Microsoftがまたもやバカバカしい暴挙にでた。
既に広く普及しているAdobeのPDF書類に対抗して
次期OSにてMetroという同じような模造品を作成したのである。
これが本当に消費者をバカにしたモノである。
PDFという書類形式は別段悪いところもなく
完全にコンピュータの世界で普及しきっているのに
それを後から消費者を混乱させるような形で
この様なソフトを出すとは、全く持ってバカにしている。
しかもこの上でMicrosoftのOSにはAdobeの様な
Microsoft社と競合する様な製品は排除して
発売しているのである。
Apple社はそのような事はせずに
むしろ積極的に消費者の事を考えて
最初からAdobeのPDF書類が読めるようにするなど
他社との関係を消費者の立場から深めている。
果たしてこのMetroの行方がどうなるか。
個人的には勿論落ちていくと予想するが
静かに見物する事にしよう。