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Session アーカイブ

2003年03月18日

葛西Session

今日は山本さんのお薦めDrumerの田伏勇作氏の自宅スタジオにて
セッションを行った。
メンバーは田伏勇作(Dr),山本敏夫(Gt),松本央(Bs),伊勢賢治(As)である。
私のオリジナルも織り交ぜて演奏させて頂き、面白い雰囲気であった。
しかし、やはり初顔合わせという訳ではないのだが
初めての演奏となると堅くなってしまうのであろうか。
心なしか皆さんしばらく堅かった。
田伏氏は私としては初めて出会ったジャンルの方で
非常にタイトなドラミングで魅了して頂いた。
今後も絡んで行ける可能性もありそうなので
期待を裏切らぬよう、日々精進と心に誓った今日であった。

2003年06月29日

共演!渡辺貞夫氏

渋谷Selmer Japanにて、バンドーレン社の
新製品紹介のレセプションが行われた。
幸いにも私の所にも招待状が来た。
行ってみると、最後列になんと渡辺貞夫氏が座っていた。
非常に恐縮ながらその一つ前の列にて話を聞いていた。
今回はバンドーレン社が新しく発表したリードの「ZZ」と
マウスピースの「オプティマム」の説明であった。
マウスピースの方は、私には関係の薄い商品だったが
リードの方は興味深い商品であった。
実は、一週間くらい前に既にチェックはしていたが
説明を聞くと、これまた興味が沸くものである。
私の場合はTenorに使うリードとして試行錯誤の途中である。
何事もなくレセプションは終わり、その後の懇親会である。
始まる直前に来たので解らなかったのだが
マンディ満ちる氏のバックのSax奏者である木村佳代子氏がいた。
以前から交流があり、久しぶりに逢ったので非常に楽しく話させて頂いた。
彼女のHome Pageは一番下にリンクがあるので
是非一度遊びに行ってみて頂きたい。
そして懇親会も大分落ち着いた所で、一度外に出ていた渡辺氏が
帰ってきたのである。
そして、開口一番「何かやろうよ。」である。
言うが早いか、早速Pianoを弾き始めた。
と言うわけで、セッションである。
今日はレセプションが目的なので、楽器を持ってきている人が少ない。
私は偶然にも楽器を持っていたのである。
これはまたとないチャンスである。
一番で飛び入りしてみる。
渡辺氏に伴奏を弾いてもらって演奏するなど
滅多にない経験である。
そのうち、渡辺氏が楽器を手にして吹き出した。
そして、私の方を見てバトルを仕掛けて来てくれたのである。
もうこちらとしては何を吹いているのか良く解ってないが
とにかく意味のある音を出そうと必死である。
まさか渡辺貞夫氏と共演出来るとは思わなんだ。
何とも、今年一番の得をしてしまった。
その後も何曲かセッションして、今度は宴会になっていた。。
やはり、彼ほどになるとオーラが出ていて
こちらとしては何とも近寄り難いのである。
別に彼は非常にフレンドリーな方なのだが緊張してしまう。
貴重な体験であった。

2003年08月29日

iSession Vol.2

待望のiSession Vol.2が自由が丘のスタジオで行われた。
今回のメンバーは
Guitar 山本敏夫
Bass 松本央
Drums 久保学
Sax 伊勢賢治
の四名である。
Work SongやSo Whatなどのスタンダードから
オリジナルに至るまで幅広く演奏した。
それぞれに色々なアレンジや提案が出てきて
非常に勉強になる。
今回は上手くいけば、このままLiveまで進展させたいと思っていた所
そういう雰囲気になり、Liveまでお付き合い頂ける事となった。
Sessionと言う事で、思い切った前衛的な事は試す事が出来なかったが
今後、色々な試みに挑戦していきたいところである。
一番の若輩者ながら、一応BANDをまとめる事となり
非常に不安ではあるが、音楽的な事はこれだけの面子が揃っているので
本当に頼りになると思われる。
何とも一年ぶりに自分のBANDが立ち上がる事となり
気合いが入るが、その分不安で仕方がないのも事実である。
Live日程までは決めるに至っておらず
今後のリハの様子を見て、後日改めて決定となるはずである。
おそらく、もう一人Pianoを入れる事になるので
まだまだ先は見えないが、面白い事になるのを願うばかりである。

2003年10月07日

Session In 神泉Lantern

久しぶりにLive Houseでのセッションに参加した。
主催は以前Koco'sでお世話になったPercussionの里村さんである。
実は数ヶ月前からやっていたのだが、予定が合わず参加できなかった。
今回が初めての参加となる。
Rikoさん、にしやん、杉山さんといった、既に知っているメンバーも
多く、非常に演奏しやすい雰囲気であった。
里村さんもPercussionに限らず、Drums、Pianoと多岐にわたって
セッションを楽しんでいたようである。
曲もSoul、Funk、Jazzのスタンダードを中心に心地よい曲が多かった。
また、新しくVocalのCurtis氏やGuitarの川上裕之氏ともお近づきに
なることができ、非常に面白いものであった。
両人とも素晴らしいプレイで観客を大いに魅了していた。
また、Curtis氏は「Soulove」というSoulユニットを組んでおり
Guitar二本とVocalのみでEW&Fやチャカ・カーンなどの
カバーを中心に演奏する。
都内のLive Barを中心に活動中だそうである。
このGuitar二本でこれらの曲を演奏する所が非常に興味深い。
是非とも一度Liveに行ってみたいモノである。

2003年11月04日

Lantern Session

今月もLanternのセッションに参加した。
前回は非常に参加者が多く、異常なまでの熱気であったが
今回は普通に満席と言った感じで、やりやすかった。
KICOさんや山本さんも来ていて適度なアットホーム度があり
また、知らない方々との出会いもあり、嬉しい企画である。
で、実は今回はPercussionでありセッションマスターの
里村さんのCongaを叩かせて頂いた。
これまた、良い音がする。
Percussion大好き人間の私としては至福の一時である。
私も一応シーラ・EモデルのCongaを持っているのだが
あんな音は絶対にしない。
Tocaにしたのが少々失敗だったのかもしれない。
やはりPercussionはLPに限る。
Saxの方も今日は調子が良く、自分としても満足のいくものであった。
来月のセッションも楽しみである。
他の予定が入らないことを祈る。

2003年12月02日

Lantern Session

今月もLanternセッションに参加した。
今回は異常なまでに人が多く、ワイワイガヤガヤというよりも
パンパンといった感じで大変な賑わいであった。
Sax奏者も6人以上いて、途中から私は
里村さんのCongaを使用して大いに楽しんだ。
やはり良い音である。
ちょくちょくLiveで見ていたPercの宮本氏ともお近づきになれて
嬉しい限りである。
他にも色々と新たな出会いの多いセッションであった。
次回の新年初のセッションも楽しみである。

2004年01月06日

Lantern Session

神泉のLanternで今年最初のSessionが行われた。
ちょうど良い人数で非常に楽しいSessionであった。
大御所の方々もおいでくださり、私もそこに若輩者ながら
混じってプレイさせて頂いた。
緊張は勿論だが本当に勉強になる。
このSessionの企画の名前も「Soul Bumpin' Crew」に決定し
今後の盛り上がりが期待できそうである。
帰りは、なんと里村さんの車に乗せて頂き
三軒茶屋まで送って頂いてしまった。
里村さんには来週の火曜に行われている
同じくLanternでの大人なSessionにも誘って頂き
来週はそちらにお邪魔する予定である。
新年初っぱなから、非常に楽しい演奏が出来た。

2004年01月13日

Lantern Session

第二週目の火曜日に行われているLanternのSessionに参加した。
というのも先週のSessionで里村さんに誘われたからである。
しかしながら、このSessionは恐ろしい。
周りは大御所のMusicianばかりである。
里村さんを始め、様々な方面で
活動している方々が一同に揃うのである。
たまにGuitarの松原正樹氏も来ることがあるらしく
非常にビクつきながらLanternに入った。
演奏は序盤は緊張していたが
徐々に慣れてどうにか切り抜けることが出来た。
しかしながら、力不足の部分も分かり本当に勉強になる。
新井武士さん(ダウンタウンブギウギバンド)、円道一成さん
山崎彰さん(ラブサイケデリコ)など、多くの方と
身近に話をする事が出来たのも収穫である。
また、もう一つ大きな収穫があったのだが
里村さんに直に「里村メソッド」を伝授していただいたのである。
二進法を指で数える数え方を音楽の指の練習に発展させたモノだが
これが異常に難しいのである。
しかもこの練習を発展させると頭の中で幾つもの事が
同時進行出来るようになるのである。
もう「MacでDualのCPUだー!」などと
騒いでいるどころの騒ぎではないのである。
早速家に帰ってから復習しているが難しすぎて
しばらくは苦労しそうである。
本当に素晴らしい一日となった。
是非とも訪れてみて頂きたい。

2004年02月03日

Lantern Session

神泉にあるLanternでのセッションに今月も参加した。
今回はまた人が非常に多く、大賑わいであった。
私はというと、ついに念願のDrumsをプレイする事が出来て
大満足この上ないセッションとなった。
人の余り多くない序盤も序盤。
ど頭に叩かせて頂いたのである。
また、VocalistのStuart氏と話すことも出来て
連絡先などを交換させて頂き、非常に光栄である。
彼は素晴らしいスキルを持っていて
何と山梨から神泉まで来ているのである。
車で一時間くらいだから全然OKだそうな。
名刺をみると、市外局番が055から始まっているので驚いた。
自分がもし山梨だったとしたら、ここまでは来ないだろう。
全く持って凄い方である。
最後には円道一成氏が乱入するハプニングもあり
本当に楽しいセッションとなった。
来月も参加の予定である。

2004年02月10日

Lantern Session & 共演!!春畑道哉氏

今週も大御所の方達の静かなる荒波に
揉まれてこようと思いLanternにSessionに出かけた。
Lanternに着く前に、前々から頼んでおいたパンディエロが
渋谷のYAMAHAに届いたとの知らせがあり
それと受け取ってからLanternに向かった。
ついつい気持ちが先走り20分くらい前に着いてしまい
手持ち無沙汰で心細く思っていると
スチュワートが入ってきてとりあえず一安心。
彼はこの日も2時間程温泉に入り、山梨からやってきた。
何ともパワフルな方である。
そしてしばらくして、あくまさんがやって来たので
もう怖いものなしである。
今回は私の周りにあくまさんの
知り合いのベーシストばかりが
あくまさんを含めて4人となり
完全に周りをベーシストで囲まれてしまった。
少々遅れてSessionが始まり
しばらくするとベーシストの方の一人が
どうも前に座っている方がTubeの
Guitarの春畑道哉氏に似ていると
話していたのである。
私は彼の曲はずいぶんとコピーして
彼のソロアルバムも全て持っているので
非常に興味深く、気になって見てはみたのだが
春畑氏にしてはずいぶんと若い印象を受けたので
もしかしたら他人のそら似かもしれないと思っていた。
しかし、そのうち彼が演奏する事になり、そのプレイを聞けば
それはもう春畑氏そのものであった。
私としては舞い上がって、飛び入り、ついに念願の春畑氏と
共演する事が出来た。
しかも、あくまさんにお願いして、彼の帰りがけに
写真までとって頂き大変光栄であった。
あくまさん。ありがとう。いや、ホントに。
その時に少々話す事が出来て、捨てられてナンボと思い
思い切って名刺まで渡してしまった。
映像でみた通りの本当に良い方だった。
しかしミュージシャンは歳を取らないというのは本当である。
本当に外見は若々しく、第1週のSessionに来ても
おかしくないくらいの若々しさであった。
大満足していると、セッションがラテン風になり、里村さんが
Pianoを弾いていたので、思い切って横で
パンディエロを演奏して見る事にした。
里村さんも少々驚きぎみであったが、パンディエロをみて
「上手いね」とのお言葉を頂き、こちらも大変光栄であった。
実は、ビデオを見ながら膝で練習した事はあっても
実際に本物の楽器を演奏するのはこの時が初めてだったのである。
苦労した甲斐があったというものである。
来月のセッションにはまたパンディエロを持っておいでと
里村さんに言って頂き、ますます練習に身が入るというものである。
本当に最高のLantern Sessionであった。
hm.jpg

2004年03月02日

Lantern Session

一晩寝倒して、なんとか風邪も収まったようで
毎月恒例のLantern Sessionに参加する事ができた。
若手中心の第一週も大分まとまりが出て来て
エキサイティングなSessionとなった。
お互いの音に反応し合う瞬間というのが
プレイしていても聞いていても非常に楽しい。
今回は川村栄二氏とお近づきになれたのも大きな収穫である。
もったいない程のお褒めのお言葉を頂き、光栄の至りである。
今後も精進あるのみである。

2004年03月09日

Lantern Session

今週もLantern Sessionに参加した。
今回は里村さんは顔を出しただけで
里村さんがほぼ不在の中でのSessionとなった。
しかしながら円道一成氏やスチュワート氏など、いつものメンバーの
素晴らしいプレイが炸裂し、十二分に盛り上がった。
途中、デスメタルBANDの乱入というハプニングもあり
色々な意味で盛り沢山であった。
Saxプレーヤーのツボケンさんともお近づきになる事が出来て
こちらも非常に光栄である。
ツボケンさんは実は私の大阪音大の知り合いの高校の時の先生だった
という事もあり、話も弾んでしまった。
また、帰りは関さんの車に乗せて頂き、本当に助かってしまった。
関さん、ありがとう。
そんなこんなで、帰った時には、すっかり疲れてしまって
今夜はゆっくり休む事にする。

2004年03月23日

西葛西Session&リペア

山本さんの新企画BANDの準備段階のSessionを
西葛西の田伏スタジオにて行った。
山本・田伏両氏は前々からSessionをしたりLiveを行ったりと
面識があったが、今回はBassが遠藤敬三氏ということで少々身構えていた。
Liveで見た事はあるが、実際に話したり、演奏したりするのは初めてである。
お会いしてみると、非常に気さくで、楽しい方だったので
気持ち良く演奏に入る事が出来た。
やはり大御所の方なので、リズムが素晴らしい。
何度も引っ張って頂き、勉強になった。
しかしながら、私がこの所の疲れの為か、肺の調子が悪く
普段の半分の肺活量もない状態での演奏のため
多大な迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ないかぎりである。
一年に数回このような症状が出るのだが、今回は少々酷かった。
Sessionの後で、今度は桜木町にてエビバスの田中さんに
我が家に眠っている弦楽器をリペアしてもらった。
とりあえずの処置をして様子を見るという事になったのだが
それでも、自分の楽器がこんな音が出るとは知らなかった。
中学の頃に買ったものだったので、どうしようもないかと思っていたら
田中さんの見事な腕前により、すっかり希望が持てる状態に仕上がってしまった。
機材談義にも花が咲き、勉強になる素晴らしい一時を過ごさせて頂いた。
何とかこの恩返しをしなければ。
お世話になってばかりである。
周りの素晴らしいミュージシャンに支えられた一日であった。

2004年04月06日

Lantern Session

例のごとく大学のヘルプを終えて
毎月恒例のLanternセッションに参加した。
最初は人が少ないかと思いきや
結局いつもの通りの満員御礼となった。
演奏の方はといえば、さすがの私も疲れを感じたので
参加する曲数を減らしてプレイしていたのだが
吹き始めれば疲れも吹っ飛び
良い感じで演奏出来たのではないだろうか。
しかし、気付いた事が一つ。
音が変わっているのである。
連日Fusion畑に投げ込まれてもまれている内に
すっかり音抜けが良くなり、良い感じである。
大学の音響はあまり良いとは言えない為、解らなかったが
Lanternの良い環境で吹いてみて初めて解ったのである。
針の穴を狙うようなFusionに触れていると
実は結構良い結果を生むのではないだろうか・・・。
これからは週一回でも二回でもそういう日を自分で設けてみると
なかなか面白い事になるかもしれない。
明日は大学のヘルプの最終日である。
はりきって行きたいものである。

2004年04月13日

至福のLanternセッション

今回の第2週Lanternセッションは素晴らしいモノになった。
なんと、Sting,Chick Corea,Me'shell NdegeOcelloなどのバックで有名な
Bryant McNeil氏が来店したのである。
しかも一緒にプレイすることが出来たばかりでなく
話をしたり、連絡先を交換するなどの素晴らしい思いをしてしまった。
彼は今日本に住んでいるので、今後も何かあれば御一緒したいものである。
他にも元ダイナマイツのギタリスト瀬川洋氏など、著名な方々が数多く集まり
本当にレベルの高い華麗なセッションになった。
来月も楽しみである。

2004年05月11日

Lantern Session

GWが明けて初めてのLanternセッションへ参加した。
連休の後という事もあり、人数はいつもの2/3もいなかった。
おかげでゆったりまったりとSessionを楽しむ事が出来た。
少々物足りない感はあるが、たまには良い。
今回は一つ判明した事がある。
いつも周りの方々が「じゅんちゃん」と呼んでいる
Guitarの大御所の方がいるのだが
私もどこかで見た顔だとは思いつつも、解らないでいた。
そしていつものごとくSessionが始まり、たまたま機会があったので
そのGuitarの方にバトルを仕掛けるなど、演奏を楽しんだ後で
周りで一瞬「桑田BAND」というヤジが聞こえた。
その言葉でやっと気が付いたのだが
彼はサザンをやっていた桑田佳祐氏が
昔組んでいたRockなBANDであるKUWATA BANDの
Guitarの河内淳一氏その人だったのである。
アルバムが家にあり、かつそのジャケットの
写真を見て知っていた私には衝撃である。
そんな方にバトルを仕掛けてしまった・・・。
まぁ、面白かったので結果オーライと考えたい。
しかしながら光栄な一時であった。

2004年05月18日

Lantern Session

GWの為、今月だけ第3週に移動した第1週のセッションに参加した。
先週に引き続き少々少なめの人数で非常に演奏しやすく、面白いモノとなった。
第2週の平井さんからアドバイスを頂くなど、内容も盛り沢山であった。
また、セッション終了後に里村さんお手製のPercussionを頂いた。
これが粉ミルクの缶なのだが、良い音がする。
これこそPercussionの原点である。
身近なモノを全て打楽器として考えてこそ、真のPercussionistだという
良い教訓ではないだろうか。
是非とも何かの曲に混ぜてみたいモノである。

2004年06月01日

Lantern Session

6月の頭からLanternのセッションに参加した。
前回に引き続き、人数が多すぎず少なすぎず
非常に良い塩梅でプレイすることが出来た。
今回はインストもの、いわゆるVocalレスの曲が多く、少々大変だったモノの
やはり皆プレーヤーの血が騒ぐのか、大いに奮闘していたようである。
また、セッション終了後に里村さんから本当に目から鱗モノの
教えを頂き、私のPercussionだけでなくSaxやVocalにも重要なお話を頂いた。
早速帰宅後から実践中である。
来月にはまたセッションで試してみようと思う。
来週も楽しみである。

2004年06月08日

Lantern Session

第2週のLanternセッションに参加した。
最初から、あくまさんと共にFunk系の一発モノで飛ばして
良い勢いで始める事が出来たこともあり
非常に良いプレイをする事ができたと思われる。
このところ大分追い込んでトレーニングしている事もあり
大御所の方々に、音の太さが一流の仲間入りをしたなどと
嬉しいことを言われ、もう最高の結果となった。
これで気を抜かぬよう、しっかり精進して
来月のセッションにのぞみたいと思う。

2004年06月21日

Dolphy Session

桜木町にあるJazz Live House Dolphyのセッションに初参加した。
実はこのお店は私に取って非常に思い出深いモノである。
生まれて初めてLiveを見に行ったLive Houseがここなのである。
といっても中学の時である。
今更ながら良く考えると、中学でこんな所でJazzのLiveを見ていたと思うと
何とも変なやつだと自分で思う。
今月の6日に演奏したウルセイダースのメンバーにDolphyのセッションを
薦めて頂いたのだが、正直言って不安であった。
なぜなら、いわゆるドジャズというものから離れて久しいからである。
まず、スタンダードのコード進行などなど、すぐに思い出せない。
そのうえ、テーマをソラで吹くなど大変である。
何とか記憶を戻し、準備をしてから行ったのだがやはり不安である。
LanternのようなHomeではなく、気持ちは完全にアウェーとなっていた。
しかしながら、行ってみるとマスターは気持ちの良い方で
店の雰囲気も、音も思ったよりずっと良い。
中学の記憶では怖いおじさんが大勢いた記憶しかないので
恐怖感から、Live Houseにあまり良い印象がなかったのだろう。
いきなり最初から演奏となり
逆に感じをつかんで波に上手く乗ることが出来た。
そのため、終始平均的に良い感じで終わることが出来て
ボロボロという事がなく、ひとまず安心である。
終わった後でマスターから声をかけて頂き、すっかり話し込んで
次回からも非常に行きやすくなった。
Jazzの勉強には本当に良い場所を発見できたと思われる。
来週の月曜にはLanternの第2週の様なプロセッションがあるのだが
そちらにも顔を出すことを約束して、帰ってきた。
なかなか冷や汗モノではあるが、良い収穫だったと思う。

2004年06月28日

Dolphy Session

先週に引き続き桜木町Dolphyのセッションに参加した。
実は予定では今日のホスト役が井上淑彦氏のはずだったのだが
仕事の都合でお休みだったのである。
しかしながら、その他のパートの方は全員参加であった。
数年ぶりに井上氏に会うことが出来ると思っていたのだが
来月までおあずけとなってしまった。
先週は台風の為、あまり人がいなかったのだが
今回はプロセッションという事もあり
非常に多くのプレーヤーが集まっていた。
中にはスチールドラムのプレーヤーもいて、非常に新鮮で面白い。
先週から、またスタンダードナンバーを仕入れて挑戦したのだが
これまた非常に評判が良く、嬉しい限りであった。
特に、最後にプレイし終わった時に
Pianoの滝本博之氏に握手を求められた時は
本当に嬉しく、感動してしまった。
この調子でガンガンにJazzの世界にもチャレンジして行きたい所存である。

2004年07月06日

Lantern Session

恒例Lanternの第一週セッションに参加した。
今回も沢山の人手で非常に賑わっていた。
不覚ながら、前半少々調子が悪く、あまり良くなかったのだが
後半になって盛り返し、結局いつも通りの本調子で幕を閉じることが出来た。
関さんには調子が悪い時に励ましの言葉を頂き、暖かい思いである。
最後の方で約半年ぶりに杉山マキコ大先生がいらっしゃり
久々のブラスセクションでこちらも大いに盛り上がった。
また、KICOさんの誕生日でもあり
終わってみれば盛り沢山のSessionであった。
来週は月曜にDolphy Sessionと翌日にLanternとSession三昧である。
是非とも上手く事を運びたいものである。