AppleがeMacを10万円を切る9万円台の値段で発売すると発表した。
CPUはG4の1.25Gで申し分ない。
ブランド名ばかりのマシンを出しているSonyなどの製品と比べれば
段違いの安さと性能である。
一方Microsoftの方は昨日WindowsXPに最高レベルの重大な欠陥が見つかったとして
利用者に早急にパッチを当てるよう呼びかけている始末である。
Windows系のマシンの良くないところと言えば
Sonyを始めとする、ネームブランドだけで
大した性能もなく、機能もオプションでつけなければ役に立たないような
コンピュータが横行しているところである。
Microsoftはもう最悪としても、それに便乗して名前だけで
売りつけるような企業が多い。
元々Windows系のマシンは第三者も発売しやすい環境という事もあり
非常に消費者は混乱する。
しかも、相性の問題が多々あるWindowsというOSの中で
Sonyの様なSony自信が認めている高額な製品以外の
相性による問題を一切サポートしないと言う事は
実質上は「金を持ってないならパソコンすら持つな」
と言っているようなモノである。
と、話が逸れたが、個人的には先に
G5のPowerBookが発売されると思っていたので
eMacという新勢力が加わったのには驚いた。
これで益々Appleが勢力を伸ばすところだろう。
是非頑張って頂きたい。