プロフィール
ディスコグラフィー(参加CDなど)
ライブスケジュール
使用機材
試聴室
コラム
コラム(Blog)
音楽検定
ギャラリー
ダウンロード
掲示板
リンク
メッセージはこちらから
Topページへ ダウンロード ギャラリー メッセージはこちらから リンク 掲示板 音楽検定 レポート コラム(Blog) 試聴室 使用機材 ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) Topページへ プロフィール Topページへ Topページへ プロフィール Topページへ プロフィール プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール 試聴室 ライブスケジュール 使用機材 ライブスケジュール 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 試聴室 コラム(Blog) 試聴室 コラム(Blog) 音楽検定 レポート コラム(Blog) レポート コラム(Blog) レポート 音楽検定 レポート 音楽検定 ダウンロード 音楽検定 ギャラリー 音楽検定 ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ダウンロード ダウンロード 掲示板 掲示板 リンク 掲示板 リンク 掲示板 リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから メッセージはこちらから メッセージはこちらから

« 日本対コスタリカ | メイン | 日本対ケニア »

日本対イラン

AFCアジアユース選手権でイランと対戦した。
この大会でベスト4に入ればユースのワールドカップへの
出場権を得ることが出来る。
これまで北朝鮮、タジキスタンを下した勢いで
イランも一気叩いてしまいたいところである。

日本のスタメンはGKに林、DF内田、槙野、柳川
MFはA代表も経験する梅崎を筆頭に田中、柳澤、柏木、青山
FWは森島、青木という布陣である。

イランのキックオフで試合開始。
日本は立ち上がりから良い位置でのフリーキックを得る。
得点には至っていないが、立ち上がりから素晴らしい気迫で
イラン陣営に大きく攻め込んでいく。
この姿は非常に好印象である。
逆にイランは前半2分でイエローカードを貰うなど
立ち上がりは最悪である。

しかしイランも後がない状態である為、必死である。
前半8分あたりではイランが大きく攻め込み
決定的な場面が数多く生まれ
一気にイランに流れを持ち込まれる。

前半22分、ついに待望の先取点が生まれた。
この試合でイランの弱点となっていた右サイドから
中央の梅崎へパスが入り、ドリブルで持ち込み
相手GKの股を抜く技ありのシュート。
さすがA代表経験選手である。
これで1-0とグループリーグ1位通過に向けて
大きく一歩近づいたことになる。

先制点のあと、イランの猛攻を交わしながらも
攻め続けるが、無得点のまま前半は1-0で折り返す。

迎えた後半、いきなりのゴールが。。。
後半から投入されたイランの選手が
サイドから攻めこんだ選手からのパスを受け
それをそのままゴールに流し込み同点。
ここまで何とか持ち堪えていただけに
日本にとってはこれが悪い結果を生まないよう
気持ちを持ち直して、追加点を狙って欲しい。

日本は後半に投入したハーフナーにボールを集め
追加点を狙っていくが、イランの強力なフィジカルの前に
なかなか攻め込んでいく事が出来ない。
守備にしても、イランの強いあたりに負けてしまい
こちらも厳しい局面となっている。

そんな後半26分、またもイランに得点される。
中央からの高いクロスにヘッドで競ったボールが
そのまま高い弧を描き、日本ゴールへ吸い込まれた。
狙ったシュートではなかったようだが
これはイランの勢いが呼び込んだゴールとも言えるだろう。
これで日本はこの試合、4点差でイランに負ける事になれば
日本、イラン、北朝鮮の三ヶ国が勝ち点同点となり
最悪の場合はグループリーグ敗退という
これまで1位通過を狙うような
有利だった日本にとって信じられない状況に追い込まれた。

とは言え、4点差で負ける事はまずあり得ない為
実質この時間帯で、この点差であれば
日本のグループリーグ通過は間違いない。
しかしながら、どうせなら1位通過を狙いたい。
それにはどうにか同点にする必要がある。

後半40分が過ぎると、さすがのイランにも疲れが見え
日本に再び流れが訪れ始める。
しかし結局イランに一歩及ばず2-1のまま試合終了。

同時進行していた北朝鮮対タジキスタンの試合が
1-0で北朝鮮が勝利した為
日本の決勝トーナメント進出とグループリーグ1位通過が決定した。
一時はヒヤッとした試合で、後味は悪いものとなったが
次につながった事には変わりなく、結果として1位通過した事には
変わりないので、決勝トーナメントでの日本の躍進に期待したい。