自由が丘でDrumsのレッスンを行った。
レッスンと言っても友人の紹介で
Drumsをある条件で教える事になったのである。
それは、、、、、英語。
実はその友人は今共同アパートに住んでいて
住人はほとんどが外国人なのである。
今回紹介してくれた人は、見た目は日本人なのだが
中身は完全なアメリカ人なのである。
国籍などは解らないが、両親とも日本人で
アメリカで育ったらしい。
彼は日本語がほとんど話せない。
両親は日本語をあまり話さなかったらしい。
非常に珍しいケースだと思われる。
なので、私や友人は勿論生粋の日本人で
彼も見た目は思いっきり日本人。
つまり、回りから見れば日本人の三人組なのである。
しかし、言葉は英語。
よくよく考えると、もの凄い奇妙なシチュエーションである。
で、私はDrumsを教える代わりに彼は私に英語を教えてくれる。
教えると言っても生徒と先生の雰囲気は全くない。
友達感覚である。
やった。ついに念願の英語圏の友人が出来た。。。
もうウハウハである。
面白い事に、音楽に関してはあまり問題が無いのに
日常会話で問題が起きる事が多い。
改めて音楽は世界共通言語なのだと思う一日であった。