水道橋のSessionでお世話になっている鈴木達也氏の
家へお邪魔させて頂いた。
コンピュータ関連の相談をしたり、音楽関連の情報交換など
非常に有意義な時間となった。
鈴木氏は昨年の末にレコーディングでお誘いを受けた縁もあり
色々と悩みを聞いて頂く事が多い。
近年の音楽関連のソフトウェアはめざましい発展を遂げており
私の愛読書であるSound&Recording Magazineを読んでいても
時折ついて行けない事もあるので大変である。
お互いに常に情報を仕入れつつ、そういった話をする事により
今だけでなく、これから先を視野に入れた心構えを持つ事が出来る。
昨年はソフトウェア激動の年であり
Digital Performer4.5やCubaseSX3,LogicPro7と素晴らしいソフトが
多く開発され、ソフトシンセなどもDFH,BFDなどの膨大な容量の
ソフトシンセが数多く発売された。
それに伴い、コンピュータもCPUの種類によって大きくその性能を発揮し
Macintoshだけでなく、場合によってはWindowsも使用しないと
追いついていけない状況になった。
私も近々Athlon64のCPUを使用したコンピュータを導入予定である。
今後も目の離せないこのような分野では鈴木達也氏の様な
最前線で活躍する方とお話し出来る機会を得たのは
本当に幸運としか言いようがない。
今後とも末永くお付き合いさせて頂こうと思っている。