第1週のLantern Sessionに参加した。
今回はいつもより少し少なめながら
少数精鋭と言った感じで、非常に引き締まった
良いSessionとなった。
少なめと言っても、いつもの酸素が薄くなる程の
満員御礼状態ではないというだけの話で
しっかりと席は埋まっていた。
そして目玉と言えば、何とSome Skunk Funkである。
たまたま初参戦のDrumsのプレーヤーが
やりたいと言い出したのが始まりなのだが
実はこの曲、ホストBANDのBass、あくま氏が
いつも音出しの時にちょっと弾いている曲で
実際にやる勇気までは無かったという曲なのである。
私は大学のサークルで嫌と言うほど吹いており
いつでもプレイ出来る状態なのだが
Fusionに浸かっていないプレーヤーに取っては
非常に勇気のいる曲なのである。
と言うわけで、Breker Brothersの名曲である
「Some Skunk Funk」がSBCにて初演奏となったのである。
これが何としっかり決まり、驚きの結果となった。
今回のSessionの良さはこの曲の事もあるが
他の定番曲のクオリティーも良いモノであった。
ホストBANDメンバーでも、このクオリティーを保ち
今後も良いSessionを繰り広げていきたいと
終了後のミーティングで話が出ているほどである。
次回にも大いに期待し、楽しみに待つことにしたい。