サッカー日本代表が16日に行う対アンゴラ戦は
日本最強の布陣で行われるようである。
中盤は強力な海外組の中田英、中村、松井、稲本
そして国内からは小笠原と阿部。
前線は柳沢、高原の海外組に加えて玉田、大黒の国内組。
注目すべきはDFである。
前回はオールスターの為に参加出来なかった宮本、中沢、加地に加えて
三都主や田中誠など
そしてGKは神・川口が名を連ねている。
田中達也やフェイエの小野は怪我で、マルセイユの中田浩二は
前回の試合でレッドカードを受けた為、参加出来ない。
しかし、それでもこの布陣はまさにドイツワールドカップ本戦で
考えられる最強の布陣の1つであり
この試合は大いに面白そうである。
中田英寿の国内での代表戦が見られるのは最後だとの噂もあり
注目の一戦になりそうである。