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チケット入手、そして・・・Live!

本日、やっとほとんどのチケットを入手することが出来た。
ジプシーキング、マンハッタン・トランスファー、マーカス・ミラー
スティービー・ワンダー(トリビュート)、ジョン・スコフィールド
そしてSouliveである。
見ればお解りのように、スティービー・ワンダーは本物ではなく
トリビュートであった。
しかし、それでもこちらのミュージシャンが彼の曲を
どう料理するのかが非常に興味深いところである。
また、Tower Of Powerのチケットは既にSold Outになっており
メールを出したところ、当日のキャンセルや、当日だけに出すチケットが
存在するため、早めに並んでいれば取れるかも知れないとの事であった。
というわけで、おそらく3時間くらい前から並ぶ予定である。(笑)
チケットを買い終わったところで、ストリートをやろうと思っていたのだが
NYはあいにくの大雨となってしまった。
非常に残念である。
そのため、日本へのお土産選びの日になった。
そして、Gaku氏や柴田氏と今日は新しくOpenしたイタリアンのお店が
大人気と言うことで行くことになった。
Gaku氏はHotelのレストランのマネージャーということで
こういう情報は本当に早く入手している。
食事を満喫した所で、もう10時過ぎだったのだが、雨が止んだ。
日本では考えられない時間帯だが
NYでは少しの間なら吹けるということになり
早速、近くのワシントンスクエアに向かう。
公園の真ん中まで来てついに念願のK.Ice Street Live in NYの開始である。
時間は10分程度しか吹けなかった。
しかし、その間にも結構人の足は止まるものである。
特に珍しいのか、在住の日本人は必ず足を止めていた。
嬉しかったのが、アメリカ人も結構見てくれるのである。
これは晴れた日にまた出来れば面白いことになるかも知れない。
で、10分くらい経ったところで、警察が来た。
というのも、雨の降った後のNYはもの凄く寒く
皆家に帰って寝ている事が多いらしい。
そのため、警察が来たのである。
しかし、、、
やはりNY。警察も言い方が全然違う。
5~6人くらい周りに集まっていたためか、警察は私の所に来て
ライトを顔に当てて、顔を確認した後で最初に言った言葉は
「Very Good!」なのである。
信じられない。日本なら、やかましいからとっとと失せろ!位の事を
言われるのに、誉められた。
で、その後で、今日は早めに引き上げるよう、理由と共に教えてくれた。
時間的に既に遅く、犯罪に巻き込まれる可能性が高いとの事であった。
そして、最後に明日の昼間に来れば、もっと人が集まるから是非おいで。
と一言残してくれた。もう感動ものである。
東洋人という事もあり、冷たい事を言われると思っていた自分が情けない。
なんとも暖かいものである。
しかも、警官はBlackの人なのがまた嬉しい。
変な先入観からか、Blackの人は
運動神経が良くて、音楽にもうるさいと思うのである。
そのBlackの人に、こう言ってもらえた事は本当に嬉しいことであった。
体感温度10度以下のNYでの何とも暖かい出来事であった。
明日はジプシーキングを見に行く。
その後で、もしかしたら日本人のJazzDrumerである小山太郎氏の
セッションを見に行けるかも知れない。
実は小山氏は私が中学の時から、色々と良くして頂いているのである。
その後、NYに渡り、単身頑張っている。
驚きなのがAlecの知り合いだったのである。
彼に連絡先を聞いてメールを出したところ、見事に返事が返ってきたのである。
と言うわけで、もし明日行けなくても、明後日のBlue Note NYの
昼のGIGは必ず行く予定である。