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« 日本対オーストラリア | メイン | 真剣勝負 »

多国籍バスケット&日本対ギリシャ

毎月恒例の多国籍バスケットに参加した。
今回も前回に引き続き非常に大人数である。
このところ体の調子も良い事もあり
今回は非常に調子が良い。
中学・高校の時の感覚に近い感じでプレイする事が出来た。
何より久しぶりに狙った3ポイントが入ったのは爽快である。
また、今回は本場のストリートバスケ出身者が2人参加し
本当にハイレベルで運動量の多い試合となった。

さて、待ちに待ったコンフェデ杯、日本対ギリシャである。
日本はFWに柳沢と玉田を起用して
システムを攻撃的な布陣に変更している。
試合が始まり日本は良いリズムで攻めている。
こういう時に気をつけなければならないのは
深入りしすぎてのカウンターを喰らう事であるが
そこもしっかり守っている。
ただ少々日本の当たりが強く、中村がイエローをもらうなど
選手の反則が気になるところである。
次戦の相手はブラジルなだけに、欠員は出したくない。
とは言え、ギリシャと日本には高さのハンデが大きく
日本のゴール前にセンタリングされる前に止めるためには
多少の強い当たりも仕方がないのかも知れない。
前半の日本はとにかく強く、ボール支配率も良く
玉田のスピードを巧みに使った裏へのパスでシュートを量産する。
この試合の見所は高さのギリシャに対して
スピードの日本という競り合いである。
高いギリシャはスピードが無く、日本は180cm以上の選手は
福西1人という差が面白い。
前半は完全に日本ペースで終了した。
決定的なチャンスが非常に多くあったのだが
なかなかゴールを割る事が出来ない。
ギリシャの足は完全に止まり
日本は非常に早いスピードでのゲームを展開する。
ここまでが素晴らしい仕上がりなだけに是非とも勝ってほしい。
日本選手のスタミナも心配されるが
ギリシャは前半カードを1枚きっているのに対して
日本はまだ誰も交代していないので十分に勝機はある。
後半開始にギリシャは建て直しのために
また1人FWの選手を変えてきた。
後半になってギリシャは高い位置でのプレスで
日本の攻撃に対して対応して来たが
それでも日本の攻撃はとまらない。
相手GKがペナルティーエリアを飛び出す場面もあり
日本に良いテンポで試合は進む。
ただ、後半のギリシャの対応により
日本が攻められる場面も増えている事も確かである。
後半13分にギリシャは3枚目のカードをきり
ついに交代枠を使い切った。
それに対して日本はまだ1枚もきっていないので
心配されたスタミナの問題も十分に対応できる。
試合は日本優勢ながらも動かない。
後はフィニッシュだけの日本と
攻撃をしつつも、日本の冷静な守りと
神・川口の好セーブに攻めきれないギリシャ。
そんな後半の19分に前半から飛ばしていた玉田に変えて
ジーコ監督は大黒を投入する。
ドリブルやスピードの玉田に対してゴールへの感覚の大黒。
この交代でギリシャのゴールを割る作戦である。
その流れで日本の攻撃は増えたものの
まだ試合は動かない。
そこで後半28分に疲労している小笠原に変えて
ジーコ監督は遠藤を投入した。
そして遠藤投入の直後に福西の突破から中村のスルーパスを
大黒が値千金のゴール。
ジーコ監督の采配が的中したと言えるだろう。
前半に大いに玉田で敵を掻き回した所で
リズムの違うストライカーで得点を奪ったのである。
これで1-0となり、ここからが日本には正念場となる。
幸いギリシャには疲れが見えているが
日本も守備でミスが見えるところもあり
気の抜けない試合展開が続く。
三都主の遅延行為でのイエローや
神・川口の好セーブに頼った場面などの
日本の穴はますます多くなる。
しかしギリシャの縦パス一本という戦い方に
助けられる場面が多い。
もし相手が王者ブラジルならば大変危険である。
そして後半43分に疲労した中村に変えて
中田浩二を投入し、守りをしっかりと固める。
そんな中でとにかく素晴らしい動きをしているのが
中田英寿である。
完全に相手の攻撃を高い位置でカットし
相手のチャンスを潰して行く。
本当に疲れを知らないスーパーヒーローである。
そしてロスタイムの2分を守りきり
ついにコンフェデレーションズカップで初勝利を得た。
この試合での日本代表の動きは
今までとは大違いで、ワンタッチでのボール回しや
運動量、システムの機能など、本当に素晴らしい。
これならば次戦のブラジル戦でも
大いに期待が出来るだろう。
一度オリンピックの舞台でブラジルをやぶった
前例もあり、非常に期待してしまう。
とにかくこの勝利は日本にとって
コンフェデ杯の中だけでなく、経験として
本当に大きな意味がある。
是非とも次のブラジル戦で大いに暴れてほしい。
頑張れニッポン!!!