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2005年10月 アーカイブ

2005年10月01日

Live!

二子玉川の高島屋内にあるCafe Fouquet'sにて
私のAcoustic BandのLiveを行った。
このCafe Fouquet'sでは暖かい間だけ
Liveを行っているので、私が次に出演するのは
来年の4月となる。
今回は最後にふさわしく、今までの曲の中で
人気の高かった楽曲を集めてのステージであった。
観客の受けも非常に良く、気持ちの良いものであった。
Acoustic Bandの方は今月末に天王洲にて
そして来月には金沢八景にてLive予定である。
詳細が決まり次第Scheduleにて発表するので
是非ともいらして頂きたい。

2005年10月02日

揺れる次世代DVD規格

どうやら次世代DVD規格でケンカになっている様である。
Sonyや、Appleなどが推奨するBlu-ray Discに対して
MicrosoftiとIntelが推奨するHD DVD側が、間違ったコメントを発表し
大きな反論を呼んでいる。
問題はこの両規格の比較をした5つの点においてのMSとIntelの発表で
そこに対して反論しているのはHPとDellである。
この両社もBlu-ray側の会社で、この意見にSonyも同意見とのコメントを
既に発表しており、Appleは今のところ何もコメントしていない。
とにかくこのケンカの内容が本当に子供のケンカの様な内容で
やれあっちの規格はこれが出来ないが、こちらは出来るなど
未だ発展途上の段階で、発表していない内容が多いのに
現状の噂レベルでの情報からコメントをするという
何ともお粗末な論争である。
これではこの先の消費者の事が思いやられる。
さて、この次世代DVD規格戦争、どちらが勝のか。

2005年10月03日

カズ、シドニーへ。

横浜FCのカズが、シドニーへ移籍する事が
大筋で決定となったようである。
まだ正式決定とは行かないまでも、ほぼ決定であり
これでカズがプレイした国は4ヶ国となる。
シドニーの監督は日本でも有名なリトバルスキー。
また今年12月には日本で行われる世界クラブ選手権の
オセアニア代表と言う事もあり、日本でシドニーのカズが
見られる可能性もある。
今後も大いに頑張って頂きたい。

2005年10月04日

Lantern Session

恒例の第1週Lantern Sessionに参加した。
今回は異常なまでの満員御礼。
もう始まる前から座る場所さえない状態である。
そして嬉しい参加メンバーも沢山駆けつけて頂き
とにかく最後まで盛り上がったSessionであった。
今月12日に発売となるズボンドズボンのニューアルバムで
御一緒させて頂いた宮下智氏を始め
松原正樹氏のDrumsで有名な奥田やすひろ氏。
私のBANDで活躍するBassの松本央氏にDrumsのタカノハシアキラ氏。
とにかくそうそうたるメンバーでの素晴らしいアンサンブル。
本当にこれがSessionなのかと疑ってしまうほどである。
人数が多い分、仕切りも大変だったが楽しいSessionであった。
次回も大いに期待したいモノである。

2005年10月05日

光に続く通信規格

どうやらインターネットの通信規格で光ファイバーに続く
次世代の通信規格が登場するようである。
今回はコンセントを使用しての通信となる。
以前から実験段階での情報は幾つか聞いていたが
来年の秋頃にこの規格が実用化される見通しだそうだ。
これで今まで光接続出来なかった古いタイプのマンションや
大家や自治団体などが古いタイプの頭の固い人間で
どうにもならず、仕方なくADSLでの接続を余儀なくされていた方々には
朗報となることだろう。
今回のこの通信規格では最低でも数Mbps、速ければ数百Mbpsという
今現在の光接続を超えるスピードでの接続が可能となる。
光という事は東京電力などの電力会社が中心となる。
つまり東京電力と手を組んでいるのはKDDIと言う事になり
NTTからKDDIへ電話回線ごと契約を移すと言った現象が
頻繁に起こるようになる事だろう。
大いに期待したい通信規格である。

2005年10月06日

出るか?新iPod

興味深い噂がこのところ横行している。
Apple社がついにVideo対応のiPodを発表するとの噂である。
来週の現地時間で12日の水曜に何かしら発表があるのは
解っているのだが、それがどうやら新しいiPodの事らしいのである。
これまで一度はVideo対応を拒否して来たAppleだが
この所の時代の流れは完全にそちらに移行しており
無視出来ない状況となってきた。
他の会社と違うところは、このあたりが非常に柔軟であり
すぐに消費者に有利な方向へ方向転換してくれるところだろう。
今回のこの噂が本当ならば、これは革命的な進歩である。
大いに期待したい。

2005年10月07日

肉伝導マイク

骨伝導の携帯電話が話題になったが
今回は肉伝導のマイクである。
骨伝導はイヤホンと呼べるか微妙だが
スピーカーの役割だったのに対して
こちらは肉伝導マイク。
つまりこちらの声を拾うものである。
この肉伝導マイクのメリットは小声でも十分に
声の音量のレベルを確保できるところにある。
つまり、人ごみで囁いてもしっかりと
相手側に声が伝わる仕組みになっている。
おそらく来年にでも実用化されるのではないだろうか。
人ごみでしゃべる事のある方には朗報である。

2005年10月08日

日本対ラトビア

サッカー日本代表はワールドカップへ向けて
ヨーロッパ遠征での第1戦、ラトビアと対戦した。
日本は海外組を9人取り入れた布陣で
中田をキャプテンに起用している。
残念ながら小野は前日の練習で足首に不安を抱えているため
ベンチのスタートとなった。
前半開始早々に高原の素晴らしい相手GKの意表をつくシュートで
日本は1-0と先制する。
前回のホンジュラス戦で勝ちはしたものの、4失点という
少々情けない成績となり、この試合の布陣は非常に攻撃的なだけに
ディフェンスにも注目したいところである。
前半はそのまま終了したが、やはり少々格下相手に危ないディフェンスが見える。
そして迎えた後半だが、7分に柳沢の突破からPKを取り
それを中村がきっちり決めて2-0とする。
この早い立ち上がりでの得点は評価するべきだろう。
しかし後半22分、大久保がピッチに入った直後にコーナーから
圧倒的な高さを生かした攻撃でラトビアに得点を許し2-1とされる。
このあたりは、中沢や三都主などの身体能力の高い選手が
ディフェンスにいなかったためだとも考えられる。
そして試合は進み、後半44分という時間帯に
集中力が切れた為か、中田・中村が交代した為か
とんでもないミスで2-2とラトビアに追いつかれてしまう。
ロスタイムは3分だったが、大久保の渾身のシュートも入らず
試合は終了してしまう。
ここへ来て何とも言えない結果となってしまった。
攻撃面の調子が良いだけに、ディフェンスを修正して次戦に期待したい。

2005年10月09日

心強い新戦力

昨日のラトビア戦で、大いに活躍した松井が
ジーコ監督からの絶賛を受けている。
怪我のため、出場しなかった小野に変わって
そのポジションに入ったが、中田英寿や稲本、中村といった
屈指のMF達に負けず、その持ち味を存分に発揮し
得意のドリブルで縦横無尽に駆け巡った姿が
賞賛に値したようだ。
確かに昨日の試合では得点に絡むことが無かったが
非常に素晴らしい役割を担っていた。
今後の日本代表にとってこれほど嬉しい新戦力はないだろう。
来週の水曜日の試合にまた大いに期待がかかる。

2005年10月10日

またも離脱

サッカー日本代表の小野がまたも怪我の為に
代表を離脱する事となった。
手術などで多くのチャンスを潰してきたが
今回は右足小指の炎症。
大きなチャンスの時に必ず怪我をしてしまう。
逆に、そこまで大きな試合ではない時には
非常に力を発揮するという、何とも効率の悪い選手となってしまった。
しかしながら、実力は十分であり、今後に大いに期待したいところである。

2005年10月11日

急遽Live決定

少々急な話だが、Liveが決定した。
しかもSlave Of The Grooveシリーズである。
今回でVol.7となるこの企画だがアメリカからDrumsの加藤久幸氏の
帰国が急遽決定した為、実現したのである。
今回も前回と同じく2部構成となり、私はSide Bで出演する。
なお、Side Aには松本央氏が出演予定で
もう今から楽しみで仕方がない。
今回は今までとガラリとメンツを替えてあり
Bass、Guitarの方は初めてとなる。
Liveは三軒茶屋Grapefruit Moonにて17日に行われるので
皆様是非ともいらして頂きたい。

2005年10月12日

日本対ウクライナ

サッカー日本代表ヨーロッパ遠征で
日本はウクライナと対戦した。
スタメンはラトビア戦とは変えてGKに神・川口
DFには三都主、中盤は高熱で心配された中村を含め
中田英寿、稲本、そして中田浩二。
松井は控えに回った。
前線は柳沢と高原の2トップ。
試合開始から日本の立ち上がりは悪くなかったが
やはりディフェンス面での穴が目立ち、再三危ない場面を向かえる。
しかしながら神・川口の好セーブなどで何とか切り抜けて後半へ。
雨という事もあり、後半は両チームメンバーチェンジをしながらの展開となる。
この試合通してそうだったのだが、審判の日本への判定が厳しい。
その事もあり、後半途中でボランチの中田浩二が一発レッドで退場。
これにはジーコ監督も含め、選手が抗議に行っていた。
しかしながら判定が覆ることもなく、試合はそのまま進み
後半44分にラトビア戦同様の失点を犯してしまう。
日本のペナルティーエリアで途中出場の箕輪が反則をとられ
PKでの失点である。
映像を見ている限りでは、反則に見えなくもないが
相手の倒れ方が上手かったとも言えるだろう。
そして審判の日本への厳しい判定が重なり、最悪の事態になった。
結局そのまま0-1で破れ、何とも後味の悪いヨーロッパ遠征となってしまった。
期待されていたシェフチェンコとの対決も、高熱ということで流れてしまい
ジーコ監督が望んでいた海外親善試合は見る影もなくなっている。
さて今後の日本代表はどうなるのか。
是非とも立て直してもらいたいものである。

2005年10月13日

iPod 新機種発表!!

Apple社がついにiPodの新機種を発表した。
噂通り、今回のiPodは動画対応となっている。
おそらく背景には今後発展すると思われるiTunes Music Storeでの
プロモーションビデオの配信なども考慮し
かつユーザの希望もあって今回の製品が実現したのだろう。
今後のスタンダードとなるH264のコーデックは勿論のこと
mpeg4に対応し、Quick Timeを持ち歩いている感覚である。
そして今現在のラインのモノよりもまた一段と薄くなり
軽量化が図られている。
しかも電池の持ち時間も非常に長く
今回のiPodでは音楽再生の場合は20時間もの
長時間再生を可能としている。
そして嬉しい事に値下げしているので
非常に購入しやすい価格に収まっている。
また、それに併せてiMacG5のラインも一新しており
こちらは全体的にパワーアップされており、リビングで使う事を前提に
リモコン操作にも対応する形を取っているようだ。
今後も益々期待のかかるAppleだが来年に発売される
G6とも言うべきIntel Macも楽しみである。

2005年10月14日

Selmer限定Sax発表パーティー

渋谷にあるSelmerJapanで限定品の
Saxの発表パーティーが行われた。
私も招待を受けて出席する事になったのだが
今回はCharlie Parkerを偲びHummingBirdの
彫刻が施されている限定モデルである。
今後Selmerは地域ごとの限定モデルを発表する予定だそうで
最初はCharlie Parkerのいたアメリカをモチーフにしている。
これからアフリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアと
毎年発表したいとの事である。
現在発売されているリファレンスを元にしたこの限定モデルだが
実際に触れてみると、本当に美しい彫刻が施されており
コレクターズエディションではネックにまでしっかりと彫刻が施されている。
とにかく美しく、今購入するなら是非ともお薦めであった。
またこのパーティーで私はSelmer社の社長、Patric Selmer氏にも
お会いする事が出来、何とも嬉しい限りであった。
次回のSelmerの新作も期待したいところである。
hummingbird.jpg

2005年10月15日

怪我に悩む日本代表

サッカー日本代表の小野の右足の手術が成功した。
これで6週間後には復帰出来る見通しである。
これまで大チャンスを全て怪我で棒に振ってきた選手なだけに
今回はしっかりと完治させて代表に復帰して欲しいものである。
一方、先日大活躍した田中達也だが、柏との試合で
タックルを受けて腓骨を骨折したとの見通しである。
完治はいつになるかまだ未定だが
こちらも素晴らしい選手なので、一日でも早く
完治してピッチに戻ってきてもらいたいモノである。
このところ怪我に悩む日本代表だが
果たしてドイツワールドカップ本戦までに
ベストメンバーが揃うのだろうか。

2005年10月16日

KDDI VS NTT

来年一月にKDDIがパワードコムを吸収合併する事が決定した。
この事で、KDDIは東京電力が所有していたFTTH網を
一気に手に入れた事になる。
既にNTTの光ファイバーを借り入れる事では
これ以上の値下げは不可能であり、所詮はNTTの言い値で
商売をせざるを得ない。
そうなれば、NTT以外の通信網を手に入れるしかないのだが
それにKDDIは成功したのである。
値下げに消極的なNTTに対して様々な分野で値下げを
考えているKDDIとでは、明らかにその差がはっきりと出るだろう。
来年以降のKDDIの躍進に大いに期待したい。

2005年10月17日

Live!

三軒茶屋Grapefruit MoonにてSlave Of The Grooveの
第7回目となるLiveを行った。
今回はいつもとメンツがガラリと変わった事で
いつもと違う雰囲気の中、非常に良いLiveが出来た。
Sessionとは思えないレベルの楽曲に対して
皆素晴らしいプレイで私としても勉強になるのは当然だが
本当に楽しめるLiveとなった。
雨降りの月曜日だというのに、会場は満員御礼で
立ち見まで出る状況となり、これも嬉しい限りである。
また、Guitarの黒田晃年氏、山口周平氏ともお近づきになる事が出来て
今後ちょくちょく御一緒したいと思っている所である。
Drumsの加藤久幸氏は今月20日に、LAへまた戻ってしまうが
次回帰国した時にもまたSlaveシリーズをやる気満々であった。
今回来られなかった方々も、次回は是非とも遊びに来て頂きたい。
本当に良い一日であった。

2005年10月18日

対戦相手変更

サッカー日本代表の次の試合で
コートジボワールが決定していると思われていたが
どうやらウクライナ戦と同じく主力選手を
連れてくる事が出来ない事が解り
急遽アフリカ代表のトーゴに変更された。
前回のウクライナ戦は主力が欠けた状態で
しかも敗戦という、データも取れずに
目も当てられない状態だったが
今回はその悲劇だけは回避出来たようである。
とにかく次の試合でどうにか良い所を見せて欲しい。

2005年10月19日

喫煙者減少

この10年間連続で喫煙者率が減少しているようだ。
私としては非常に嬉しい事である。
最近はスタジオなどでもタバコを吸う人が非常に少なくなり
場合によってはゼロという事もある。
Sax、Vocal共にタバコの煙は天敵であり
このまま減り続けてくれる事を祈るばかりである。
これを呼んでいる喫煙者の方も、最近の喫煙事情を考えると
わざわざ喫煙場所を探すよりも、禁煙して
その余裕で何か他の価値ある事を始めてはいかがだろうか?

2005年10月20日

今度はアンゴラへ

サッカー日本代表の11月に行われる
キリンチャレンジカップの試合相手が
コートジボワールからトーゴに変更されたばかりだったが
今度はトーゴからアンゴラへ変更された。
トーゴと同じくアフリカ代表だが、こちらは世界ランク60位と
トーゴよりも大分低い。
しかしながら、代表をもぎ取った実力は本物であり
ポルトガルのベンフィカに所属するエースのマントラスを始め
主力メンバーの来日が確約された為に今回の変更となった。
個人的にはトーゴでも良いのではないかと感じるが
色々と事情もあるのだろう。
どちらにせよ、勝ってヨーロッパ遠征の鬱憤を晴らして欲しい。

2005年10月21日

マイナー企業の逆襲

携帯電話市場でこの所マイナー企業の逆襲が起こっている。
VodafoneはLove定額を設けて、各ユーザが一人だけ指定して
その相手への通話料を定額にするオプションを用意し
WillcomはW-ZERO3というPDA型の端末を発表し話題を呼んでいる。
Vodafoneの音声定額は家族内通話定額から始まり拡張しているが
元はWillcomが先駆者である。
Willcomの方は同じWillcom同士ならば通話が無料という
何とも太っ腹なプランを用意し、しかも安い。
そして今回発表したW-ZERO3はPDA型という事もあり
無線LAN対応でフルキーボード搭載の小型パソコンとも言える商品である。
無線LANが無いところではWillcomの通信定額を使用してネット接続し
無線LANがあるところではそれを使用すれば快適なネット環境が出来上がる。
今はまだPDAの形をしているが、これがノートパソコン並の容量と
スピードを持ったらとんでもない事になる。
auの方は使用感の悪いDocomoのプッシュトークは眼中にないが
これらの企業による下からの追い上げには十分注意して
かつ、いつでもそれらと同じ様なサービスを開始出来る用意をしている。
今年の冬から来年の春にかけては携帯電話業界で激震が起きそうな予感である。
是非とも盛り上がって頂きたい。

2005年10月22日

DF宮本が怪我

日本代表のキャプテンを務めるDFの宮本が
所属しているクラブチームの公式戦で
試合中にチャージを受けて退場した。
見たところ怪我の具合は悪いらしく
病院からの診断待ちとのことである。
これでもし靭帯が損傷していた場合は
長期離脱も考えられ、日本代表の試合も含めて
大きな影響が出る可能性が高い。
怪我の重さはともかく、一日も早く復帰してもらいたいものである。

2005年10月23日

Live!

八王子のみずきStreet Festival2005で
みゃあ&とっつぁんBoysのLiveに参加した。
先日の八幡神社の祭りのLiveが好評だったらしく
今回の出演が決定した。
今回も野外ステージでのLiveとなったが
特に目立った問題もなく、Liveは好評で幕を閉じた。
もしかしたら来年4月にも出演する事になるかも知れない。
回を追うごとにまとまりを増して良くなっている為
今後が大いに楽しみなBANDである。
次回のLiveも楽しみにして頂きたい。

2005年10月24日

大活躍、中田英寿。

中田英寿の所属するボルトンの試合で
中田の大活躍を見る事が出来た。
昨日の深夜に行われた試合でフル出場し
攻守に渡って非常に重要な役割を担い
後半には他の選手を説得し自らフリーキックを蹴り
見事に初ゴールを決めた。
それまでの相手DFの壁の動きを把握した上で
癖を読んだ完璧なフリーキックであった。
見ていた私としても本当に感動する試合であった。
今後とも大いに頑張って頂きたい。

2005年10月25日

さすがau!

DocomoがPTTサービスの開始を発表し
サービス開始に向けて調子に乗っているところに
auがきっちりと叩き落とした。
ただのトランシーバー機能にしか過ぎないDocomoに対して
auはいわゆるMessenger機能を搭載しての発表となった。
トランシーバーの様な通話は勿論の事
メールのようにメッセージを送ったり
写真も送る事が出来るのである。
通話は課金制となるが、メッセージや写真を送る場合
WINのパケット定額に入っていれば定額となる。
つまり、通話する緊急性がなければ
永遠とメッセージの交換が出来るのである。
もちろん複数の人数に対応し、最大5人までのルームを設定出来る。
これは通話の定額とまでは行かないが
事実上のメール定額と考えても良いだろう。
今後Vodafoneの通話定額に警戒しているauなので
大いに期待出来るサービスを投入してくれるだろう。
是非ともDocomoを叩き潰して頂きたい。

2005年10月26日

KICO's Wedding & 共演 つのだ☆ひろ氏

私が普段からお世話になっているKICO氏が結婚する運びとなった。
以前から話だけ聞いていたKIYO氏とのゴールインである。
そのパーティーに私も参加したのだが
やはり長年培ってきたキャリアがあり、参加者も素晴らしい顔ぶれである。
KICO氏の結婚パーティーと言う事で、当然ながらLiveが中心となり
私も5曲ほど参加させて頂いた。
宮崎裕介氏、松本央氏、山本敏夫氏、にしやん氏、あくま氏、田中靖氏など
普段ではあまり一堂に会さないメンバーがステージにあがり
素晴らしいアンサンブルを繰り広げている。
久々に共演した方も多く、私としても非常に嬉しい限りであった。
そして、嬉しい事はつのだ☆ひろ氏が祝福に駆けつけたのである。
会場は騒然となり、いきなりのBlues Sessionと相成った。
KICO,RIKOの二人に連れ出され、私も参加し驚愕のSessionが繰り広げられる。
実はつのだ氏は私のDrumsの師匠の師匠の内の一人であり
以前よりお話は伺っていたが、実際にプレイを見る機会が無かった。
今回初めて共演させて頂き、もう驚きである。
テレビなどではVocalとしてのつのだ☆ひろ氏しか見た事が無かったが
ステージ上で呆気に取られてしまうほどの存在感とGroove。
こんなステージに立てるとは思いもよらず、大いに勉強させて頂いた。
KICO氏の結婚を祝う気持ちで行き、勿論お祝いしたつもりが
逆に大きなお返しを頂いてしまった気分である。
これでもうしばらくしたらLAに引っ越してしまうだけに
もう一度御一緒したいところだが、果たして叶うだろうか。
本当に最後まで色々とお世話になっただけに、幸せになって頂きたい。
ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに。
kicowedding1.jpgkicowedding2.jpg

2005年10月27日

終わってみれば

プロ野球日本シリーズ、終わってみれば4-0で
ロッテの大勝に終わったようである。
しかも最初の3戦は全て2桁得点という
とんでもない数字での大勝。
シーズン中の阪神の活躍からは想像も出来ないような
痛い負け方であった。
しかし、阪神が悪い部分も確かにあったが
素晴らしいのはバレンタイン監督の采配である。
作戦に合わせて大胆にメンバーチェンジをしてくるあたりなどは
さすがは名将と言われるだけある。
監督では間違いなく今の日本で太刀打ち出来る監督は少ない。
そして気がつけばロッテの優勝を見る事が出来るとは
何とも驚きである。
このBlogで阪神が優勝した時に、次はロッテか?などと
冗談を言っていたが、本当に優勝してしまうとは。
この様なサプライズが多ければプロ野球も
もう少し賑わいを見せると思うのだが。
今後の動向が気になるところである。

2005年10月28日

Live!

天王洲のシーフォートスクエアにあるレストランBuon appetitoにて
私のAcoustic BandのLiveを行った。
ここは以前羽田で演奏していたLunaticの店長が移動して
やっているお店で、既に顔なじみである。
その為、懐かしい雰囲気に非常にリラックスしながら
Liveを行う事が出来た。
12月で店長がまた移動してしまう為、今年いっぱいのLiveとなるが
既に11月、12月とLiveが決定している。
次回はPianoに私のOriginal BandでもPianoをプレイしている
田中誠氏を呼んでのLiveとなる予定である。
今までのAcoustic Bandは基本的に全てGuitarで行ってきたが
ここで鍵盤が加わる事で、非常に面白い雰囲気になるだろう。
次回は11月18日の金曜にLive予定である。
大いに期待してお待ち頂きたい。

2005年10月29日

首都高、距離で課金

首都高が2008年をメドに大幅に変わる見込みである。
現在の一律性の料金ではなく、気軽に乗れるように
短区間の利用の場合に備えて、距離での課金を実施する。
おそらく短区間での利用の為のサービスなので
端から端まで利用しても料金は今と変わらないだろう。
これで246などを含め、渋滞が緩和されると
個人的には非常に助かる結果となりそうである。
大いに期待したい。

2005年10月30日

中田大活躍。

ボルトンの中田英寿がまたも大活躍である。
アウェーで2位のチャールトン戦で
相変わらず中盤を支配し、素晴らしいゲームを展開し
最後には決勝ゴールアシストである。
ジーコジャパンが消滅すると同時に
日本代表からは引退すると表明しているだけに
大いに頑張って頂きたい。
以前より、中田は長く現役を続ける意思はなく
引退後は別の人生を考えているとのこと。
だからこそ、今を大事にしたこの活躍があるのかもしれない。
今後の中田は注目である。

2005年10月31日

Zbond Zubon Tour最終日 & アルバム制作打ち上げ

Zbond Zubon(ズボンドズボン)のTour最終日
渋谷On Air EastでのLiveを見に行ってきた。
私が参加しているツアータイトルにもなっている「扉」という
アルバムの曲も含め、素晴らしいLiveを展開していた。
今更ながら、このBANDのアルバム制作に携わる事が出来て
非常に光栄である。
Liveはもう異常なほどの大盛況の中で行われ
土屋氏を始め、メンバーも驚くほどの歓声であった。
終了後はツアーとアルバム制作の両方の打ち上げを兼ねて
とある居酒屋へと足を運び、私も同行した。
実は今回メンバーの方々と顔を合わすのは初めてで
今までは音でしか知らないという状態であった。
しかしながら、今回ゆっくりと話す事が出来て
一層Zbond ZubonというBANDが好きになるばかりであった。
Liveも打ち上げも、エンターテインメント性が高く
本当に楽しませて頂いた。
特にDrumsの菅田氏とは大分お話しさせて頂き
連絡先も交換しているので、是非とも私のLiveでも
御一緒したいところである。
この記事を見ている方々でZbond Zubonをまだ聞いた事のない方は
是非とも一度聞いてみてはいかがだろうか。