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Recording & 日本対中国

鈴木達也氏の依頼でRecordingを行った。
今年のクリスマス用の楽曲で、Fluteでの参加である。
非常に爽快な曲で私としても嬉しい限りである。
まだ公開は先だが、そのうち皆さんのお耳に届くだろう。

さて、ついに日本対中国である。
女子サッカーの方は中国と非常に良い試合内容だったが
引き分けとなり、男子の方に期待がかかる。
北朝鮮との試合に負けたことでジーコ監督は
世界的にも前例が無いスタメン総入れ替えを行った。
非常に若い選手が中心となるが、とんでもない荒療治である。
この采配がどうでるか注目したい。
試合開始から日本は非常にテンポの良い攻めで
田中達也を中心に裏をかいた攻撃で大いにチャンスを掴む。
また中国のファウルも重なり、前半は完全な日本ペースだと思われた。
しかし得点とは行かず、運動量で完全に勝る日本に
疲れの見えた前半終了10分前になり
サイドからの攻撃に日本が追いつかず、ついに先制点を許してしまう。
そしてその後、前半終了間際にもペナルティーエリア付近で
1対1の場面が目立ってきた日本がファウルを犯し
そのFKからのセンタリングでまたも中国に得点。
結局前半は0-2と2点のビハインドで折り返す。
後半開始時は両チームとも交代はなく、後半が始まる。
後半開始直後から日本はまたも運動量で勝り、大いにチャンスを掴む。
しかしそれでもなかなか得点に結びつかず、やきもきした雰囲気の中
ついに日本に得点が生まれた。
田中達也の突破から得たFKで阿部が芸術的なシュートを打ち
そのシュートを弾ききれなかったGKがこぼしたボールを詰めて
ようやく待望の得点となり1-2と勢いに乗り出す。
そして中国の選手にも疲れが見え、足をつる選手が出てきたところで
日本も玉田と大黒を投入し田中とあわせて一気に勝負に出る。
それでも試合は動かず、後半28分に三都主を投入し
超攻撃的な布陣で中国を追い上げる。
この布陣でどうにか点を取りたい日本だが後半終了間際まで
チャンスさえも掴めない状態が続く。
しかし、この状況を打破したのは、この試合大活躍の田中達也。
渾身の左足のシュートでついに2-2と同点に追いついた。
この時点で残り3分とロスタイム、点を取るには十分な時間である。
しかし日本は疲れが原因なのかなかなか前線にボールを
出そうとせず、見ている方としても少々情けない最後であった。
どうせなら最後は大いに攻めて
引き分けになって欲しかったが残念でならない。
ただこの試合で田中達也を始め、多くの若手選手が頭角を現し
今後の日本代表に取っては大きな収穫があった。
この試合で引き分けとなり、自力での優勝は消えたものの
まだチャンスはあるので、まずは次の韓国戦で
大いに奮戦して欲しい。
頑張れニッポン。