ついにAppleのiPodへの不満と抗議が大々的に取り上げられた。
その張本人はCasey NeistatとVan Neistatの二人である。
彼等も私と同様にiPodを修理する場合、新品同様の
高額な価格を支払わなければならない事に抗議して
NY中のiPodの広告にその抗議の声を掲載していったという。
今回挙がったのはバッテリーである。
バッテリーを交換するのにも同額の値段がかかり
しかも他のサードパーティの会社が提供するサービスでは
その1/5にも満たない値段で提供しているのが問題である。
私の場合はFWポートの不具合であるが、本体は問題なく動いているため
大きな修理は必要ないモノと思われる。
Appleはこの問題に対して、バッテリーに関しては値段を下げて
サービスを開始した。
しかしながら、これでも十分に高いものである。
サードパーティの会社のサービスの方が半額で可能となる。
やはりこのような大きな会社への抗議は思い切って
大がかりな抗議運動でもしない限り体制は変わらないのかもしれない。