プロフィール
ディスコグラフィー(参加CDなど)
ライブスケジュール
使用機材
試聴室
コラム
コラム(Blog)
音楽検定
ギャラリー
ダウンロード
掲示板
リンク
メッセージはこちらから
Topページへ ダウンロード ギャラリー メッセージはこちらから リンク 掲示板 音楽検定 レポート コラム(Blog) 試聴室 使用機材 ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) Topページへ プロフィール Topページへ Topページへ プロフィール Topページへ プロフィール プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール 試聴室 ライブスケジュール 使用機材 ライブスケジュール 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 試聴室 コラム(Blog) 試聴室 コラム(Blog) 音楽検定 レポート コラム(Blog) レポート コラム(Blog) レポート 音楽検定 レポート 音楽検定 ダウンロード 音楽検定 ギャラリー 音楽検定 ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ダウンロード ダウンロード 掲示板 掲示板 リンク 掲示板 リンク 掲示板 リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから メッセージはこちらから メッセージはこちらから

« 日本対スペイン | メイン | 日本対韓国 »

Recording & Live! & 日本対ポーランド

大忙しの一日であった。
まずはRecordingだが、実は初めての仮歌のRecだったのである。
これまではVocalとしては細々したモノも含めて
色々とRecordingして来たが、仮歌は初めてとなる。
普通のRecordingと違い、歌のニュアンスの指定や
どんな声を想定しての仮歌なのかなど
色々と気をつけなければならない点が多く
技術も普段とは違ったモノが要求されるわけである。
まさか仮歌の仕事が来るとは思わず
これまでは自分に焦点を絞った練習をしてきたのだが
今回で気づく点が色々とあり、大いに勉強になってしまった。
Recording自体は問題なくスムーズに終了し何事もなかったが
個人的には非常に貴重で大きな体験をさせて頂いた。
今回の仮歌は詳細を明かせないのだが、いわゆる若い感じの
Vocalが歌う予定の楽曲で、急に来た仕事だったので
自分がそんな風に歌えるものか心配していたが
案外いけてしまったようである。

さて、Rec終了後は場所を二子玉川に移してLiveである。
今回はいつもの田中誠氏のスケジュールがNGだったため
中林万里子氏を迎えてのLiveとなった。
前回彼女と御一緒させて頂いた時よりも
リハの感触が良かったので、楽しみにしていたのだが
Liveも好感触で、良いLiveを行う事が出来た。
この二子玉川Cafe Fouquet'sでのLiveは
4月から10月までの限定Liveとなり
残すところ9月15日、10月06日で今年はお終いとなる。
まだ訪れた事のない方は、高島屋の1Fに位置しているので
お買い物がてら、遊びに来てはいかがだろうか。

そして、最後は女子バレーボールワールドグランプリ。
先日の日本ラウンドではキューバ、韓国をストレートで下し
ブラジルには逆にストレートでの敗北を喫せられた日本だが
この大会、今までよりもパワーアップしているのは事実。
この試合から始まるソウルラウンドも大いに期待したいところである。
本日の相手はポーランド。
欧州王者ではあるが、今の日本から見れば勝てる相手だと思われる。
キューバ戦のような日本らしい戦いを期待したい。
日本のスタメンは竹下、大山、荒木、杉山
木村、高橋、そしてリベロに菅山と、これまでのスタメンに変化はない。

第1セット、相手のミスで日本のポイントで試合が始まる。
そして続いて荒木のアタックでいきなりの連続ポイント。
その荒木に続き、今度は大山のスパイクが2連続で決まり
日本はいきなりの4連続ポイントで、ポーランドはたまらずタイムアウト。
この試合立ち上がりから景気が良い。
しかしポーランドも欧州王者の意地にかけてやり返す。
最初のテクニカルタイムアウトは日本の連続ポイントが効いて
8-5と日本リードで迎える事になる。
そのままポーランドの追撃をどうにか交わし
2回目のテクニカルタイムアウトの16-12で日本はリードして迎える。
日本はそのままリードを広げ、24-16とついにセットポイント。
ポーランドに少々粘られるが、最後は大山の強打で25-18で
まずは最初のセットを手にした。

続く第2セットも粘った末に大山の強打で日本ポイントで始まる。
それに続き、木村の連続ポイントでまたも日本は3-0と
序盤からリードを広げる。
しかし、たまらずタイムアウトを取ったポーランドが逆襲し
4-4と一気に同点まで持ち込まれる。
一瞬逆転かと思われたが、何とか日本も盛り返し
8-4で最初のテクニカルタイムアウトを迎えることが出来た。
しかしこのテクニカルタイムアウトの後、またもポーランドの逆襲。
8-8と、同点とされるが、杉山のブロードや相手のミス
そして大山の強打などで再度11-8と引き離しにかかる。
そのまま試合は白熱した展開を見せ、中盤に
ポーランドは14-15とついに逆転に成功する。
しかしその直後、日本も高橋がやり返しもう一度15-15。
そしてポーランドがもう一度やり返して
2回目のテクニカルタイムアウトは15-16と
ポーランドがこの試合初めてリードでタイムアウトを迎える事になる。
ここに来てポーランドが盛り返しつつあるが
この厳しい場面を乗り越えれば日本は大分楽になるはずである。
タイムアウト後も、ポーランドに少しのリードを許しつつも
日本は食らいつき、18-18とまたも同点に追いつく。
しかしポーランドもこのセットでの勝利の重要さを理解しているようで
18-21と日本を突き放しにかかる。
ただ日本もここで引き下がるわけはなく、荒木が強打でやり返し
それがポーランドのミスを呼び起こし、21-21とまたも同点に追いつく。
こうなると、このセットを日本が連取出来れば、試合の流れは
大きく日本に傾くことになる。
それだけに、このセットは絶対に取って欲しいところ。
そのまま日本は逆転に成功し、ついに24-22とセットポイントに持ち込む。
しかしここでポーランドが食らいつき、24-24とデュースに。
その直後、日本は木村のスパイクで25-24とまたもセットポイント。
最後は目の覚めるような杉山のクイックで26-24と
この試合の流れを決める大事な第2セットを取り
セットカウント2-0と王手をかけた。

迎えた第3セット、ポーランドのポイントで始まるが
直後に荒木の恐ろしいほどの強打でやり返し負けていない。
最初は一進一退の試合だと思われたが、日本が3連続ポイントで
またも序盤からリードを広げ6-3とし、ポーランドはまたも
序盤からタイムアウトを取らされる事になる。
そして最初のテクニカルタイムアウトは8-5で日本リードで迎える。
ポーランドも頑張ってはいるが、第2セットの流れを引きずっているのか
グリンカなどのエースがいまいち乗り切れていない。
日本はこの流れに乗じて一気に試合を決めたいところである。
そのまま日本はポーランドの追撃をかわして16-12で
2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
そして日本は荒木、木村、高橋らの活躍で危なげなく20-14と
試合はいよいよ終盤を迎える。
21-15となったところで、日本は初出場となる石川を竹下に代えて投入。
期待のかかる新人なだけに、このような大きな大会でコートに立つ事は
ボールに触らずとも、重要な経験になるだろう。
そしてワンポイントでの起用だったため、ボールに触ることなく
竹下と交代となる。
そして再び入った竹下は入った直後にいきなりのツーでポイントを取り
23-16と日本の勝利を大きく引き寄せる。
その後は杉山の神速クイックで24-17と日本のマッチポイント。
勝利はもう目の前である。
最後は木村の時間差で25-18と現欧州王者のポーランドを
ストレートで下し、このソウルラウンドで良い立ち上がりを見せてくれた。
このソウルラウンドはアウェイでの試合となり
この勝利は良い流れを生む事だろう。
明日の完全アウェイとなる韓国戦へ向けて頑張って欲しい。