本当はMCで使おうと思っていたのだが
どうにも笑いにつなげられる話術を持ち合わせていないので
今ここで文章で表す事にする。
笑うと言うよりもビックリするネタである。
日本の子供の見る番組と言えばポンキッキである。
そして、その中に出てくるガチャピンとムックは
今や日本で誰も知らない程の有名人である。
しかし、その二人の関係を知るものは余りいない。
ガチャピンがタメ口なのに対して、ムックは敬語を使っているのを
皆さんはお気付きだろうか?
そう、ここに彼等の関係が隠されているのである。
ガチャピンは先輩で、ムックは後輩という関係なのである。
だから、彼等の話す言葉はガチャピンのタメ口に対してムックの敬語なのである。
また、ガチャピンのモデルが恐竜なのは気付く人もいるかもしれない。
では、ムックは???
彼のモデルは雪男なのである。
そして、ムックの頭の上にプロペラが付いているのを思い出して欲しい。
ドラえもんでもないのに、あのプロペラは不自然だとは思わないか?
実は、雪男のムックがこの世界にいる為には
あのプロペラで体を冷やさなければいけないのである。
え、あのプロペラは回ってないじゃないかって?
バカを言ってはいけない。
あれは、回っていないのではなく
常識を越えたスピードで回っているので
回転しているように見えないだけなのである。
また、ガチャピンは異常な運動神経の持ち主である。
あの体で、縄跳びは勿論の事、スキューバダイビングや
スカイダイビング、スキー、スケート
果てはパラグライダーや片手で水上スキーまで出来るのである。
恐竜なのに。。。
ポンキッキ恐るべし!