今日、外国人が日本語で買い物をしている風景を見かけた。
若い人で、どうやら東京のお土産を買っているようだった。
品物を選び、レジへ行って、お金を払い、商品を受け取る。
しかし、その受け取る時に彼は一言。
「カタジケナイ」
しかも、両手を合わせて言っているではないか。
誰だ、こんないい加減な日本語教えたの・・・。
おそらくThank Youの日本語を教えたのだろう。
本人は当たり前の様にやっているため、周りから見たら相当痛い。
はっきり言って人種差別とも取れなくはない。
日本に限ったことでは無いかも知れないが
なぜ、こうも変な言葉を最初に教えたがるのか?
しばらくすると、案内の日本人がやってきた。
普通のスポーツマン風のサラリーマンであった。
会話を聞いていてまた驚いた。
「ぶっちゃけ・・・・」
おい、そんな時事ネタまで教えたんか。
しかも妙なタイムラグが。
もう既に終わっているのに・・・。
とにかく、これを読んでいる方々。
もし、外国人に日本語を教える機会があったら
ちゃんと教えてあげましょう。
でも、気持ちが解らないでも・・・。