ついついサッカーに熱が入り見落としていたが
私の母校である慶應義塾高等学校が
甲子園でベスト8にまで残っていた。
残念ながら準々決勝戦で1-15と大敗し
甲子園の幕は閉じられた。
しかしながら、これは実は凄い事なのである。
私は高校時代は吹奏楽部であり
野球部の応援へ行き、指揮やSax
ついには応援団の大太鼓まで叩き
神奈川テレビにまで映っていた事もある。
それはどうでも良いのだが、当時でも県大会の3回戦か
精々4回戦止まりであり、甲子園など考えられなかった。
それが、初の甲子園出場どころか
並み居る強豪を退けてベスト8にまで行くとは驚きである。
試合を見る限り、まだ攻守共に波があり
安定したプレイが出来ていない。
それでもこの大会で大きな経験を得た事だろう。
是非とも来年に期待したいモノである。