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Sound House 突撃レポート

「そうだ、Sound Houseへ行こう。」
というわけで、行ってきた。
当初は誰ぞを誘って行こうかと思っていたのだが
少々急に必要になった機材もあり
単身成田まで車を飛ばす事にしたのである。
行くからには普段気になっている機材は全てチェックして
帰ってこようと決めており、数時間大いに粘り
全ての機材をチェックして帰ってきた。
さすがにスタッフの方もヘロヘロになっていたようだ。
実はサウンドハウスに行くのは今回で2回目である。
高校の時に友人と一度見に行ってみようという話になり
無謀にも私は42Uサイズの特大ラックを購入し
それを肩に担いで帰ってきた。
そんな思い出深いサウンドハウスであるが
御存知の通り、関東だけでなく、日本でトップの通販の
楽器店として有名であり、自社ブランドなども
なかなかのクオリティーと噂されている。
以前私が行った時は、ショールームなるものは皆無で
店先に少しばかりのラックやケースなどが並んでいるだけであった。
しかし、ショールームが出来てからと言うもの
なかなか面白い品揃えになったとの広告があり、非常に期待していた。
店にはいると、思っていた程は広くなかったが
いわゆるミュージシャンがサウンドハウスに持っている
「これって実際問題どうなの?」という疑問には答えられるレベルである。
残念なのは他社との比較をしたい時に、他社製品が少ない。
基本的にはサウンドハウスの自社ブランドを中心に取りそろえている。
他社製品は在庫していれば倉庫から取り寄せてチェックする事も可能だが
そこまで多くはなかった。
個人的に気になっていたのはZennのPercussionである。
異常な安さで、その作りなどを心配していたが、これが良いのである。
確かに、安かろう悪かろうという部分もあるが
使える製品は多く、ネットやカタログで私が見て、「これはもしや?」と
期待していた商品はことごとく予想通りの製品であった。
他にもモニター、Bass、ケース、マイク、Drumsなど
気になっていたモノは全てチェック出来たのだが
本当に残念な事が幾つかあった。
一部の店員の態度が非常に悪い上に、商品知識も無い。
モニターチェックの時などは初めて行った私が見て適当にいじって
やり方が解るものが、全く理解しておらず、ミキサーの使い方まで
理解していない人間がいた。
また、モニターチェックで置いてあるモニターは片方だけ
つまりモノラルであり、ステレオでのチェックが出来ず
しかも外部からの持ち込みの音源はCD以外は受け付けない。
私が見ただけでも、機材環境から明らかに裏の配線をいじれば
簡単にどうにでもなると思われるのだが、それさえも担当でないから
解らないと言うのである。
その上、私はiPodを持参して行ったのだが
「MP3では音質が悪いので音の見極めは出来ないのでは?」との暴言。
ステレオのソースをモノラルでチェックさせておいて
音質も何もないだろうと思ったが、そこは抑えておいた。
しかもそれらは全てPhonicのミキサーを通っている。
モニターチェックの為のミキサーにPhonicとは笑わせる。
せめてMackieかYAMAHAくらいは用意しなければお話にならない。
なぜならPhonicのミキサー自体、プロ仕様ではなく
音質の面ではMackieなどには圧倒的に劣る。
ミキシングする時に使用する一般的なスタンダードな機材としては
Phonicでは話にならない。
勘違いして欲しくないのはPhonic自体はコストパフォーマンスが良く
ミキシングなどではなく、それ以外の使い方をすれば
非常に良い製品であり、私も実際に使用しているという点である。
他にもDrumsをチェックする際に最初はDrumsのチェックは出来ないと
言っており、残念に思っていたのだがスピーカーの裏にDrumsがあり
たまたま他の店員にこのセットはチェック出来ないのかと聞いたところ
あっさりOKが出たのである。
しかも最初にNGを出した店員はそこにDrumsが置いてある事を知っており
その上で、恐らく面倒だからという事でNGを出したのだろう。
非常に楽しみにして行ったのだが、本当に残念である。
しかしながら、気分を害しはしたが個人的には非常に収穫があった。
今度のSolaのLiveで使用する機材を始め
多くの機材が都心の楽器屋で販売している価格の半額以下の値段で
手に入いれる事が出来たのでる。
ウインドチャイムやスレイベル、スプラッシュやケーブル類など
とにかく嬉しい限りである。
また今回の遠出により、今後必要になりそうな機材も
全てチェック済みとなったので、いつでも購入に踏み切れる。
悪い事もあったが、結果としては大いに良い一日であった。