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Studio Session

水道橋のStudio Sessionに参加した。
本日のお題は名曲「Room335」である。
皆、カールトンを意識しつつ各々のプレイで
非常に盛り上がりを見せた。
私も一度やりたいとは思っていたが機会を逃していたので
今回お題は非常に楽しめた。
この曲のGuitarメロをSaxで取ってみたのだが
意外にもなかなか良い感じである。
ことGuitarのメロをSaxで取ると非常に難しい事が多い。
特にパット・メセニーなどに至っては本当に困難である。
Guitarは転調が容易な上、音のインターバルの大きいフレーズを
簡単に弾く事が出来る。
しかしながらSaxではこの特徴が非常に難しい。
この曲の場合、Guitarの曲なのに容易に吹く事ができるので
一風違った雰囲気を楽しむ事が出来た。
次回も楽しみである。