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日本対プエルトリコ

世界バレー2006で男子日本代表は
一次リーグ第3戦、プエルトリコと対戦した。
現在エジプトに勝って、中国に負けと
一勝一敗となっている。
目標である8強に残るためにはもう負けたくない。
プエルトリコはランク的には格下。
初戦、第2戦とフルセットまで行く試合となっているが
この試合では是非とも余裕で勝って欲しいものである。

日本のスタメンは昨日とは大分変更があり
キャプテンの荻野が外れている。
個人的には正しい選択だと思われる。
齋藤、山本を筆頭に、石島、千葉、朝長、山村と
好調の選手を最初から投入し、リベロには津曲。

第1セット、まずは日本のポイントから開始となるが
序盤はプエルトリコにブレイクを許し
最初のテクニカルタイムアウトは6-8とリードされて迎える。
その後、徐々に日本は差を詰めて
2回目のテクニカルタイムアウトは15-16と
1点差に追い上げる事に成功。
そしてブレイクを2度ほど入れて、後は一進一退の攻防が続くが
日本はプエルトリコにブレイクを許さず
第1セットはそのまま25-23で最初のセットに勝利した。

続く第2セットはプエルトリコのポイントで始まり
第1セットと同じく、序盤は日本が僅かながらばたついて
最初のテクニカルタイムアウトは7-8で迎える。
しかしこのテクニカルタイムアウトの後、日本が爆発。
3連続得点を2度も入れて2回目のテクニカルタイムアウトは
16-12とプエルトリコを大きく引き離して迎える。
この後も齋藤がスパイクにブロックに大活躍し
日本はリードを保ったままセット終盤へ。
24-20とセットポイントを取り、最後はプエルトリコの
アウトオブポジションで25-20と何とも呆気ない幕切れで
第2セットも日本が連取した。

迎えた第3セット、まずは山本のスパイクで
日本のポイントから始まる。
そのまま日本はいきなりブレイクするが
途中でプエルトリコに切り返され
最初のテクニカルタイムアウトは7-8で
プエルトリコに一歩リードされて迎える。
このタイムアウトの後からプエルトリコがついに爆発。
2回目のテクニカルタイムアウトは12-16と
リードを広げられて迎える事となる。
その後もプエルトリコは3連続ポイントし
日本も同じく3連続ポイントで返すが
そのままシーソーゲームとなり、日本は追いつく事が出来ず
第3セットは21-25で敗れてしまう。

そして続く第4セット、第3セットの屈辱を晴らすべく
日本がいきなりの大ブレイク。
気がついてみれば6連続ポイントで
いきなり6-0とリード。
しかしこの大ブレイクの後、今度はプエルトリコが
4連続ポイントを出してやり返す。
最初のテクニカルタイムアウトは8-4で迎えるが
このセット序盤から大いに白熱した展開となっている。
タイムアウトの後は日本がブレイクを重ね
16-13で迎える事となった。
しかしこの後、またもプエルトリコが粘り
18-18と追いつき、連続得点で18-19と逆転。
だが、日本もブレイクでやり返すなどして
セット終盤に入り、24-23で日本が先にマッチポイントを取るが
ここでまたもプエルトリコが粘りに粘る。
デュースに持ち込まれ、日本は3度のマッチポイントを取る。
しかしながらプエルトリコの粘りの前に押し負け
ついに26-27と逆転され、プエルトリコのセットポイントとなる。
ところが、今度はここで日本が粘りのバレー。
そのまま得点を重ね、何と30点を突破し
30-31となったところで、日本がついにブレイクし
32-31とまたもマッチポイント。
しかしここでまたもプエルトリコが粘る。
大乱戦となった第4セットだが35-34と
日本がマッチポイントを握り続けた末
最後は山本が非常に難しいトスを決めて36-34で
日本が非常に長い戦いを制した。

この勝利で日本は二次リーグへ大きく近づき
次の試合に勝てば二次リーグ進出決定となる。
危ない試合が続いているが、次の試合こそ
危なげない試合展開を見せて欲しい。
今後の日本代表に期待したい。