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日本対バーレーン & Lantern Session

Lantern恒例のSessionに参加した。
今回はVocalとSaxが異常に多く
特にSaxは何と5人である。
もう面白いので2回ほど5人全員での
大演奏となり、大いに盛り上がった。
その他では、実は人数が少なく
後半は本当に少人数でのSessionとなった。
しかしながら、非常に良い演奏が数多くあり
中身の濃い、良いSessionだったと思われる。

さて、ASIAN Cup準決勝。
日本対バーレーンの試合である。
今回もSessionで出かけなければならないので
残念ながら録画での観戦となった。
とにかく気を遣うのがサッカーに関する話題である。
もしリアルタイムの話を聞いてしまったら元も子もない。
何とか情報をシャットアウトして即観戦となった。
相手は今大会で非常に得点、失点共に多く
また、休みも日本より一日多いため
気をつけて試合に望まなければならない。
試合が始まって、何とか今回こそ先取点を取りたかったが
要注意人物であるフバイルに先制されてしまった。
ケアしていた人物に点を決められただけに痛い所である。
その後で信じられない事が続発した。
審判が完全に観客の勢いに飲まれて
最低の判決をし始めたのである。
前半終了間際で遠藤とバーレーン選手の接触の時に
遠藤が相手を振りほどいた事がファウルと見なされ
何と一発レッドで退場を食らってしまったのである。
VTRを見れば一目瞭然である。
遠藤の手や肘などは相手の顔には触れておらず
完全に演技である。
誤魔化されたとしても、ただのファウルであり
明らかなミスジャッジである。
この悪い雰囲気のまま、前半は終了。
そして後半が始まったのだが、ここで日本が立ち直った。
後半開始直後、中村のコーナーキックから中田が
ヘディングで見事に同点のゴール。
その後すぐに今度は玉田が非常に難しい角度から
強引に一気にシュートに持って行き
これが本当に芸術的なゴールとなった。
これで攻めつつ集中して守って行きたい場面だが
後半の中盤でまたもやフバイルに決められた。
その後、後半終了近くで日本のDFが左右に振られ
穴が空いたところを、またもや決められついに逆転。
さすがの私もガックリ来てしまったが
何とか持ち直し観戦を続ける。
と思っていた矢先、後半終了間際で
三都主からのクロスを中澤がボンバーヘッドゴール。
本当にたたき落とす迫力あるシュートであった。
さすがボンバーヘッド。
これで試合は振り出しに戻り、延長戦へと突入する。
延長戦に入ると、両チーム共に確実に疲れが見えて
本当に辛そうな戦いである。
そんな中で延長前半開始3分の所で
この試合走り回って疲れているはずの玉田が
カウンターからDF数人を振り切り、GKと1対1となり
落ち着いてゴールを決めて、ついに勝ち越しとなる。
その後、焦ったバーレーンがファウルを連発し
ついにバーレーン選手にも退場者が出てしまい
これで両チームともハンデ無しの戦いとなった。
結局、延長戦は前後半共に得点はなく
日本が先日の激戦にも勝るとも劣らない
激戦を制しての決勝進出となった。
しかしながら、最初の遠藤の不可解なミスジャッジの他にも
今回の審判は酷すぎる。
鈴木などは何度もファウルを受けながら
逆に鈴木のファウルを取られたり
その他の選手にも確実にPKという場面や
選手が倒れている場面でも笛を吹かない。
審判と言っても人間であるが、今回の試合は酷い。
観客のほとんどは中国人である。
もし、これが日本対中国の試合ならば
そのサポーターの勢いに多少飲まれる事があっても仕方ない。
しかしながら、今回の相手はバーレーンであり
観客のほとんどは日本が負けさえすれば
どうでも良いという考えのサポーターがほとんどである。
これをサポーターというかも微妙である。
彼の審判生命は決して良いモノにはならないだろう。
日本はこの様なただでさえアウェイの中で
審判にまで見放されていた状況で
本当に、本当に素晴らしい勝利を手に入れた。
こんな素晴らしい試合を連続で見ることが出来るのは
もう一生で今回限りかも知れない。
この試合で日本代表は確実に大きな一歩を学んだだろう。
これで大きく日本サッカーが前進した事は確実である。
後は、泣いても笑っても決勝戦のみ。
決勝の相手は・・・・何と中国。
サッカーの試合中はもちろんのことだが
サポーターの暴動など、非常に心配される部分が多い。
特に優勝した時は怖い。
とにかく無事で、そして勝って日本へ戻って来て欲しい。
頑張れニッポン。