ドイツワールドカップに向けて
最後の親善試合となるマルタ戦を前に
ジーコ監督はその布陣をドイツ戦と同じ布陣で
望むことを明らかにした。
しかしながらケガを負っている加地と高原に関しては
未だ保留である。
特に加地に関してはワールドカップ初戦の
オーストラリア戦には間に合う見込みだが
マルタ戦には無理という見解である。
ドイツ戦の3-5-2の布陣はメディアにも非常に良い評判であり
日本と同じF組のクロアチアも日本を楽観視できないと発表している。
日本は後は故障者の心配さえなくなれば
だいぶ期待して良さそうなのだが、それだけが心配である。