サッカーU-17アジア選手権で日本が北朝鮮を破り
12年ぶりの優勝を果たした。
前半に2点のビハインドを負ったが、後半から一気に盛り返し
2-2の同点へ、そのまま延長戦へもつれ込み、延長戦後半に
2点を追加して4-2で勝利を収めたのである。
残念ながら中継がなかったので、断片的な場面しか見ていないが
柿谷、河野の活躍が目覚ましく、全体的にも非常に強力な中盤であった。
このU-17アジア選手権を以前制したのは小野や高原の現在活躍する黄金世代。
それから12年の沈黙を破り、再び黄金世代がやって来たのである。
4年後のワールドカップで彼らが出場する可能性は十分にあり
その次のワールドカップではおそらく主力メンバーとなる。
それだけに嬉しいニュースである。
今後の日本サッカー界は明るいモノだと信じたい。