六本木Avenueにて、円道一成氏率いる
Oh!God ShowのLiveを行った。
急遽参加する事になったのだが
強力なメンバーで、本当に嬉し限りである。
今月17日に御一緒させて頂いた平井光一氏、中村健治氏
ロベルト小山氏に加え
先月御一緒させて頂いた奥田やすひろ氏。
そして今回初となるのはダウンタウン・ブギウギバンドの
Bass、新井武士氏である。
そしてLiveの途中から杉山マキコ氏も駆けつけ
豪華なメンバーで大いに盛り上がるLiveとなった。
また、ビッグサプライズでゲストに
あのラッツ&スターの桑野信義氏がVocalで参加。
光栄であり、私も知らされていなかったので驚きであった。
Liveは大いに盛り上がり終了となり
起用して頂いた円道一成氏には感謝である。
さて、ドイツワールドカップもついに決勝トーナメントに突入。
強豪ひしめき合う中、どのチームが優勝するか
非常に興味深いところである。
まずは第1戦、ドイツ対スウェーデンである。
地元開催のドイツはホームでの試合、負けられない。
クローゼ、ノイビル、ポドルスキ、バラック、シュバインシュタイガー
ラームなどなど、強力な面々が揃っている。
スウェーデンはリュングベリ、ラーション、イブラヒモビッチ
この3人を核としてこちらも素晴らしいチームである。
試合開始からわずか4分、いきなり試合が動いた。
バラックからのパスで抜け出したクローゼが相手GKと1対1となるが
GKが何とか反応し、弾く。
しかしそのこぼれ球をポドルスキが詰めていきなりの先制点。
ドイツとしては非常に幸先の良い立ち上がりとなった。
その少し後の前半12分、またも試合が動く。
クローゼが一気に切れ込み、相手DFを引きつけたところで
フリーになったポドルスキへ絶妙なパス。
ポドルスキがフリーでペナルティーエリア外から
豪快なシュートでボールは左隅に突き刺さる。
これで2-0と、前半早々からドイツはリードを広げる。
どうにかしたいスウェーデンはラーション、イブラヒモビッチを中心に
攻撃を仕掛けるが、肝心のところで外す事が多く
得点には至らない。
そんな焦るスウェーデンに追い打ちをかけるように
前半35分、ディフェンダーのルチッチがこの試合2枚目のイエローで退場。
ただでさえ難しい試合に10人で戦わなければならなくなった。
ルチッチの退場から、ドイツはますます猛攻をかけ
試合は完全なドイツのペース。
ただ、前半はこのまま終了した。
起死回生を狙うスウェーデン。
後半開始からラーションを中心に積極的に攻めるが
やはりドイツの勢いを止めることが出来ない。
しかし後半8分、ついにスウェーデンにチャンスが訪れる。
イブラヒモビッチが3人に囲まれながらもドリブルで突破。
それをラーションに通したところで、ドイツ痛恨のファウル。
ペナルティーエリア内のため、スウェーデンのPKとなる。
このPKを蹴るのはラーション。
しかし、この大事なPKで枠を外してしまいゴールならず。
決定的なチャンスを逃したスウェーデンとしては
絶望的なぷれーとなってしまった。
ここから一気に流れはドイツへ。
バラック、クローゼ、ポドルスキの3人がスウェーデン陣内で
やりたい放題の活躍。
しかしこれ以上得点をやれないスウェーデンも必死で守り
得点には至らない。
そのまま後半も終盤に入り、ドイツは疲れのある選手を
順当に交代させ、無理をさせずに次の試合を見込んで
試合を運び、そのまま試合終了。
やはり圧倒的な攻撃力でドイツが勝利した。
こんな攻撃力が日本にも。。。と思ってしまうが
既に終わってしまった事なので仕方がない。
次に期待したい。
今大会では、やはり予想通り強豪チームが勝ち残っており
まさに白熱した試合が予想される。
私としては優勝はスペインかイングランド。
周囲の予想ではアルゼンチンを筆頭にブラジル、ドイツ
と言ったあたりが人気があるようである。
さてこの予想、どれが当たるのだろうか。