大阪にある大きなグリコの看板が
大阪で初の指定景観形成物になった。
もう大分前からあるのだが、ここ最近観光客が減ったのであろうか
私は大阪には二度ほど行ったことがある。
道頓堀のあの通りを歩いていると、半分仲間意識、半分異国のような
不思議な感覚に襲われる。
面白いモノで今後はこの看板のデザインを変えるだけでも
市と会社で相談しなければならないらしい。
会社に取っては名誉と迷惑が微妙にミックスされた気持ちであろう。
市が言うには、明日への希望を与え道頓堀の風景には欠かせない
建物の一つだという。
個人的には食い倒れ人形やカニ道楽のカニの看板の方が印象的である。
ただ、希望を与えるような建造物ではない事は確かである。
食い倒れ人形の顔を見て、希望を見いだせる人はBBSへ。