歯が欠けた。
風邪の次は歯が。。。
と言っても奥の方の一部が少々欠けただけで
見た目は全く変わらない。
口の中に砂利でも入ったのかと思い
見てみると、白色の半透明の小さなかけらが出てきた。
米粒かと思いきや、こんなに堅いはずはなく
舌で探ってみると、欠けていたのである。
前歯でなくて本当に良かったと思う。
直接サウンドに関わってくる。
そう考えると、Saxという楽器は歳と共にサウンドが
否応なしに変化する楽器だと言う事を実感してしまった。
自分の歯の寿命が長い事を祈るばかりである。
最も、近年は技術の発展によりよほどの事がない限り
Saxが吹けないという状態には陥らないそうなので
多少は安心である。
芸能人とSax吹きは歯が命。
少々古い文句であった。。。