ドイツで行われていたサッカーコンフェデ杯は
ブラジルがアルゼンチンを大差で下して優勝した。
そのブラジルに唯一引き分けたのが日本である。
メキシコはブラジルに勝ってはいるが
ドーピングで2人の選手が失格となっている。
個人的に疑問なのが、彼らが日本との試合の時にも
ドーピングをしていた事実があるのに
決勝トーナメント進出を果たしている事である。
普通に考えればそんな反則をしていれば
出場資格剥奪で繰り上げで日本が決勝トーナメントに
進出しても良いようなモノである。
例え、日本が決勝トーナメントに進出しなくても
失格にしてしかるべきである。
結局そのメキシコは準決勝で最後の最後でPKで負け
そして3位決定戦でもドイツに負けている。
ドーピングの選手がDFの選手だっただけに
ディフェンス面でのパワーダウンがあったのだろう。
もし日本の試合の時にその選手がいなければ
もしくは日本が勝っていたかも知れないだけに悔やまれる。
この屈辱はワールドカップで晴らして欲しいものである。