私はメールアドレスを20種類近く持っている。
しかしながら、実際に使用しているのは5つくらいで
他はほとんど放っておいているのである。
メインで使用している5つの中で
一番無駄なメールが届くその数は一日平均で
200弱くらいである。
その中のほとんどはスパムメール。
最近気づいたのだが、以前よりウィルスメールが少ない。
昨年などは結構な量のウィルスメールが来ていたのだが
最近はせいぜい2通くらいである。
私はメールを受けるのは全てMacintoshなので
ウィルスの心配は全くない。
なのでスパムやウィルスメールをある意味楽しんでいる。
どうやら最近のリサーチによると、ウィルスメールの数が
少なくなってきているそうである。
これにはプロバイダのサーバの時点での
ウィルスメール対策を取りだした事で
ウィルスメールが流行しにくくなっている為だと考えられる。
確かに、スパムならまだしもウィルスメールは
完全に無差別テロとも言うべき驚異である。
特にWindowsユーザからしてみれば
こんな怖いインターネット生活はない。
しかしながら、今度はウェブのHome Pageを見ただけで
感染するタイプのウィルスも出てきたようで
プロバイダ側の心配は尽きそうにない。
このイタチごっこはいつまで続くのだろうか。