今、ちまたではタマちゃん捕獲騒動で揉めている。
アメリカの保護団体がタマちゃんを救いに来て
地元の「タマちゃんを見守る会」という団体や
警察などと問題になっているようである。
まぁ、あのような汚い川に住んでいては確かに心配の余地はある。
しかし、タマちゃんを見守る会には脱帽である。
なんとも、いつの間にそのような会が出来たのであろうか。
そもそも、最初はどうやって会員を集めるのか疑問である。
まさか、川沿いでタマちゃんを見ている人々に片っ端から
声をかけて、「タマちゃんを見守る会に入りませんか?」などと
言うのであろうか。微妙である。
一歩間違えると新興宗教の勧誘を勘違いされそうである。
また、会員は何人なのであろうか。会費は?会合は?
様々な疑問が浮かんでくる中、当人達が良ければ
それで良いのであろう。
個人的には八景のシーパラダイスに居着いて
最終的には思いっきり芸をしこまれるというシナリオを
密かに期待していたのだが、当の本人は
日ノ出町近辺の川でのんびりと人目を楽しんでいるようである。
さて、タマちゃん騒動。いつまで続くか。