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2003年02月28日

癒し

最近世間で騒がれている「癒し」であるが
私は実のところ、あまり理解を示していなかった。
確かに働き通しだったり、休みでも何となく休めなかったり
という事は良くある事である。
しかし、私個人としては疲れというモノは人の気の持ちようであり
休みなどなかったとしても、自分が夢中に日々を過ごしていれば
気にならないと決めつけていた。
そんな私であるが、ついに世間の仲間入りをする事になってしまった。
そう、自分流の「癒し」を見つけてしまったのである。
それは一種のアロマであった。
我が家はこの季節は喉の保護の為、昼夜問わず加湿器なるモノを
つけっぱなしにしているのである。
ふと横浜の東急ハンズを頼まれものを買いに
歩いていた時のことである。
加湿器のコーナーが設けてあり、そこで足を止めてしまった。
最初は喉の保護の為に、何か良いモノは無いかと探していたのだが
なんと、加湿器の水に混ぜて使うアロマを置いていたのである。
「へー、こんなのあるんだー。」
などと思い、眺めていると目に止まったアロマの香りがあった。
「ディープフォレスト」である。
ディープフォレストといえば、私がサンプラーに興味を持ち始めた
きっかけとなったアーティストである。
あの自然のフィーリングを彼等はサンプラーを使用して出していた。
私はそもそも、アロマは好きではない。
なぜなら、いわゆるローズや、ラベンダーに代表される
ピンク系や紫系の香りが苦手なのである。
鼻がどうも人よりも良いらしく、匂いすぎてしまう。
女性の香水でも、少々敬遠してしまう程である。
なので、普段は絶対に嗅いだりしないのだが
この「ディープフォレスト」がどうも引っかかり
手にとって嗅いでしまった。
・・・・・・
良い。
なんとも心地よいモノであった。
しかも、製品を見てみると1000円のボトルで
我が家の加湿器なら120回使える。
だいたいワンシーズン持つという計算になる。
何を思ったかそれを手に取りレジに行って買ってしまったのである。
どうも、安くて良いモノには弱いらしい。
家に帰って早速使用してみると・・・素晴らしい。
なんともリラックス出来て、気分転換に最適である。
だから世間は「癒し」にこだわるんだな。
などと考えながらソファに座っていたら
いつの間にか2時間ほど寝てしまった。
恐るべき効果である。
ここまで効くとは・・・。
そんなこんなで、すっかり「癒し」の世界にはまっている
今日この頃であった。

2003年03月01日

名字

本日、近所の本屋にて変な本を発見した。
日本の30000個ある名字の順位である。
1位   佐藤
2位   鈴木
3位   高橋
30000位 栗坂
だそうだ。
なんともアホっぽい本だとは思いながら
私自身がアホっぽいため、すかさず手にとって自分の名前を探した。
1211位 伊勢
この微妙なランクが気にくわない。
俺は「栗坂」よりも珍しくないのか!
30000位の名字が、武者小路とか与謝野とか神明寺とか早乙女なら
まだ納得が行く。
自分では結構珍しいと思っていたのだが・・・。
せめて20000台の数字であって欲しかった。
と、愚痴を心の中でこぼしながらも
自分と身近な人物の名前を検索してみた。
83位  杉山
7位   山本
67位  宮崎
1193位 飯村
1908位 高
う、高さんに負けた・・・。
せめて身近な人物の中では一番珍しい名字になりたかったと
妙な競争心が目覚めてしまっていた。
しかし次の瞬間には「でも二番も悪くないかな」などと
根拠のない励ましを自分にかけて
その場を後にしようとした。
すると、すぐさま隣のおじさんが、その本を手に取った。
私が熱心に検索をしているのを見て、彼も気になったのだろう
ひっきりなしに、自分の名前を調べていたと思われる。
私も気になり、隣にあった本を適当に手にして様子をうかがう。
すると私は次の瞬間
勝った。。。。
そう、彼は最初のページで目的の名前を見つけたのだ。
最初のページには800位くらいしか書かれていない。
つまり、私の名前は次のページにあるのだから私の勝利である。
なんとも虚しい争いを自分の中で完結して本屋から出ていった。
皆さんも、近くの本屋にもしこの本があれば
一度確かめてみてはいかがだろうか?

2003年03月08日

料金所

最近、明らかに変わったことがある。
それは高速道路の料金所のおじさんの態度である。
ハイウェイカードというプリペイドカードがあるのだが
今まで種類が三種類あって、一万円・三万円・五万円であった。
しかし、来年くらいには三万円と五万円のカードが使えなくなる事になった。
既に、カードの発売は一万円だけだそうだ。
で、このハイウェイカードの高額のカードが廃止される事が
決まったくらいから、料金所の雰囲気が変わったのである。
近年、ETCや年度末集中工事などで何かと賛否両論で
揉めていただけに、せめてもの改善という事なのであろうか。
それまでは、高速道路の料金所と言えば酷いもので
挨拶もなければ、挨拶しても何も答えない。
中には「通してやっているだけ有り難いと思え!」的な
態度を取る人間もいた。
それが一転して、最近はほぼ全ての料金所で
何も言わなくても、向こうから挨拶をしてくる。
どんなに無愛想でも必ず「どーもー」とか「有り難うございます」などの
言葉をこちらにかけてくるのである。
まぁ、普通のお店であればそれは当然の事で
むしろ挨拶もしないような店では客足が遠のいて当たり前である。
しかし高速道路となると、嫌でも通らなければならないため
少しずつ無愛想になり、やりたい放題になっていったのだろう。
中には気さくな人もいたが、圧倒的に無愛想な人間が多かった。
やっと、普通の企業と同じような姿勢になったと言うべきであろうか。
少々時間がかかってはしまったが、長い時間移動する私にとっては
気持ち良く料金所が通れるようになり
より安全運転もしやすいので、気分が良いことこの上ない。

2003年03月11日

電動キックスケーター

ついに我が家に電動キックスケーターなるものがやってきた。
ネットの懸賞に参加したら当たってしまったのである。
懸賞というモノは絶対に当たらないように出来ていて
おそらく会社の身内の人間に配りでもしているのだろうと
今までずーっと考えてきたが、その考えも変えねばならない事態となった。
早速乗ろうかと思ったが昼間はあまりに目立つので夜まで待つことにした。
夜の10時を回った頃になり、ついに試乗となった。
まぁ、多少なりとも楽になるかと考えていたがとんでもない。
結構なスピードで自動的に走るのである。
慣れるまで時間はかからなかったが、少々怖い。
特に下り坂は怖い。
おそらく、そこまでのスピードではないと思うのだが
ハンドルがチープなだけに体感速度は結構なモノである。
試しに歩いて6分くらいのレンタルビデオ屋に行ってみた。
快適である。
平らな道路なら非常に乗り心地が良い。
最初に軽く足で漕いでやれば、後はずっと何もしないでも進んでくれる。
つまり、一回スタートすれば電池が切れるまで走り続けるのである。
技術の進歩は素晴らしいモノである。
おそらく、これからも夜に人目に付かないように乗る事が
容易に予想されるが、気分転換には非常に良いモノである。
懸賞万歳。
やはりミーハー丸出しである。

2003年03月12日

タマちゃん

今、ちまたではタマちゃん捕獲騒動で揉めている。
アメリカの保護団体がタマちゃんを救いに来て
地元の「タマちゃんを見守る会」という団体や
警察などと問題になっているようである。
まぁ、あのような汚い川に住んでいては確かに心配の余地はある。
しかし、タマちゃんを見守る会には脱帽である。
なんとも、いつの間にそのような会が出来たのであろうか。
そもそも、最初はどうやって会員を集めるのか疑問である。
まさか、川沿いでタマちゃんを見ている人々に片っ端から
声をかけて、「タマちゃんを見守る会に入りませんか?」などと
言うのであろうか。微妙である。
一歩間違えると新興宗教の勧誘を勘違いされそうである。
また、会員は何人なのであろうか。会費は?会合は?
様々な疑問が浮かんでくる中、当人達が良ければ
それで良いのであろう。
個人的には八景のシーパラダイスに居着いて
最終的には思いっきり芸をしこまれるというシナリオを
密かに期待していたのだが、当の本人は
日ノ出町近辺の川でのんびりと人目を楽しんでいるようである。
さて、タマちゃん騒動。いつまで続くか。

2003年03月13日

3/13

今日は3月13日。
続けて書くと「313」となる。
なんと世間では今日の日を「サンドイッチの日」と名付けているらしい。
同じく3/3を「耳の日」と名付けているのを聞いたことがあるが
ひな祭りと重なって、大して重要視されず
非常に寒い呼び名になっていた。
さて、サンドイッチの日というからには
世間では色々なサービスが展開されているであろうと思い
近所を出歩いてみる事にした。
サンドイッチと言えばコンビニや、パン屋である。
まず某コンビニに入ってみたが
いつもと全く変わらず無愛想な店員がレジにいるだけであった。
では他のコンビニはと思い、幾つか回ってみたが全く変化はない。
なるほど、大型のチェーン展開しているコンビニでは
「サンドイッチの日」などと言う、どこの馬の骨がつけたとも解らぬ
日には振り回されるわけには行かないのであろう。
それではということで、個人経営のパン屋を回ってみた。
全く変化がない。
幾つか回っても同じである。
なんだこの日は。
ニュースで言うくらいだから、多少の変化があるかと思えば・・・。
非常に無駄な時間を過ごしてしまった。
来年はもう出歩く事はないだろう。

2003年03月19日

ちびノリダー

今日まで私はLiveのMCなどで会場を盛り上げようと取って置いた話題があった。
皆さんご存じのカロリーメイトのCMの頑張れワカゾーの彼は
なんとちびノリダーなのである。
私個人としては非常に驚きであり、新鮮であった。
なので、お客さんもきっと素晴らしいリアクションをしてくれるだろうと
今日まで心にとめて置いたのである。
で、17日のLiveで上手くいけば使用できるかもしれないと思い
開演前にメンバーにその話をしてみたところ
なんと半数以上のメンバーが知っていたのである。
あまりのショックにしばし凹んでしまった。
そんな訳で、このHome Pageにて皆様に公開する次第となった訳である。
もし、この話題を見て嘘でも「え、そうなの!?」とい方がいたら
是非是非、BBSに書き込んで頂きたい。

2003年03月20日

ルパン三世

スカパーにてやっていたルパン三世の最終回を
ビデオに撮って置いたモノを見た。
ルパン三世の最後の方はなんと宮崎駿夫氏が監修している。
出来映えも素晴らしく、若かれし頃から宮崎ワールドが炸裂である。
シナリオからルパンの設定まで、彼独自のモノとなっていた。
近頃ジャパニメーションという言葉を良く耳にするが
なるほど、彼がその土台を作っていったのかもしれない。
彼の作品は今もどれを取っても素晴らしいモノばかり。
取り上げるテーマも夢に溢れるものや社会をばっさりと切るものまで
非常に多岐に渡り、斬新である。
また、映像も独特で一目で彼の作品だと分かる。
音楽にも同じことで、このオンリーワンの雰囲気が必要なのであろう。
彼も既に引退を表明しつつも頑張っている。
引退は非常に惜しまれるが、是非体を休め、第二の人生を歩んで頂きたい。

2003年03月21日

電動カー

ここのところ非常に立て込んでおり、暇がない。
暇がないのは良いことであるが、余裕がないのは良くない事である。
というわけで、今日も譜面起こしや弟子を見たりと急がしい状態である。
そんな中、私の現実逃避場所であるWebにて面白いモノを発見した。
電動カーである。
そう、電動カーは今やあまり珍しいモノでもない。
しかし実体を知る人はあまりいないだろう。
私が見たのは小さな電動カーで、完全に電気で動く。
しかしながら本当に小さくピザ屋のバイクを少々巨大化させただけで
車と言うより、ほとんどオバケ原付である。
車と言うからには、やはり屋根がある。
というよりもオーブンカー以外はある程度密閉され
雨をしのげないと車とは言えない。
最初は正面からの写真を見て、ホントに小さな車だと思っていたが
側面と後ろを見て笑ってしまった。
窓も、カバーもない。
そう、屋根はあるがこれでは雨はしのげない。
これじゃー原付とかわらん・・・。
この車は普通免許を持っていないと乗れないのだが
車検の必要はなく、車の扱いは基本的に原付と一緒である。
じゃー車って書くなよ・・・。
でも安ければ良いか。
で値段が・・・・・・100万弱!
誰が買うか!
軽自動車でさえ100万切ってるこのご時世に
環境のためとはいえ、誰がこんな大金を出すのだろう。
それなら、プリウスに代表されるハイブリッドカーの方が
断然便利で、経済的である。
しかし、斬新な新製品とは何故こうも無茶をしたがるのか。
誰か発売する前の段階で気付かなかったのであろうか・・・。
それとも自社の技術力を世間に誇示する為にやっているのであろうか。
だとしたら、こんなアホな製品を出す会社の技術力は信頼出来ない気が・・・。
せめて現在出回っている製品と同じか、それ以上のメリットが無ければ
この不況真っ直中にある世間の堅い財布を開ける事は出来ないだろう。
しかし、このように話のネタになるのだから
私としては感謝感謝である。

2003年04月08日

一日遅れで

今日気づいたのだが、昨日は鉄腕アトムの誕生日ではないか。
うーん。時の経つのは早いものである。
手塚氏が描いていた世界とは非常に異なるが
今は今で発展したのではないだろうか。
個人的には渋滞は解消して欲しいところである。
車が中を舞えば渋滞などは起こらないと思うのだが。
未だ石油に頼った車が道路を堂々と走っている。
せめて、水で動く位のことは出来て欲しいところである。
そうすれば、現在のガソリンスタンドの土地を使用して
もっと他のサービスが展開されることだろう。
と口で言うのは非常に簡単である。
それぞれの会社の利益不利益は理解できるが
もっとスピーディーな発展を求むところである。

2003年04月13日

ゆーきや・・・・

そう。みなさんご存じの冬の童謡といえば
この歌である。
しかし、みなさんの多くは勘違いをされている方が多い。
ゆーきやこんこん
と歌ってはいないだろうか?
実はこの歌の本当の歌詞では
ゆーきやこんこ
あられやこんこ
なのである。
先日このブログを見ているKOCO'sのメンバーに
カロリーメイトの、ちびノリダーのネタは
既にみんな周知の事実だと物言いがあったのだが
今回ばかりはカロリーメイトの、ちびノリダーの屈辱は
果たせたのではないだろうか。
KOCO'sの方々、いかがかな?

2003年04月15日

クラリネットの歌

歌ネタ第二弾である。
パパからもらったクラーリネット・・・
のクラリネットの歌というのがある。
私は小学生の頃にその歌につっこみを入れていた
ドとレとミとファとソとラとシの音がーでなーい・・・
と歌っている。って「全部やないか!」と思っていたのだが
ふと最近になって気づいてしまったのである。
いわゆる大人のへりくつというモノであろうか。
「Pianoで言う、黒鍵が出るじゃないか!」
つまり、F#のKeyのペンタトニックスケールはOKである。
と言うことはアドリブまで取れるではないか。
しかも、Keyが移動しない限り、絶対にミストーンが出ない。
何と言ってもペンタトニックスケールしか出ないのだから。
まぁ、リードミスという可能性もあるが
音が出ない場合、アンブッシュアが狂わない限り
リードミスは起きにくい。
何ともミュージシャンに取って都合の良い楽器であることか。
素晴らしい。
しかーーーーし。
ここで終わる私ではない。
もう一つ問題点がある事に気づいたのである。
今の私の理論は、確かに歌詞の音が出ないのであれば
Pianoなどであれば可能である。
問題はこの楽器がクラリネットという木管楽器であるという所にある。
木管楽器は基本的に一つの管に色々な穴を空けて
その穴を塞ぐことで音程を調節する楽器である。
しかし、この楽器の構造には問題点が一つある。
穴がちゃんと塞がっていないと、それより下の音は出ない。
一般的に穴を空けることで調節しているのは音程であり
それはい息が入る入り口から最初に空いている穴の距離が
短いほど高い音程の音がでる。
つまり、あの歌詞で一番高い音はシの音である。
これは非常に高い位置にあり、この音が出ないと言うことは
それより下の音は全部出ない。
つまり、黒鍵の音も出すことは不可能となる。
結局、元の結論に戻ってしまった。
ただ、私のガキっぽい心で最後の悪あがきをしてみた。
「じゃ、フラジオなら出るじゃん・・・」
Sax吹きしか解らない終わり方で申し訳ない。

2003年04月18日

グリコ

大阪にある大きなグリコの看板が
大阪で初の指定景観形成物になった。
もう大分前からあるのだが、ここ最近観光客が減ったのであろうか
私は大阪には二度ほど行ったことがある。
道頓堀のあの通りを歩いていると、半分仲間意識、半分異国のような
不思議な感覚に襲われる。
面白いモノで今後はこの看板のデザインを変えるだけでも
市と会社で相談しなければならないらしい。
会社に取っては名誉と迷惑が微妙にミックスされた気持ちであろう。
市が言うには、明日への希望を与え道頓堀の風景には欠かせない
建物の一つだという。
個人的には食い倒れ人形やカニ道楽のカニの看板の方が印象的である。
ただ、希望を与えるような建造物ではない事は確かである。
食い倒れ人形の顔を見て、希望を見いだせる人はBBSへ。

2003年04月20日

チャレンジャー

私の友人に京都大学の人がいる。
今日はその友人に教わった面白いHome Pageをご紹介しよう。
とにかく笑った。
この折田先生という方は本当に幸せ者である。
もしお笑い芸人だとしたら、こんなにいじってもらえると言うことは
本当に名誉な事であり、素晴らしい人間である証拠である。
そもそも人々に感心を持ってもらえるということは
それだけ、その本人に何か魅力があるという事であり・・・。
いい加減に無理が出てきたのでこの辺にしておくが
ホントにここまでやる人は素晴らしい。
まぁ、意地という部分もあるだろうが
自己表現としては立派なものである。
基本的には撤去された時点で諦めるはずである。
そこで終わってしまっては、この話は盛り上がらないのだが
それでも続けた事に、この話の美学があるのである。
いきなりこの文章を読んだ方には何が何だか解らないと思うが
とにかくこのWeb Siteをご覧頂きたい。
私はこの行為をした人をエンターテイナーとして、ある意味尊敬する。
http://freedomorita.web.fc2.com/index.html

2003年04月21日

切れてるチーズ

今日、近くのコンビニに行く用事があった。
私は常日頃から、自分では解っていても
どうしても変な映像が頭をよぎってしまう事がある。
それは、「切れてるチーズ」である。
コンビニやスーパーであれを見ると
どうしても彼が「うるぁ!」とキレてるように思えるのである。
最近は見かけないがCMでも「なんじゃこるぁ!」と
彼がこちらにガンを飛ばしている映像が浮かぶ。
まぁ、これに関してはおそらく私だけだと思うのだが
みなさんも、全然そんな事はないのに
ついついそう思ってしまう事はないだろうか。

2003年04月30日

ギャラリー

今日は久しぶりに何も無い日なのでNYCの中でもギャラリーや
古本、中古CDなどを売っているお店の多いチェルシーに出かけた。
まず、最初にイーサン・ホークが撮影に使ったホテルで有名な
チェルシーホテルに足を運んだ。
外観、内装ともにあの映画そのままである。
非常に素晴らしいホテルである。
特に綺麗とか、そういう事ではなくて、雰囲気が非常によい。
ロビーや廊下、受付のカウンターなど、良い感じである。
こんな所で曲を作ったら、さぞやはかどるのであろう。
次に、いよいよギャラリーのStreetに足を向けた。
10ave.と11ave.の間で22~24st.の周辺は、そういう所が多い。
いろいろ見て回って、Michi氏のお薦めの「303」という
NYで今、キュレーターなどの間で絶賛の場所に到着した。
中に入ってみると、既に幻想的な雰囲気が漂っている。
オブジェの様なもので全て正方形しか使っていないのに
これだけの雰囲気が出せるとは驚きである。
他にも髪の毛に関係するモノだけで制作したオブジェもあった。
これまた、髪の毛に関係するモノだけで色彩、質感など
非常に興味深い雰囲気である。
音楽で言えば、同じコードを使っても
ここまでの雰囲気を出すと言うことは非常に難しい。
この近辺は非常に勉強になった。
その後、リチャード・ギアも良く訪れるという軽い雰囲気の
アルミのバスを改装したような雰囲気のCafeで食事を取った。
店員のお兄さんが非常に格好良い。
まるでバッファロー66の主人公の男優のようである。
しかも私の片言の英語を理解しようと、非常に優しい。
これは女性ならコロッと行ってしまう風である。
そして今度は6aveの方へ向かい、そこから18st.に出た。
そこの通りは初版本ばかり取り扱っている古本屋や
JazzやClassicを中心に素晴らしい在庫を誇る中古CD屋がある。
本屋を回ってみると、古くさい良い雰囲気がもうプンプンする。
日本だと「汚い」と言ってしまうのに、この違いは何なのだろうか。
本棚も汚いと言うよりも年期が入っているという表現が似合う。
解りやすく言えば、ハリーポッターの映画に出てくる本屋の雰囲気である。
そして、ついに世界中のJazz,Classicのコレクターが集まる
中古CD屋「Academy Records&CD」に到着した。
もう棚の上の方までびっしりCDが入っている。
私は三回ほど背の高い人に頼んで取って貰った。
「ていうか、あんな高いとこ届くか!!」と言いたい。
そこでとりあえずCDを15枚くらい購入。
ジョー・サンプルの古いCDやコルトレーンのトリビュートを手に入れた。
他にもCubaやAfriceのCDも購入した。
さすがに疲れ果てて、帰路につくことにした。
もう歩き通しの一日であったが、収穫は大きい。

2003年05月11日

メトロポリタン美術館

NYに来て、やっと美術系の芸術に触れる機会を得た。
昨日のMOMAには失敗したが、今回は大丈夫であった。
メトロポリタン美術館はいわゆる寄付のみで入ることが出来る。
つまり、いくら払っても良いのである。
その人の考え方次第である。
今回の旅も終盤を迎え、当然のごとく貧乏になりつつある私は
$1を払って入館した。
といっても、周りも多くて$5くらいしか払っていなかった。
まぁ、チップのような感覚なのかも知れない。
入館する前に、まず外観である。
とにかく大きい。
子供のような感想だが、本当に大きいのである。
そして、入り口の堂々たる雰囲気に圧倒された。
既にこの建物自体が、十分に美術品といえるだろう。
力強い建物である。
とくに、私は柱が好きである。
建物の力強さはこの柱の力が大きいと思われる。
中に入ってみると、また素晴らしく高い天井だった。
人目も気にせずパンと手を鳴らしてみると何とも言えない響きである。
ここで楽器を演奏したら、どんなに良い響きが得られるだろうか。
PianoとSaxのDuoでアコースティックなLiveなんかやった日には
本当に気持ちの良い事だろう。
天井も丸みを帯びた作りで、日が射して良く計算された作りである。
中に入って荷物チェックを受けると、私のバックパックは
クロークの様なところに預けなければならなくなった。
カメラだけを取り出し預ける。
その後、先程の様に$1払って入館バッヂをもらう。
この入館のバッヂは小さくて可愛いものである。
しかも持って帰っても何も言われない。
バッヂを見て、明らかに$1以上の経費がかかっていそうなので
少々悪い気もしたが、どこかのお金持ちが莫大な寄付をしていることを
勝手に想像して良しとしてしまった。
いよいよ本格的に中に入って見て回る。
本来は一日で見れるものではないらしい。
その為、私は見たいと思ったものだけを見ることにした。
私は美術品に関しては音楽ほどの知識はない。
だからこそ、直感で美術というモノに触れてみたかった。
嬉しいことに、このメトロポリタン美術館では
美術品のサイドに小さく著作者などの情報が書いてあるので
特に見ようとしなければ解らない。
まず、最初に行ったのはアフリカのエリアである。
私はアフリカという地域が好きである。
確かに気候や土地柄は厳しい条件ではあるが
非常にエキサイティングな音楽やリズムがあるからである。
美術品と言うよりも博物館という感じのエリアであった。
一目見るだけで、それが何なのか解らなくても
何かゾワっと来るものがある。
これが生の醍醐味である。
音楽と同様だと思うが、私は美術というものを
本当に掘り下げてやったことがない。
つまり、素人とさほど変わらないのである。
それでもやはりTVなどで見たモノと
本物とでは天と地との差があるのである。
音楽で痛いほど解っているため、解ったのかもしれない。
やはりエンターテイメントは生に限る。
例え動かないものといっても、迫力が全然違う。
それを作り上げる時のタッチや質感が伝わるのである。
音楽と美術とどちらが好きかと言えば、即答で音楽である。
その為、美術に関しては迫力が無ければ見る気にはなれない。
おそらく本当に好きな美術家に出会わない限り
画集や、そういった意味でのイミテーションのモノには手を出さないだろう。
それが、今回の体験で本当に実感できた。
この美術館を見て回って、面白い事に気付いた。
有名な美術品で、私が好きなモノは少なくともこの美術館には全くない。
確かにその当時は斬新で、今でも素晴らしいモノは多い。
しかし、その時に斬新でも今ならどうだろう。
私は現代音楽のような、解る人にしか解らないような雰囲気を感じた。
おそらく私が出会いたい作品はそういったモノではなく
本当に深みがあり、人の心を形はどうあれ強烈に揺さぶる作品なのである。
メトロポリタン美術館は最後の方を早足でザッとある程度見たが
非常に偏った品揃えのような気がする。
その為、私の好きな絵はほとんど無かった。
それと、これだけの多くの美術品を見ていて
嫌なことに気がついてしまった。
これは人の考え方によるのだが、私は負の感情を作品に表現するのが
あまり好きではない。
表現する形にもよるが、特に気持ちのはけ口を芸術に向ける事が
好きではないのである。
見ているこちらまでその負の感情に乗っ取られてしまうようで嫌なのである。
負の感情を表現するのは凄く難しい。
ちょっとでも変な方向に向いてしまえば
それはある意味で下品な作品になってしまう。
人々はそう感じないかもしれないが、私はこの事に敏感らしい。
これはおそらく大きな偏見だと思うが
昔の芸術家にはそういう人が多い気がする。
また、今現在も美術家にも少々その気があるような気がする。
というのも、昔は今ほど豊かな時代では決してないし
理不尽な事や、自分一人ではどうにも出来ない事も沢山あったと思う。
その中で必死で生きてきて、それを何かに残そうという姿勢は
素晴らしいモノだと思う。
それは、芸術というモノに対する考え方自体が
今とは違う為で、仕方の無いことだと考えられる。
また、特に美術関係に関しては近年に至っても
非常に成功するのが難しい気がする。
その為、どうしても少々負の感情が多くなってしまうのもうなずける。
それに、こと芸術に関してはそういう悲しい美談が多いため
ついついそういう方向に考え方が傾いてしまう傾向もあるだろう。
私はこういう事に関しては決して否定はしない。
むしろ、そういう考え方もあるのだから、その方が面白い。
ただ、私はとにかく心を揺さぶられる様な美術品に出会いたい。
その為には私自身の定規で美術品を見なければならない気がする。
その作品の背景とか、そういうモノではなく
その作品から出ているオーラに同感出来なければならない。
随分難しい方向に話が進んでしまったが
要するに、気に入ったモノがほとんど無かったのである。
あえて一人挙げるなら、Alfred Sisleyというイギリスの画家で
「A Road in Moret in Winter」という作品の色使いが
とても良かった気がする。
また、絵自体もセンスの良い雰囲気があって良かった。
とりあえず美術品はこのくらいである。
最後に楽器のエリアがあったので見て回った。
このエリアもアフリカのエリアと同じで美術館と言うよりも博物館であった。
そこでSaxの創設者であるアドルフ・サックスが作った
Soprano Saxを見つけた。
今のモノとは形は少し違うが、歴史のある良い雰囲気のSaxだった。
実際に音を聞いてみたいが、そうもいかず諦めて写真を撮って帰ってきた。
フラッシュが禁止なので自分を入れて取ることは難しく
その単体だけを撮影してきた。
Saxの他にも打楽器やPianoの古い楽器が置いてあり
本当に面白いエリアであった。
大きなパイプオルガンなどもあり、良い雰囲気であった。
そんなこんなで時間は過ぎて、帰る時間となった。
家に着いてMOMAのチケットを取ろうとしてみると
なんと全て売り切れである。
こんなに人気だったとは知らなかった。
努力はしてみるがおそらく無理だろう。残念である。
夜は夜でGaku氏の友人のドミニカの人々が遊びに来た。
彼等はドミニカ料理を大皿で持ってきて振る舞ってくれた。
なんとも豪快で気持ちの良い料理であった。
ミシェル・カミロやゴンサロ・ルバロカバなども
こういう料理を食べて育ったのであろう。
いわゆるプチ感動であった。
彼等は皆、スペイン語を喋る。
さすがにさっぱり解らず、Gaku氏の通訳にて話をした。
気性も豪快で気持ちの良い人々だった。
いつかドミニカにも行ってみたいものである。
明日は街に出て、色々見て回る予定である

2003年05月22日

たとえ

ふと思いついてしまった事がある。
よく人の顔を何かにたとえる事があるが
とある二人の顔が動物に似ているのである。
ニコラス・ケイジとメル・ギブソン。
前者はラクダ。
後者はブルドッグ。
これにそっくりである。
特に前者は自分でも良い思いつきだと思う。
生きていてラクダに似ている人物とはなかなか出会えない。
他にも面白い人がいたらBBSに書き込みを。

2003年05月27日

閣下

ちょっと面白いことを見つけた。
デーモン閣下の正確なプロフィールである。
デーモン小暮
生年月日・紀元前98038-11-10
出身地・地獄の都BITTER VALLEY地区
血液型・θ33式XD種別A666型
所属事務所・吉本興業
らしい。
生年月日なんかはちゃんと事務所の誰かが
きちんと逆算してる姿を考えると笑える。
吉本興業は、小室哲哉やデーモン小暮といい
非常に面白い顔ぶれである。
私は一度しか閣下のLive映像を見たことがないが
やはり話している時の方が面白い。
いつか素顔を見てみたいモノである。
彼はテレビに出る時は家からあのメイクなのだろうか・・・。
そしてテレビに出る時にまたメイクさんに直してもらうのか・・・。
非常に興味深い。

2003年05月28日

ちょっと疑問

最近非常に気になる事がある。
カツラである。
電車などに乗っていると明らかにカツラだと解る人がいる。
別にカツラ自体を否定する気は全くなくて
むしろ推奨しても良いと思う。
しかしながら、明らかにそれと解ってしまうのはどうなんだろう。
こちらとしては、気にしたくなくても気になる。
そうすると「何見てんだよ?」という感じでにらまれる。
ヤンキーと同じで、だったらそんな格好するなと言いたいが
言うわけにもいかない。
他にも既にカツラの毛が抜けて、新たなるハゲが出来ている時など
好奇心満々な私は見ずにはいられない。
悪いなとも思うのだが・・・。
うーん。私が悪いのだろうか。
気になるのである。
ただ、本人はそれに気づかないのだろうか。
そんなはずは無いと思うのだが。。。
こればかりは、そういう友人を手に入れるしかない。

2003年05月29日

キアヌ・リーブス

仰天である。
マトリックスでも有名なキアヌ・リーブスは
今度40歳だそうな。
あれで40歳とは・・・。
異常な若さである。
彼の名前はハワイ語から取ったそうで
非常にセンスがある。
世の中には非常に歳の解らない人がまれにいるが
まさに彼がその象徴である。
おそらく自分が歳を取っている事を意識したら
本当に歳を取っていってしまうのだろう。
いつまでも現役で頑張って欲しい。
というよりも、いつまであの容姿なのかが興味津々である。

2003年05月30日

選定 & へそ祭り

渋谷SelmerJapanにてマウスピースの選定を行った。
といっても、今回は自分の分である。
前のシリーズ2で使っていたモノと今現在使っているモノを
吹き比べてみたら、圧倒的に現在使っている方が勝っていて
以前使用していたモノは予備のマウスピースと呼ぶには
少々荷が重過ぎる事が判明した為である。
選定を行ったところ、今使用しているモノよりも
現在の私のスタイルに合ったモノが見つかり良い結果となった。
今後は、本日見つけたモノがメインとなる。

ところで、秋田県河辺町のへそ祭が中止になったそうだ。
原因はメインイベントのへそ踊りの参加者がゼロだったかららしい。
その祭の存在自体知るよしもなかったが
どうやったら「へそ」で祭が出来るのだ。
あれで飲めや歌えのお祭り騒ぎができるとは思えない。
だいたい、「へそ踊り」とは一体なんなのだ。
腹踊りとはまた違った踊りなのか・・・。
といってもへそを動かすと言うことは
腹を動かすのと同じであるため
結局は腹踊りになってしまう気がするのだが。
この祭は1985年から続いているらしいが
このイベントに少なくとも17年間出場した人間がいた事が非常に怪奇である。
何が楽しくて人前で腹を出して踊るのだろうか。
そもそもどんな踊りなのか・・・。
踊りと言うからにはスタイルが色々あって
例えば「凹へそスタイル」「凸へそスタイル」などのスタイルが考えられる。
逆に考えればこんな怪奇なスタイルのあるダンスは世界に少ない。
これは日本の素晴らしい文化になる可能性を秘めているとも言える。
バックダンサーがへそ踊りをしていたら
さぞかし異国の人々は面白く思うだろう。
個人的には見るのは良いが、自分に関係するのは避けたいところである。

2003年06月01日

ピカチュウ

ふとCDショップの前を通ると
ポケモンの映画か何かのサンプルを店頭で流していた。
私はポケモンに関してはほとんど知識がない。
登場人物もピカチュウ以外は知らない。
ただ爆発的な人気なので名前は知らなくても
絵はポスターなどで見ているので知っている。
店頭ではほのぼのとしたシーンが流れている。
たまたま、その前の棚のLiveDVDを見ていたので
どうしても目と耳に入ってくる。
ふと気づいた。
ピカチュウの声である。
何とも全く知性の感じられない声である。
私が聞いたセリフはほんの少しであったが
とにかくアホっぽい。
こんなのが主人公か・・・と思っていると
どうやら敵に捕まってしまったらしい。
なんともお間抜けな奴である。
その時の声も、これまた知性がない。
この声優はレコーディングする時に
一体どんな顔をして声を出しているのだろう。
私ならとてもじゃないが、個室でカーテンを閉めて
回りを一切遮断した所でないと、この演技は出来ないだろう。
なんとも素晴らしい。
この声を、もう何年もレコーディングし続けていると思うと
尊敬の念さえ湧いてきてしまう。
と、ここまで書いたが、こんな事を思うのは私だけだろうか?
皆さんも良く聞き入ってみて頂きたい。
機会があればの話であるが・・・。

2003年06月04日

マギー審司

今、オロナミンCを買うとマギー審司の手品グッツが当たるらしい。
私は思った。
「やばい、、欲しいと思ってしまった。」
真剣にではないが、ちょっとでも気持ちが傾いてしまった自分が情けない。
マギー審司だけでなく、師匠も含めて結構ツボに入るのは
私だけなのだろうか。
やつら面白い。
マギー審司が出てきたことにより
師匠ネタということでマギー司郎も引き立っていて
また息を吹き返している。
彼等は注目である。
やはり私だけだろうか・・・・・。

2003年06月05日

セブンイレブン

この季節、非常に面白い事が一つある。
実はセブンイレブンというコンビニには
色々なマニュアルがあるのだが、一つ無いモノがある。
それはお釣りの渡し方なのである。
セブンイレブンの店長は場所にもよると思うが
私の知っている所は、店長が結構細かい。
店長がいる時間帯に店に入ると、非常にわざとらしい接客で
出迎えてくれる。
ちなみに私はこれが大嫌いである。
接客というのはその店員の真心を出すモノであって
ある程度のマニュアルを除いてそんなモノまで指導するモノじゃない。
と、こんな真面目な話をしたいのではなくて
そのお釣りの出し方のマニュアルが無いが為に
その店長達はおそらく店員に「ちゃんと丁寧に渡して!」
などと日頃から言っているのだと思う。
そしてこの季節は丁度新入生がバイトを始める時期でもある。
つまり初めてのバイトという事で接客の「いろは」も知らない人が多い。
そんな人たちがそう言うふうに言われて取る行動はこうである。
お釣りを渡す時に相手の手を軽く握り、もう片方の手でお釣りを渡す。
そう、これが見ていて実に愉快である。
まず店員が女性の場合である。
これまた中年のおっさん達は、ここぞとばかりに鼻の下を伸ばす。
見ていて非常に間抜けである。
若い人達の場合は焦って、テレながら受け取る場合が多い。
これも見ていて面白い。
そして、店員が男の場合。
これまが面白くて、中年のおっさんは非常に不愉快な顔をする。
若い人たちもあまり良い顔はしない。
お前らここは水商売のお店じゃないんだぞ。
真面目に働いている若者に対して失礼な。
と思いつつも横目で楽しんでいる私も私である。
まぁ、この現象も大体一週間くらいですぐに収まる。
店員も客の変な反応に気付くのだろう。
まことに面白いモノである。
このような経験をした人はいるだろうか。
また、見たい人はお近くのセブンイレブンで
張り込んでみて頂きたい。
お薦めは店長のいる時間帯である。
なぜなら、店員はその時間は気を抜けないからである。

2003年06月18日

サクランボ

山形県でサクランボの盗難が相次いで起こっている。
被害は何と680Kg、値段にすると200万円相当に当たるという。
何とも深刻ながら間抜けな雰囲気を醸し出している。
というのもパッケージ化されたモノではないのである。
そう、樹から直接もぎ取られているのである。
しかも短時間に・・・。
16日の夕方から17日の朝にかけての犯行らしい。
おそらく大人数の犯行なのだろう。
それにしても、夜中に大人が大人数で
真面目な顔をしてサクランボを取っている姿は間抜けだ。
結構な労働の上、窃盗の罪を被らなければならない。
その上、サクランボを売るわけにも行かないだろうから
食べるだけである・・・・。
素晴らしい。素晴らしい精神だ。
彼等は世間に何かアピールしたい事があったのだろうか。
山形のサクランボは盗まれるほど美味しいとか、、、。
やはり間抜けだ。。。。

2003年07月02日

布団の神秘

なぜだろう。
寝るときの布団と言うのは過度に誉めるほどの
効力は無いと思う。
しかし、、、
妙に無造作に丸めて置かれた布団には神秘の力を感じるのである。
あの丸めて置かれた布団の上に自分も無造作に横たわると
何とも言えない睡魔が襲ってくるのである。
私は不眠症と言うわけではないが、異常に寝つきが悪い。
基本的には自分が極度に疲労するまで起きていて
自然と気絶に近い形で眠くなった時を逃さず
一気に倒れこんで寝る。
しかしそんな私がこの無造作な丸い布の上に横たわるだけで
なぜか眠くなる。
そうかと言って、それを狙って夜にわざと布団を丸めて
その上に横たわっても眠れないのである。
これぞ布団の神秘なり。

2003年07月03日

マギー一門

しばらく忙しかったので、撮り貯めしておいたビデオを見た。
その中に、「おしゃれかんけい」にマギー司郎とマギー審司が
師弟で出演しているモノがあった。
改めて見たのだが、奴等は面白すぎる。
KICO氏が鉄拳の大ファンなのと同じくらい私は好きである。
あの低姿勢で、やる気があるんだか無いんだか解らない感じが良い。
それでいて、マジックをちゃんとやらせたら、本当に上手い。
また、ネタの中にマジックではなくいわゆる大道芸が入っているのも
お気に入りの理由の一つである。
私が特に贔屓にしているのはマギー審司の「ラッキー」のネタである。
得たいの知れないぬいぐるみが
あたかも生きているように振る舞うネタである。
今現在使用しているのは五代目らしい。
また、これはアメリカでわざわざ購入しなければならないものだそうだ。
とにかく、あの一門は新しいエンターテイメントの形を築いたと
十分に言えるのではないだろうか。
皆さんも是非一度見て頂きたい。

2003年07月09日

三國志

最近はまっている本がある。
中学の時に好きだった三國志である。
前に読んだ時は上中下の三巻からのモノだったが
掘りさげると、どんどんおもしろくなっていくので
今回は十巻弱くらいあるモノを選んでみた。
正確に分からない理由は、途中までしか本屋になかったからである。
しかし、選びながら思ったのは
最近は小説のような書き方で三國志を書いているものが多い。
あればかりは、どうも腹が立って読めない。
テレビで時代劇を現代語でやっているのと同じである。
勿論、本当に昔の言葉ならば
辞書を片手に読まなければならないので
今現在でも理解されうる古い言葉で
訳してあるモノの方が断然読みやすい。
ちなみに、私は羅漢中という人の本を
日本人が直訳に近い形で訳したモノをよんでいる。
三國志の他にも水滸伝などの
中国モノの本を書いた人で非常におもしろい。
お薦めである。

2003年07月11日

どうする?アイフル。

友人の友人がアイフルに入社したらしい。
その人は女性で今受付をやっているのだが
電車のホームなどでは一番前には立ってはいけないと
社員研修の時に言われたというのである。
あのような場所へは既に一杯一杯の人がやってくる事が多い。
つまり、もう反錯乱状態なのである。
となるとやはり断らなければならない事も多いらしい。
しかしながら、断られた人はその受付の
お姉さんに恨みを持つのだという。
実際にこれによりホームから突き落とされた
金融関係の受付の人は結構いるという。
なんとも危ない職業である。
そう考えると「どうする?アイフル」や「初めてのアコム~」に始まり
果ては踊り狂っている武富士のCMのお姉さんは
いつも危険と隣り合わせの生活の中で
あのような笑顔を振りまいている事になる。
街で配っているティッシュや広告などは無視する事が多い私だが
金融機関の場合のみ、取ってあげようと思ってしまう一瞬であった。

2003年07月14日

サマージャンボ

サマージャンボが発売中のようである。
うたい文句は「買った人から夏が来る」だそうだ。
じゃ、私には夏は来ないというのか?
暑くなくて良いではないか。
だいたい、あんなモノ当たるわけがない。
それによく当たる売り場というが、そんな事もあってはいけない。
どうせ、2~3回連続して当たったくらいのレベルの段階で
周りが騒ぎ出して、そこに購入者が集中して
その売り場の売り上げが非常に高くなり
その為に必然的に当選者が多くなっただけであろう。
前後賞あわせて3億円だと?
景気の良い話ではあるが、それに3000円つぎ込んだとして
その3000円を失う方が悔しいではないか。
何とも非現実的な話だ。

でも。。。。三億円か・・・・・・。

2003年07月16日

佐川急便

私は仕事柄、譜面や音源などを送ってもらう事が非常に多い。
郵便などでは信用できない場合や、生活が夜に偏っているため
コンビニで出す事が出来るからという理由も含まれるのだろう。
その為、私の家には頻繁に運送会社の方々が来る。
しかし理由は解らないが、皆送ってくるのは佐川急便を使用する。
一ヶ月に5回以上、多い時は10回になる事もあるが
そのほとんどが佐川急便である。
どうやら佐川急便で担当地区があるらしく
私の所へ来る人は決まっておじさんとおじいさんの間くらいの男性である。
こんな生活が2年以上も続いているため、彼は段々慣れてきてしまった。
最近は相手方が時間をどうするかと問うので、時間を指定して送ってもらうと
佐川の彼は配達の都合で、少々早い場合に電話をかけてきて
ちょっと早いんですが良いですかね?
などと聞いてくるようになった。
今日に至っては、30分以上前に電話が来て
今、近くにいるんですが大丈夫ですか?
と言うのである。
段々時間指定の意味が無くなってきている気がする。。。
といっても何時間もズレるわけではないし
もしダメなら、正規の時間に来てくれるので問題はない。
慣れとは面白いものである。
次回は何分前に電話が来るのだろうか。

2003年07月17日

太陽にほえろ

最近はテーマ曲は知っているが、このドラマを知らない人が増えてきた。
私が子供の頃の刑事モノのドラマである。
あのGuitarのカッティングのイントロは今も昔も語り継がれる名演ではないだろうか。
そんな事はさておき、このドラマの脚本家が誰だか皆さんご存知だろうか?
このページを見ているテレビっ子の人なら知っているかもしれない。
実はドラえもんの声優で有名な大山のぶ代氏なのである。
彼女は元々は脚本も手掛ける人物だったのである。
今でこそ本人の意思を全く無視して声優の一面だけが
世間に認知されているが、かの「太陽にほえろ」脚本を手掛けたとあっては
脚本家の実力も認めざるを得ないだろう。
そして、ドラえもんの声優と言えば彼女だと思っている貴方。
それは違う。
ドラえもんの声優としては彼女は二代目なのである。
初代は野沢雅子。
「ドラゴンボール」の悟空や
「あらいぐまラスカル」のラスカルの声で有名なあの人である。
この事実は私も知った時は驚いた。
皆さんは驚いただろうか?

2003年07月19日

衝撃の事実

こんな事があって良いのか・・・・。
私は長年信じ続けていた事実を見事にねじ曲げられた。
とある友人と久々に会話していた時の事である。
何となくTVの話になり、昔見ていた番組などの話をしだした。
そして、幼少の頃に流行っていた戦隊モノの話になったのである。
良くあるのはレッドやブルー、イエローといった色モノである。
今は色々あるようだが、私が子供の頃はそんなになく
今では王道と言われるモノしかなかった。
その友人は今では就職して、イベント関連の会社に行っている。
ふとあの役者の方々は本当に運動神経が良いという話になり
ピンク役の女性もあの運動神経は凄いと私が話した。
すると、、、、、、、、、、、。

「あ、あれ中は男だよ。」

え、、、。
別に幼少の頃にいやらしい目で見ていた理由ではないが
子供なりに、女性にもあんなに凄い動きが出来るものなのかと
尊敬の念で見ていたのである。
そのうち、少しずつ成長するに従って
男なら当然ながら女性に興味を持つようになる。
これまた別にいつも見ていたわけでは無いが
たまにTVで映っている番組を見て
あの奇妙な全身タイツに多少なりとも魅せられてしまった事がある。
それなのに、、、、。
あれは男だったのか・・・・・。
この衝撃を隠しつつ電話を切ったのだが
サンタクロースを信じ切っている子供が
父親に残酷な現実を打ち明けられるような気分である。
それもこの歳まで知らなかったとは。
このサイトを見て真実を知ってしまった人は
申し訳ないが、素直に現実を受け止めて頂きたい。

と言っても、知らないのは私だけな気がする・・・。

2003年07月23日

冷夏???

6月のあの暑さはどこへ行ったんだ。。。
今年は梅雨もあまり雨が降らないし。
しかも7月末だと言うのに全く暑くない。
クーラーも未だ2回しか使用していない。
異常気象で暑くなるのは近年よくある事だが
こんな冷夏も久しぶりである。
地球温暖化と言われているが、良くなっているのだろうか。
すぐにオゾン層が元に戻るとも思えないが
この異常気象の原因は何なのか。
私は夏の暑さが非常に苦手であったのだが
ここまで涼しいと、逆に肩すかしを食らった感じである。
サザンやTubeも、今年はさぞかしやる気が失せるのだろうか。
しかしながら、この雰囲気だと冬は例年以上に冷え込むの可能性がある。
今年は東京で雪が見られるかもしれない。
もし雪が降れば、おそらくJRの南部線は真っ先に止まるだろう。
数年前の大雪にでもなれば、とんでもない大事になりそうである。
夏のど真ん中でこんな話も何だが、今から楽しみ(?)である。

2003年07月24日

ピンクの秘密

この間のダイアリーに対して、反応のE-mailが来た。
戦隊モノのピンクは、中身が男だからスカートを履いているそうだ。
こともあろうか、私はそのスカートという解りやすさに騙されていたらしい。
子供から見れば、スカート=女性という事になるが
大人から見れば、スカート=女装という事になるのだろう。
これぞ大人への階段である。
しかしながら、反応のE-mailまで頂き
非常に嬉しい限りである。
今後とも宜しくお願いしたい。

2003年07月25日

ガチャピンとムックの関係

本当はMCで使おうと思っていたのだが
どうにも笑いにつなげられる話術を持ち合わせていないので
今ここで文章で表す事にする。
笑うと言うよりもビックリするネタである。
日本の子供の見る番組と言えばポンキッキである。
そして、その中に出てくるガチャピンとムックは
今や日本で誰も知らない程の有名人である。
しかし、その二人の関係を知るものは余りいない。
ガチャピンがタメ口なのに対して、ムックは敬語を使っているのを
皆さんはお気付きだろうか?
そう、ここに彼等の関係が隠されているのである。
ガチャピンは先輩で、ムックは後輩という関係なのである。
だから、彼等の話す言葉はガチャピンのタメ口に対してムックの敬語なのである。
また、ガチャピンのモデルが恐竜なのは気付く人もいるかもしれない。
では、ムックは???
彼のモデルは雪男なのである。
そして、ムックの頭の上にプロペラが付いているのを思い出して欲しい。
ドラえもんでもないのに、あのプロペラは不自然だとは思わないか?
実は、雪男のムックがこの世界にいる為には
あのプロペラで体を冷やさなければいけないのである。
え、あのプロペラは回ってないじゃないかって?
バカを言ってはいけない。
あれは、回っていないのではなく
常識を越えたスピードで回っているので
回転しているように見えないだけなのである。
また、ガチャピンは異常な運動神経の持ち主である。
あの体で、縄跳びは勿論の事、スキューバダイビングや
スカイダイビング、スキー、スケート
果てはパラグライダーや片手で水上スキーまで出来るのである。
恐竜なのに。。。

ポンキッキ恐るべし!

2003年07月28日

バスケットゴール

私の家の近くには幾つかの学校がある。
その中のとある高校は一般からも見える場所に
バスケットゴールが設置されている。
一応、部外者立ち入り禁止になっており、低いフェンスで囲ってある。
しかし、最近夜中に誰かが勝手に使っているらしく
張り紙が大きくしてあった。
「部外者の使用禁止。故障の際には弁償させて頂きます。」
壊された方が弁償するんかい。。。
しかもこの張り紙をしているのはとある高校である。
その高校の名誉の為にも名前は伏せておく。
一度壊して、弁償してもらいましょう。
いつ気付くか楽しみです。

2003年07月31日

小型

最近、非常に小型の車を街でよく目にする。
とにかく小さい。
一台のスペースに二台置けるのを売りにした車もある。
そこでバンドマンな私は考えた。
もしバンドにこの超小型車を持っている人間が二人いたら
スタジオの駐車場代などが非常に安くなる・・・。
と言ってもミュージシャンがそんな車を購入する資金を持っているはずもなく
現実味がない。。。
ただ、思ったのは公共のパーキングメーターである。
基本的には白い枠線の中に車を止めて、そこのメーターにお金を入れる。
では、この車なら二台で一台分という考えで良いのだろうか?
また、敷居のようなものを乗り越えて計算するようなメーターの場合は?
さすがに乗り越えずに止める事も可能だが
それは監視カメラなどで見つかって捕まってしまうだろう。
でも二台とめたら????
まさかこんな小型車が発売されるとは考えているはずがないので
非常に注目される問題である。
もしこの答えを知る機会があればまた報告したい。
また既に知っている人はBBSへ。

2003年08月06日

誰だ

中国に旅行に行った友人にお土産をもらった。
いわゆる中国茶である。
どうやら日本向けのお土産屋で購入したらしく
中の説明が日本語で書かれていた。
「ぶっ続けで二杯お飲み下さい」
って、おい。
なんで二杯続けて飲むように
強要されなければならないんだ。
誰だこんな変な日本語教えたの。
おそらく「一回分のお茶で二杯お飲み頂けます。」
とでも書きたかったのだろう。
ぶっ続けという言葉を普通に日本語学校などの
語学を勉強する場所で教えるとは思えない。
誰か日本の若い人に教わってしまったのだろう。
まさか説明書にまで影響するとは
教えた人も想像できなかっただろう。
一生懸命に変な日本語を話す外国人は面白い。

2003年08月07日

台風

台風が来るらしい。
やっと夏らしくなって来たと言うところだろうか。
台風の日の強風は非常に楽しい。
春一番と同じくらいに好きである。
基本的に雨はあまり好きではないが
台風は別である。
よくテレビのニュースで飛ばされそうになって
レポートをしているアナウンサーを見ると
良いなぁ・・・
と思ってしまう。
しかも後ろから波が押し寄せて大変なことになっていると余計に
楽しそう・・・
と思ってしまう。
実際には本当に大変なのだろうが
おそらく私は楽しんでいる気がする。
誰かバラエティで使っている強風機をプレゼントしてくれないだろうか。
あの前に立って前に進もうとするアレを是非ともやってみたい。

2003年08月08日

記念日?

本日8月8日はデブの日らしい。
どんな記念日なんだろうか?
とあるWeb Siteでこのような告知がしてあった。
しかしながらTVやRadioなどで
それらしきイベントは行われている様子がない。
一体、この手の記念日は誰がどんな目的で考えているのだろうか?
3月3日が耳の日などと言うが、こう言うのは理解できる。
語呂合わせで大体の予想がつく。
耳の日というからには、耳鼻科に行こう!とか
イヤホンの音は小さめに!などのキャッチフレーズと共に
耳をいたわるキャンペーンが展開される。
しかし、デブの日にはどんなキャンペーンが展開されるのか。。。
太った人を集めてもなんらイベントにはならないし
太った人を作るといっても短期間ではどうにもならない。
どなたかこのデブの日のイベントを知っている人は
御一報頂きたい。

2003年08月09日

だるまさんが転んだ

生徒から面白いことを聞いた。
神奈川県では「だるまさんが転んだ」という遊びは
「のぎさんは偉い人」と言うらしい。
ただ、場所によっては普通に「だるまさんが転んだ」という
地域もあるそうである。
私は育ちが京都なので「ぼんさんが屁をこいた」というのは知っていたが
これはさすがに知らなかった。
神奈川県に住んで結構時間が経つが
こんな言い方は聞いたことがない。
いわゆる地方ルールというやつである。
じゃんけんの「いなかチョキ」のようなものであろうか。
あれも可哀想な言われ方である。
首都圏の人々から見下された雰囲気満載で言われてしまっている。
小中学生の頃に、これでいじめられた人は多いのではないだろうか。
関係ないが、千葉に住んでいる人は神奈川の横浜より奥の住人や
埼玉に住んでいる人に異常な対抗意識を燃やすのはなぜだろう?
また、千葉や埼玉というだけで東京の人は
なぜ見下したように「あ、千葉ね。」とか「へぇ、埼玉。」などと
妙なリアクションをとるのだろうか?
地方ルールやローカル意識。
面白いものである。

2003年08月18日

ピン&キリ

「ピンからキリまで」と良く言うがこれはいったい何なのか。
実は語源は日本語ではなくポルトガル語なのである。
ピンとはポルトガル語で「点」の意味。
ここから日本語の「1」という意味につながったらしい。
キリとはポルトガル語で「十字架」の意味。
こちらは日本語の「10」の意味につながった模様。
つまり結果として「1から10まで」
そして「良いものから悪いものまで」という意味になったそうである。

へぇー、へぇー、へぇー。。。

2003年08月19日

リハ & フォーカス

今週末に飯田橋で行われるLiveのリハだった。
あきら氏のバックは久しぶりで
今年に入ってからは初の参加となる。
今回は三人構成で非常にシンプルである。
その為、私の役割としては非常に難しい。
出過ぎてはNGになるし、出なさ過ぎても今度は迫力に欠ける。
久々に考えるプレイになりそうである。
Slaveなどとは全く違った方向性の音楽なので
非常に勉強になって良い。
リハは特に問題なく進み、Liveも上手く行きそうである。
このLiveは野外特設ステージなので
そちらの方も非常に楽しみである。

ところで、佐藤竹善氏がフォーカスされた。
フジテレビのアナウンサーらしい。
しかし、そんな事はどうでも良い。
ただ、気にくわない事が一つある。
見出しである。
実際の見出しはアナウンサーが
フォーカスされたという書かれ方をしている。
某テレビ局のアナウンサーであるが、キャリアもなく
そこまで有名ではない。
報道系の番組のアナウンサーなのでタレント性は低いと思われる。
一方、佐藤竹善氏はキャリアも長く、アーティストとしては一流である。
私が所属するSlaveも彼が存在しなければ始まらなかったと言っても
過言ではない程の存在なのである。
そ、、それなのに。。。。
ポッと出の女子アナの方が扱いが上だなんて、、、。
悔し過ぎる。
我が事の様に悔しがってしまった。
頑張れ竹善!

2003年08月27日

日本の将来・・・

静養中とは言え、仕事を休むわけにはいかず
仕事に行く途中での出来事である。
どうやら事故があったらしく情報提供の
看板が道路わきに出ていた。
「~月~日の~時ごろ、自動車とバイクが発生しました。
目撃した方は云々・・・」
との看板であった。
自動車とバイクがいきなり発生したら大事である。
まぁ、事故という言葉が抜けているだけなのだが
非常に間抜けである。
しかも個人が出しているような看板ならまだしも
警察が出している看板となると何とも情けない。
結構大事な看板なのに、誰も校正する人はいないのだろうか。
ちょっと日本の将来が心配になった今日であった。
と、偉そうな事を書いてしまったが
私も結構ミスをするので何とも言えない所が現状である。
お粗末。

2003年08月31日

リミッター

大型トラックに速度制限をかけるため
時速90キロ以上で走ることが出来ないように
スピードリミッターを取り付けることが
明日から義務付けられた。
それにより魚市場などを中心に
スピードを重視する業界が大変な事になっているらしい。
え、、、ということは
最初からスピード違反をする事を前提に
業界のタイムスケジュールが組まれていたという事になる。
確かに街中や高速道路を制限速度で走っている車は少ない。
場所によっては、制限速度で走ろうものなら
後ろからクラクションなどを鳴らされて
圧迫をかけられてしまう。
左に避けられる場所なら大したことは無いが
一車線しかない道路では大変である。
リミッターの取り付けによりトラックの横暴が目立つ
最近の近況は多少緩和されると思われるが
その他の車種に関しては変わらない。
思うに、電車が24時間営業になれば
車を使用する人が少なくなり、もっと安全になるのでは。。。
昨日に引き続き、鉄道会社がんばれ!

2003年09月03日

へぇ

人気番組「トリビアの泉」で有名な「へぇボタン」が発売される。
へぇー。。。。
いや、どこかの会社が出すだろうとは思っていたが
こんなにも早く出てくるとは思わなかった。
どうやらパーティーグッツとして売り出される方針らしい。
おそらくこの秋の東急ハンズなどでは
若い人がこぞってこの製品のサンプルを
押しに押している事だろう。
この行動パターンが実にシンプルで面白い。
みなさんも暇があったら押しに行こう。

2003年09月05日

落書き

滋賀県で落書きに対する対策として
落書き隊が県レベルで活動を開始したらしい。
確かに落書きというのは非常に不快である。
電車やガード下などに縄張りを主張するように
描かれているものが目につく。
ここで疑問なのは、県レベルでは初の取り組みということである。
今までは区や市などの非常に小さな規模でしか
取り組んでいなかったということになる。
実際に被害にあったことは無いが、もし被害にあったとしても
おそらく被害届けを出すだけで、調査なども形式上の
事だけしかしてくれないと思われる。
何とも悲しい現状である。
私の家の近所では非常に見落としやすい表示の仕方で
初めてこの界隈に来た人は違反しやすい場所があるのだが
よくそこで警官が待ち伏せをして違反者を取り締まっている。
なんとも情けない。
見ていると本当に詐欺まがいの手口である。
確かに、確信犯もいる事は事実ではあるが
そうであればまず標識などの見直しをするべきではと思う。
いろいろ事情もあるだろうが、どうも冷たい印象を受ける。
少々真面目な話題であるが、たまにはこういうのも良いかと・・・。

2003年09月09日

クラッカー

発見である。
某大手安売りディスカウントショップにて
あの駄洒落の元祖とも言える商品を見つけた。
「当たり前田のクラッカー」と言えば
日本人なら知らない人はいない程の
駄洒落の基礎知識である。
その「前田のクラッカー」というのを
私は見たことがなかった。
というより、この駄洒落自体が太古のものであり
その商品を知る由もなく
駄洒落だけが一人歩きしていたのであろう。
まさか実物を拝むことが出来るとは思わなかった。
是非とも一度見ておくと、今後の人生に大きな変化が・・・。

2003年09月12日

バカ

とあるコンビニに入った。
知っている人も多いと思うが、「ばかうけ」というお菓子がある。
ふと目をやってみると、Web SiteのURLが興味深いモノであった。
baka.ne.jpなのである。
一番下にリンクを貼っておくが、サイトとしては普通のモノであるが
何ともドメインがバカバカしい。
おそらく役員会議などで、ドメインを取得するに当たり
大の大人が揃いも揃って、決議しあった結果がbaka.ne.jpだと思うと
非常に笑えてしまうモノである。
こんな私の様な引っかかってしまう人間がいる事を見越して
ドメインを取得したのだろう。
見事に戦略に引っかかってしまった。
面白い。

http://www.baka.ne.jp

2003年09月13日

イエティ

ヒマラヤで雪男と呼ばれていたイエティの正体が
ヒグマだという事が解ったらしい。
ネッシーや雪男といったいわゆる未確認生物の話はよくあるが
解明されたのは非常に興味深い。
これだけ開発が進んでしまっている地球上で
未確認の大型生物というのは非常に面白そうだが
そのほとんどが見間違えからくるものだと言う。
日本ではツチノコなどが有名であるが
これも実際にはどうなのだろうか。
一つくらいは本当に伝説の生物というのを
拝んでみたいモノである。

2003年09月16日

経済逆効果

尼崎信用金庫が今年始めたタイガース定期預金で
タイガースが優勝したため、金利が一気に十倍近く跳ね上がった。
これにより尼崎信用金庫は6億円以上のマイナスとなる。
おそらく預金者獲得のために、あり得ない話を想定して
この定期預金を作ったのだろうが、思い切り裏目に出ている。
これで銀行が潰れるという事はないだろうが
結構な痛手ではないだろうか。
こんな経済逆効果もあって面白い。

2003年09月20日

やっと少々涼しくなって秋らしくなってきた。
夏の前半はどうしたのかと思うくらいに涼しかったが
後半はとんでもなく暑い日が何度かあった。
やはりこう涼しくなると、私自身
暑い気候が非常に苦手なのが解る。
しかしながら暑くない夏というのも、何とも寂しい気がしてしまう。
欲張りな話ではあるが、こういうものであろうか。

2003年09月21日

台風

本格的に台風が関東にやってくる。
今年は関東はほとんど台風の影響を受けずに済んだので
これほど大きなモノは今回が初めてでないだろうか。
その影響なのか、非常に寒い。
既に半袖だと、雨と風で風邪を引きそうな勢いである。
明日、明後日と直撃の日に出かける用事があるだけに
気を付けたいところである。

そういえば昨日は大きな地震があったそうである。
震度は3か4と言う事だが、外で歩いていた為か全く気が付かなかった。
本日出会った方々に、「昨日の地震は大きかった」などと
話しかけられて、思い切り「は?」と答えてしまい
バカにされてしまった。
歩いていてもあの震度なら気付かない方がおかしいそうである。
確かにその震度なら気付くような気はするのだが
私は災害に関して鈍感なのだろうか・・・・。

2003年09月24日

TVショッピング

TVショッピングの番組に対して苦情が急増し
公正取引委員会の調査が入ることとなった。
夜中に活動することが多い私としては、あの手の番組は
非常に興味深く、滑稽で気に入っていたのだが
よくよく考えると、確かに非常に誤解を招きやすい表現を多く使用している。
まぁ、その為に妙に購買意欲をそそられて見入ってしまうものと思われる。
確かに私のように、ある種のバラエティー番組と捉えて
見るだけならば大した問題はないだろうが
これを真に受けて購入してしまった立場で考えると非常に不愉快だろう。
しかも、あのような商品はしばらく使ってみないと解らないものも少なくない。
ある種の詐欺と言ってしまえばそれまでだが
おもしろいので、個人的には許せてしまう。
今後の夜中の番組の動向が気になるところである。

2003年09月25日

定期券

電車に乗ろうと駅の改札を通ったときの事である。
よく落し物の定期券の名前が黒板に書いて置いてある駅があるが
私が使ったその駅もその黒板が出ていた。
何の気なしにふと見てみると落し物の定期券の名前の欄に
「孫悟空」・・・・。
定期券は購入する時に名前を適当に変えても購入できるというのを
聞いたことがあるが、全くもってメリットがないので
気にもとめていなかったが、こういう事に使うやからがいるらしい。
まぁ、落とした主もさすがに名乗り出ることは出来ないだろう。
理由としては二つある。
第一・・・恥ずかしくて名乗り出ることが出来ない。
第二・・・名乗り出たとしても、自分が「孫悟空」である事を証明できない。
この二点に尽きるだろう。
しかもこの名前を書いた駅側の人間も人間である。
業務上書かないわけには行かないのだろうが
駅の入り口の改札にその定期の期限が切れるまで
「孫悟空」という名前を出さなければならないのは
情けないことこの上ない。
非常に貴重な体験をした。

2003年10月04日

おすぎとピーコ

普段は何とも思わずに見ていて、気にも止めなかったが
彼ら(彼女???)の本名は杉浦孝昭と杉浦克昭だそうな。
別にシークレットな理由じゃないらしく、密かに公表しているのだが
なかなか着眼しにくいモノである。
そう、男だった・・・。
当たり前だが、妙な気持ちである。
彼らの他にも中性キャラというか、何とも表現しがたいが
彼らに属する方々も既に私の中では、ああいう性別が成り立っていて
男性・女性の区分に入っていない。
もちろん仕事上、その様な性別を演じている人も中にはいるのだろうが
何ともおもしろい方々である。
友人になってみたい。
彼らの考え方や、物事への取り組み方は独特で非常に興味深い。

2003年10月06日

イギリスの子供たち

イギリス人の友人から何とも理不尽な遊びを聞いた。
その名も「Mr.Wolf」である。
イギリス版「だるまさんが転んだ」というところである。
「What time Mr.Wolf」という掛け声と共に鬼であるMr.Wolfに近づき
最終的にタッチをすれば勝ちである。
しかし、日本のそれと違う点は掛け声を発する人間が
鬼ではなく、それ以外のプレーヤーという点である。
察しの良い人(ずる賢い???)ならおわかりと思うが
プレーヤーが掛け声をゆーくり言いながら近づけば
それだけで終了してしまうゲームなのである。
「ホワーーーーーターーーーーーーイム
ミーーーースターーーーウルーーフ」
という具合である。
これで良いのか?イギリスの子供たちよ。
鬼があまりに理不尽にぞんざいに扱われていないか?
しかも、このゲームはこの技をありにしてしまったら
ゲームじゃなくて「いじめ」では・・・。
実際、彼はいつも鬼だったという辛い過去の持ち主だった。

2003年10月08日

当選

ターミネーターシリーズで有名なシュワルツネッガー氏が
知事選で勝利を勝ち取った。
個人的には応援していただけに嬉しい結果である。
彼の人間性などはよく解らないが
ボディービルという見えない年齢制限のある競技から
ここまで頑張って、まさにアメリカンドリームである。
スポーツ選手や人気商売といったものは
先々の事が見えにくいため、ついついそういう人の成功は
祝福したい気分である。
おめでとう。シュワちゃん。

2003年10月14日

道頓堀

先の阪神タイガースのリーグ優勝の際に
5000人を超えるダイブ者を出した道頓堀の橋だが
日本シリーズを前に飛び込み防止の工事が始まったそうだ。
今回は死者も出てしまっただけに、さすがに対応したのだろう。
あの光景をテレビで見れないのは少々寂しい気もするが
人命に関わってしまっては、致し方ないと言った所だろうか。
しかしながら、死者まで出るとは日本のプロ野球も
結構な人気を持ち続けているようである。
この人気が是非ともサッカーに向いてくれると
私としては嬉しい限りなのだが・・・。

2003年10月20日

朽ち果てる車

私が使っている駐車場で、ちょうど私の前に止めている車がある。
スペースの都合上、車の中から見て、その車は左を向いているのだが
目に見えて朽ち果てて行くのが解るのである。
最初は随分年期の入った車だと思っていたら
そのうち、汚い車になり、デコボコな車になり、バンパーがない車、
ライトが割れている車と、どんどん壊れていく。
乗っている人の運転がよほど下手なのだろう。
この車がいつ廃車になるか、密かに楽しみにしている私であった。

2003年10月21日

フランスのタバコ

フランスでタバコの増税から値上げが決定し
その事でフランス全土のタバコ屋が抗議のストライキを決行した。
今回の値上げにより、日本円でフランスのタバコは約600円から
700円へと値上げされた。
来年初頭にも値上げが予定されており、それが決行されれば
フランスのタバコは800円になるという。
しかも、タバコの利益の80%は税金として徴収される。
私にとってはフランスは天国のような所になるわけである。
アメリカのNYでもタバコを吸う人はあまり見かけない。
確かに所々に吸う人はいるのだが、NYという広い環境が
タバコを吸わない人にストレスを感じさせない環境になっている。
日本の場合は、ここまで狭い道や建物の環境から
誰かがタバコを吸えば、必ずその周辺の人間に影響が出る。
私の周りでも最近は値上げを機会に禁煙する人が増えているので
非常に嬉しい限りである。
Saxや喉にもあまり好ましくない為、日本もこのような環境になることを
望むばかりである。

2003年11月01日

ガムタバコ&Apple反転

ガムタバコなるものが試験発売されて問題視されている。
先月中旬から神奈川県内で試験販売されているこの製品は
形はガムだが、商品としてはニコチンを含む立派なタバコである。
このガムという形で販売されているため、医療・教育関連の
関係者は容易にタバコへの導入口となり得るため問題視しているのである。
個人的にはこれでタバコを吸う人が、代わりにこのガムタバコを使用してくれれば
なんとも有り難い事なので微妙な立場である。
デメリットとして、これを導入口にしてタバコを始める人が出てきてしまう
可能性があり得るという事である。
あくまで私個人の考えだが、未成年のタバコや酒はどうでも良いと考える。
はっきりと体に良くないものだと教育を施せば、あとは人の自由である。
その結果、その人がどうなっても知ったことではない。
タバコや酒が原因で病院などに通う人には保険が適応されないなどの
措置を施せば、まさに自業自得である。

それと、Appleが従来のOSのセキュリティーの脆弱性を修正する
パッチを近いうちに発表すると公言した。
さすがに、とてつもない量の抗議の電話、E-mailが届き
対応せざるを得なくなったのだろう。
発表の文章には、いかにもAppleはこの様な対応は基本的に
迅速に行ってきて、今後も従来のOSに関しての修正は
行っていく方針を打ち出しているような事を言っているが
ならば最初からすぐに、この発表をすれば良いのである。
ユーザの反発を買ったから会社の方針を変えるようでは
非常に情けない限りである。
しかしながらAppleが良い方向に方針を修正したのは
素晴らしい事である。
今後のAppleに期待したい。

2003年11月20日

免許更新&男子バレー

免許更新の為に、鮫洲に行ってきた。
少々違反があり、120分の長い講習を受ける事になってしまった。
久しぶりにあの筆記試験を受けた教室に入り
講師が早口で、決まったセリフを喋る嫌な雰囲気を体験した。
おそらく彼らは毎日あのセリフを何回も喋るのだろう。
既に独特の発音で短縮して喋ってしまうので、何を言っているのか
さっぱり解らない人も多い。
私が講習を受けた講師も、単語はいくつか聞き取れるのだが
それ以上は流れを見て理解するしかない。
途中で講習とは何ら関係なく浪費される集中力に
バカバカしくなり、完全に話半分である。
さすがに居眠りは注意されるので控えた。
あれでは講習の意味が全くない。

さて、男子バレーの方は惜しくも初黒星となった。
しかしながらストレートで負けたわけではないので少々安心である。
第一セットの雰囲気が続けば、明日のセルビア戦も
大番狂わせがあるやも知れぬ。
最近は色々と興味深い事が多く、嬉しい事この上ない。

2003年12月09日

イタリアでミネラルウォーターに注射器で漂白剤などを
混入する事件が多発している。
犯人の主張は水を売るというのは、けしからんと言うのである。
確かに気持ちは解らないでもない。
結局、工業排水や生活排水から水が汚染されて
薬物による消毒が進められて、その水が不味いという理由で
ミネラルウォーターが売れているわけである。
と言う事は、最初から排水に対してしっかりと対策を打っていれば
ここまで深刻な問題にならなかったのである。
元々、水はほとんど無料で手に入ったわけで
昔のレベルの水を手に入れるには料金を払わなければならない。
という事は、政府がなんらかの対策を打たなかった為に
今、税金のようなモノを払って水を購入しているのと
同等の意味があるわけである。
なんとも嘆かわしい。
行動としては間違ってはいるのだが、主張内容は
賛否両論を呼びそうである。

2003年12月13日

Xmas or X'mas

重大な事実が発覚した。
普段はあまり気にしていないのだが、クリスマスの
英語での書き方である。
私としては妙な省略をしているからX'masが正しいと思っていたのだが
正式にはこの「'」をつけずにXmasが正しい表記だそうな。
というのも、このXは略している理由ではなくて
クリスマスの書き方の一つとして、立派に成立しているモノであり
アポストロフィーをつける必要はない、という事であった。
今後は気をつけなければ・・・。

2003年12月21日

年末年始のウィルス

年末年始でクリスマスや年始の挨拶メールが飛び交う為
それに便乗したウィルスが出回ることが懸念されている。
私も、数年前からE-mailによる挨拶に切り替えた。
年末年始の時期にわざわざ郵便局にお金を払い
その上、一年間の半分以上の文字を書くことの緊張に比べれば
圧倒的に負担のないE-mailの方が便利である。
E-mailだと気持ちがこもっていないと言う人もいるが
宛名もメッセージも印刷されているハガキが多い最近では
私から見ればなんら変わりはない。
それよりも、お互い忙しい時期に余計に忙しくなる方が
逆に気が引ける場合もある。
向こうが出さなくても、こちらが出してしまうと
返さないといけない様な雰囲気があるからである。
あったらあったで暖か味のある文化だが面倒だし
なければないで寂しい気がするが楽な面がある。
と言うわけで、私は今年もE-mailである。

2003年12月25日

BSE

アメリカのBSEにかかった牛が発見された事件で
また波紋が広がっているようである。
もし、食べてしまっても100万人に1人の割合でしか
人間が影響する事はないらしいので、全く問題はないと思うのだが
信頼と言うのは恐ろしいもので、近くの某有名牛丼店では
多少の客は来るものの、昼時にガラガラであった。
またしばらくすれば、問題意識も薄れるのだろうが
営業者はたまったもんではないのだろう。
こういう時のバイトは楽なのでは・・・。

2003年12月26日

バブル!?

この時期はプロ野球選手の年俸の提示がされる。
また、数年契約だの移籍金だので非常にわけの解らない数字が飛び交う。
少し前までは、「スポーツ選手は選手生命が短いから」と考える事が出来たが
最近は全く理解不能である。
この不景気の御時世に、億単位の話が飛び交うのである。
某球団などは、あんなにスター選手を集めて、しかも優勝できずにいると言う事は
完全に赤字ではないかと思ってしまう。
あんなに支払っていたら球団運営自体が成り立たない気がするのだが。。。
選手によっては、新人から数年で一生遊んで暮らせる金額を手にするモノもいるが
さすがに近年のあの数字は少々疑問が残ってしまう。
あ、ちなみにこれは「ひがみ」ではない。

と思う。

2003年12月29日

来年の色

今年の色はグレーだったそうである。
世情を反映しているのか、真っ暗ではないが不透明な行き先という意味が
込められての結果らしい。
ちなみに、第二位はブルーでこれも悲観的な感情からだそうである。
何ともこの結果がグレーでありブルーである。
せめて気持ちだけでも情熱的かつ活動的な色を選んで欲しい。
で、私はというといつでも黒である。
理由は悲観的に真っ暗というわけではなく、好きだから・・・。
まぁ、中身がぎっしり詰まったとでも解釈して頂ければ幸いである。
個人的に来年は飛躍する年にしたいと目論んでいる。
はたしでどうなることやら。。。

2003年12月30日

Kabaちゃん

皆さんご存知のSMAPの振り付けで有名なKabaちゃんだが
今日になって衝撃的な事実を知ってしまった。
小室サウンドが全盛期の時代にDOSというグループがいて
それは私も知っているのだが、そのグループは女性の三人組だと思っていたら
実は二人が女性で、一人が男性だったのである。
で、その一人がこのKabaちゃんだったらしい。
その時は年を誤摩化してバイトに勤しんでいる時期で
店で嫌というほど流れていたので、テレビに出ていても
基本的には見ない事が多かったのだが
何ともこんな事になっているとは知らなかった。
思いもよらぬ不意打ちである。
今年もあとわずかだが、今年No.10に入る出来事かもしれない。

2003年12月31日

視聴者争奪戦

今までNHKの紅白歌合戦の時間帯は
他の局の番組はあまり力が入っていなかったのだが
この数年で、他の局が視聴者を取得しようと
大きな番組を組むようになってきた。
実際、演歌を除けば普段から音楽番組で
見る事の出来るアーティストが多いため
他の局の番組の方が希少価値という面で勝っているように思える。
しかしながら、やはり恒例の紅白歌合戦も
負けじと色々な催しを考えていて
チャンネルを切り替えながらの対比が非常に興味深いものであった。
さて、今年はこのサイトをリニューアルして
非常に多くの方にアクセスを頂き本当に良い年となった。
最近では、一日に40人を超えるアクセスも数多くあり
12月はなんと1200人以上のアクセスがあった。
誠に有り難いものである。

来年もどうか御贔屓に、よろしくお願いいたします。
皆様の健康とご多幸を祈っております。
来年の私にどうぞご期待ください。

2004年01月02日

福袋

この時期に必ず出る福袋だが、私としてはあまり好きではなかった。
どうせ余り物が入っていると考えているのである。
しかしながら、とある情報筋から今年の某ディスカウントショップの
福袋の中身が相当面白いという事を聞いて
生まれて初めて買いに行ってしまった。
すると・・・・・。
倍額以上のデジタルカメラが当たってしまった。
というのも、情報をくれた人が店員なのである。
なんとも嬉しい事である。
まだ、数本残っているという事なので
試しに購入してみてはいかがだろうか。
ちなみに、そのディスカウントショップは
福袋の事を「お年玉袋」と言っている。
これがヒント。

2004年01月03日

雑巾

ガソリンを入れにGSに行った。
いつもはドアごと開けて店員さんと話をするのだが
今日に限って窓を開けて注文をした。
そして、車の走行距離のメータをいじっている時の事である。
いきなり雑巾を投げつけられた。
何かと思えば、窓が開けっ放しで、それに店員さんが気づかずに
窓を拭こうとして、そのまま突き抜けて私の顔に雑巾が飛んできたのである。
別に大した事ではないので、問題にもしなかったが
非常に貴重な体験をしてしまった。
もちろん、故意にぶつけられたら怒るところなので
皆さんは故意に私に雑巾をぶつけないように。

2004年01月08日

おみくじ

私の友人に巫女さんのバイトをしている人がいる。
その人がいうには、初詣の時期は
おみくじの中身を操作しているとの事である。
つまり、大凶を抜いて大吉を増やすのである。
しかも、このような事をしている所は少なくないらしい。
気持ちは解らないでもないが、ありがたみがなくなってしまう。
年始におみくじで大吉を引いた読者の皆様は
この事を肝に銘じて頂きたい。
なぜなら、本当は大凶だったおみくじが
大吉に化けているだけなのだから。

2004年01月09日

年齢の数え方

年齢の数え方に法律があるのをご存知だろうか。
よく噂で、 3月31日や4月1日に生まれた人は
学年が選べるという話を聞くが
それは実は間違った知識である。
現在の法律では、何月何日の何時に
年齢が加算されるのだろうか。
それは生まれた日の前日の 24時なのである。
つまり、私の場合は11月7日の24時に年齢が加算されるのである。
この前日の24時というのがミソで
これにより4月1日生まれの人は
その前の年の学年の早生まれの人という事になるのである。
前日の24時なのか、当日の0時なのか
その解釈で4月1日生まれの人は
学年を左右されるのである。
プチトリビアである。

2004年01月18日

昨日は楽しさのあまりにすっかり書くのを忘れていたが
ついに待望の雪が降ってきた。
雪というのは普段はうるさい場所でも
降っているだけでその騒音が
本当に小さくなったような気持ちになり、非常に好きである。
そこまで積もらなかったので
一面雪景色とはならないが
多少なりとも残っており
なんとも冬らしい良い雰囲気である。
この寒さなら、また近々雪が降るかもしれないので楽しみである。

2004年01月21日

暖冬

今年は例年より暖かく、過ごしやすい冬となっている。
私としては寒い分には全く問題ないのだが
練習や普段の生活で問題になるのが湿度である。
寒くてもたいした事はないが、乾燥していると
Saxでは命の唇が荒れて、プレイに支障を来すのである。
また、Vocalにおいては乾燥した空気を常時取り入れて
呼吸をしなければならないので、喉に良くない。
その上、いつもの練習時間の2/3程度で喉の限界が来てしまう。
これが非常に面倒である。
暖冬と言ってもやはり加湿器は
ミュージシャンにとって欠かせないアイテムの一つである。
しかしながら、プレイヤーとしては辛いところであるが
作曲などの作る仕事をする面では非常に良い環境である。
乾燥していても別に影響はないからである。
しかも暖かい分だけ電気代などの生活費も浮くので万々歳である。
ただ、雪が降らないのが唯一残念である。
雪の降る暖冬というのは無理な願いだろうか・・・。

2004年01月22日

ホームレス?

川崎市では川崎駅周辺にたむろしている
ホームレスの悪影響を考え
一時宿泊所を建設するとの事で住民と大きくもめている。
と言うのも、一時宿泊所の近くの住民にとっては
川崎駅周辺に広くたむろしているホームレスが
一堂に会してしまうからである。
当然その宿泊所の周辺の治安は悪くなるのである。
個人的にはホームレスが悪いのではなく
マナーのないホームレスが悪いと考えたい。
ホームレスの中には、仕事を持っていたり
非常にマナーの良い人物も少なからずいる。
しかしながら、大半は昼間から酒を飲み、風呂に入らず
ところ構わず用を足すなどして悪臭を撒き散らした上に
周辺の人間に見られると、突っかかって行く人間である。
これでは、ホームレス=悪影響を及ぼす人と考えられても
致し方ないところであろう。
ただ、ホームレスでなくても昼間から酒臭い人間や
酷い体臭を隠そうともしない人間、歩きタバコなど
酷い人はそこら中に転がっているわけで
その辺の取締りなども含めて、どうにかして欲しいものである。
私の住んでいる路線も首都圏で
一番治安の悪い路線として有名である。
やはり上記のような人間が非常に多く、大変である。
どうにかならないものだろうか。
ちょっと真面目な記事を書いてみた。

2004年01月26日

携帯電話

携帯電話のマナーで近頃は趣旨が大幅にずれている気がする。
電車の中での携帯の使用が最も一般的なマナーだと思うのだが
最初に言っていた事と大きな矛盾が生じている。
というのも、ペースメーカーなどの医療器具を使用している人にとっては
携帯電話の電波が非常に危険なため、携帯の使用を一切禁じていた。
しかしながら最近ではマナーモードで通話のみを遠慮する所が多い。
これでは全く意味がない。
というのも、PHSを除く携帯電話の電波は通話、メール受信
インターネット接続など、携帯から電波をつなげる作業をしているだけで
十分に電波が飛んでいて、その量は変わらないのである。
つまり、メールを自動受信設定しているだけで
いつ電波が飛んでくるのか、携帯の所持者も分からないのである。
こうなると、完全に矛盾である。
鉄道会社によっては、電源を切らなければならない車両を設けたり
優先席付近での電源を切るように求めているが
これも守っている人は皆無だろう。
特に後者は優先席付近と言ってはいるが
その定義が全く提示されていないために、意味が薄れている。
例えば、6畳くらいの部屋の端で携帯を使っても
その正反対の位置にも電波の影響が及ぶ可能性はあるのである。
となると、優先席から一つはなれた席や
優先席の向かいの席で携帯電話の電源が入っていれば
その影響は優先席の人にも及ぶのである。
医療器具を使用している人を守ると言っているが
この状態では医療器具を使用している人は電車に乗れない
というのが実際のところだろう。
おそらく鉄道会社としては一番の客層は学生や会社員である。
彼らのような忙しい人間にとって、自分へのアクセス元の
携帯電話を不通の状態にする事は、大幅な損害をこうむる事になる。
となれば、多少なりとも電車を使用する人が減る可能性もあるのである。
結局のところ鉄道会社にとって一番重要な客層に有利な方向に
進んでいくのが見え見えである。
現状の措置はこのような医療器具をしようしている人々へ
配慮している振りをして場をつないでいるだけと言えるだろう。
本当なら、今の技術で電車の中を完全に通信不通にする事も
十分に可能なのだから。

2004年01月29日

ついに発見!!

ついに私が考えていた事を現実にやっているヤツを見つけた。
最近よく見かける小さな軽自動車の2台駐車である。
道路上にあるパーキングでおそらくSmartだと思われるが
1台のスペースに2台入れて
料金は見事に1台分という画期的な方法である。
このような小型の軽自動車は2年くらい前から発売していたが
最近になってようやく、よく見かけるようになったので
法律上でもこのようなケースに対応はしていないと思われる。
枠から少し出てはいたが、ベンツのような
大型の普通自動車の方が
サイズ的にそれと同じくらいなので
モラル的には全く問題ないと思われる。
土地を有効活用しているのだから
これを取り締まる法律が出来るかといったら多分出来ないだろう。
あと残された問題は、いわゆる100円パーキングという存在である。
これはその土地を所有しているのが国ではないので
別途でルールを決める事が可能である。
しかしながら、こちらの方は未だ見た例がないので何とも言えない。
誰かこっちの止め方も実際に行動に
移しているヤツはいないだろうか。。。
引き続き捜索にあたる所存である。

2004年01月31日

みなとみらい線

明日から、東急東横線の高島町駅と桜木町駅が廃駅となる。
というのも、東横線は横浜で終わって、その後は相互運転で
みなとみらい線へと直通が走るのである。
これで渋谷から元町まで35分で
到着する脅威の電車が完成となる。
東横線はいろいろな乗り入れを積極的に行い
東横線からは本当にいろいろなところへ
乗り換えなしで移動できる。
もしかしたらJRの牙城を崩す事が出来るかもしれない。
個人的にJRの方針には全く納得できないので
東急には頑張ってほしいものである。

2004年02月05日

リペア

渋谷のSelmer JapanにSaxのリペアに行ってきた。
前回リペアをしてもらってから、不思議と調子が良く
普通なら2ヶ月に一回はリペアを行うのだが
なんと6ヶ月も持ちこたえてしまった。
そのため、お店に顔を出すのも実に3ヶ月ぶりだったのだが
行ってみたら店長がかわっているではないか。
前の店長とは、その前の前の店長と
親しかった頃からの付き合いだったので
非常に残念であるが、いつものリペアの方に
新しい店長を紹介してもらった。
新しい店長も気さくで、気持ちの良い方であった。
本当にこのSelmer Japanは前のACTUSの頃から
良い店員さんばかりで気持ちが良い。
吹奏楽器の方はぜひぜひお薦めである。
ただ、良い人ばかりなので薦められると
買ってしまうのが難点である。

2004年02月09日

国土増加

日本の国土が一年間で東京ドーム254個分にあたる
約12k_uを埋め立てで増えているという結果がでた。
地盤沈下などの部分で多少の心配はあるが
これで多少なりとも地価が下がれば
私の「一軒家に引っ越そう計画」が
少しずつ実現に近づくことになりそうである。
しかしながら、何年先になるか分かったものではない・・・。
是非とも増えた国土を有効に使ってもらいたいものである。

2004年02月11日

牛丼中止

ついに今日で吉野屋の牛丼が中止となる。
在庫がなくなり次第の中止なので
場所によってはまだあるところもあるかもしれない。
このため、確実に在庫がある昨日は
多くの店で昼食時に行列が見られた。
今日は今日で、牛丼がなくなることを知らなかった人が
牛丼屋なのに牛丼がないとは何事だ!と
大暴れをする始末である。
といっても、吉野家という名前に
牛丼という文字は入っていないので
勝手に牛丼屋と決めつけているだけである。
そう考えると、牛丼屋という名前の
ついている店は無い事に気付くのである。
松屋、ランプ亭、すき屋を初め、牛丼店なのに
牛丼という名前はどこにもない。
今まで牛丼の~屋という店が
よく出てこなかったと感心してしまった。
まぁ、どうせ輸入が再開されれば
すぐにでも牛丼が再開されるので
別に問題視する程の事でもないと思われる。
さて、私は昨日からパンディエロの練習で
両手が腫れ気味で大変である。
慣れてくればそのうち大した事はなくなるのだが
しばらく両手の違和感はとれないだろう。
来月のセッションが今から楽しみである。

2004年02月12日

万能細胞

韓国のソウルで人の万能細胞を作る事が成功した。
これにより、再生医療が飛躍的に
進歩する可能性が濃厚となった。
しかしながら、クローン人間への応用も容易な為
倫理的観点からの問題も同時に上がってきている。
確かに、クローン人間が出来てしまうと
気持ちの悪いモノになってしまうが
この万能細胞を上手く使えば
幼少の頃の細胞を取っておいて
老化を防いだり、具合の悪い臓器を
切り取り、再生するといった
夢のような医療が完成する可能性があるのである。
クローン細胞の場合、細胞の年齢までも同じな為
若い時にサンプル細胞を取っておけば
個人個人にあった有効な使い方が大いに考えられる。
今後の再生医療の分野は期待できそうである。

2004年02月26日

過労???

江頭2:50氏が過労でダウンした。
まぁ、確かに疲れやすい芸風ではあるが
これを過労と言うか、何と言うか。
微妙な言い回しである。
倒れても当然のような格好で、あの激しい動きとくれば
当然ながら風邪などの病気にも容易にかかってしまうと思われる。
頑張って復帰して欲しいとは思うが、何せ38歳という年齢なだけに
あの芸風が身体的にいつまで持つのか、少々心配ではあるが。
電撃ネットワークの二の舞にならない事を祈るばかりである。

2004年03月08日

ホカロン

このところ、少々冷える気がする。
体調が原因の部分も多少なりともあるだろう。
私は、間違って薄着で出かけてしまった時の為に
必ずホカロンがバックに入っている。
そんなにかさばる物でもないし
風邪をひかないですむならば、それが一番である。
さて、ふとホカロンを見ていて気付いた事がある。
背面にある、いわゆる注意書きである。
裁判沙汰になった時の事を考えて
メーカーが色々と馬鹿馬鹿しい事を書いている。
読んでいくと・・・。
食べられません、口に入れないでください。
誤って飲み込んだ時はうがいをして、医師の診断を受けてください。
直射日光を避け、幼児の手の届かない所に保管してください。
などなど、当たり前ではあるが、確かに書いておかないと
裁判になった時に万が一という可能性のある注意書きである。
しかし、一つだけ突っ込みどころ満載の文章がある。
「熱すぎる場合はすぐに剥がして下さい。」
それくらいは個人にまかせてください・・・。
ここまでくると、明らかに消費者を小馬鹿にしていると
思われても仕方がない。
注意書きもエスカレートしすぎると
ただの笑いのネタにしかならない良い例であった。

2004年04月15日

横山光輝氏

漫画家の横山光輝氏がタバコの火の
不始末からと思われる火事により死去した。
私は「三国志」や「水滸伝」などの歴史物のマンガを読んだ事があるが
実は「鉄人28号」や「魔法使いサリー」などの作品も彼の作品だった事を
先程知り、非常に驚いている。
既に69歳で、ほぼ寝たきりの状態だったという事であるが
それでも彼のような人物が死去してしまうのは非常に残念である。
しかもタバコという忌むべきモノが原因となると
その死は益々悔やまれるところである。
長年にわたり、素晴らしい作品を世に送り続けた横山氏に
深く哀悼の意を示したい。

2004年05月10日

行方不明

アザラシのタマちゃんが一ヶ月前から行方不明だという。
私としては、もう海に帰ったと思っていたが
まだ根強く川にいたらしい。
しかも横浜市のタマちゃんを守る会というのも知っていたが
そちらも根強く活動をしているとの事である。
さすがに最近は話題性がなくなったのか
すっかり話にも上らなくなったが、いったいどうしているのだろうか。

2004年05月24日

関空

関空が沈んでいる。
元々埋め立て地に無理矢理作られた空港なので、地盤沈下は当然である。
場所によっては15cm以上も沈んでおり、バカバカしい事に
これは関空を作った当初に考慮に入れていたものだという。
しかも、この沈みを修理するのにジャッキアップをして
そこに鉄板を入れるという何とも簡単な処置をしているようである。
これではそのうち建物を一度取り壊し、埋め立てをし直してから
もう一度、関空を作り直さなければならなくなるかも知れない。
また、場合によっては滑走路に沈下が生じて
シャレにならない事故が起きても不思議はないだろう。
もう少し利益以外の事を考えて作ってもらいたい。

2004年06月20日

盗難。。。

昨年に引き続き、農作物の盗難があったようである。
今回はサクランボである。
山形の農家から約100キロものサクランボが
盗難にあっていた事が発見された。
確かに、ルートを持っていれば農作物の
盗難品を売るのは非常にたやすい。
なぜなら、見分けが付かないのである。
当然の事ながら、パッケージ化されてしまえば解らない。
実は、犯人が全部一人で食べているのかもしれないが
本当の所は解らない。
皆さんが手にしているサクランボはもしかしたら・・・。