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« SBC Session | メイン | 日本対ポーランド »

日本対韓国 & 日本対アルゼンチン

北京五輪に向けての韓国、中国、そして日本の
三ヶ国合同の壮行試合でU-21日本代表は最終戦となる
ホームでの韓国戦を戦った。
既に韓国とはアウェイで戦い引き分けており
未だ決着がついていない。
有終の美を飾る意味でもこの試合には勝利したい。
日本は先日とは違い、現在考え得る最強のメンバーを集めている。

日本のスタメンはGKに松井、DFに千葉、青山、中村、家長。
MFには青山、増田、梶山、水野、苔口。
そしてFWは平山のワントップ。
やはり個人的には非常に平山に不安が残る。
今まで正GKだった西川は怪我によりしばらく出場不可能となり
こちらは非常に残念だが、代わりのGKが育つ事を期待したい。

日本のキックオフから試合開始。
序盤はまずまずの出来具合で試合を進めていたが
試合が進むにつれて日本のディフェンスに
ところどころ穴が空いてきており、危険だと思っていた
前半のロスタイムに韓国に綺麗に攻め込まれて
0-1とリードされ、そのまま前半を折り返した。

迎えた後半、 日本は韓国の厳しいあたりに悩まされたが
後半29分、増田が水野からのクロスを綺麗に相手ゴールに流し込み
残り15分と言うところで同点とした。
しかしその後日本は攻め続けるも時間がなく
そのまま試合終了。

後半に細貝、伊野波、乾、谷口、カレン・ロバートなどを
大量投入したが、韓国から後一点取ることが出来なかった。
前回とは違い1-1で終わる雰囲気では無いメンバーだっただけに
大いに残念である。
そして個人的には平山は違うのでは?と疑問が出る。
いるべきところにいない。
連携という意味では他の選手にも言える事かも知れないが
やはりワントップで平山だと少々厳しい。
前回の試合のように誰かと組んだ時には面白いが
1人で点の取れる選手かと言われれば
現状の平山では厳しいかも知れない。
アテネ五輪の時は非常に面白かっただけに残念である。
私としてはその分、カレン・ロバートに頑張って欲しい。
U-21の次の試合に期待しよう。


さて、世界バレー2006で男子日本代表は
このグループの強豪アルゼンチンと対戦した。
グループで一番の強豪はポーランドだが
このアルゼンチンも強いチームである。
アルゼンチンに勝利すれば日本は
一次リーグ突破が確定する試合なだけに
絶対に勝っておきたい試合である。

日本のスタメンは齋藤、朝長、山本、石島
山村、越川、そしてリベロに津曲が入っている。
注目はこのところ調子の良い山本と齋藤だろう。
石島や越川も面白いが、個人的にはこの2人に注目したい。

第1セット、まずは越川の素晴らしい時間差攻撃で
日本のポイントで試合が始まる。
そのまま越川はサーブでサーブポイントを取り
日本はいきなりの連続ポイント。
しかも相手のリベロはベストリベロを取ったほどの選手。
そのまま日本は連続ポイントを続け
序盤から4-0と一気にアルゼンチンを引き離す。
立ち上がりは最高の試合である。
アルゼンチンは4-0となったところでタイムアウトを取るが
タイムアウト直後にまたも越川のサーブポイント。
完全な日本ペースで最初のテクニカルタイムアウトは
8-3と大きくリードして迎える。
是非ともこのまま一気に勝負をつけて欲しいところである。
日本はその後も快調に飛ばして2回目のテクニカルタイムアウトも
16-7とリードを広げ、24-15でセットポイントを迎え
最後は相手のオーバーネットの反則で25-16で
第1セット余裕の勝利を手にした。
一気にストレートで勝負をつけたいところである。

続く第2セットはアルゼンチンのポイントで始まる。
第1セットは余裕で勝利できたが
このセットはさすがにアルゼンチンも立て直してくると
考えられるため、注意したい。
案の定、序盤は少々アルゼンチンに押されて
最初のテクニカルタイムアウトは5-8と
アルゼンチンにリードされる展開となった。
その後日本は山本や齋藤などが奮戦するが
なかなか追いつくことが出来ず
2回目のテクニカルタイムアウトも12-16と
リードされて迎える事となった。
しかし、このタイムアウトの後から齋藤などの活躍により
17-17と同点に追いつく。
ところがアルゼンチンもここで粘りリードを再度広げ
21-24とアルゼンチンのセットポイントを迎える。
山本が1ポイント返すが22-25で第2セットは落としてしまう。

迎えた第3セットアルゼンチンのサーブミスで
日本のポイントから始まり、序盤は一進一退の展開。
しかし最初のテクニカルタイムアウト直前に
アルゼンチンに連続ポイントを許し6-8で迎える。
テクニカルタイムアウトの後、日本は山本の
攻守に渡る活躍により14-13と中盤で逆転するが
アルゼンチンに再度逆転され
2回目のテクニカルタイムアウトも14-16と
アルゼンチンリードで迎える事になる。
この2回目のテクニカルタイムアウトの後
今度は千葉の活躍で18-17と逆転に成功。
そのまま行きたいところだったが、アルゼンチンがまたも反撃し
なかなか大きくリードを奪う事が出来ない。
そしてこのセットも22-24でアルゼンチンのセットポイント。
しかしさすがにこのセットは日本が粘り24-24とデュースに持ち込む。
その後アルゼンチンに再度セットポイントを迎えられるが
日本は2連続ポイントで26-25でセットポイント。
そのまま最後はアルゼンチンのスパイクがアウトとなり
27-25で第3セットは日本が勝利し、セットカウント2-1で
日本が一次リーグ突破に王手をかけた。

そして運命の第4セット、まずはアルゼンチンのポイントで始まる。
日本はこの大会を通して非常に調子の良い山本と
この大会で頭角を現した石島の活躍で
序盤からリードを奪い、8-6と日本リードで
最初のテクニカルタイムアウトを迎える。
しかしアルゼンチンもそう簡単にはやられるわけに行かないようで
2回目のテクニカルタイムアウトは15-16と
逆転されて迎える事となる。
その後日本はアルゼンチンの逆襲にあい
リードを奪われるが、セット終盤に21-21と同点に追いつき
そのまま一進一退の攻防に持ち込む。
23-24と一足先にアルゼンチンのセットポイントとなったが
日本もすぐに反撃し24-24とデュースに持ち込む。
そして25-25となったところでアルゼンチンが痛恨のオーバーネットで
26-25とマッチポイントとなり、最後はアルゼンチンのスパイクが
アウトとなり、第4セットを勝利し
セットカウント3-1で日本が一次リーグ突破を決めた。
これで明日は何の憂いもなくグループ最強のポーランドが相手。
大いに奮戦し、少しでも多くの経験値を積み、勝利して欲しいものである。