏する事になるはずである。
私自身楽しみにしているLiveなので是非ともいらして頂きたい。

2004年09月26日

玉井達也 & NOMADE

横浜にあるRHEAと言うLive Houseで
いつもお世話になっている玉井達也氏のLiveが行われた。
今回は私は観客兼Guest Playerという事で参加させて頂いた。
このRHEAはもうすぐ5周年だそうで、まだ老舗というわけではない。
そのため、内装は非常に綺麗で外の庭も整理されていて
Live Houseと言うよりも観光地のレストランといった面持ちである。
私は5曲ほどお邪魔させて頂いた。
最初はSaxだけの参加予定だったのだが
急遽Percussionでも参加する事になり大いに楽しめた。
やはりGuestという立場は気軽で良い。
来月の17日にも同じ場所でLiveをやるそうなので
興味のある方は一度足を運んでみてはいかがだろうか。

2004年10月06日

光へ

ついに我が家も光ファイバーを導入した。
今までは基地局との距離でいつも泣き寝入り状態。
40Mbpsの契約なのに精々出ても1.5Mbps・・・。
何とも悲しい状態だったのである。
しかし、これまでの苦労がついに報われた。
実は光ファイバーは基地局との距離は全く関係ない。
つまり後はその他の様々な損失を乗り越えてやって来るのだが
その損失が大きいか小さいかは距離にかかわらず運である。
普通はだいたい50Mbps出れば良い方である。
悪くても20?30Mbps出るのが普通であるが
私の家はと言うと・・・70Mbps!!!
いやいや、自分におめでとうを言いたい。
これで鈍くさいADSLとやっとおさらば出来る。
憎しみを通り越して諦めに入り、更に通り越してもう一度ムカっと来ていただけに
この以上に速いスピードは嬉しい限りである。
とにかく良い結果が出て良かった。

2004年10月07日

開眼。

実家の子犬が無事に5匹とも開眼した。
1匹だけ非常に小さいのがいるのだが
これが片眼しか開かず、心配していたのだが
本日の23時頃、ようやく開いた。
いわゆる未熟児というやつで、この1匹だけ成長が遅い。
どれくらい遅いかと言うと、この時期には生まれた時の
約3倍の体重があれば良いのだが、未だ2倍にも達していない。
医者の話では1ヶ月過ぎた頃から一気に成長するらしい。
と言うことは11月に入ってから成長しだすという事になる。
1ヶ月経たない内は気が抜けないが、とりあえず目が開いて一安心である。

2004年10月10日

子犬成長記

実家の子犬が順調に成長してきている。
最近は個々の正確が顕著に表れてきており
見ていて非常に興味深い。
drinktime.jpg
普段のこの様な風景でもそれは顕著に表れる。
子犬は5匹。
メスが2匹とオスが3匹である。
とにかくメスが強い。
オスは全てこのメス2匹に押されてはじき出されてしまう。
そしてオスがまた穏和なのである。
何をされても文句を言わない。
メスは乳を取られると取り返すのだが、オスは取られたら諦めて寝てしまう。
midmanface.jpgsmallmanonmyhand.jpgsmallmansleep.jpg
この左の写真が一番穏和なオスである。
そして真ん中が心配している未熟児のまま生まれた小さなオスである。
この小さいオスがまた弱いこと。
普通は抱くとしばらく藻掻くのだが、全く藻掻かない。
それどころか、数秒後には一番右の写真の通りである。
midwoman1.jpgmidwoman2.jpg
これがメスの小さい方なのだが、写真でも解るほどの暴れっぷりである。
右の写真も、この後すぐに「ま?だ?」と言うように大アクビをしていた。
largewbsleep.jpglargewsleep1.jpglargewsleep2.jpg
こちらは全体の中でも一番大きいメスである。
こいつはどんな状態でも寝るか食うかのどちらかである。
ちなみにこちらは、まさに寝る瞬間である。
largemidwoman.jpgmidwsleeponlw.jpg
そしてこれがメス2匹である。
大きい方は何があっても動じない。
自分の腹の上に乗っかられても大いびきである。
そして乗っかっている方は、良いクッションを見つけたと、ご満悦である。
既に全員、体毛が大分伸びて犬らしい形に仕上がってきた。
これでもうしばらくすると、なお一層やんちゃに部屋の中を走り回るのだろう。
まだ足腰が弱く、立てないのが今は幸いしている。
今後は大分苦労しそうである。

2004年10月16日

大アクビ

実家の子犬が色々とアクションをするようになり
すっかりカメラ小僧になりつつある今日この頃である。
とにかく動くモノを写真に納めるのは難しい。
携帯のカメラならそれは尚更の事である。
この所ずっと狙っているのは「アクビ」である。
これがまた非常に難しい。
いつアクビを出すか解らない上に、その時にカメラが
起動していなければならない。
非常に条件が限定される中での撮影は何と困難なものだろうか。
そう考えると、写真家の方々には脱帽するばかりである。
しかし、私もやり始めたらしつこい。
そしてついにベストショットを押さえる事が出来た。
lwakubi.jpg
一番大きいメスの大アクビである。
これにはさすがに苦労した。
今後もベストショットを狙って頑張る所存である。

2004年10月27日

今日のわんこ

実家に子犬の顔を見に行ってきた。
感想はというと。。。。
・・・でかい。
そう、子犬の成長は非常に早い。
もうすっかり「犬」の姿に変貌を遂げている。
その上、おぼつかない足並みではあるが歩いているのである。
ほんの一週間くらいの間だが本当に成長が早い。
心配していたチビも問題なく元気にすくすくと成長している。
まだ完全に安心できないのだが、ほぼ安心できるレベルだそうである。
やはりオスの成長が早く、ついに一番大きなメスの体重を抜いてしまった。
また、1番大きかったメスは2番目に大きかったメスに体重を抜かれ
もしかしたらあまり大きくならないかもしれない。
体の大きさは別に健康には問題ないので心配はないのだが
生まれた時の差が一週間で変わるというのも面白い。
そこでその1番大きかったメスの写真である。
largew1.jpglargew2.jpg
体の大きさはやんちゃ加減には全く問題ないのが下の右側の写真である。
largew3.jpglargewkajiru.jpg
もう思いっきりかじっている。
既にほんのりと歯が生え始めており痒いのだと思われる。
それにしても見事なかじりっぷりである。
この先成長するにつれて、大いにかじられる危険性は大きい。
今は何ともないが、地味に痛いのではないかと心配である。

2004年10月30日

大きな声

Club24Westへフライヤーを取りに行った。
郵送してもらうより、自分で行った方が速かったのである。
いつもClub24Westから電話がかかってくると
異常なまでに声が大きい。
私が普段使用している携帯電話の音量だと大きすぎて
耳から本当に10cm離して丁度くらいの大きさである。
電話がかかってくる度に声の大きな人だなぁと思っていたが
それがやっとの事で判明したのである。
この声の大きさの原因は・・・・・
普段のClub24WestのLive。
私がClub24Westに行く時はいつもアコースティックなBANDや
Fusion系のBANDばかりで、いわゆるClub24WestらしいBANDが
出演しているのは実は見た事がない。
お店に入ってみると、いわゆるClub24WestらしいBANDが
物凄い音で演奏している。
防音扉を隔てて、中へ入るのを躊躇ってしまう程である。
入ってみると、本当に物凄い・・・。
完全に爆音というやつである。
本来のClub24Westの姿はRock BANDが中心のLive Houseである。
つまり私がやっている様なBANDの方が珍しい。
そして担当者の方が中のカウンターにいたので話しかけると言うよりも
近くで手を振って自分の存在をアピールし、気づいて頂いた。
そしてフライヤーを受け取りったのだが
担当者の方が一言二言喋っているのは聞こえるが
私が返事をしても聞こえない。
仕方がないので頷くなどして返答したのだが
最後に、普段はこういう感じなんだよね。
と担当者の方が話していた。
なるほど。。。これが原因か。。。
むしろこれで声が大きくならない方が変である。
店の中にいたのは3分くらい。
それなのに店から出ると、耳が痛い。
おそらくLiveを一本見たら確実に耳がやられてしまう。
いやはや本当にとんでもない音であった。
お疲れ様である。

2004年11月04日

わんこ成長記

実家の全ての子犬に歯が生え始めた。
中にはもう既に奥歯のほとんどが生え始めており
何とも喜ばしい事である。
今回の写真も私が手を出すと大いにかじりついているのが解る。
wmskajiru.jpgmidmankajiru.jpg
左の写真はこの後でメス2匹で私の手の取り合いを始めてしまった。
右は一番最初に生まれたオスである。
非常に品行方正でおとなしい。
写真を撮ろうとしてもあまり動かずにじっとしている事が多く
下の写真もスムーズに撮る事が出来た。
midman1.jpg
また、一番小さなオスも十分に育ち
ほぼ心配の必要は無くなった。
今では他の大きな子犬に向かって、ガンガン攻撃をしかけている。
写真を撮る時も、元気なので大変であった。
sman1.jpgsman2.jpg
もうすぐ生まれてから二ヶ月が経ち
そろそろ外へ遊びに出せる時期が近づいてきた。
5匹がいっぺんに外に出るのだから、面倒が大変であるが
これもまた楽しみの1つだろう。

2004年11月08日

感謝感激。

実は本日誕生日だったのである。
私が参加しているGreeやMixiなどの
ソーシャルネットワーキングの機能のおかげもあり
数々のお祝いのメッセージを頂き、非常に嬉しい限りである。
おそらく人生で一番多くの人々から
お祝いのメッセージをもらったと思われる。
基本的にこのようなメッセージに弱く
感動に浸ってしまった。
今後とも頑張って行くので応援して頂きたいと思う。

2004年11月11日

Get!!!

最近オークションに目を通す事が多い。
と言うのも、頼まれたり、自分で必要なものがあったり
中古の市場調査をする為だったりと、色々である。
オークションと言えばYahooであるが
私はその他にも幾つかのオークションに目を通している。
たまたま自宅StudioのQY20が大往生してしまい
同じモデルを探していたのである。
現在では相当価格の下がっていると踏んでいたのだが
Yahooではどれも5000円以上する。
しかし、しかしである。
他のマイナーオークションにて3000円で備品が全て揃ったモノを
入手する事に成功した。
私が使用していたQY20も高校時代に中古で購入したモノだが
それを購入した時よりも綺麗な上、備品も全て揃っている。
私が所有していたモノは全く備品が付いておらず
説明書も無かった。
3000円でグレードアップしてしまった。
大分ご機嫌である。
皆さんもたまにはオークションなどいかがだろうか。

2004年11月14日

21日のLiveリハ

今月の21日にClub24Westで行われるLiveの
初めてのリハが行われた。
初顔合わせな人もおり、新鮮で面白い。
今回はFusion色の濃いBANDとなることは解っていたが
リハに入ってみて驚いた。
こ、、攻撃的・・・。
いわゆる超攻撃的Fusionの部類に入る。
もっとSession色の強い、緩やかなBANDかと思っていたが
何ともこの様になるとは思わなかった。
これも醍醐味の1つであろう。
近年希に見る特攻BANDなので期待して頂きたい。
また、本番は私も久しぶりにEffectをかけるので
こちらも楽しみにして頂きたい。

2004年11月17日

最高のリハーサル&日本対シンガポール

11月28日に行われるタカノハシアキラ企画J-Popの夕べの
最初のリハーサルが行われた。
ほぼ前回と同じBANDメンバーで
仙台ツアーで交流が深まったという事もあり
非常にリラックスした雰囲気で良い感じである。
始めにミーティングをしてから音出しに入ったのだが
素晴らしい!
プレイが素晴らしいだけでなく、姿勢が凄い。
メンバー全員が一丸となった一体感があり
このLiveに向けての意気込みがマジマジと伝わってくる。
私も非常に楽しみにしていたイベントなだけに
本当にやっていて楽しく、嬉しい限りである。
リハは問題なく終了し、その後でタカノハシ氏と角辻氏と
軽くお茶をしてから解散となった。
リハも良い経験になると共に
この様なメンバーとのちょっとした話も本当に良い経験になる。
こういったBANDに出会えるのも非常に貴重な事ではないだろうか。
是非ともこのLiveは成功させたいところである。

さて、帰宅してからは録画しておいたワールドカップである。
既に一次予選を突破しているだけにレベルの高い試合が要求される。
海外組が全くいない中でどこまで良い試合が出きるかが見所である。
また、大久保の代表復帰や、玉田の怪我からの復帰なども必見である。
試合が始まり完全に日本ペースである。
前半13分には、私がひいきにしている玉田が素晴らしい飛び出しから
あっという間に角度のない所から1点をもぎ取った。
本山からのパスだったのだが、本当に素晴らしいスピードである。
しかし、そのまま得点のない時間帯が続き、攻めるのだが決まらない。
また、明らかにPKの場面でFKになるなど、リズムが乱れる。
オフェンス面だけでなく、ディフェンス面も非常に悪い。
攻められている時にボールに行っている選手以外の足が止まっている。
ジーコに良い部分を見せようと、オフェンスに意識が行ってしまっているのか
少々一体感に欠ける部分がる。
そのまま前半は終了し後半に入る。
後半に入っても立ち上がりが非常に悪く、攻め入られる事が多い。
ここまでディフェンスが悪いのは珍しいのだが
個人的な考えとしては、守護神の不在ではないかと考えられた。
どうもゴール前の指示が川口のようにスムーズでなく
統率が取れていないという印象を受ける。
このような見えないところでも守護神川口の実力は影響していたのだろう。
シンガポールが非常に若いチームで前半の失点を1点に抑えた事で
ノリに乗って来ているだけに、こちらも始末が悪い。
そんなヤキモキした状態の中でついに大久保の投入である。
大久保の投入で流れは多少なりとも良い方向に行くのだが
やはりディフェンス面での悪さが目立つ。
そして玉田に代わり鈴木の投入だが
個人的にあまり鈴木は好きではない。
というのも無駄なところで喧嘩をしてイエローをもらうところが多い。
そしてやはりイエローをもらってしまった。
この試合のイエローは最終予選にも持ち越されるだけに
このような消化試合でのイエローは全く持って無駄である。
それだけに私の印象はますます悪くなってしまった。
身体的には非常に力強い選手なだけに
メンタルがクールならば、非常に信頼できる選手だと思うのだが
もったいないところである。
そしてその後すぐに遠藤に代わりサントスが入る。
これで少しでもディフェンス面が解消すれば良いのだが
一度リズムを崩してしまうとその試合の中で回復するのは
非常に難しく、困難である。
後半のラストに大久保が決定的な飛び出しから
ゴールを奪ったと思ったのだが、オフサイドの判定。
スローで見た限りではオフサイドではない。
この試合の審判は少々判定がおかしいとも思われた。
最後の最後にはシンガポールの決定的な場面が訪れるも
土肥のファインセーブに助けられて、試合は終了した。
何とも煮え切らない試合で、少々物足りない気はしたが
とにかく勝てたという事は良かった。
序盤が非常に良い展開だっただけに
もっと素晴らしい試合を期待したかった。
是非とも次の最終予選で海外組が合流した
最強の日本代表に期待したいところである。

2004年11月18日

ふ、不覚。

Sax Playerともあろうモノが指を切ってしまった。
と言っても大した事はなく、吹く時に少々違和感があるくらい。
原因はニッパーである。
3年前から使用している加湿器が故障し、ファンすら回らない。
保証期間は終わっており、修理に出しても
購入する方が安いし、早い。
では、と言う事で分解ターイム。
ところが、、、、開かない。
どうやって見ても開きそうな場所が無いのである。
仕方がないので強引にニッパーで切り取り、穴を開け
そこから中の様子を伺おうとした矢先に「ガキッ」。
ニッパーが滑り左手に直撃。
幸い驚くほど綺麗に切れて、1分経たずに出血は止まり
10分後には傷跡が解らないようになった。
いやいや、ちょっと高価なニッパーを購入しておいて良かった。
こんな面で役に立つとは思わなかった。
結局穴を開けても解らず、最終的には頭にきて
外せるところは全て外してやろうとシールやら何やらを
ところ構わず全て剥がしてやった。
と、、、、ゴム足をペンチで強引に剥がすと・・・。
あ、、、あった。
ネジを発見したのである。
こいつか!!!
良くある場所だが、ゴム足が思いの外、高級仕様で
全く思いもつかなかった。
とにかく開けてみて、配線をチェックするが
どうにも動かない。
ヒューズかと思いきや、それも平気であった。
おそらく基盤の問題だろう。
さすがに基盤までは修理出来ず、大往生決定。
お疲れ様でした。
1時間に及ぶ格闘の末、惜敗してしまった。
皆さんも怪我には気をつけよう。

2004年11月20日

またまた不覚・・・・。

落ちた。
リハに行こうと階段を下りている時に
後一段あるのが見えずに、機材もろとも。
そこは私、機材を完璧にかばい、事なきを・・・
得るわけがなく、機材は問題ないのだが
左足首を大いに捻ってしまった。
幸い家にストックの薬などがあり即治療を施してから
リハに向かった。
行きの車の中で多少痛んだのだが、薬が効いて
到着する頃には大分楽になった。
リハ中も痛む事はなく、終わって家に帰るとそれほど腫れていない。
早期治療が功を奏したのであろう。
やはり捻挫に限らず、怪我や病気は早期治療が一番効果がある。
おそらく違和感があるモノの、明日のLiveには問題がないと思われる。
痛み止めのストックもあるので問題ない。
元々癖になっている所でもあり、普段からハイカットの靴を使用するように
心がけているのだが、リハの場所が靴を脱がなければならない場所だったので
本当にたまたま古いローカットの靴を履いていたのである。
何とも運の悪い事か。
皆さんも階段には気をつけて頂きたい。
そして、明日のLiveにも是非足を運んで頂きたい。

2004年11月22日

最前線の現場

Lantern Sessionでお馴染みの里村美和氏が出演する
Act Against Aidsのリハーサルにアシスタント兼
仮歌、仮Sax要員として参加した。
このイベントは都内で幾つか同時に開催され
毎年毎年非常に盛り上がるイベントである。
里村氏が出演するのは武道館。
何とも光栄な現場に呼んで頂いた事か。
行きの車で概要を説明して頂き、頭に叩き込んでから現場入り。
今回里村氏が出演するBANDはジュディマリの五十嵐公太氏や
Lanternに遊びに来て頂いた事もあるキューティクル鈴木氏。
他にも大御所の方々がズラリと並んだ豪華なメンバーであった。
結局私は演奏面では何もすることが無かったが
この様な最前線の現場の厳しさを肌で感じる事は大いに勉強になる。
譜面の整理やアシスタントの仕事だけでも、本当に面白い。
やはり口答でのやり取りではこの厳しさや素晴らしさは解らない。
本当にその現場に行かないと味わえない凄味がある。
休憩時間には桑田佳祐氏にお会いしたり
メンバーの方々と音楽の話や雑談など、素晴らしい経験をさせて頂いた。
もしかしたらリハーサルの期間はまだ長いので
またお邪魔させて頂く事があるかもしれないが
とにかく有り難い現場を見させて頂き、感謝の言葉が見つからない程である。

2004年11月27日

下準備

いよいよ明日に迫ったJ-Pop Nightの最後のリハが
西麻布にて行われた。
各自詰めに詰めたプレイやネタの数々で
演奏する側としても大いに期待が持てる仕上がりとなった。
リハ終了後も各自最後の仕込みをしに
それぞれに散っていった。
私でさえ、本番までメンバーが何を持ってくるのか
全て解っているわけではないので、面白い。
明日のLiveに来る方々は、本当に楽しんで帰って頂きたい。
きっと心に残るLiveとなるだろう。

2004年11月29日

AAAリハーサル。

里村美和氏のアシスタントとして先週に引き続き
芝浦のスタジオへ行ってきた。
リハも明日が最終日なので、大詰めを迎え
出演者もほぼ総動員という、何とも引き締まった現場となっている。
岸谷五朗氏、本田美奈子氏、奥井香氏(元プリンセス・プリンセス)
森雪之丞氏(作詞家)、ポルノグラフィティと、何とも豪華絢爛な顔ぶれ。
なみなみならぬオーラを纏い、次々に素晴らしいパフォーマンスを
披露しつつ、リハーサルは進んでいった。
また、前回はいなかったホーンセクションの方々もスタジオ入りしており
色々とお話を伺う事が出来た。
里村氏にはリハ終了後に少々Percussionのレクチャーを受けたり
帰りの車で色々とリズムや音楽に関する興味深い話を聞く事ができて
本当に勉強になる一日であった。
さすがに前日のLiveの影響もあり、最初の2時間くらいは
強靱な私も、頭が回っておらず、ふらふらしていたが
リハーサルの緊張感に、体が復活しどうにか事なきを得た。
この様な現場は何度行っても勉強になる。
次回も機会があれば是非とも行ってみたいところである。

2004年12月08日

ついに全国ネットで名前が!!!

私の名前がついに全国ネットのラジオで流れてしまった。
天下のNHKFMである。
というのも、最近御一緒している角辻順子氏が
11月30日のサンセットパークという番組の中で
ゲスト出演し、角辻氏のCD発売記念の宣伝をしていたのである。
その中で近辺のLiveの宣伝もして頂いたのだが
12月03日と26日に下北沢のREVOLVERで行われるLiveの
宣伝の時に、「伊勢賢治Trio with 角辻順子」とDJの方が言ったのである。
ついに全国デビュー!?
と、一度名前が呼ばれたぐらいで舞い上がってしまう私は
やはりミーハーの血が流れているのだろう。
しかしながら嬉しい事である。
残念ながら私はその日のラジオを予約していたにもかかわらず
普段ラジオを家のラジオは全く使用していないので
どうやら間違えたらしく、録音し損ねた。
その為角辻氏が録音した番組を聞かせて頂き、発表が遅くなってしまった。
今後とも大いに頑張りたい気持ちで一杯である。

2004年12月31日

大晦日?次世代への移り変わり?

年末のこの時期になり、昨年から薄々とは気づいていたが
大晦日を含めた年末の過ごし方に変化してきている。
揺るぎないと思っていた紅白歌合戦は段々と影を潜め
地上波ではPRIDEやK-1、そのほかレコード大賞など
またBSでは様々な年越しLiveが多く放映され
スカパー!などの有料番組でもアメリカのドラマ「24」の
一挙放送や「X-File」のマラソン放送など
本当に様々な番組がある。
また、残念な事にNHKの事件もあり、この視聴率争いが
なかなかヒートアップして面白い。
電話会社、IT関連、音楽、全てにおいてやはり消費者に向けた
消費者の為に展開される生存競争は見ていて気分が良い。
私もこの生存競争に負けないよう
来年も大いにLive、Recordingと活躍していく所存である。
また自分のBANDも来年は展開していく予定なので
是非とも楽しみにして頂きたい。
今後とも皆様の応援を支えにしていきます。
来年も宜しくお願いします。

2005年01月01日

あけましておめでとうございます。

ついに年が明けてしまった。
昨年は一年間しっかりと勉強の一年と決めていたのだが
今年はそれを一気に爆発させようと考えている。
考えてみると何かを吸収する事に専念していると
ある意味非常にペースが掴みやすく、楽であった。
しかし、それを放出する方に専念した時には
何とも激動の生活になる。
既に新たなBANDの楽曲作りとプレーヤーとの両立が
なかなか大変である。
ついついどちらかに偏りがちなのだが、そうも言っていられない。
曲制作も少しずつ軌道に乗り始めており
何とか一月中には新しいBANDの曲が大方出来上がりそうである。
さて、新年早々ではあるが息抜きに出かけてきた。
この時期は都心も人が少なく、時間が止まっているようで楽しい。
しかしながら、大手ディスカウントショップの福袋売り場だけは
いつもよりも大いに賑わっていた。
今年は凄い。
2万円で500万画素のデジカメが入っているモノや
3万円でHDD付きDVDレコーダーが入っているモノなど
何とも豪華である。
一年前ならHDD付きDVDレコーダーなど
少なくとも8万円近辺の価格であった。
それが3万円とは、何とも驚きであった。
かくいう私も、縁起担ぎでパソコン周辺機器の入った安い福袋を
1つばかりだが購入してしまった。
丁度HDDが少なくなってきた所だったので好都合だったのである。
中身は120GBの外付けHDD、ワイヤレスマウス、USBメモリと
非常に豪勢なモノで、HDDが入っているからと購入したら
他にも色々と使えるモノが入っていた。
今年は年始から縁起が良い。
その後、ゆっくりと閑散とした街をあるいて曲のイメージを固めてから
家で作業に入った。
帰ると多くの方からの年賀状、年賀メールを頂き、光栄の至りである。

今年も宜しくお願い致します。

2005年01月08日

血液型

角辻順子氏のお誘いで、いつもLiveに来て頂いている方々と
新年会をやる事になり、川崎へと向かった。
メンバーの方の中の一人がお薦めの牡蠣のお店であった。
幼馴染みが勤めているらしく
非常に気持ちの良い雰囲気のお店であった。
会話が進んでくると話は血液型の話になったのだが
面白い事に男性は皆O型、そして女性は皆B型である。
また男性のほとんどはB型の女性と付き合っていて
これまた面白い方向に話が進む。
昨年、血液型で人を判断する番組への抗議があったりしたので
この様な話題になったのだが
やはり血液型で性格はある程度判断出来てしまうかもしれない。
お互いの血液型の性格の長所短所など非常に話が面白い。
また、同じ血液型でも両親の血液型や
育った環境で影響のあった人の血液型によって
例えばA型風のO型など、細かく分類出来る様である。
実際には血液型による性格分析の科学的根拠は
未だはっきりしていない様であるが
この様な話をしている限り、何らかの関係があるのではないかと
思ってしまう節が多い。
果たして真相はどうなのだろうか。

2005年01月14日

鈴木達也氏宅

水道橋のSessionでお世話になっている鈴木達也氏の
家へお邪魔させて頂いた。
コンピュータ関連の相談をしたり、音楽関連の情報交換など
非常に有意義な時間となった。
鈴木氏は昨年の末にレコーディングでお誘いを受けた縁もあり
色々と悩みを聞いて頂く事が多い。
近年の音楽関連のソフトウェアはめざましい発展を遂げており
私の愛読書であるSound&Recording Magazineを読んでいても
時折ついて行けない事もあるので大変である。
お互いに常に情報を仕入れつつ、そういった話をする事により
今だけでなく、これから先を視野に入れた心構えを持つ事が出来る。
昨年はソフトウェア激動の年であり
Digital Performer4.5やCubaseSX3,LogicPro7と素晴らしいソフトが
多く開発され、ソフトシンセなどもDFH,BFDなどの膨大な容量の
ソフトシンセが数多く発売された。
それに伴い、コンピュータもCPUの種類によって大きくその性能を発揮し
Macintoshだけでなく、場合によってはWindowsも使用しないと
追いついていけない状況になった。
私も近々Athlon64のCPUを使用したコンピュータを導入予定である。
今後も目の離せないこのような分野では鈴木達也氏の様な
最前線で活躍する方とお話し出来る機会を得たのは
本当に幸運としか言いようがない。
今後とも末永くお付き合いさせて頂こうと思っている。

2005年01月20日

大改革

自宅Studioの大改革を実行中である。
大方の大きな配線や移動は完了したのだが
新たに来たコンピュータの設定などに追われている。
今後の音楽ソフトのクラスタ化の動きにも対応出来るように
しっかりと考えての改革である。
しばらくはコンピュータ間をMIDIで接続して連携を取り
LANを使用してファイル移動などをする予定である。
しかし、久しぶりの改革で大いに疲れている。
やはりコンピュータ関連の作業は披露が溜まる上に
知らない間にドッと時間が経ってしまう。
早く新しいシステムを完成させると共に慣れなければ。

2005年01月23日

数年ぶりに滑った。

タイトルの通り、数年ぶりに滑ってしまった。
昨年末は階段から落ちたが、それは踏み外しただけだが
今回は綺麗に滑った。
と言うのも、とあるファミレスに待ち合わせに向かったのだが
本日はあいにくの雨である。
多少雪も降っていたが、地面は凍ってはいない。
その前の用事で少々遅れてしまい、走っていたら
下はぬれたタイルの様な歩道である。
しかも夜で足下が暗かった。
ファミレスというのは、その店舗の周りに良く宣伝用の
旗が立っているのである。
その旗を立てる為の石が目に入らなかった。
思い切り躓いたのだが、そこはさすがに踏ん張った。
しかしながら下が濡れたタイルだった為、踏ん張った足が
見事に滑ってしまったのである。
そのまま前に倒れ込み、次の石の上に倒れ込んだ。
今度もさすがに両手で踏ん張ったのだが
今度はその石についた手も滑ったのである。
何とか石に直撃は避けたものの、そのまま地面に倒れ込んだ。
普通ならそこで終わると思ったのだが
走っていた為、勢いがついてそのまま滑っていく。
そして2メートル以上にわたってツーっと滑り
それをファミレスの窓際の人が驚いて見ているではないか。
その人々の目が見えていながら自分では止めようがなく
怪我もないのだが、何とも心が痛い。
そして手が滑った為、そのまま腹を打ち、呼吸が苦しい。
何とも惨めな姿だろうか。
実際に地面の上を滑っている時間は2秒にも満たないのだが
本当に長く感じてしまった。
怪我がなくて幸いだが、皆さんも雨の日は急いでいても
あまり走らないよう、気をつけよう。

2005年01月24日

大忙し。

このところ非常に忙しい。
年始からシステムを新たにし
大幅なパワーアップを果たした為、身が入っているのである。
作曲やDemoのRecordingなどに最適な環境となり
何ともやっていて苦のないシステムになった。
昨年末から色々な方々の助言を受け
ほぼ完成しつつある。
まだ少々完成していないところもあるのだが
コアな部分は完成しているので追々やっていくつもりである。
さて、最近は新たなBANDの立ち上げの為に
制作活動で非常に多忙となってしまった。
このところほとんど寝ていない。
しかしながらこれが苦痛でないのが面白いところ。
毎日3時間くらいの睡眠時間でずっと過ごしているのだが
いっこうに体力の衰えを感じない。
ある意味どこか悪いのではないかと心配しまう。
むしろ調子が良くなっている。
風邪など引かぬよう、その辺はきっちり対処しているので
心配ないと思われるが、いつまでもつのだろうか。
私の新しいBANDは今のところ3月から始動予定なので
大いに期待して頂きたい。

2005年02月10日

mint

宮下智氏のプロデュースユニットの「mint」のリハだった。
今月からバックメンバーとして私が参加する事になった。
楽曲も宮下氏が関係している事もあり、非常に心地よく
プレイしている方としても嬉しい限りである。
また、バックメンバーには宮下氏や森竹忠太朗氏も参加しており
勉強になる事が多い。
リハも既に3回目で、大方固まっており
後は明後日のLiveを残すのみとなった。
皆様も、是非一度遊びに来てはいかがだろうか。
なかなかSoulfulなステージが見られるはずである。

2005年02月13日

Recording

大迫杏子氏からの依頼でFluteのRecordingを行った。
急遽Fluteが必要になったとの事で
彼女からカラオケのファイルを受け取り
その上に私が自宅でRecordingして
Recordingしたトラックだけを彼女に送り返すという
自宅でRecordingが完結してしまうという
何とも近未来的なRecordingであった。
以前から、いつ頼まれても良いように環境は整えていたが
実際にその環境でやってみると、何とも楽である。
マイクやRecording環境などを整えておいて良かった。
完成品が楽しみである。

2005年02月21日

ついにかかった!!!

3月のツアーのリハーサルが終わり、タカノハシアキラ氏に
来月からの私のBANDの譜面を渡すべく
近くのセブンイレブンにコピーをしに入ったところだった。
昨年12月末にRecordingした鈴木達也氏作曲の
「What Did I Tell You!」が流れているではないか。
色々な方から聴いたという話はあったが
実際に自分では聴いた事がなかった。
それだけに最初は「どこかで・・・?」と思ってしまったが
すぐに気付き、自分で驚いてしまった。
しかし本当に気持ちの良いもので、嬉しい限りであった。
先月末に2曲Recordingしたモノも含め
既に4曲が世の中に流れているという事になる。
また3月の頭にも、Recordingの可能性があり
今後も増えていきそうな予感である。
こればかりは仕事の都合で変わってしまうので
いつまで継続するか解らないが、とにかく頑張って行きたい。

2005年02月25日

雪?

私のOriginal BANDの初顔合わせ&リハを行った。
リハに向かう途中で気づいたのだが
昨日はBANDの譜面を書き、デモを録音していて
全く気が付かなかったのだが、どうやら昨夜は
結構雪が降ったようであった。
しかも、私の家の近辺には全くその気配はなく
多少の小雨が降った気配のみであった。
Studioに向かう途中で最初は少し積もる程度だったが
段々と積もる量が多くなり
場所によってはしっかりと積もっていたのには驚いた。
最近工事などの影響で音楽制作をする時に外の音が入り
精神的に集中し辛い事が時折あり、防音カーテンを導入した。
その為、外の音がほとんど聞こえず
強風の時も、大雨の時も外に出ないと解らないという事が多い。
気持ち少し小さくなると予想していたが
この防音カーテンというのは結構効果があるようだ。
さて、リハも順調に進み18日の初お披露目には
良いコンディションで発表出来そうである。
その日はLanternで良く御一緒している江上氏も参加予定であり
様々な素晴らしいステージを見る事が出来るだろう。
私も観客として楽しめそうで大いに期待している。
皆さんも是非いらして頂きたい。

2005年03月15日

広島観光

昨日の盛大な打ち上げから数時間後
チェックアウトの為、ボロボロになりながらも
荷物をまとめてホテルを出発した。
広島は、私が良く一緒に演奏する現在浜崎あゆみの
バックキーボーディストである宮崎裕介氏の故郷でもある。
今回は彼から教えてもらった広島のお好み焼き屋へ
朝食をとりに出かけた。
本当に素晴らしいお店で彼に感謝である。
そのあとは、昼間の広島の街をゆっくり堪能した。
昨年のタカノハシアキラ氏の仙台ツアーで訪れた仙台の街に
非常に良く似ており、碁盤の目の様な作りで
おそらく方向音痴の私は一度はぐれたらどこを歩いているか
全く解らなくなる事間違いなしであった。
ボロボロながらも何とか観光を終えてまた広島空港へ向かう。
やっと家に到着した時にはもう疲れ果ててしまった。
しかし本当に濃い2日間であり、勉強になった。
角辻氏には感謝あるのみである。
今日はゆっくり休む事にする。

2005年03月16日

ですよね。。。

どうも広島ツアーの最終日から調子が悪いと思っていたら
なんと38度超の熱である。
今季は一度も風邪にかからなかっただけに口惜しい。
体が思うように動かず、辛いと思っていて
試しに熱を測ってみたら驚きである。
私は風邪を引いても37度近辺で止まり
高熱を出すという事がない上に、滅多に病気にならないので
病状が出ても、タダの不調としか思わず
気づきにくいのだが、さすがの鈍感な私でも今回は気づいたわけである。
と言っても私は回復のスピードは異常に速いので
明日にはケロッとしている事だろう。
昨日に引き続き、しっかり休む事にする。

2005年03月20日

中止。

今月末に予定されていた宮下智氏プロデュースBANDの
mintのLiveが残念ながら中止となってしまった。
いわゆる諸事情により、やむなくの中止となったが
別に今後もLiveはあり、今回はたまたまの中止である。
次回のLiveは現在調整中である。
楽しみにしていた方々には申し訳ないが
次回をお待ち頂きたい。
私もケツメイシのGuitaristの奥田健治氏との共演を
非常に楽しみにしていただけに残念である。
しかしながら、奥田氏とは今度のStudio Sessionで
御一緒する予定であり、そちらを楽しみにしている。
是非とも気合いを入れて行きたいところである。

2005年04月03日

筆記力衰退

このところ、自分の曲のRecordingと
譜面作成に追われる日々が続いている。
Recordingの方は、大分今のシステムに慣れてきて
非常に快適かつ、スピーディーに仕事が進む。
しかしながら、相変わらずなのが譜面作成である。
やはり自他共に認める電脳人間なので
普段から何かを書くという事が非常に少ない。
書いてもどこぞの会員証を作る時の名前と住所くらいである。
この譜面作成の作業は結構疲れるモノで
まず小節線を書く所から始まり、リズム譜、コードと
進んでいくわけだが、1曲くらいなら良いが
3曲4曲となると、段々手が疲れて来て
最後には握力がほとんど皆無となる。
普段から握力は相当鍛えており、自信があるのだが
この作業の時だけは別である。
元々筆圧も高く、ペンを強く握る癖がある為か
長い時間の筆記が大変で仕方がない。
ペンを他のモノに変更すれば少しは楽になるのだろうか。
もし誰か知っている方がいたら
是非ともご教授願いたいものである。
そして譜面作成の作業は続く。。。

2005年04月07日

お手伝い&一時帰国

四ッ谷のRecording Studio「Sound Valley」に
里村美和氏のアシスタントとして現場見学に行ってきた。
今回はTHEイナズマ戦隊というBANDのRecordingで
非常に大きな老舗のRecording Studioの見学もかねて
お邪魔させて頂いたわけである。
BANDのRecordingでもなければ
ここまで大きな部屋でRecordingを経験した事が少なく
マイキングやマイクの特性、BANDのRecordingの運びなど
非常に良い勉強をさせて頂いた。

さて、実は今現在L.A.在住の初代Slave Of The Grooveの
Drumsである加藤久幸氏が一時帰国中という事で
恵比寿の恒例の場所でゆかりのある方々が集まり
大宴会が行われた。
少々遅れての参加となったが、十分に出来上がっており
これまた楽しい宴会となった。
加藤氏は約1ヶ月日本にいる為、Liveがついに実現した。
数年のブランクを経て、オリジナルのSlaveメンバーでのLiveとなる。
5月2日に三軒茶屋Grapefruit Moonにて行う予定である。
詳細は私のScheduleのページに掲載するので
少々お待ち頂きたい。
それぞれ一回りも二回りも成長した面々でお送りするLiveなので
大いに期待して遊びに来て頂きたい。
私も本当に楽しみである。

2005年04月08日

リハーサル

私のOriginal Bandのリハーサルを行った。
先月に引き続き、今月のLiveに向けて
新曲を4曲ほど追加したのである。
今回も良い雰囲気で仕上がっており
私としてもリハーサルの時点で非常に楽しめる。
また、カバー曲も少々思考を凝らした曲を
1曲用意しているので、今月の16日のLiveは
大いに期待して遊びに来て頂きたい。

2005年04月11日

鈍感男

午前7時30分頃に大きな地震があった。
正確にはあったようだ。
そう、私はご存じの通り地震に対して
異常なまでに鈍感なのである。
実はこの時間、私はまだ寝ておらず
作曲作業の為、コンピュータを使用していたと思われる。
いつものように寝ていたとか、練習していたなどの
普通の人から見ても気づきにくいシチュエーションではなく
思い切り普通に椅子の上に座っていたのである。
後になって「地震あったね」などと言われても
皆目見当が付かないのである。
なんとも我ながら素晴らしい鈍感さである。
ここ数年地震に気づいていない。
さて、次に地震を感じるのはいつになるのだろうか。。。

2005年04月12日

またもやアシスタントで。

先日に引き続き里村美和氏のアシスタントとして
レコーディング現場にお邪魔した。
今回は三軒茶屋にあるスタジオである。
アーティスト名などは不明だが
今回の曲は非常に多くのPercussionを使用するモノで
とにかく見ていて面白い。
普通に耳で聞いているのと
実際にレコーディングした音とでは
Percussionは特に差が出る楽器だという事を
再度認識させられた現場であった。
つまりはマイクに乗せるとPercussionは
全く違う側面を見せるので楽器の選択は非常に難しい。
ある程度マイクの性質を見極めて
予想をしつつ購入しないと、ただその場の聞いた感じでは
大きな間違いを犯す可能性がある。
何とも今回も勉強させて頂いた。
感謝あるのみである。

2005年04月15日

準備万端

明日の私のOriginal BandのLiveを控え
最終調整のリハーサルを行った。
前回からグンと全ての面でバージョンアップし
個人的にも非常に満足のいくモノに仕上がっている。
明日お越しの予定の方は
大いに期待していて損はないだろう。
今のところ5月まで決定しているので
今回来られない方も是非是非一度いらして頂き多い。

2005年04月17日

多国籍バスケット

しばらくお休みだった多国籍バスケットが復活した。
主催者の方の都合により、休みだったのだが
今回めでたく復活し、私も参加することが出来た。
前回から1年近くのブランクがあり
メンバーもすっかり変わった様である。
前回から引き続き参加しているメンバーは
私を含めて3名のみであった。
しかしながら、そんな事は全く関係なく
バスケットはガンガン進む。
今回は今話題になっている日本・韓国・中国など
アジア圏の方々が多かった。
世間の問題などはここでは全く蚊帳の外であり
とにかく仲が良く、素晴らしいプレイの連続であった。
さすがに前回からボールに触っていなかった私は
シュートが入らず、諦めてパスに徹した。
来月も予定されているので
それまでに何とか調子を戻しておきたいモノである。

2005年04月20日

リハ

二子玉のCafe Fouquet'sが春になり
暖かくなったのでLiveが復活となる。
それに伴い、新生アコースティックBANDの
リハを行った。
今回は新曲を数多く取り混ぜ
トリオではなくBassに松本央氏を加えてのLiveとなる。
当初はトリオでやる予定だったのだが
偶然予定が合い、参加して頂ける事となった。
リハの感触としては非常に良好で
私としても新鮮である。
Liveも盛り上がると思われるので
興味のある方もない方も、是非是非いらして頂きたい。

2005年04月21日

リハトラ

宮下智氏の依頼で宮下氏のBANDの
リハーサルのお手伝いにお邪魔した。
今回は宮下氏がベーシストだけの会合で有名な
ベースメントの会のLiveに出演する為のBANDである。
メンバーはBassに宮下智氏、Drumsに鈴木達也氏
GuitarにはAB'sの松下誠氏など、そうそうたる顔ぶれである。
この中でSaxを吹くなど、滅多に回ってくる機会ではない。
前日の夜に見た資料では変拍子の嵐である。
しかも転調の嵐でもあり、もう大変である。
何とか足りないまでも予習をしてリハに臨んだが
さすがに一流ミュージシャンの集まりだけあって
この難曲の中でスムーズにリハーサルが進行していく。
私も何とか吹きこなす事ができて、好評を頂いたが
何とも勉強になる現場であった。
日本のトップレベルのアンサンブルを肌で5時間も感じれた事は
今後にも大きく影響するだろう。
収穫の多い一日であった。

2005年04月27日

Slaveリハーサル

5月2日に行われるSlave Of The Grooveの
Vol.6の最終リハーサルを行った。
さすがオリジナルメンバーだけあり
順調にリハーサルは進み
素晴らしい出来に仕上がっている。
それぞれが、大きく成長し集まってのLiveなだけに
毎回毎回非常に楽しみなイベントである。
今回も大いに期待して頂きたい。

2005年05月19日

クロ研

身内のLiveだが、今度の土曜日に
クロスオーバー研究会、略してクロ研の
Liveに出演する事になっている。
今回組んだBANDのメンバーは
いわゆるFusionオタクな方々で曲もそちらの方面である。
最近は自分のBANDをやっている事もあり
いきなりFusionに戻った所で、何ともなくなった。
しかしやはりFusionオタクとやるFusionは面白い。
元々私もオタクである事にも起因するが
何ともあの緊張感のあるだらしない雰囲気が良い。
メンバーも気心の知れている人間で
その空間に身を置くだけでも心地がよい。
たまには自分の原点に戻れるメンツがいるというのは
本当に幸せな事なのだろう。
今度のLiveは大いに楽しみたいモノである。

2005年05月21日

クロ研Live

久々にクロ研のLiveに出演した。
いわゆる濃いFusionというやつである。
身内ながら、このLiveが普段の活動以上に緊張する。
別に今までもやった事があるし
もっと緊張しそうな場所でも演奏経験はあるのだが
不思議なモノである。
Live自体は素晴らしいメンバーに囲まれて
満足の行くモノであった。
しかし、それよりも嬉しいのは
様々な新しいPlayerとの出会いである。
今回御一緒させて頂いたGuitarは
2度目なのだが、前回からは1年間空いていた。
それが1年前とは全く別人のように上達していたのである。
また彼が音楽への道を進むというのだから
素晴らしい仲間が増えて、心強い事この上ない。
そして彼以外にもVocalでも素晴らしい女性を見つけ
彼女も音楽の道へと進みたいとの事で
もう帰りは有頂天である。
何とも嬉しい一日であった。
この2人とは次のClub24WestでのLiveで
御一緒しようと思っているところである。
正式に決まれば私のScheduleの所に掲載する予定である。
是非、期待してお待ち頂きたい。

2005年06月09日

て、停電!?

深夜の事だが、いきなり停電した。
コンピュータを多数稼働して曲制作の最中だったのだが
最初はブレーカーが落ちたのかと思いきや
ブレーカーは全く問題ない。
どうやら計画的な工事による停電のようである。
実は以前から道を挟んだ隣のマンションまでは
工事による停電がある事を知っていたので
1週間ほど前に東京電力に確認を取っていたのだが
停電は隣までという事で安心していたのである。
ところがその話とは違い、停電してしまった。
この停電で稼働していたコンピュータの中の
3つのHDDがやられてしまった。
幸い、曲の入っているHDDなど
オリジナルのデータで復旧出来ないデータは
ほとんどなく、あっても思い出しつつ復旧する事が出来たが
一気に3台のHDDがなくなると痛い・・・。
おそらく東京電力で保証してくれるとは思うが心配である。

2005年06月11日

iPod Photo

我が家にiPod Photoがやってきた。
先日の停電の際にどうやら電源異常で壊れてしまい
東京電力の迅速な対応のお陰で
破損したHDDを含めて、全て元通りとなった。
iPodだけは私の所有するモノは既に生産終了となっているので
現行のiPod Photoの60GBのモノに変更となった。
つまりバージョンアップである。
私が購入した当時のiPodよりも価格が下がっており
値段的にはiPod Photoの方が安いが機能は上という
非常に面白い結果となってしまった。
さて、実際に使ってみた感想だが、やはり素晴らしい。
薄くなり、軽量化されたのは知っていたが
やはり実際に使ってみると本当に良い。
また機能も追加されており、今後も私の強い戦力となってくれるだろう。
これが1台あるだけで、ボイスメモなどで作曲のスケッチを録音したり
音楽教室での仕事用の曲を入れておいたり
場合によってはクリックを録音したモノを入れておけば
簡易メトロノームにもなる。
このような事は普通のMP3プレーヤーでも出来るのだが
問題はこれらの再生の仕方にある。
プレイリストと呼ばれるファイル分類の方法で
これが他のMP3プレーヤーとは大きく異なる。
普通は同じフォルダに入っているファイルで再生が可能となる。
例えば洋楽のFusion、Funk、Soulと言った具合である。
しかし、これらのジャンルでFunkにもSoulにも分類される曲は
非常に数多くあるわけで、それらをどちらのフォルダでも聴く為には
同じファイルをそれぞれのフォルダに入れなければならない。
つまり、FunkとSoulのフォルダにそれぞれ同じファイルを入れるので
その曲のファイルの容量は倍に膨れあがってしまう。
これが多ジャンルに渡る作品だった場合はその容量は数倍になってしまう。
しかしiPodの強いところはここなのである。
iPodはプレイリストと呼ばれるファイルを使用して
iPodの中に入っているどの曲をどのプレイリストで再生するかを決めている。
このプレイリストが普通のMP3プレーヤーのフォルダに相当するのである。
つまり、同じ曲で複数のジャンルに渡っている曲でも
このプレイリストという概念がある限り、ファイル自体は1つで良い。
この機能がある為、私はどうしてもiPodから離れる事が出来ない。
また、iTunesという楽曲管理ソフトも非常に魅力的であり
普段から曲の仕分けが多い私としては重宝する。
最近は日本企業のMP3プレーヤーの反撃もあるが
やはりiPodが一番お薦めである。
是非とも自分に合った1台を持って欲しいものである。

2005年07月06日

祝!ETC

ついにETCを導入した。
最近の値下げにつられた格好である。
実は以前よりETCのカードは持っていたのだが
車載器を購入していないという状態であった。
また、身近にETCを搭載している車が少なく
いたとしても、一緒に高速に乗る機会がなかった為
ETCを体験した事もなかった。
個人的にはそんなに変わらないだろうと思っていたが
これがとんでもない。
非常に快適である。
私は確実に忘れっぽいため、ETCカードの入れ忘れ・抜き忘れを
防止するアナウンスが流れる機種で
その上ETC通過時に価格まで知らせてくれる。
それでも盗難などが心配なので万が一忘れたときのために
外から見えないようセパレート型、つまりアンテナと
カード挿入部分が別になっている機種にして
外からはほとんど見えない部分にカード挿入部を設置した。
これで自分の精神衛生の面でも安心である。
普通なら2万円くらいするらしいのだが
これが何と1万円でどうにかなってしまった。
どうやらB級品というヤツで、初期不良で工場に逆戻りし
もう一度市場に出てきた商品である。
と言っても別に支障があるわけではなく、正常に動く
それとセールという事もあり、このあり得ない価格が実現した。
今回の様に手数料込みで1万円くらいなら
そろそろ導入しても良いと思われる。
まだ導入していない方は考えても良い頃ではないだろうか。

2005年07月10日

多国籍バスケット & 日本対タイ

毎月恒例の多国籍バスケットに参加した。
このところ非常に参加者が多かったのだが
今回は落ち着いたようで、多くも少なくもなく
やりやすい人数での開催となった。
しかし、前回に増して物凄い運動量で
その上、190cmのアメリカ人も参戦し
もうとんでもない状態であった。
ほぼ経験者で固められた面子で
特に190cmの選手には全く歯が立たない。
2試合のフルコートの試合で2度ほど抜き
1度だけ止めたのだが、それ以外のプレイでは
全て弾き飛ばされるか、遥か上空で手が出せない。
バレーの全日本代表の中でも一番の身長を誇る
宝来よりも高いことを考えると、なんとも強力である。
毎回ヒートアップしているこのバスケだが
次回、これ以上ヒートアップすることを考えると恐ろしい。

さて、女子バレーワールドグランプリで予選ラウンドの
最終戦、日本はタイとの試合を行った。
タイはそこまで強力なチームではないのだが
相手のホームという事もあり、気の抜けない試合になりそうである。
第1セットは高橋の先制点から始まったが
タイの予想外の強力な攻撃に序盤から日本は大きく崩される。
一時は一気に点差が開いたが、なんとか追いつき
7-8とリードを奪われて一回目のタイムアウトを迎える。
タイムアウトで日本は多少立て直し何とか食い下がる。
しかし自分達の流れを掴めずにズルズルと引き離される。
そんな中、終盤に入りついに日本がタイを捉える。
20-20と第1セットから気の抜けない試合となった。
ところがその後が続かず第1セットは23-25で取られてしまった。
昨日に引き続き、非常に立ち上がりの悪く気になるところである。
第2セットはタイの先取点で始まり、日本は未だ本調子が出ない。
しかしそんな不調を吹き飛ばすような大友の強打と
高橋の高速サーブなどで4連続ポイントでリードを奪う。
この試合でも日本は菅山を下げて吉澤をスタメンに据えているが
怪我でもしたのではないかと、少々心配になってしまう。
リードを奪ったまま試合は中盤へ突入し
日本は3点リードで二回目のタイムアウトを迎える。
自分達のバレーを取り戻す意味でも、このセットは取っておきたい。
しかし後半に入り日本は20-20とタイに追いつかれてしまう。
それでも日本は先にセットポイントを迎え、最後は杉山が
きっちりと決めて第2セットは日本が取得した。
ここで一気に決めたい第3セットはまたも杉山の先取点で始まる。
ここまで一度もブロックポイントのない日本はここで
ブロックを決めて相手の攻撃を切っておきたい。
ブロックポイントとは行かないモノの宝来、大友などの強打で
日本は5-1と序盤からタイを引き離しにかかる。
この第3セットに入り、ようやくエンジンのかかってきた日本は
流れに乗ったまま終盤までリードを保ったまま試合を運ぶ。
本来ならもっと引き離している感があるが、タイも必死に食い下がる。
そして杉山の価値あるブロックポイントでセットポイントを迎え
そのまま第3セットも日本が連取した。
ようやく波に乗った日本はこのまま一気に試合を決めておきたい。
そんな第4セットは先取点をタイに取られてしまうが
日本の良い流れは失っていはいない。
昨日の試合に引き続き、この試合でも吉澤の活躍が目立つ。
杉山も要所でしっかりと決めており、このあたりの選手は頼りになる。
特にこのセットでは杉山が最速ブロードやサービスエース、ブロックなど
とにかく大活躍で日本のピンチを救っている。
タイが異常なまでにボールを拾ってくるのを
杉山が切って捨てることで、タイを崩すのに重要な役割を担っている。
中盤に入り、杉山に影響され日本のブロックや攻撃が決まりだし
日本はタイを引き離しにかかる。
波に乗っている日本は20-14とタイを大きく引き離して
終盤まで安定した試合運びを展開する。
しかしここでタイの強力な反撃が始まり、23-21と追いつかれ
日本はタイムアウトを取る。
タイムアウトの後、立て直した日本は大友の強打で
ついにマッチポイントを迎える。
そして最後はもう一度大友の強打で第4セットを取り勝利を収めた。
これで日本は開催国ながら、上位5チームに入り
もし開催国でなくても決勝ラウンドに進める成績で
予選ラウンドを文句なしで突破した。
13日から始まる決勝ラウンドでは大いに大暴れして
世界の強豪チームを驚愕させてほしいものである。

2005年07月11日

iPod修復!!!

今現在私が使用しているiPod Photo60GBは
実は3台目にあたる。
一番最初にG4 Quick Silverと一緒に購入した
10GBのiPodは多くの他のユーザと同じくFirewireの
接続端子部分の接触不良により充電は出来るが
Macintoshに認識されないという何とも諦めがたい壊れ方で
普通に使用出来るが、曲の入れ替えなどが出来ない状態であった。
そしてそれでは仕事に差し支える為、中古で同じモデルで
スペックも全く同じiPod 10GBを使用していた。
しかし、こちらも先日の停電事件で電源部分が壊れたらしく
全く動かない状態で、最終的にこのiPod Photoになった。
故障した機材を捨てられない私としてはダメもとで直してみようと
オークションにてこれらのパーツとなるジャンク品を捜索してみた。
すると、丁度良い具合に症状を見ると恐らくHDDが大破したと見られるiPodが
売りに出されており、早速競り落としてみた。
それがついに私の家に届き、いよいよ歴代のiPodと今回購入した
壊れているiPodを全て開けてみる。
まずは初代iPodが一番修理し易そうだったので初代のHDDを
オークションで落としたHDDと交換してみる。
すると。。。。動いた。
見事に動き、動作にも全く問題ない。
これだけでも十分成果があった。
しかし、ここで2代目のiPodが電源異常だという事は解っており
取りあえず初代のバッテリーと交換してみる。
すると。。。。ダメか。。。。と思った数秒後、、、動いた。
これには歓喜の声を上げてしまった。
どうやらバッテリー部分が大破していた様である。
それにしてもオークションで落とした格安のジャンク品で
iPodが一気に3台に増えてしまった。
ある程度の知識があればiPodとは言え、所詮は人の手で作られたモノ。
修理出来ないわけはない。
しかしこの結果には自分でも驚きであった。
皆さんのお手元にもし壊れた機材があれば
覚悟を決めて修理してみてはいかがだろうか。

2005年07月21日

リハ

7月31日に行われるJ-PopイベントVol.3の
最初のリハーサルを行った。
今回は前回にもまして様々な仕掛けが施してある。
オープニングからエンディングまで、「よくぞここまで」と言う
言葉が相応しい出来に仕上がっている。
また、前回に引き続き映像の方もばっちり仕込んであり
前回以上の凝り方である。
メンバーは私のOriginal Bandで御一緒しているタカノハシ氏を始め
遠藤愛知氏、田中誠氏も参加し、その他のメンバーも
最初のイベントから慣れ親しんだ仲で非常にやりやすく
リハーサルもスムーズである。
7月31日は是非、家族・友人揃ってみんなでいらして頂きたい。
来たら必ず楽しめるエンターテインメントが繰り広げられるはずである。

2005年07月22日

侮れない蛍光灯。

ダイニングの蛍光灯が切れてしまった。
そこで蛍光灯を買いに行ったのだが
あまり切れるモノでもないので
しばらくノーマークで過ごしており
蛍光灯の進化に気が付かなかった。
最近の蛍光灯は凄い。
それまで使用していたモノよりも数段明るいのである。
これで電気代は同じと言うから驚きである。
蛍光灯に限らず電球も進化を遂げており
切れていなくても変えたくなる様な進化であった。
毎日自分がさらされている環境なだけに
欠点が見えなかったが、明るくなった事で
相当目が楽になり、仕事がはかどるのである。
特に譜面を書く時などは非常に重宝する。
ITだけでなく家電も日比進化し続けているのを
痛感した一日であった。

2005年07月23日

地上でびっくり。

J-Popイベントのリハーサルを西麻布のNight Trainで
行っていたのだが、途中で地震があった。
私は自信に関して異常に鈍感なのだが
さすがに今回は気づいた。
ただ地震のタイミングが演奏中だったのだが
私はそこまで凄いモノとは思わずに続けて演奏していたら
周りのメンバーが演奏を止めたのである。
このあたりが微妙に私の鈍感さを物語っている。
場所が地下なのでそこまで感じないというのもあるが
それにしても大きい揺れだったそうだ。
と言うのも私は震度3くらいだと思っていたのである。
リハーサルは順調に進み、帰りにメンバーを車で
送っていく時の事である。
表参道のあたりを通るのだが、異常に人が多い。
どうやらほとんどの電車がストップしているらしい。
お陰でこの近辺はただでさえ土曜で混雑しているのに加えて
この騒ぎで大混雑であった。
一時は空港でも運行を見合わせる事態になったようである。
しかし私のこの鈍感さはもはやどうにもならない。
恐らく基本的に災害に対して鈍感なのだろう。
次に地震に気づくのはいつになることやら。

2005年08月11日

フットサル参戦

このところサッカー日本代表の影響か
非常に体を動かしたい衝動にかられる。
と言う事で横浜にあるフットサル場で開かれている
個人参加の試合に出場する事にした。
しかしながらフットサルどころか、サッカーでさえ
もう何年もボールに触っておらず、バスケしかしていない私が
いきなりそんな所でどうにかなるモノかと心配であった。
取りあえず会場に着き、登録を済ませてピッチに向かう。
既にその前の時間帯の試合でピッチは賑わっており
すぐに出番となった。
まずは初戦である。
周りのレベルはやはり高いが、ついて行けないレベルではなく
パスやポジショニング、シュートに至るまで、どうにかなりそうであった。
また交代でGKもやらなければならないが、それも問題ない。
しかし、落とし穴はこの直後にあったのである。
フットサルは5-5の10人で行う競技であり、今回の参加者は20名。
ちょうど4チームである。
し・か・し。。。ピッチが2つ。。。
つまり休憩がないのである。
普通は1試合したら10分くらい休んで次の試合をしたり
交代メンバーがいたりするのだが
交代無し、休み無し。
最初の2試合半くらいはどうにかなったのだが
3試合目からは明らかに運動量が落ち、最後の6試合目では
足を引っ張るようなミスを犯す始末である。
考えてみれば、音楽で言うSessionの様なモノで
ある程度腕に自信のある人々が参加しているわけで
当然毎日のようにボールを蹴っており、スタミナがある。
私もある程度のトレーニングはしているが
走り込みなどの場所を要する様なトレーニングはしていないので
60分も走り続けられるはずもない。
しかもフットサル場が自分の記憶の中での広さより
1.5倍くらいあり、完全に誤算であった。
今回は1時間の参加であったが、とても2時間は持たないペースである。
しかしこのペースについて行けるくらいの体力があれば
確実に演奏面などでも役に立つ事は明白である。
今後も時間の許す限り参加していきたい。
明日も夕方から自由が丘近辺で行われるバスケットに参戦する予定である。

2005年08月13日

意外にいける?

この2日間でフットサル、バスケットの両スポーツで
随分と体を痛めつけたと思っていたが
これが意外にも少々筋が張るくらいで
いわゆる「筋肉痛」にはならないのである。
スタミナは落ちていたが、体はほぼ現役に近い状態という事だろう。
しかしこれで安心しているとあっという間に年齢以上の
体になってしまうので気をつけたいところである。
明日は三軒茶屋Grapefruit Moonにて横浜秘宝館のLiveに参加する。
東京での初のLiveとなるので、気になる方は是非いらして頂きたい。

2005年08月18日

またもフットサル参戦

先週に引き続き、今週も近くにあるフットサル場で
個人参加してきた。
先週のバテバテな自分があまりに情けないので
毎日少し走り込みをしておいたのだが
果たして通用するかどうかが心配である。
結果は、非常に良好であった。
前回は2試合目にして既に疲れが見えたが
今回は大分調子が良く、余裕で1時間プレイすることが出来た。
と言う事で調子に乗って2時間たっぷりフットサルを楽しみ
クールダウンして帰宅。
未だ得点とまでは行かなかったが、アシストを決め
GKでもある程度の手応えがあった。
サッカーの時にGKの経験があるのでそれが役に立っているようである。
次回は何とかゴールをあげたいところである。

2005年08月19日

バスケット参戦

先週に引き続き今度は違う体育館にて
バスケットに参加してみた。
いわゆる地域の体育館が主催しているもので
いるメンバーでバスケットの試合を楽しむというものである。
このところ大分スタミナが戻り、調子が良いので楽しみにしていたが
やはり昨日同様に俄然楽になった。
おまけに3ポイントまで決める事ができ、ようやく一安心である。
また、最近はSaxもVocalも非常に調子がよい。
やはり家の中だけのトレーニングでは足りないのだろう。
大きく体を動かす運動を取り入れないと
本調子とまでは行かない。
運動の大切さが解る一日であった。

2005年08月21日

同窓会

同窓会というわけではないのだが
私が所属したMICAという音楽研究所の仲間の一人が
結婚した為、お祝いと言う事で集まった。
仲間と言っても同学年というわけではなく
年齢はバラバラなのである。
私は中学から所属していたので完全に若輩者というわけである。
さて、久々に逢ったのだが皆全く変わっていない。
既に6年以上逢っていない仲間もいたが外見も中身も全く変わっていない。
これが音楽の面白いところだろう。
私の知る限り、音楽に深く携わっている人は年をとらない。
不老長寿の薬でも飲んだかの様にいつまでも変わらないのである。
逆にあか抜けたり、若くなる事があるくらいである。
特にこの現象が見られるのは30代?50代の方々である。
この年代の方々は本当に見た目では年齢が解らない。
私もそうなるのだろうか。。。

2005年08月23日

Solaリハ

J-Popイベントでお馴染みのSolaのリハに参加した。
J-Popイベントではいつも2人だが、本来は3人組のユニットで
今回はバックのバンマスであるタカノハシアキラ氏の依頼で
急遽参加する事になったのである。
Liveは9月10日に六本木morphで行われる。
まだ一度もオリジナルを聞いた事が無かったのだが
非常に素晴らしい楽曲の数々で、こちらも大いに気分爽快である。
BassはAcoustic Bandでいつも御一緒している松本央氏で
リハも非常に和やかな雰囲気でやりやすい。
とても初参加とは思えない感じである。
この分だとLiveも大いに楽しめそうである。
まだ聞いた事のない方は是非遊びに来て頂きたい。

2005年08月24日

バスケット参戦

またも違う地域体育館のバスケットの試合に潜り込んできた。
今回は本当に家から歩いていける距離の所である。
以前から知っていたが、水曜はいつも講師の仕事があるため
なかなか行く機会がなかったのである。
今は夏休みと言う事で行ける運びとなった。
どちらにせよ、またしばらく行けないので行ってきたのだが
これが今までとは全く違う雰囲気である。
今までは集まった人々でランダムにチームを組んでいたが
このバスケットではある程度数人で固まって来ており
それぞれがチームとなっている。
つまりたった一人で乗り込んだ私は当然どこかのチームに合流する事になる。
ここでの私の不運は2つ。
まずは全体的に非常にガラが悪い・・・。
と言うよりも、恐い人ばかりである。
眉毛がなかったり、両腕一杯に入れ墨が・・・。
あたりに行くのもはばかられてしまう。
本当のスポーツなら話は別なのだが、こういう場合は後で面倒になる。
そして2つ目は私のチームがあまり良くないストリートバスケットのチームだと言う事。
全くボールを大事にせず、ゴール下にフォローにつく前にシュートなどは当たり前。
無駄な速攻、再度のフォローを無視した個人プレー、必要のない派手なプレイ。
お陰でこちらはほとんど傍観者状態である。
何とかスティールして幾つか決めたモノの、バスケットをやった気がしない。
本来のストリートバスケットはもっと面白いモノだが
なかなかそのような良いストリートバスケットチームはそうそうに出会えない。
まぁ、当分は行けないので良いだろう。
少々意気消沈しつつ帰宅した。
次回はもっと良い所を狙って乗り込もうと算段中である。

2005年08月26日

リハ

今月の30日に緊急で行うLiveのリハを行った。
急な話だったのでOriginalのBANDではなく
Bassの松本央氏と話し合ってちょっと思考を凝らしたLiveを
行う運びとなったのである。
PianoにはJ-Popで知り合った中林万里子氏を迎え
Guitarに瀧澤幸仁氏、DrumsにはOriginalでもお馴染みの
タカノハシアキラ氏を迎えての編成となる。
今回のテーマは「大人」。
と言ってもちょっと格好良い音楽をクールな感じでやろうという試みである。
Pianoの中林万里子氏に大いに活躍してもらい
非常に大人な感じで仕上がっている。
選曲の段階でも央氏やタカノハシ氏から色々と意見を頂き
短期間で仕上げたモノの、非常に良い出来だと思っている。
今度の30日は大いに期待が出来るので
お暇な方は是非とも足をお運び頂きたい。

2005年09月02日

Musician's Sports Club フットサル大会

ついに実現したこの企画。
日頃あまり運動する機会のないMusicianの為に作られた
Musician's Sports Clubの最初の企画「フットサル大会」。
今回は会場の予約の都合によりフットサルクラブ横浜にて行われた。
参加者は12人と良い滑り出しである。
本当は15人以上集まっていたのだが、やはり仕事などの都合で
多少減ってしまい、残念である。
メンバーはVocal陣から杉本直樹氏、星野ゆうた氏(Sola)
Sax陣から私と、私の弟子が一人。
Guitar陣から瀧澤幸仁氏、松本慶一氏、くめけい氏(Sola)、巨匠氏
Piano陣から田中誠氏
Bass陣から松本央氏、ちくき氏、小根山啓太氏
とDrumsがいなかったモノの、非常に豪華な顔ぶれであった。
また終了間際にはLantern Sessionで
いつもお世話になっているGuitarの関愛博氏も駆けつけた。
試合は予想に反して非常に運動量豊富で、大いに盛り上がった。
松本慶一・央の両氏が揃って得点を決めたり、くめけい氏の強烈なシュートなど
当初は予想もしなかったプレイが続出で、面白い事この上ない。
また瀧澤氏などは後半になるにつれて、あからさまに上手くなっており
2時間のプレイの中で変わっていく様は興味深い。
杉本氏は最初から異常な飛ばしっぷりで大活躍していたが
どうやらさすがに最後までは足がついていかなかったようで
後半の途中で足をくじいてしまった。
しかし彼は12人の中で一番飛ばしていた。
やはり体が資本なので極力怪我には気をつけたいところである。
終了後も非常に企画自体好評で今後もフットサルにとどまらず
幅広く外に遊びに行く感覚でやっていこうという事になった。
このClubはLantern Sessionで話が持ち上がり
ようやく実現したモノで、mixi.jpでもコミュニティーが立ち上がっている。
また近々Web Siteも完成予定なので こちらも楽しみにして頂きたい。
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2005年09月05日

みゃあリハ

前回のClub24Westで知り合ったBANDに
急遽参加する事が決まり、そのリハを行った。
厚木では結構名の知れたLive Houseを借りてのリハで
なかなか面白い。
メンバーはVocal兼Pianoのみゃあ氏を筆頭にBassとDrums
そして私が入るシンプルな構成である。
詳細は決まり次第Scheduleに公開するが今月の18日と20日に
Liveを行う予定である。
18日は八王子、20日は銀座TACTでのLiveとなる。
楽曲も素晴らしく、気さくなメンバーと共に良いLiveをお届け出来るだろう。
まだ見た事の無い方は是非足を運んで頂きたい。

2005年09月09日

バスケット&Recording

久々にバスケットに行ってきた。
今回は非常に面白いチームでプレイする事が出来たのである。
明らかにバスケット経験のある黒人男性2人と
強力なミドル・ロングを得意とする日本人女性2人。
そこに私という、何とも面白い構成である。
黒人の2人が高いのでガードの私としてはやりやすい事この上ない。
また、外には2人のシューティング・ガードがおり
内外どちらからでも得点出来る状況である。
2-3のゾーンでLowポジションの私のサイドが明らかなミスマッチになるが
こちらはセンターの2人がカバーしてくれるので
最低限のコースを塞いでおけば問題ない。
ほとんどパス回しに集中し、相手がパスを期待している所で
切れ込んでダブルクラッチ。
いやいや、何とも気持ちの良いものである。
と言っても周りのチームメイトが強力なので私がフリーになれるだけである。
とにかく最高の気分転換になり、程良い疲れと共に終了。

そして夜は鈴木達也氏からの依頼でSopranoSaxのRecordingである。
まだ決定していないので内容は明かせないが、とあるジングルであった。
久々のFusionアレンジの楽曲でこちらも良い感じで力が入る。
相変わらずの素晴らしい楽曲にはただただ感服するばかりである。
こちらは決定次第、お知らせする事にする。
明日はいよいよ待ちに待ったSolaのLiveである。
サポートながら、大いに楽しみにしているので
これを機会に是非一度遊びに来て頂きたい。

2005年09月16日

バスケット

今週もとある体育館主催のバスケットに参加した。
今回は組んだチームは非常に小さく
私が一番小さいのは仕方がないとして
それ以外のメンバーもほぼ
私と同じか、少し大きい程度であった。
その為、どうにもセンター戦で明らかなミスマッチが生まれ
何とも苦しい戦いとなった。
全試合で負けてしまい、私の得点もカットインからと
外からの3ポイントの一本ずつで、少々寂しい結果となった。
しかし、このところ体を動かしている為か
体力もつき、楽にこなせるようになってきた。
その成果なのか、睡眠不足などにも強くなり
何とも嬉しい状態である。
続けられる限り、続けていきたいモノである。

2005年09月22日

携帯機種変更

今非常に悩んでいる事がある。
自分の携帯はauだが、WINではない。
それを11月末に来る2周年にあわせてWINに乗り換えるかを
この所、ずっと検討中なのである。
おそらくWINにすれば、私の予想としてはパケット定額設定にして
ガンガンにPCサイトを見まくる事だろう。
しかし、現状でそこまでサイトにアクセスする必要が頻繁にあるかというと
そこまで差し迫った状況はあまり無い。
ただ、やはり出先でのブログの更新や、検索、そしてメールなどで
気を遣う事が無くなるのは非常に大きい。
もう一つ心配なのは電池である。
超ヘビーユーザな私はおそらく異常な勢いで充電を繰り返す。
となれば、電池がすぐにへたるのは当然。
今現在の通話以外であまり使っていない携帯でも
少し通話してしまえば一日は持たない。
その為、絶えず充電用具を持ち歩いている。
この心配を解消するべく、日々悩み、解決案を模索中である。
おそらく実際に使ってみない事には解らない問題もあると思うが
取りあえず自分で踏ん切りがつかない事にはどうにもならない。
さて、この悩みがいつまで続くだろうか。

2005年09月23日

あ、ジャンク品が直った。

とあるお店でiPod miniの完全なジャンク品を
1000円で売っていたので購入した。
別に必要なかったのだが、今現在持っているiPodが
再び壊れた時の部品取りにもなるだろうと
手に入れておいたのである。
手に入れてから随分経つが、すっかり存在を忘れていた。
たまたま資料を探す為に、ごたごたしていたら出てきたのである。
ジャンク品と書いてあり、落としたと思われるキズもあり
そしてこの値段なので当然動かないモノだと思ったが
そこは好奇心旺盛な私の性格上、一応確かめようと思い
自分のMacintoshに接続してみた。
やはり充電マークが変な表示になっており、固まっている。
ただ、取りあえず反応したので強制再起動を試みる。
やはり変わらない。
当然の結果だろうと思いMacintoshに接続したまま放っておいた。
電話連絡などなどの諸々の作業が終わり、メールをチェックしようと
画面がスリープしたMacintoshのマウスを動かしたその時だった。
iTunesが立ち上がり「太郎」というiPodの表示が・・・。
あ、直った。
どうやらお店の方でもチェックをしたのだろうが
電源をさして再起動しても動かないのでジャンクと判断したのだろう。
動かないとなると、おそらく基盤、もしくはHDDなどの損傷となり
非常に高額の修理費がかかる。
その為、部品取りにもあまり使えないとの判断だったのだろう。
しかし、どうやら前の持ち主は完全に放電した状態で持ち込んだ様で
しばらく充電したところ、また正常に動いたのである。
どうやらただの誤作動によるモノで、ハード的な損傷は表面の
落としたと思われる小さなキズくらいだったのである。
いやはや、ひょんな事からiPod miniのSilverの4GBのモデルを
手に入れてしまった。
何とも棚ぼたな出来事だろうか。
これで我が家のiPodの数は4台となり、故障など全く恐く無い状況となった。
文面からは解らないかも知れないが、にやけっぱなしである。
皆様も時にはお店のジャンクコーナーを試しに見てはいかがだろうか。

2005年09月25日

リハ

27日に行われるBANDのリハを行った。
今回は久々にGuitar山本敏夫氏との共演である。
また、松本央氏の紹介でDrumsに稲田一郎氏を迎え
非常に楽しみなLiveとなりそうである。
取りあえず、このリハが初顔合わせとなり
どうなるかと思っていたが、思った以上に面白い雰囲気で
個人的には非常に楽しんでリハが出来た。
どうも少々疲れが溜まっている様で、私の調子が良くなかったが
それでも周りのパワーに押されて、良い方向に向かってしまう。
山本氏のSynth Guitarが炸裂し、稲田氏の素晴らしいGrooveがあり
今回のLiveはなかなか実りのあるモノになりそうである。
是非とも皆さんにもいらして頂きたい。

2005年10月11日

急遽Live決定

少々急な話だが、Liveが決定した。
しかもSlave Of The Grooveシリーズである。
今回でVol.7となるこの企画だがアメリカからDrumsの加藤久幸氏の
帰国が急遽決定した為、実現したのである。
今回も前回と同じく2部構成となり、私はSide Bで出演する。
なお、Side Aには松本央氏が出演予定で
もう今から楽しみで仕方がない。
今回は今までとガラリとメンツを替えてあり
Bass、Guitarの方は初めてとなる。
Liveは三軒茶屋Grapefruit Moonにて17日に行われるので
皆様是非ともいらして頂きたい。

2005年10月26日

KICO's Wedding & 共演 つのだ☆ひろ氏

私が普段からお世話になっているKICO氏が結婚する運びとなった。
以前から話だけ聞いていたKIYO氏とのゴールインである。
そのパーティーに私も参加したのだが
やはり長年培ってきたキャリアがあり、参加者も素晴らしい顔ぶれである。
KICO氏の結婚パーティーと言う事で、当然ながらLiveが中心となり
私も5曲ほど参加させて頂いた。
宮崎裕介氏、松本央氏、山本敏夫氏、にしやん氏、あくま氏、田中靖氏など
普段ではあまり一堂に会さないメンバーがステージにあがり
素晴らしいアンサンブルを繰り広げている。
久々に共演した方も多く、私としても非常に嬉しい限りであった。
そして、嬉しい事はつのだ☆ひろ氏が祝福に駆けつけたのである。
会場は騒然となり、いきなりのBlues Sessionと相成った。
KICO,RIKOの二人に連れ出され、私も参加し驚愕のSessionが繰り広げられる。
実はつのだ氏は私のDrumsの師匠の師匠の内の一人であり
以前よりお話は伺っていたが、実際にプレイを見る機会が無かった。
今回初めて共演させて頂き、もう驚きである。
テレビなどではVocalとしてのつのだ☆ひろ氏しか見た事が無かったが
ステージ上で呆気に取られてしまうほどの存在感とGroove。
こんなステージに立てるとは思いもよらず、大いに勉強させて頂いた。
KICO氏の結婚を祝う気持ちで行き、勿論お祝いしたつもりが
逆に大きなお返しを頂いてしまった気分である。
これでもうしばらくしたらLAに引っ越してしまうだけに
もう一度御一緒したいところだが、果たして叶うだろうか。
本当に最後まで色々とお世話になっただけに、幸せになって頂きたい。
ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに。
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2005年10月31日

Zbond Zubon Tour最終日 & アルバム制作打ち上げ

Zbond Zubon(ズボンドズボン)のTour最終日
渋谷On Air EastでのLiveを見に行ってきた。
私が参加しているツアータイトルにもなっている「扉」という
アルバムの曲も含め、素晴らしいLiveを展開していた。
今更ながら、このBANDのアルバム制作に携わる事が出来て
非常に光栄である。
Liveはもう異常なほどの大盛況の中で行われ
土屋氏を始め、メンバーも驚くほどの歓声であった。
終了後はツアーとアルバム制作の両方の打ち上げを兼ねて
とある居酒屋へと足を運び、私も同行した。
実は今回メンバーの方々と顔を合わすのは初めてで
今までは音でしか知らないという状態であった。
しかしながら、今回ゆっくりと話す事が出来て
一層Zbond ZubonというBANDが好きになるばかりであった。
Liveも打ち上げも、エンターテインメント性が高く
本当に楽しませて頂いた。
特にDrumsの菅田氏とは大分お話しさせて頂き
連絡先も交換しているので、是非とも私のLiveでも
御一緒したいところである。
この記事を見ている方々でZbond Zubonをまだ聞いた事のない方は
是非とも一度聞いてみてはいかがだろうか。

2005年11月06日

楽器フェア最終日 & カホン購入

先日みゃあ氏のLiveで訪れた楽器フェアだが
丁度出演者用の入場券があったので
もう一度楽器フェアに足を運んだ。
マイクを修理に出すついでだったのだが
やはり気になるモノである。
実は先日行きそびれたブースがあり、そこを重点的に見て回ったが
やはり、非常に興味深く、あっという間に時間が過ぎてしまった。
またこちらも先日行きそびれたアウトレットにも顔を出してみると
格安で掘り出し物が多く、私も何点か購入してしまった。
面白いところでは篠笛などがあり、何かで使用出来る事だろう。
楽器フェアの後は横浜へマイクの修理の依頼にいった。
その時についでに今度12月に決定しているLiveで使用する
カホンを購入してしまった。
別に今日でなくても良かったのだが、良いモノがあったのである。
Playwoodというメーカーのモノだが
普通のカホンは私の身長では少々大きく
少々腰が辛かったのだが、小さめのモノを見つけ
これがまたしっかりした低音が出るのである。
スピーカーで言えばBoseといった所だろう。
とにかく良い買い物をした一日で気分が良い。
来年の楽器フェアも大いに楽しみである。

2005年11月08日

嬉しい瞬間。

素晴らしい。
実は本日誕生日だったのだが
本当に多くの方々からE-mailやBBS、電話
そしてmixiやGreeなどで祝福のメッセージを頂いた。
昨年よりも圧倒的にメッセージの数が多く
この一年で沢山の方々との良い出会いを実感した瞬間である。
やはりこのメッセージを読むのが最高に嬉しい瞬間であり
今後の糧となるモノである。
メッセージを頂いた方には全て返信をしたが
この場を借りて、もう一度感謝の意を表したい。
メッセージ、どうも有り難うございました!
昨年よりも良い飛躍の一年を送りたいと願うばかりである。

2005年11月27日

多国籍バスケット & 日本対イタリア

2ヶ月ぶりに多国籍バスケットに参加した。
先月、先々月とRecordingとLiveが重なり
参加することが出来なかったのである。
相変わらず暖かい雰囲気で、非常に面白い。
今回は少々人数が少なめだったが、様々な方々が参加し
大いに盛り上がった。
来月もLiveなど、色々スケジュールが詰まっているだけに
参加出来るか微妙だが、楽しみである。

さて、バレーボールグランドチャンピオンズカップ最終戦で
日本はメダルをかけてイタリアと激突した。
昨日の中国戦の勢いに乗って一気に畳んでしまいたい所である。
まずは第1セット、序盤からシーソーゲームで互角に試合が進む。
しかし終盤になりイタリアにリードを奪われ、イタリアのセットポイント。
松永がサーブで攻めるが、最後に決められて20-25で第1セットを落とす。
第2セットはイタリアにリードされながらも喰らいついて行くが
22-25でまたもセットを落とす。
これで後のなくなった第3セットだが序盤から大きく離され
セカンドテクニカルタイムアウトでは既に6点差。
イタリアのマッチポイントとなるも、日本は必死に食い下がるが
20-25と終わって見ればストレートでの完敗。
非常に残念な結果となった。
来年のの男子日本代表の試合に期待したい。

2005年11月29日

ついにWINユーザへ。

機種変更をしてしまった。
大分悩んだのだが、auの割引キャンペーンで
私のA5501Tから該当機種に機種変更すると
3000円割引になるという戦略にはまってしまった。
丁度2年経過した所で、これ以上待っていても
機種変更が安くなるわけでもなく
かと言ってすぐに目新しい新機種が出ない事が
解っていたので、それもあって踏み切ったのである。
そして変更したWINの機種はW32Hである。
W32Tとも迷った。
しかしながら目玉のワンセグはまだ先の話であり
おそらく春の新機種で他機種も対応している事も考えられる。
Hello Messenger機能も、対応機種がW32Tのみの状態なので
実用性は少々薄い気がする。
どちらにせよワンセグは来年からのサービスであり
Hello Messengerも当分は使用出来ないのなら
PCサイトビューアーが標準装備されているW32Hの方が
お買い得という結論に至ったのである。
やはりこのあたりは時代を先駆けるより、今の利便性を取った方が得策である。
さて、気になる使い心地であるが
思っていたよりも良い。
既に何十回と店頭で触った事があったが
いざ自分で使ってみると些か違うモノである。
評価すべきはやはりお財布携帯の機能だろう。
他に仕事があったので、近場のヨドバシカメラで購入したのだが
早速ポイントカードを登録して使用してみたところ
結果は解り切っているのだが、気分が良い。
例えるなら初めてETCを使用した時と同じ気分である。
他にも細々した部分で良い感触だったので
非常に気に入っている。
色やデザインは文句なしに良く、アンテナが無いのも
私としては初めてなので斬新である。
また、使用しないと思っていた音楽プレーヤーの機能だが
購入してしまうと、ちょっと使いたくなってしまった。
このあたりはミーハーな私ならではの現象といえるだろう。
早速どの曲を入れようか迷う始末である。
毎度の事ながら機種変更後の自分の気持ちの変化には
お馬鹿な雰囲気が漂っている気がする。
とは言え、本人は大喜びなので放っておく事にしよう。
とにかく、今WINにするならW32Hがお薦めである。

2005年12月19日

友達100人

ビックニュースである。
と言っても自分の中での事なので
周りにはさして大した問題でもない。
今話題のSocial Networking Serviceの中の
mixi.jpでついに登録されている友人の数が
100人に到達したのである。
もう一つのgree.jpの方はこのところ伸びが悪く
90代で長い事止まっている。
最初は圧倒的にgreeの方が身の回りで人気だったのだが
途中からmixiに追い抜かれ、今ではmixiの方が圧倒的に多いようである。
どちらのSNSでも本名にて登録してあるので
greeもしくはmixiをやっている方は気軽に連絡して頂きたい。

2005年12月30日

仕事納め

今年は例年よりも遅い仕事納めとなった。
Live、Recording、そしてLessonと
全てに渡り増加し、嬉しい限りである。
ようやく年の瀬らしくなり、これから自分のやり残した作業を
片付けにかかるわけである。
何とか年明けまでに終わらせたいところだが
量がそうは行かないと語っているようだ。
さて、どうなることやら。

2006年01月01日

謹賀新年

ついにこの年がやってきた。
2006年。
つまりドイツワールドカップ。
今年の楽しみはその一言に尽きる。
さておき、正月はゆっくりとしながらも
やはりやり残した作業があり、それを片付けつつ
過ごしていたが、夜は筋肉番付である。
毎週やっていた時に比べて非常に楽しみになっている。
やはり希少価値というモノだろうか。
個人的にはモンスターボックスで新記録を見たかったが
これは近年動いていない。
さて、今年は大番狂わせが多かった。
クイックマッスルでの亀田の世界新記録。
ショットガンタッチの青木の世界新記録。
この2つは本当に凄かった。
しかし、何と言っても一番なのは宮崎の逆転優勝である。
池谷に大きく離されていた所を最後の最後で奇跡の大逆転。
これには大いに驚いた。
なかなか楽しめる番組だったのではないだろうか。
と言うわけで、年も明けて数日すれば
またいつもの生活に戻るわけで、それまでだらけすぎないよう
気をつけたいところである。
今年も私共々このWeb Siteをご贔屓にして頂きたい。

2006年02月08日

疲れが・・・。

昨日も含め、このところ連日の無理がたたってか
疲れが抜けない。
体調が悪いわけではないのだが、だるい。
しかし今月は嬉しい事に休日が2日間のみ。
音楽で忙しいのは良い事だが、体調管理も大事である。
明日までにどうにか回復していると良いのだが。。。

2006年02月16日

何とCD発売。

契約がどうなるか不明だったので公表を控えていたが
明日のLiveで、CDを発売する事が決定した。
と言うのも、今回はいわゆるCafeなどで流すBGMの作成で
この度、その音源をこちらでの使用許可が下りたので
私のLiveでも発売出来る運びとなったのである。
参加ミュージシャンは私を含め4人。
Sound ProduceとBassは松本央氏、Pianoは田中誠氏
Guitarは田中靖氏が参加している。
私はSax,Vocal,その他での参加である。
BGM的なアプローチのこの作品は
明日以降のLiveで発売していく予定なので
是非ともご購入頂き、安らぎの一時に聞いて頂きたい。

2006年03月25日

抜けた。

ようやく抜けた。
下の左右にいわゆる親知らずが生えて
左は以前抜いたのだが、右は生えきっていなかった為
顔を出すのを待っていたのである。
このとろこTenorを練習した為なのか解らないが
やっと右も頭を出したので抜いてきたのである。
ちなみにTenorを練習したからといって
親知らずが生えるわけではないので、真似しないように。
左の時とは違い、頭を出した状態で無理矢理抜いたので
縫うハメになってしまった。
1回の通院で済むかと思いきや抜糸があるので2回に。
そして明日はみゃあ氏のLiveである。
既に痛みはなく、違和感だけが残っている状態で
演奏にはまったく差し支えがない。
やはり歯医者は腕の良い所を選ばないと
管楽器やVocalは危ない。
仕事道具なわけで、下手な所に行くとしばらく演奏が出来なくなる。
歯科医にかかわらず、自分の信用のおける医者を知っておくのは
音楽に携わる者として義務なのかも知れない。

2006年04月02日

鉄人ゆえ

このところ、異常な程の多忙につき
体力が著しく落ちていたらしく、実は数日前から
非常に体調が悪かった。
とは言えLiveやレッスンなどの仕事で休みは無い。
何とか昨日のLiveまではと気を張り
昨日のLiveまでは満足の行く出来に仕上がった。
しかしLiveの打ち上げ終了のあたりから、どうにも声が出づらい。
疲れが喉に来たのだろう。
風邪かと思っていたのだが、よくよく考えてみれば
風邪薬を飲んでも効き目が少なかった為
疲れから来る一時的なモノだったようである。
そんな状態から一日しっかりと養生し、声を出さずにいたら
さすがは私。
この記事を書いている時点で大分楽になっている。
多方面で鉄人と言われる事があるが、どうやらその通りであった。
まだ少々喉に違和感があるが
4日のSessionには十分間に合いそうである。
回復力バンザイ。

2006年06月08日

東京アンテナコンテナ第4回公演

鷹觜明氏のお誘いで、イジリー岡田氏率いる
東京アンテナコンテナという劇団の第4回公演を
見に行ってきた。
鷹觜氏も出演しているのだが、内容は全く知らず
実際に見てみるまで、どんなモノか解らなかった。
前説でコメディーという事を知り、本番開始。
こういった芝居は実はもう何年も見ていなかったのだが
異常に面白かった。
このところ多忙により、疲労と睡眠不足で
正直途中で寝てしまうのではないかと心配していたが
そんな心配は全く無用で、一瞬たりとも飽きさせることなく
素晴らしいパフォーマンスと、最高のエンターテインメントで
観客を魅了していた。
今回は初日で、この芝居は今週日曜日までやっているので
時間のある方は是非行ってみてはいかがだろうか。
お薦めである。

2006年07月02日

SJCリハ

今月17日に行われるSJCのリハを行った。
今回も素晴らしいメンバーで
非常に盛り上がる楽曲を数多く演奏する予定である。
リハも順調に進み、良いステージをお見せ出来る事だろう。
大いに期待して、お待ちいただきたい。

2006年07月16日

海&花火

久々に仕事が午前のレッスンで終了となり
午後から予定が空いた。
と言うわけで本日は午後より海へ。
昨年Liveでお邪魔した逗子海岸へSBCでお馴染みの
RICO氏、田中靖氏他、多くの方々と遊びに行ってきた。
1年ぶりに泳いだのでやはり鈍っており
沖のブイまで行って帰ってきた時には疲れてしまった。
その後は田中氏の友人のオフィスにて
横浜の花火を33階の高さから観賞。
冷房の効いたオフィスで、ゆっくりと花火を見る。
何とも贅沢な話である。
久々に羽を伸ばし、良いリフレッシュになった。
明日のLiveも良いコンディションでプレイ出来るだろう。
誘って頂いた彼らに感謝である
明日は三軒茶屋Grapefruit Moonにて
待ちに待ったSJCの2回目となるLiveを行う。
前回が大好評だっただけに大いに力の入れて頑張りたい。

2006年07月21日

危険。。。

体調が思わしくない。
このまま行くと、非常に危険な予感がする。
明日はJIROKICHIにて初のLiveとなるのだが
大いに心配である。
先程、最終リハーサルを行い、こちらでは何とか声が出たが
明日はさてどうだろうか。。。。

2006年07月23日

来週は

ついに来週に迫ったサザンBANDのLiveだが
今回は本当に大変な事になりそうである。
既に入場規制をかけると言った状態で
当日は満員御礼どころか、入れない人まで出てくるかも知れない。
それだけに、今からメンバーは来場客の把握に大忙しである。
本日最後のリハーサルを終え、問題点もなく
当日は素晴らしいステージを展開出来るだろう。
今回のLiveはダンサーも3人入り、大いに期待して頂きたい。
お薦めのLiveである。

2006年07月29日

いよいよ

ついに明日に迫ったサザンコピーBAND
いとしのエリーズのLiveだが
既に準備万端で明日のLiveを待つばかりである。
前回は180人を越える来場者数で
大いに驚いたが、今回も下手をすると会場に入りきらない可能性もある。
現在も入場者数を把握し、ある程度規制をかけている状態だが
実際にハコを開けてみない事には解らないものである。
明日は大いに奮戦したいところである。

2006年09月09日

交通手段

とある場所へ打ち合わせへ出かけた。
最初電車で行こうかと思っていたのだが
その前の予定の関係で車でも行ける事が発覚。
そこで悩んだのだが、距離的には近いと思われ
最悪の場合、軽い裏道も知っていたので
車での移動に切り替えた。
と言うわけで、少々ギリギリでの移動を開始したのだが
到着してみれば10分以上前に着いていたのである。
電車で行けば1時間かかるところが車で20分。
さすがにこれはどうだろう・・・。
最近の石油事情を考えると、本当なら電車での移動が効率的だが
電車だと乗り換えなどなどで、結局時間がかかってしまう事もある。
距離的には近いのに、一度大きな駅まで乗り、そこから乗り換え。
鉄道会社の大人の事情と言うやつだろう。
個人的にはそろそろ首都圏だけでも24時間営業にして欲しいところ。
どうにかならないものだろうか。。。

2006年09月26日

何たる失態。。。

久々にやってしまった。
自分で考えるに、恐らく中学以来のミスである。
と言うのも、普段制作作業に入る時は
まずモチーフを手持ちのiRiverに声で録音し
メモを幾つも録音してから制作作業に入る。
私の場合、メモの段階である程度までイメージを作り上げる為
打ち込みの段階ではメモを清書する感じで
あまり創作的な作業はない。
で、問題はこのメモを録音しているはずだったiRiverを
MacintoshにつなげてMP3を再生してみたところ。。。
・・・・・・・・・・。
無音!?
そう、設定が外部マイクでの録音にになっており
マイクを使用せず、本体のマイクで録音したつもりだったので
全く音が入っていない。
この時点で20曲以上のメモが喪失してしまったのである。。。
私の新たなBANDを立ちあげるのに
書きためていたモノがなくなってしまい、しばし完全に凹む。
しかし、時間は経つばかりなので、気を取り直して
根性で30曲近くのモチーフを録音し、今に至るわけである。
ただ、失ったモチーフの中でも出来の良かったモノが
幾つか思い出せず、残念で仕方がない。
長い期間やらなかったミスなので、残念な度合いはなおさらである。
皆さんもマイクの設定には注意して頂きたい。

2006年10月08日

祝40000アクセス突破!!

この私のOfficial Web Siteのアクセスが
ついに40000アクセスを突破した。
始めた当初はアクセスに悩んだ事もあったが
今では音楽活動も軌道に乗り、ブログの効果もあり
毎日多くの方々に見て頂いているようで嬉しい限りである。
今後もコンテンツの充実、そして音楽活動も
大きく発展させていくつもりなので
是非とも末永く応援して頂きたい。

2006年10月16日

リハ & SBC Session

私のオリジナルBANDの初のリハを行った。
初顔合わせが多いかと思っていたら
どうやらすっかりメンバー同士つながっているようで
そんな心配は全くなかったようであった。
しかしこの音楽の世界は広いようで狭い。
最近初めてお会いするミュージシャンなのに
私の事を知っている方が多く
SessionやらLiveやらで気が抜けない。
当然と言えば当然だが、実際に実感すると
より身が引き締まる思いである。
肝心のリハだが、こちらは全く問題なく進み
今度の最初のお披露目Liveに向けて
着々と準備が進行している。
実は最初のLiveではオリジナルはやらない。
と言うのも、何度かやって来て解ったのは
お互い気心が知れた頃にオリジナルをやるのが
一番上手く進むからなのである。
と言うわけで、今度のLiveはカバーだけでお送りするのだが
これがまた良い感じでご期待頂きたい。

リハ終了後は、SBC Sessionである。
例のごとく、南青山のMike's Paradiseにて
SBCのB-Side Sessionを行った。
今回は久しぶりにお会いする方が多く
大いに盛り上がった。
私もSession用の新曲の譜面を書き上げて参戦し
ホストメンバーの奮戦ぶりも非常に良いモノであった。
次回も盛り上がる事だろう。
考えてみれば昼間から吹き通し、歌い通しで
充実した一日だったのではないだろうか。

2006年10月17日

正式メンバーに決定!!

私が先日サポートとして参加した
リハゴデニールと言うBANDで
メンバーの方々、そしてプロデューサーである
尾上一平氏の依頼もあり、このBANDに
私が正式にメンバー登録される事となった。
BANDと言えばEverybody On The Bus以来
実に3年ぶりにBANDと言うモノに正式に参加する。
「Ice Man」の名前も頂き、今後も力を入れて
頑張っていくつもりである。
本日も25日に渋谷Take Off7で行われるLiveの
リハが行われたのだが、やはり演出に余念がない。
今回は伊計博司氏にも手伝って頂くので
私も非常に楽しみである。
お暇な方は普段は絶対に見られない
私のステージが見られる事だろう。
是非ともいらして頂きたい。

2006年10月20日

急遽Live決定

急なお知らせだが、明日荻窪Roosterにて
円道一成氏のLiveに出演する事になった。
ほぼOh! God Showのメンバーだが
Pianoに平下政志氏をお迎えしてのLiveとなる。
私はまだお会いした事がないが
非常に楽しみにしている次第である。
明日お暇な方は、是非いらして頂きたい。

2006年10月27日

リハ & リハ

明日の私のLiveと11月4日に行われるRIKO氏とのLiveの
両方のリハがダブルヘッダーであった。
どちらも素晴らしい出来具合で
本番は大いに楽しみにして頂きたい。
明日のLiveは実は私個人の名義での初Liveとなる。
今まで?BANDとか?AcousticBANDなど
何かと後につけていたのだが
今回の場合は、今後オリジナルを中心にソロ活動する事もあり
ついに私の名前だけでのLiveとなったわけである。
まずはお試しと言う事で、明日はカバーの楽曲のみだが
その次あたりから段々と変貌していくので
こちらも楽しみにして頂きたい。

2006年11月08日

ありがとう & 日本対キューバ

本日めでたく誕生日を迎えることが出来た。
今年も昨年に引き続き、E-mail,mixi,greeなどで
多くのメッセージを頂き、嬉しい限りである。
最近良く御一緒させて頂いている方々から
大分ご無沙汰してしまっている方々まで
本当に数多くのメッセージに驚いてしまった。
普段は自分の目標などは書かないのだが
今日からの一年はSaxの更なる向上は勿論
楽曲の制作のスピードアップ・品質向上
Vocalの表現力・技術、FluteのLiveでの積極使用
TpのRecでの使用に至るまでの技術向上
KeyのLiveでのサポート的使用あたりを目標に
頑張っていきたいと考えている。
こう考えると自分の課題が山積みである。。。
しかし最大限の努力で頑張る所存なので
是非とも期待して頂きたい。


さて、世界バレー2006の二次リーグで日本は
世界トップレベルのキューバと対戦した。
女子選手最高到達点を誇るカルデロンがいるこのキューバ。
これまで何度も悔しい思いをさせられているだけに
今回の最強の日本女子代表でどうにか倒して頂きたい。

日本のスタメンは竹下、高橋、木村、荒木、杉山、小山
そしてリベロに菅山とこのところのスタメンから変化はない。
キューバもカルデロンを中心に最強のスタメンを揃えている。

第1セット、まずはカルデロンが決めてキューバのポイントで始まる。
序盤はキューバは自ら取った得点をミスで失点し
2-2までは日本は何もしていない。
日本最初の得点は高橋のフェイント。
最初からフェイントというのも高橋らしく、面白い。
その後もキューバはミスを連発。
最初のテクニカルタイムアウトは8-5で日本のリードで迎える。
キューバは非常に強力なチームだが
同時に非常に荒いチームでもある。
ちょっとしたことで調子を崩したかと思えば
一度調子に乗ると止めようのない力を出す。
序盤、キューバが本来の力を出せないうちに
ボコボコに叩き、一気にストレートで下してしまいたい。
タイムアウトの後、8-8まで追いつかれるが
キューバはまたもミスでばたつき
日本はリードを保ったまま16-15で
2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
その後もキューバは連続得点でリードを取るが
ミスで自滅し、調子が出ていない。
しかしそれは日本も同じで、この試合はこれまでの
試合と比べると少々ミスが多い気がする。
そして試合は20-20と両者譲らすセット終盤へ。
キューバはミスが続き23-21で日本がようやく頭1つ抜けだし
24-21とブロックアウトでセットポイントを取り
最後は荒木のブロードで25-22で第1セットを先取した。

続く第2セット、荒木の強力なスパイクで
日本のポイントで始まる。
第1セットの流れから、日本の調子が良い。
このまま一気にキューバを潰したいところである。
しかしキューバも少しずつ立ち直っており
最初のテクニカルタイムアウトは7-8で
キューバリードで迎える。
その後もキューバが連続得点で少しずつリードを
広げていたが、日本もフェイントや
杉山のブロックなどで食らいつく。
気になるのは小山がブロックに捕まり
あまり決まっていない事である。
結局2回目のテクニカルタイムアウトは12-16と
キューバにリードを取られて迎える。
しかしテクニカルタイムアウト後、木村のバックアタック
小山の強力なジャンプサーブで14-16と連続得点。
その後も木村がまたも大車輪の活躍で16-17。
このセットを取ることが出来れば日本は大分楽になる。
ところがキューバもここで踏ん張り17-20とし
日本はリードと取られたままセット終盤へ。
18-21となったところで日本は小山に変えて落合を投入。
小山が捕まってしまっているだけに落合に期待したい。
キューバはサーブミスなどで、ここに来てばたつくが
21-24でキューバのセットカウント。
日本は落合のスパイクや荒木のブロックポイントで
23-24まで詰め寄るが、最後は決められて
23-25で第2セットは落としてしまう。

セットカウント1-1で迎えた第3セット。
まずはキューバのポイントで始まる。
このセット、第2セットに引き続き落合が入っている。
キューバは前のセットから本調子に戻っており
このセット序盤から日本はリードを取られ
最初のテクニカルタイムアウトは4-8で迎える。
しかし日本も中盤に来て盛り返し
木村のスパイクや荒木のサーブポイント
そしてキューバのミスなども多少あり1点差に詰め寄る。
ところがここでまたもキューバが連続得点。
2回目のテクニカルタイムアウトは10-16と
キューバに大きく引き離されて迎える事となる。
しかしタイムアウト後、日本はもう一度奮戦し
連続ポイントを重ね何とか食らいつき16-20でセット終盤へ。
その後も連続ポイントで18-20と2点差。
そのままキューバにセットポイントを握られながらも
日本は落合などの活躍で食らいつくが22-25で
第3セットもキューバに取られてしまう。

そして迎えた第4セット。
日本は既に後がないこの第4セット、キューバのサーブミスで
景気良く、日本のポイントから始まる。
しかし荒木のサーブも外れて1-1。
ただ、ここは高橋が技ありのブロックアウトを狙ったスパイクで
荒木のミスを帳消しにする活躍。
最初のテクニカルタイムアウトは6-8でキューバリードで迎える。
このタイムアウトの後、日本は連続ポイントで8-8と同点に戻す。
そして杉山のブロックポイントで10-9とついに日本がリード。
そのまま一進一退の攻防が続くが、荒木のブロックポイントと
キューバのスパイクミスで16-14で日本がリードを広げて迎える。
ところがここでキューバが盛り返し18-20と
再びキューバにリードされてセット終盤へ。
そのまま日本は落合、杉山がブロックに捕まり20-24で
キューバに一気にマッチポイントに持って行かれる。
日本は1点を返し、そこで高橋翠を投入。
この高橋が素晴らしいプレーで22-24。
しかし最後は高橋翠が狙った2アタックがアウトになり
22-25で二次リーグ初戦を落としてしまった。

初戦黒星発進とは言え、それは一次リーグでも同じ。
ここから全勝で勝ち上がって欲しいところである。
明日のトルコ戦に期待したい。

2006年11月14日

免許更新+機材購入 & Lantern Session & 日本対韓国

実に忙しい1日であった。
まずは免許更新である。
恥ずかしい話だが、違反者講習のため
2時間の講習を受けに鮫洲へ。
私はこの鮫洲運転試験場が死ぬほど嫌いである。
と言うのも、私は車の免許を取る前に
原付の免許を取ったのだが、その時に最悪の思いをしたのである。
当時高校生の私は免許など軽く取得できると考え
全く勉強することなく試験場へ。
まずは見事に玉砕。
しかしながらそれでも85点という高得点。
と言うわけで、またも調子に乗って「次は慣れたから大丈夫」と
頭の中で準備をして2回目&玉砕。
確か84点くらいだった覚えがある。
ここでさすがに少々凹み、今度は問題集を購入。
しかし近所の本屋に薄い問題集しか売っていなかったので
問題を少し解いていけば大丈夫だろうと思い購入し
軽く流して勉強して3回目・・・玉砕。
88点でまたも落ちてさすがに頭に来て
今度は問題集をしっかりと解いて4回目。。。玉砕。
なぜ????
そう、この時にようやく気づいたのだが
私が持っている問題集は本当に簡易的なモノで
解説や引っかけ問題のポイントなどが記されていない。
基本的にどこが間違ったのかは教えてくれない上に
まさか引っかける為の問題があるなどとは思ってもいない。
そのため、それに気づくまでに4回も・・・。
と言うわけで、別の参考書を立ち読み(なぜか購入したら
それは自分が政府に敗北した事を意味すると考えたので)で
頭に叩き込んでからいざ試験場へ。
結果が87点・・・・!?
そう、今度こそはと気負ったせいか5回目も玉砕。
しかしここで奇跡が起きた。
恐らく今思えば法に違反していたのかも知れないが
何度も私が来るので、試験場の人が私を覚えており
明らかに落ち込んだ私が通った時に一言。
「午後も受けてみる?」
普通試験は1日1回でそれ以上は受けられないのだが
この試験場の方の情けにより午後にもう一度受け
さすがに今度は気負いもなく、98点で合格。
嬉しかったが、もう二度と来るまいと
まるで自分の心の中では刑務所のような扱いをして
試験場を後にした。
という嫌な思い出があり、それ以来「鮫洲」という単語を聞いただけで
嫌な空気が私の頭をよぎるというトラウマを負ってしまったのである。
当然だが、その後も財布を落とした事があり
その時も鮫洲でないと再発行が出来ない。
そして今回は違反者講習。
そうなっているのは解るが、鮫洲に来る時は決まって
悪い事があった時だけなのである。
今回は講習も少しだけ早めに終わり
鮫洲では悪い事はなかったが、やはりもう行くのは嫌だ。
もし仕事を選べる立場なら、鮫洲で演奏する仕事は
出来れば断りたいくらい嫌だ。

無事免許更新が終わり、一足先に渋谷へ直行。
そしてモニター環境を良くするため、現在使っている
Sonyの900STと並んで業界で定評のあるヘッドホンで
AKGのK240Studioを石橋楽器で購入。
今まではSound Houseが一番安かったのだが
どうやら石橋にその流通経路が移ったようである。
そして今度はSelmer Japanへ。
今年こそはと決意して練習に練習を重ね
ようやく決心がついたので、何とTrumpetを購入。
Bachのシルバーのモデルでリバースのライトウェイト。
型番がLR180ML43SPというモデルである。
これまでは粗悪なTrumpetや人からお借りしたモノで
練習を積んで、幾つかのRecordingを試してみたが
ようやく自分で許せるところに到達しそうな気がしてきたので
ここからはしっかりとした楽器で練習しようと思ったのである。
これで後に引けなくなったわけで
これまで以上に危機感と共に練習に励む事だろう。

そしてそんなこんなで、第2週のLantern Sessionに参加した。
今回は異常な人数の大御所の方々が訪れ
もう大変な賑わいであった。
しかもBassには宮下智氏も参戦し、これまたもう最高のプレイ。
本当にいつも勉強になると共に、御一緒させて頂く時は
至高の時間を味わう事が出来る。
プレイが派手なBassistは数多いが、宮下氏のBassは
派手な時は勿論、地味なプレイの時にも最高のGrooveと音使い。
大御所の方々も宮下氏のプレイには大きな歓声を上げて
大絶賛だった事は、その素晴らしさを証明する何よりの証拠だろう。
私も宮下氏の様なプレーヤーに早くなりたいものである。
そしてSessionは大盛況の中終了。
本当に素晴らしいSessionであった。


さて、今度はサッカーである。
U-21日本代表は北京五輪を前に日中韓合同の
壮行試合、アウェイで韓国と対戦した。
日本のA代表の行く末を担う選手が数多く存在するだけに
この韓国戦は負けられない。
日本は既に中国とホーム&アウェイで戦い
どちらも2-0で勝利している。
是非とも宿敵韓国もこの勢いで勝利してもらいたい。

日本のスタメンはGKに松井、DFに千葉、細貝、柳楽、田中
MFに水野、本田、上田、谷口、渡邊
そしてFWには私一押しのカレン・ロバートが入っている。
今回は平山の名前はない。
ただ、これには諸処の事情があるようである。

韓国のキックオフで試合開始。
立ち上がりは完全に韓国ペース。
開始早々から自陣ゴールに近い位置でFKを与え
しかもそれが決定的なチャンスにつながるなど
ゴール前でのディフェンスの甘さが目立つ。
先日のU-19の試合の様な立ち上がりにならない事を
ただただ祈るばかりである。

と思っていた矢先に韓国にゴールが。。。
前半5分というところで、韓国のコーナーキックからの
センタリングが綺麗に通ってヘッドで決められ
韓国に先制点を許す。
一見マークに付いていた様に見えるが
明らかに一歩遅れており、それが致命的なプレイに
つながったと言って間違いない。
恐らくマークに付くのが遅いのか
立ち上がりバタバタしているまま
気持ちが浮ついていたのか、どちらかだろう。
何とも残念な立ち上がりになってしまった。

その後も日本は全く良いところがないまま
時間だけが過ぎる最悪の展開。
今回の日本代表のメンバーは、試すためのメンバーとは言え
これではあまりに酷すぎる。
前戦のカレン・ロバートが孤立し、中盤は韓国のプレッシャーの前に
全く前に出る事もなく、むしろカレン・ロバートがボールをもらいに
わざわざ下がらざるを得ない状況。
これでは追加点を入れられるのも時間の問題だろう。
結局追加点だけは防いで前半は終了した。
どうにかハーフタイム中に考え直さないと
この試合まず勝利はないだろう。

日本のキックオフで始まった後半だが
この後半も全くダメである。
前半と同じく最悪の立ち上がりで
韓国に大いに攻め込まれ、その上自陣ペナルティーエリア付近で
ファウルで止めるしかないと言う状況。
前戦にボールが行く場面もあるが
見ていても点が取れる気が全くしない。
応援しているはずが、何とも腹立たしい試合に思えて来てしまう。
日本はここまで弱かったのだろうか。
確かにこの世代の主力選手が不在とは言え
こんなに韓国にボロボロにやられてしまうのか。
非常に残念でならない。

しかし後半中盤に来て、ようやく日本のシステムが
機能するようになり、パスがつながるようになり
これまで孤軍奮闘していたカレン・ロバートが
値千金のゴールをあげる。
後半19分にパスがつながった日本がゴール前に
ボールを入れ、それをカレン・ロバートがヘッドで
打とうとしたが間に合わず
しかしながらそのシュートが相手DFに当たってゴール。
韓国のオウンゴールになってしまったが
一連の素晴らしいプレイで流れを作り
1-1と試合は振り出しに戻ったわけである。

この得点で、日本が息を吹き返し
逆に韓国の計算が少しずつ狂いだしている印象を受ける。
もしかしたらこの試合勝てるかも知れない。

そして後半26分、日本は田中に代えてFWの前田を投入。
2トップにして追加点を狙う作戦である。

日本は攻撃面ではボールがつながるようになり
改良が見られるが、ディフェンスは相変わらず危ない。
中盤が機能するようになり、危機的状況は少なくなったが
攻め込まれた時に自陣ペナルティーエリア付近で
ファウルをしてしまうのは相変わらずで
これがいつ得点されてもおかしくない決定的な場面を
演出してしまっているのである。

そして日本は後半33分、渡邊に代えて
この代表で唯一高校生の乾を投入。
若い力で一気に打開してもらいたい。

しかしそれでも試合は動かず
後半42分、疲れの見えるカレン・ロバートに代えて
津田を投入し、前田と津田の2トップに切り替える。
ただ、それでも試合に動きはなく試合終了。

何とか同点で終わる事が出来たが
日本にとっては悪いところばかりが目立つ
何とも言えない試合内容となった。
個人的には引き分けになったのが不思議なくらいの
試合内容であり、今後のU-21に大きな不安が残ってしまう。
しかし、主力選手が不在と言う事もあるので
そこまで悲観的になる必要はないと思われる。
とにかく次のホームでの韓国戦に期待したい。

2006年11月18日

嬉しい事×2 & 日本対中国

非常に嬉しい出来事が2つあった。
1つ目はヘッドホンである。
先日14日に購入したAKGのK240Studioの
エージングがようやく終了し、使用開始となった。
エージングと言うのは新しいヘッドホンや
スピーカーなどを本来の鳴りのポイントに
持って行く為の慣らし運転の事で
これが実に50時間かかる。
ヘッドホンによってもまちまちだが、このK240Studioは
私の近辺では50時間と言う話だったので
それがようやく終了し、使える状態になったのである。
エージング前に軽く試聴しておいたのだが
印象が大分変わったのに驚いた。
分離が少々悪い気がしたのだが、エージングが終わったモノは
空間がはっきりと掴める上に、分離もしっかりしていて
ミックスにも、長時間の制作活動にも良い。
もう一つ使っているSonyの900STが攻撃的なら
こちらは守備的な感じで、両方を使い分ければ
なお、良い結果が出る事だろう。

そしてもう一つ嬉しい出来事は、本日リハゴデニールの
リハーサルだったのだが、そこで誕生日を祝って頂いたのである。
リハゴのメンバーとは10月末のLive以来会っていなかったのだが
リハで突然ケーキと共にお祝いの言葉。
何とも嬉しいモノである。
祝ってもらったからと言うのではなく、本当にこのBANDは暖かく
素晴らしいBANDだとリハの度につくづく感じてしまう。
今度のLiveは12月9日なので、お暇な方は是非ともいらして頂きたい。


さて、世界バレー2006で男子日本代表は中国と対戦した。
昨日、エジプトとの初戦に辛うじて勝利して白星発進となった。
この世界バレーで、日本は並々ならぬ意気込みを入れているだけに
この後の試合も是非勝利して欲しいものである。
実はあまり人気がない事もあり、知られていないが
日本は世界ランク10位と結構高い位置にランクインしており
それを考えればこの世界バレーでも十分に良い成績を
残すことが出来る可能性があるのである。

日本のスタメンは昨日と同じく荻野、阿部、山本、石島
齋藤、山村そしてリベロに津曲が入っている。

第1セット、まずは中国のアタックが決まり
中国ポイントで試合が始まり
そのまま中国は連続ポイントで序盤からリードを取る。
日本は山本や阿部の活躍で切り返すが
荻野のサーブミスや中国の勢いにおされ
最初のテクニカルタイムアウトは5-8とリードされて迎える。
個人的な話なので微妙だが、どうも荻野が好きになれない。
キャプテンなのは解るのだが、女子日本代表で言う
大友のような雰囲気が出ているのである。
ちなみに植田監督に関しても同じである。
女子の方は監督も含め、非常に素晴らしい選手が集まり
雰囲気も良いのだが、この差は何なのだろうか。
そのままシーソーゲームで2回目のテクニカルタイムアウトも
13-16と中国のリードで迎える事となる。
この中国は先のアテネ五輪出場をかけた試合で
日本からアテネ五輪出場を奪ったチーム。
山本はその時の手痛い結果に今も苦しい思いをしており
この試合にだけは確実に勝ちたいところだろう。
それにはまず最初のセットを取って欲しいものである。
その思いが通じたのか、山村の強打を皮切りに
石島のサーブポイント、千葉のスパイクで3連続ポイントを取り
19-18とセット終盤に来て逆転に成功する。
この日本の勢いが中国にプレッシャーをもたらしたのか
その後、中国がミスを連発し、22-19と日本が3ポイントリード。
そしてそこで齋藤のブロックポイントで23-19。
ここに来て中国も連続ポイントで23-21と追いすがるが
大事な場面でサーブミスをして24-22と日本のセットポイント。
そのまま最後は中国がまたもサーブミスで25-22で
大事な第1セットを日本が先取した。
やはり今回の男子日本代表は一味違う。

続く第2セット、齋藤のスパイクが決まり日本のポイントで始まる。
ところが中国が序盤から5連続ポイントで1-5と
日本はいきなり大きく引き離される。
しかし日本も3連続ポイントなどでやり返しリードを詰める。
そして僅かに差を縮めて、最初のテクニカルタイムアウトは
5-8で中国リードで迎え、その後はまたも中国に話される展開。
ところが、その後日本は朝長、千葉の活躍と
齋藤の驚異の2連続ブロックポイントなどで
6連続ポイントで11-11と一気に同点に持ち込む。
しかし今度は中国が切り返し、2回目のテクニカルタイムアウトは
13-16で中国リードで迎える事となる。
そのまま一進一退の攻防が続いたが、終盤に来て
山村のブロックポイントなどで21-21とまたも同点に追いつく。
しかしここで中国も連続ポイントで引き離しにかかり21-23とされる。
その後22-24で中国がセットポイントを握り
そのまま日本は中国のサーブポイントで22-25で
第2セットは敗れてしまう。

迎えた第3セット、まずは石島のスパイクで
日本のポイントから始まる。
そのまま日本はサーブポイントなどで
いきなりの3連続ポイント。
そして気がつけば荻野がいない。
やはり私と同じ感情を皆持っているのだろうか?
そのまま序盤からリードを保ち、荻野の代わりに入った
越川の活躍などもあり8-6と日本リードで
最初のテクニカルタイムアウトを迎える。
その後も山村や石島の活躍で日本は好調だったのだが
中盤に来て13-13と中国に捕まる。
しかし日本は何とか踏ん張って16-15で
リードして2回目のテクニカルタイムアウトを迎える事となった。
ところが終盤に来て、日本は中国の逆襲と自らのミスで
19-21と中国に逆転される。
そして中国の連続ポイントもあり20-24と
中国にセットポイントを取られ、そのまま20-25で
第3セットも中国に敗れてしまう。

そして後がない第4セット、まずは千葉のスパイクで
日本のポイントから始まる。
序盤、中国に僅かなリードを許したまま試合を展開するが
最初のテクニカルタイムアウトの直前に逆転に成功し
8-7で迎える事となった。
そのままタイムアウト後も千葉のブロックで連続ポイントで
9-7とリードを広げる。
日本はリードを保っていたがその後12-12と
中国に同点にされそのまま逆転。
2回目のテクニカルタイムアウトは13-16で
中国にリードされて迎える展開となる。
その後、日本は山本、越川の活躍もあり
セット終盤に来てようやく22-22と同点に持ち込む。
そして両チーム共にポイントを取り23-23となったところで
日本のエース山本の強力なスパイクで24-23と
日本が大事な場面でセットポイントを取り
そのまま最後は中国のミスで25-23で
第4セットを日本が取り、試合はファイナルセットへ。

迎えたファイナルセット、まずは山本のスパイクで
日本は幸先の良いスタートを切った。
その後も日本は山本の活躍もあり
最初は中国からリードを奪う。
しかし中国もここで逆襲し逆転。
ただ、点差が大きく開く事はなく
7-8と中国リードでコートチェンジを迎える。
このコートチェンジの後、中国がサーブポイントを取り
そのまま一進一退の攻防が続きセット終盤へ。
11-13となったセット終盤で日本は越川を投入し
強力な攻めのサーブを打つ選択。
しかしこの越川のサーブは惜しくもネットにかかり
11-14と中国のマッチポイントとなってしまった。
ところがここで中国もサーブミスで12-14。
そしてそれに続き中国のスパイクがアウトとなり13-14と
日本が必死に追い上げていく展開。
しかし最後は中国にクイックをやられて13-15と
フルセットの末、中国に再び敗れてしまった。
残念ではあるが、まだ大会は始まったばかり。
次のプエルトリコ戦に期待する事にしたい。

2006年11月24日

演奏の幅と深さ

一般の方々が誰でも入れるわけではないので
スケジュールには掲載していないが
今週末に私が以前所属していたMICA Music Laboratoryの
20周年記念のイベントで演奏する事になっている。

実は以前何度か仕事として参加したのだが
今回は今までの中でも一番の規模であり
曲数もいつもの倍以上の量がある。
そして、何より今回は私の演奏する楽器の種類が多い。。。
BANDメンバーには日頃から御一緒する事のある
宮崎裕介氏もいるのだが、彼の提案もあり
私は今回鍵盤も担当しているのである。
自分のLiveで演奏する事はあっても
まさかいきなり宮崎氏や、松任谷正隆氏、アレンジャーの本間氏
BUZZの東郷昌和氏、アーティストの熊谷幸子氏らと
御一緒するようなステージでキーボードを演奏するとは思いもしなかった。
他にも今回は久々にジャンベを演奏する事となり
Fluteもこの様な大きなステージでは初めてである。
しっかり準備しつつリハーサルに臨んでいるため
特に大きな問題などは全くないが、本当に勉強になる事ばかりで
色々と考えてしまう事が多い。

ここまで多くの楽器を演奏すると言う事は
「マルチプレーヤー」という称号がついて回る。
一般的にこの称号には良い意味も悪い意味も含まれる。
いわゆる「何でも出来るけど何にも出来ない」と言うやつである。
この現象に当てはまらない様にするには注意点が幾つかあるが
特にメインの楽器が何か絞り切れていない場合には
悪い意味での称号となる事が多いようである。
私のメインの楽器はSaxであるため、特に悪い意味では
使われている印象はない。
Saxと言う楽器をメインと位置づけた上での
あくまでオプションとして他の楽器があるのである。
つまりこうやって幾つかの楽器を演奏するステージで
一番考えているのはSaxでのクオリティー。
他の楽器がどんなに上手く演奏出来ても、Saxが上手く行かなければ
そのステージは自分としては最悪のステージと位置づける。
今のところはそんな現場はないが、注意していないと
簡単に陥りやすい落とし穴なのである。

そして今回のステージでまた強く認識したのが
マルチプレーヤーである為に得られる演奏の幅と深さがあると言う事。
一口に演奏の幅と深さと言っても様々だろう。
もちろん、マルチプレーヤーでなくても演奏の幅や深さは得られる。
しかしここで言いたいのはその種類が違うのである。
Recordingで得られるモノや、Sessionで得られるモノなど
その幅と深さにはそれぞれのシチュエーションによって
全く異なるのである。
恐らく言葉で表しても、この演奏の幅や深さは
こういった環境の経験がある人にしか解らないだろう。
ただ、1つ言える事は演奏の幅と深さを手に入れる為に
マルチプレーヤー化する事は間違いではない。
特に日本ではマルチプレーヤーになりかけている人に対して
例えばその人がPianoの奏者ならば、先にPianoを練習しろと
言う風潮があるように思えるが
アメリカなどではそんな事はなく、マルチプレーヤーは
当然の事のような雰囲気さえある。
その証拠に外国のミュージシャンでメインの楽器の他にも
幾つかの楽器を演奏出来るミュージシャンは星の数ほどいる。
しかもそのレベルが半端なモノではなく十分にプロレベルで
通用するのが通例である。
特にVocalに関して言えば、歌えないミュージシャンなどは
ミュージシャンではないと言われても可笑しくないのである。
私自身、まだまだ未熟ではあるがマルチプレーヤー化した事で
得られた知識や経験は莫大な量に登る。
今回も様々な楽器をレベルの高い大きなステージで演奏する事により
各楽器だけでなく、相互的に、そしてメインの楽器には特に
大きな知識と経験が得られた事は間違いない。
しかも今回は前後にLiveなど、他の仕事が多く重なり
一週間で60曲以上の楽曲を演奏しなければならない緊急事態で
特に自分への要求レベルが高い。
この記事を各時点で、既に残りはこのステージだけとなっており
今のところは何とか自分の及第点は越えているが
このステージで上手く行かなければ何とも厳しい。
本当は今日出かけようと思っていたのだが
ステージのクオリティーの事を考えるとどうにも落ち着かず
休養と準備に当てる事にしてしまった。

久々に真面目な話を書いてしまったが
実はバレーボールがお休みと言う事と
このところ、多忙すぎてネタがないのである。
明日はバレーも再開するので、ネタには困らない。
長くなってしまったのでこれにて終了とする。
尚、下記が今回のステージのリハでの機材写真である。

micakizai200711-01.jpg
micakizai200711-02.jpg

2006年11月25日

祝!携帯機種変 & 日本対カナダ

ついにこの日がやって来た。
私が前回の機種変からちょうど13ヶ月目に
突入する日が今日なのである。
と言うわけで、念願のW43Hに無事機種変終了。
使ってみた感想は、期待を裏切らない素晴らしさである。
早速リハーサルにて赤外線などが役に立ち
何とも良い買い物をした。
ワンセグ、赤外線、辞書、ICレコーダー、おサイフケータイなど
ミュージシャンに必要な機能満載である。
待ち時間にはワンセグ、連絡先交換には手っ取り早い赤外線通信
作詞やBAND名などの命名に役に立つ辞書
作曲のメモに不可欠なICレコーダー
何かと買い物の多い時に、時間の無いミュージシャンに便利な
おサイフケータイとモンクのつけようがないのである。
しばらくはこのW43Hに大いにはまる事だろう。


さて世界バレー2006で、男子日本代表は二次リーグ初戦で
アテネ五輪の予選で敗れたカナダと対戦した。
決勝ラウンドのメダルの枠には4位以内が条件。
日本は二次リーグ4位からのスタートとなる。
まずは初戦となるこのカナダを破り、景気良く行きたいところである。
カナダはブロックが強力なチームなだけに
日本の対策が注目される。

日本のスタメンは齋藤、山本、石島、山村、朝長、千葉
そしてリベロに津曲が入る布陣。
個人的に好きなのだが、高速サーブの越川が外れている。
一次リーグで勝負所で使っていたが、ここぞというところで
サーブミスが続いたのが響いたのだろうか。

第1セットまずはカナダのスパイクが決まり
カナダポイントで試合が始まる。
序盤はカナダがミスを連発するも
日本もカナダの高さとブロックを警戒しすぎて
硬さの目立つプレーで最初のテクニカルタイムアウトは
7-8でカナダに一歩リードされる展開となった。
その後も日本は奮戦するが、ノリに乗れないまま
13-16と2回目のテクニカルタイムアウトも
カナダにリードを許す展開となる。
そのまま日本はカナダに押され、第1セットは23-25で
最初のセットを落としてしまう。

続く第2セットは日本の3連続ポイントから始まり
この試合好調な滑り出しで活躍する山本を中心にリードを広げ
最初のテクニカルタイムアウトは8-2と大きくリードして迎える。
その後も山本のサーブポイント、千葉のバックアタック
山村のブロックポイントなどで日本は快進撃を続け
2回目のテクニカルタイムアウトも16-8で迎える事となる。
このタイムアウトの後でカナダに2点差に詰め寄られる場面もあったが
日本は一足先に千葉のサーブポイントで
セットポイントを迎え、最後は齋藤の強烈なクイックが決まり
日本は25-21で第2セットに勝利した。

迎えた第3セット、まずはカナダのスパイクミスで
日本のポイントから始まる。
このセットも日本は立ち上がりから良いリズムで
いきなりの3連続得点を奪うなどして
最初のテクニカルタイムアウトから8-2と
快調にリードを奪い迎える展開。
その後も第1セットでなぜ負けたのか理解に苦しむ
快進撃で2回目のテクニカルタイムアウトも16-9と
リードを広げて迎え、そのまま山本のスパイクで
24-16で日本のセットポイントとなり
最後は再びエース山本の強打が炸裂し25-17と
この試合一番の点差で第3セットも連取した。

そして第4セット、このセットも齋藤のクイックが決まり
日本のポイントから始まる。
このセットではさすがにカナダも切り返し
序盤はシーソーゲームとなったが、やはり徐々に日本がブレイクし
最初のテクニカルタイムアウトは8-5で迎える。
その後は日本の山本などの活躍が目立ち
16-10とリードを広げ、日本リードで迎えた。
しかしセット終盤でカナダが爆発し、22-20と2点差に詰め寄られる。
大量リードを奪っていた日本としては
精神的に非常に苦しい場面ではあったが
点差と、山本の好調に助けられ24-21でマッチポイントを迎える。
カナダが最後に切り返すが、最後はカナダのサーブミスで
25-22で二次リーグ初戦を白星で飾った。
これでベスト8進出どころか、メダルまでその圏内である。
明日のチュニジア戦、大いに期待したい。

2006年12月01日

microSDカード到着

先日機種変をした携帯W43Hの外部記憶メディアが
今までのminiSDカードからmicroSDカードに変わったため
激安ネット通販にて1GBのmicroSDカードを注文し
それがようやく到着した。
今までは128MBでどうにかやって来たが
やはりブログの記事の為に写真を撮ったりしていると
容量の関係上いちいち面倒である。
その上、このW43HではICレコーダーが付いているので
制作活動のメモ用に使うことが多く
とても128MBでは納まるとは思えない。
しかしこのmicroSDカードも安くなった。
1GBでこの値段は驚きである。
この値段に関しては簡単教えるのはもったいないので
どうしても知りたい方はメールもしくは
私に直接お問い合わせ頂きたい。
購入したお店も含めてお教えしよう。

2006年12月04日

新曲Live

今月の10日に行う私のAcoustic Bandの
Live用のリハを行った。
今回からメンバーが変更になり
いつもの松本央(Bs)、田中誠(Pf)の両氏に加えて
Percussionに稲田一朗氏を迎えてのLiveとなる。
実はこのLiveで来年から本格始動する
私のオリジナルBANDの第一歩とするべく
久々となる新曲を2曲発表する予定なのである。
リハは問題なく進み、今回は今までにない
素晴らしいLiveとなりそうで、大いに楽しみである。
少々地方でのLiveとなるが、時間のある方は
是非とも遊びに来て頂きたい。

2006年12月14日

リハ&リハ

リハのダブルヘッダーであった。
最初は鷹觜明氏主催のエンターテインメントLiveの
急遽舞台監督をする事になり、そのリハを
三軒茶屋Grapefruit Moonにて行った。
今回は昼夜2回公演で並々ならぬ勢いが感じられた。
Liveは今月17日に同じく三軒茶屋Grapefruit Moonにて
行われるので、是非とも遊びに来て頂きたい。

その後は渡邊千恵氏率いるMCMの第5回公演の
リハの様子を見に行った。
前回のAcoustic Liveから私も楽曲制作に参加しているため
早い段階で今回の公演を把握しておく必要があるのである。
第4回公演から私は参加しており、その前の公演はビデオで
既に見ているのだが、今回の公演は今までで一番の出来だと
個人的には思っている。
この公演は年をまたいで来年の2月24日に初台Doorsにて行われる。
こちらも昼夜2回公演なので是非とも遊びに来て頂きたい。

2006年12月16日

タイムリーなLive。

来年早々に円道一成氏のLiveに参加が決定した。
そしてそのゲストにはYahoo!のトピックスに取り上げられた
第2子が誕生したばかりのジョー山中氏も参戦。
そして先日の円道一成氏のLiveで御一緒させて頂いた
Fusion界の伝説の大御所、深町純氏も再び参戦予定。
何とも年始から強力なLiveである。
時間のある方は是非ともいらして頂きたい。
詳細はもうしばらくしたらスケジュールに掲載する予定である。

2006年12月17日

舞台監督!?

三軒茶屋Grapefruit Moonにて鷹觜明氏主催の
エンターテインメントLiveの舞台監督を務めてきた。
って、なぜ舞台監督???と思われるだろう。
舞台監督とは名ばかりで、言ってみれば知識のある人間に
スタッフとして欲しかったようである。
では、その他は全く関係ないのかと言うとそうではない。
実はこのLiveで演奏される曲のFluteのSoloパートは
私が作ったモノなのである。
また今回は先日MCMのLiveで御一緒させて頂いた
小浦氏も出演しており、是非見たかったと言う思いもあったのである。
さて、Liveはと言うと素晴らしい出来で大盛況。
本当に楽しませて頂いた。
是非とも次の公演もやってもらいたいと思うばかりであった。
来年2月には鷹觜明氏主催の伝説のあの企画が限定復活する予定もあり
この説明で解る方は大いに期待してお待ち頂きたい。

2006年12月21日

今年の年賀状は?

そろそろ年賀状の準備をしなければならない季節である。
今年は昨年にも増して紙媒体での年賀状が
減少することを個人的に祈るばかりである。

この年末の忙しい時期になぜ普段から多忙すぎる日本人が
あの手間と時間を費やさなければならないのかと思うと
どうにも我慢ならないのである。

文字の暖かみと言うものを重視する人もいる。
しかしながら、近年の年賀状のほとんどは
出来合いの印刷されたモノに一言二言同じようなメッセージが
書かれているだけで、明らかに「取りあえず新年の挨拶を」
というモノが多くなってきている。
特に会社関係などはこの傾向が強く
そうでないのは小学生や年配の方など、年賀状で何かメッセージを
伝えようとする事に意義を感じている年齢層だけだろう。
しかしながら年賀状のほとんどはこれらの年齢層以外の
年齢層が出している事を考えると、文字の暖かみと言う主張は
意味合いが非常に薄れていく。
個人的には新年の挨拶という日本の文化は尊重するべきだと
考えているため、それならば同じようなメッセージだとしても
多くのお世話になった方に送る必要がある。
しかしそれは昨今の事情を考えるとE-mailで十分なのである。
年末年始にアルバイトを緊急で増やして年賀状の配達をしても
そんな事で伝える意味のあるメッセージがどれだけあるだろうか。
となればE-mailを使用して取りあえずの新年の挨拶を
送る事で十分にその意味は果たされることだろう。

また、紙媒体での年賀状は資源の無駄遣いと取る人も多い。
この時期に消費される紙の量と言ったら半端ではない。
これがなくなる事で困るのは郵政くらいで地球全体で見れば
何とも環境に優しい結果となるのは間違いない。

と言うわけで、私は今年もE-mailを使用する予定である。
mixiやGreeなどSNSも視野に入れるべきか考慮中だが
これらのSNSでつながっていても交流関係の深い方は
間違いなくE-mailアドレスを知っているわけで
E-mailで十分事足りるかと思い始めている。
皆さんは年賀状、どうするのだろうか?

2006年12月24日

Merry Xmas

今年は既にステージに上がる予定がなく
残すは制作の仕事が主になるため
12月のこの時期も、数年ぶりに時間が取れた。
と言うわけで、年末の買い物も兼ねて
ぶらついて来たわけだが、すっかりお祭りモードであった。
これを見る限りでは、やはり独り身の方に取っては
少々厳しい環境なのかも知れない。
私の周りでも、独り身や仕事がある場合は
友人などを集めて宴会に突入するケースが多いようである。
私はと言うと、この時期は非常に制作活動がはかどるため
ぶらついては作りの繰り返しである。
独り身の方も、そうでない方も、幸せな一時をお過ごし頂きたい。

2006年12月26日

サプライズ企画中

実はこのサイトでサプライズを企画中である。
と言っても大層なモノではない。
以前より考えていたのだが、忙しさのあまり
ついつい後手に回ってしまったわけである。
言ってしまえばリニューアルだが、ただのリニューアルではない。
出来れば年内にと考えていたが、おそらく年を越えるだろう。
是非とも楽しみにして頂きたい。

2006年12月30日

フットサル & 忘年会

大学のサークル仲間とフットサル大会、そして忘年会を行った。
今年は嬉しい悲鳴ながら異常なほどの多忙により
フットサルやバスケットなどに参加する事が出来ず
本当に久々に体を動かしたのだが、これがまた思ったよりいける。
どうやら忙しさの中で体力が落ちずにいたらしい。
ただ技術の衰えは隠せず、2時間の試合の中で得点は僅か1点。
試合としては6ゲームくらいやっていたので、オシムジャパンなら
次の選考からは漏れる可能性が高い。
フットサル終了後は近くで忘年会となった。
こちらも久々の面々もおり、年を締めくくるのに
相応しいイベントとなった。
既にフットサル終了後から体がギシギシ音を立てており
帰宅後しっかりともう一度ストレッチをやっても
明日が非常に恐ろしい。。。
さて、どうなるだろうか。

2006年12月31日

2006年終了。

ついに2006年が終了。
今年はワールドカップを始め、様々なスポーツの祭典が
盛り沢山な一年であった。
個人的にはLiveやRecording、Sessionなどが満載で
多くの方々との出会いがあり、様々な経験をさせて頂いた。
来年も年始から円道一成氏主催のLive、尾上一平氏主催のLiveなどで
いきなり多くの大御所の方々と御一緒する予定である。
1月の早い段階でWeb Siteのサプライズリニューアルも予定しているので
諸々含め、大いに楽しみにして頂きたい。
今年一年私の音楽活動、このコラムなどお付き合い頂き
感謝する次第である。
良い正月をお過ごし頂きたい。