今日はアメリカに単身で勉強に行った
Slave of The Grooveの創立当初のメンバーである加藤久幸氏が
一時帰国したため、みんなで集まり恵比寿にて宴会となった。
やはり一年ちょっとの間で、一回りも二回りも成長しているのが
演奏を聴かずとも、見て取ることが出来た。
彼はアメリカに勉強しに行き、向こうから日本のDrums Magazineの
コンテストに応募し、見事グランプリを獲得したほどの
素晴らしい人物である。
彼が今住んでいるLAの話や、向こうでの体験談などを聞いて
非常に良い刺激となった。
私も4月末から一ヶ月近くNYに行く手はずとなっており
その心構えの準備をさせてもらったようなモノである。
久しぶりに逢って、バカな話から真面目な話まで
とても楽しい一時であった。
宮崎氏、杉山氏、山本氏、の三名をはじめ
彼の仲間が一同に集まった。
こんなにも慕われて、かつ音楽的に素晴らしい環境にいる彼は
本当に勉強になり、尊敬に値する人物だと思う。
これからも、お付き合いさせて頂くと共に
彼に負けないよう、日々努力あるのみと実感した本日であった。
本当に素晴らしい一時だった。
彼の体の無事と成功を祈るばかりである。