プロフィール
ディスコグラフィー(参加CDなど)
ライブスケジュール
使用機材
試聴室
コラム
コラム(Blog)
音楽検定
ギャラリー
ダウンロード
掲示板
リンク
メッセージはこちらから
Topページへ ダウンロード ギャラリー メッセージはこちらから リンク 掲示板 音楽検定 レポート コラム(Blog) 試聴室 使用機材 ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) Topページへ プロフィール Topページへ Topページへ プロフィール Topページへ プロフィール プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール 試聴室 ライブスケジュール 使用機材 ライブスケジュール 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 試聴室 コラム(Blog) 試聴室 コラム(Blog) 音楽検定 レポート コラム(Blog) レポート コラム(Blog) レポート 音楽検定 レポート 音楽検定 ダウンロード 音楽検定 ギャラリー 音楽検定 ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ダウンロード ダウンロード 掲示板 掲示板 リンク 掲示板 リンク 掲示板 リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから メッセージはこちらから メッセージはこちらから

« 8時間耐久Session!? | メイン | カズ、ゴン!? »

日本対オマーン

ワールドカップ一次予選で日本は予選突破を賭けて
宿敵オマーンとの対戦に臨んだ。
現在、予選リーグで日本が1位、オマーンは2位と
僅差で競っていて、この試合に勝つか引き分けるかすれば
日本のワールドカップ一次予選突破が決定する。
しかしながら、負ければ非常に不利な立場に立たされ
最悪の場合は予選突破すら危うい。
それだけに現在1位と言っても、それは形だけのもので
全く気の抜けない対戦となった。
また、台風の影響による選手の疲労や
中田の不在、選手の怪我など、不安要素は数限りない。
試合が始まると、案の定ガンガンにオマーンが仕掛けてくる。
前半だけを見ていると、もしかしたら危ういかも知れないという
考えが容易に頭を駆けめぐってしまう。
しかし日本はその危ない前半を我慢で切り抜け
そして前半終了近くになると疲れの見えるオマーンに
逆に反撃を仕掛けるなど、良い場面が続く。
そして後半に待ちに待ったゴールである。
中村のセンタリングを相手のDFの裏から飛び出した鈴木が
豪快なヘッドで叩きつけてのゴール。
私としてはゴールした鈴木よりも中村のプレーに感動した。
と言うのも、あの状況で、よく鈴木の動きを予測し
かつ、鈴木をあの場所へと導いた事が素晴らしい。
まさにファンタジスタの称号に相応しいパスであった。
また、その後も日本は守りながらも攻め続ける。
得点にはならなかったモノの、小野と中村の2人での攻めは
ファンタジスタ同士の素晴らしいモノだった。
ファンタジスタ同士、相手の考えが読めるのだろうか。
物凄い意志の疎通であった。
後半も終盤に近づいた頃にジーコ監督と、その通訳が注意を受け
通訳は退場を命じられてしまった。
本来ならジーコも退場なのかも知れないが、言葉の壁が功を奏した。
しかし後半の終盤とはいえ、監督からの意思疎通がままならない状況で
日本代表の選手一同は本当に心強い。
全く動じずにプレイを続けたのである。
やはりASIAN Cupでの優勝への激戦がチームに大きなまとまりをもたらしたのだろう。
外から見ていても選手同士の絆が感じられ
チームとしてのまとまりがメディアを通しても理解できる。
日本は大きく成長していた。
結局1-0で守りきり、日本は3大会連続で一次予選突破を決めた。
次の二次予選は上位4チームが本戦に進めるため
一次予選よりも突破は容易である。
是非とも3大会連続の本戦出場と行きたい所である。
頑張れニッポン。