トリノ冬季五輪で、日本勢はいよいよ辛い状況になってきた。
注目のアルペンでは佐々木が一本目を失敗し危険。
ジャンプ団体では岡部が2度目のジャンプで奮戦するも
1度目のジャンプがメンバー全員が振るわず6位。
フィギュアでは練習滑走で安藤の4回転が決まらない。
そんな中でカーリングがまたも勝利を収めた。
地元チームイタリアに対し、苦しい状況の中、劇的な勝利で
いよいよ予選最終戦に望みをつなげた。
この最終戦に勝てば準決勝進出で、メダルが大きく近づく。
このところのチームの団結力から来る強さもあり、期待出来そうである。
大いに頑張って頂きたい。