プロフィール
ディスコグラフィー(参加CDなど)
ライブスケジュール
使用機材
試聴室
コラム
コラム(Blog)
音楽検定
ギャラリー
ダウンロード
掲示板
リンク
メッセージはこちらから
Topページへ ダウンロード ギャラリー メッセージはこちらから リンク 掲示板 音楽検定 レポート コラム(Blog) 試聴室 使用機材 ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) Topページへ プロフィール Topページへ Topページへ プロフィール Topページへ プロフィール プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール 試聴室 ライブスケジュール 使用機材 ライブスケジュール 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 試聴室 コラム(Blog) 試聴室 コラム(Blog) 音楽検定 レポート コラム(Blog) レポート コラム(Blog) レポート 音楽検定 レポート 音楽検定 ダウンロード 音楽検定 ギャラリー 音楽検定 ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ダウンロード ダウンロード 掲示板 掲示板 リンク 掲示板 リンク 掲示板 リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから メッセージはこちらから メッセージはこちらから

« 日本対ロシア | メイン | 交通手段 »

Live! & 日本対ブラジル

大和Hagin's Bφにて私のAcoustic BandのLiveを行った。
今回もBassの松本央氏に協力して頂き
面白い楽曲を多数含めてお送りした。
これが私としては非常にお気に入りで
良いテンションでLiveをする事が出来た。
今後も彼の協力の下、興味深いLiveを展開していく予定である。

また昨年から休止していた私のオリジナルBANDを
この度もう一度再結成し、活動する事になった。
もちろん、松本央氏に全面的に協力して頂き
今までに増して力を注いで、完成されたステージを
お送りすべく、頑張る所存である。
既にメンバーも決定しており、こちらも楽しみにして頂きたい。
完全に固定メンバーとなるかどうかは今後の動向次第だが
より良いステージをお送りして行けるように
試行錯誤していくので、大いに期待してお待ち頂きたい。
Liveの予定などはスケジュールやこのブログにて発表するので
その際には是非遊びに来て頂きたい。

さて、女子バレーボールワールドグランプリで
日本はついに正念場となるブラジル戦を迎えた。
決勝ラウンドで準決勝に残るには昨日のロシア戦に負けてしまったので
このブラジル戦で勝つしか道は残されていない。
日本のスタメンは昨日のロシア戦と同じく小山と石川が入っている。
やはり杉山の足の調子が悪いのだろうか。
非常に心配である。
またブラジルはここまで全勝で上がって来ており
波に乗っているチーム。
どうにかこのブラジルを制したい。

第1セット、まずはブラジルのポイントで始まる。
序盤は日本リードで試合が展開するが
昨日に引き続いてカメラワークが悪すぎる。
ただ修正点として昨日はテレビに近づかなければ
読めなかった得点表示だったが
どうやらフジテレビが独自の得点表示を
その読みづらいイタリアのテレビ局の映像の上に
重ねて表示している。
序盤はそのまま日本が8-7とかろうじてリードし
最初のテクニカルタイムアウトを迎える。
そしてその後ブラジルに逆襲されるが
日本は盛り返し、小山の大活躍で15-13とリードを広げていく。
その後も高橋などが後に続き16-13と3点のリードで
2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
テクニカルタイムアウト後も、高橋の驚異のツー攻撃などで
日本はリズムに乗って試合を展開する。
やはり予選ラウンドで2回もストレートで敗れているとは言え
ロシアよりもブラジルの方が日本にとっては相性が良いようである。
しかしここでブラジルの逆襲で3連続ポイント。
17-16まで追いつかれるが、高橋が切り18-16。
ブラジルも日本が嫌がる選手であるレナタを投入し
ここから一進一退の白熱した試合展開になる。
しかしブラジルのミスもあり20-18でセット終盤へ。
ここから小山が大回転の活躍もあり日本はついに石川のスパイクで
24-21でブラジル相手に初めてセットポイントを迎える。
ところがここでブラジルが食らいつき24-23と追い上げられる。
しかし、最後はブラジルのサーブミスで日本が念願の
1セットを取る事が出来た。
この勢いのまま、一気に試合を決めて欲しい。

続く第2セットは小山のいきなりのブロックポイントで
良い形で日本のポイントで始まる。
そのまま木村のスパイクが決まり2-0とリードを奪う。
しかしブラジルも連続ポイントで返し2-3と逆転される。
ここからブラジルに流れが行きかけたが
またも小山のサービスエースを取り、流れを戻し
6-5とまた日本がリードを奪い返す。
しかしブラジルがまたも逆転し、最初のテクニカルタイムアウトは
7-8とブラジルに一歩リードされて迎える。
そこからブラジルに徐々に引き離され2回目のテクニカルタイムアウトは
16-11とリードを広げられてしまう。
日本は小山を中心にブラジルに押されつつも
どうにかリードを縮めて17-20でセット終盤へ。
リードがほぼ変わらず20-24でブラジルのセットポイント。
しかしここで石川がジャケリネをブロックし21-24とする。
そしてそれに続き小山がサーブで崩し
それをまたも石川のブロックポイントで22-24と2点差まで追いつく。
どうにかここでブラジルを捕まえ、このセットも取りたいところ。
しかし最後はブラジルのスパイクが決まり22-25で
第2セットはブラジルに取られてしまう。

迎えた第3セット、ここで何とフジテレビが放送短縮の為
第3セットをカットしてしまう。
第3セットの結果はブラジルに取られてしまった。

正念場となった第4セット、序盤から一進一退の攻防だったが
2-2となったところで、ブラジルが抗議でイエローを貰い
日本にポイントが入り3-2とリードを取るが
ここで日本のサーブが外れて3-3となってしまう。
しかしブラジルもサッサがサーブを外して4-3。
このセットは先に流れを掴んだ方が勝つ気がしてならない。
そのままどちらのチームも流れを掴めないまま7-8で
最初のテクニカルタイムアウトを迎える。
このテクニカルタイムアウトの後、ブラジルがリズムを乗り始めるが
日本もそこは黙ってはおらず、少々リードされるが
そこから引き離されずにどうにか食らいついて行く。
2回目のテクニカルタイムアウトは11-16とブラジルの連続ポイントが
響いてブラジルにリードを広げられて迎える事となる。
この試合当たっていた小山だったが
ブラジルもこの小山をチェックし、大活躍とまでは行かなくなって来た。
しかしリードされているとは言え、ブラジルもリズムを
掴み切ったわけではなく、日本にもまだチャンスがある。
日本はここから石川のブロックや木村のスパイクなどで
じわりじわりとブラジルを追い上げ14-17まで追い上げる。
ブラジルもこれ以上日本を調子付かせるわけには行かず
ここでタイムアウトを取って立て直しを図る。
このタイムアウトの後、やはりブラジルが立て直し連続ポイント。
今度は日本がタイムアウトを取り、巻き返しを狙う展開。
そして日本のタイムアウトの後、ブラジルの勢いを止める事が出来ず
16-24でついにブラジルのマッチポイントを迎える。
そして最後はブラジルの強烈なスパイクが決まり17-25で
どうにもならず、日本はセットカウント1-3で敗れてしまう。

ブラジル相手に1セット取った事は喜ばしいが
やはり勝てたポイントが何ヶ所かあったため
悔しい試合である事に変わりはない。
しかし小山や石川などの新しい力の台頭は
日本の今後に取って嬉しい事であり
最後の試合となる5位、6位決定戦で勝利を収め
良い形でこのワールドグランプリを終わって頂きたい。
ワールドグランプリ最後の日本代表の試合に期待しよう。