プロフィール
ディスコグラフィー(参加CDなど)
ライブスケジュール
使用機材
試聴室
コラム
コラム(Blog)
音楽検定
ギャラリー
ダウンロード
掲示板
リンク
メッセージはこちらから
Topページへ ダウンロード ギャラリー メッセージはこちらから リンク 掲示板 音楽検定 レポート コラム(Blog) 試聴室 使用機材 ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) Topページへ プロフィール Topページへ Topページへ プロフィール Topページへ プロフィール プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール 試聴室 ライブスケジュール 使用機材 ライブスケジュール 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 試聴室 コラム(Blog) 試聴室 コラム(Blog) 音楽検定 レポート コラム(Blog) レポート コラム(Blog) レポート 音楽検定 レポート 音楽検定 ダウンロード 音楽検定 ギャラリー 音楽検定 ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ダウンロード ダウンロード 掲示板 掲示板 リンク 掲示板 リンク 掲示板 リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから メッセージはこちらから メッセージはこちらから

« チケット入手、そして・・・Live! | メイン | Blue Note NY »

再会、小山太郎氏 & Live!

今日は5年ぶりに小山氏に会うことが出来た。
それを書く前に、小山氏に会う前の出来事を書くことにする。
今日はGaku氏の仕事が早めに終わったため、一緒に楽器屋に来て頂いた。
というのも、さすがに微妙な表現は難しく、どうにもならないからである。
とりあえず、日本には無い楽器を試奏してみる。
1800年代のCornの楽器やジョー・ロバーノがエンドーサーになっている
Borgano、日本ではあまりお目にかからないカイルベルズなどである。
どれも非常に個性味溢れる音がして良い。
その後でSaxのマウスピースを試奏した。
私が使っているメインのクラウドレイキーよりも
何か良いモノは無いかと、色々試しては見たが
このお店には無かった。
とりあえず一軒見て回った所で、時間となってしまい
また次回、このあたりを回ることにする。
その後、ジプシーキングを見に、ラジオシティーホールへ向かう。
食事の時間も無いので、ホールの前にずらりとならんだ
NY名物のHotDogで夕食を取る。
名物と言うことで、期待していたのだが
なんて事はない、ただのHotDogであった。(笑)
そしていよいよ会場に入る。
Saxを持っていたため、入場する時にかなり怪しまれてしまったが
何とか入場出来た。
会場について開演を待っていると、私の席の隣に座る大きなおばさんが来た。
私は荷物をずらし、通れるようにしておいた。
NYに来て、やはり太った人がいて最初は多少びっくりしたが
もう慣れてしまったのか、何とも思ってなかった。
しかし、その程度の認識ではいけない。
そう、彼女は私の足を踏んでいったのである。
別に日本では誰に足を踏まれても大した事ではない。
しかし、しかしである。
こちらの場合は違う。
死活問題に関わるのである。
滅茶苦茶重い。。。。
結構体の強い私でも骨が折れると思った。
皆さん。アメリカでは気を付けよう。シャレにならないから。
やっとの事でジプシーキングのLiveが始まった。
Guitarが6本にDrums、Percussion、Bass、Keyboardである。
バックの四人は非常に控えめで、音も後ろに薄い壁を作る程度である。
何が凄いってGuitarが6人もいるのに完璧なアンサンブルなのである。
こんなに大勢でジャカジャカやっているのに、実にクリアーに聞こえる。
しっかり割り振りが決まっているのでもなく、その場その場で
一種のアドリブのアンサンブルである。
これには驚いた。
また、控えめだと思っていたバック陣も、ソロになれば別である。
さっきまでの人じゃないのではないか?というくらいに
これでもか、これでもか、という感じで弾きまくる。
なんとも異常なまでの勢いのあるBANDであった。
曲調もほとんど同じようなモノばかりなのに
ここまで飽きないのは素晴らしい。
最後には会場全体がスタンディングとなり
本当に会場が揺れていた。
凄いPowerであった。
Liveが終わり、急いで小山氏がLiveをやっている
ブルックリンに向かう。
特急に乗って、約40分弱の道程であった。
Live Houseは多少迷ったが無事に辿り着くことが出来た。
着くと、丁度休憩だったようで、小山氏はBarで飲んでいた。
早速話しかけてみると、久しぶりにダンディーな声で
優しい言葉をかけてくれた。
ホントに底抜けに優しい。
そして、私をLiveにゲスト出演させて頂けるというではないか。
夢のような話である。
それと共に、久しぶりに緊張して来てしまった。
ステージが始まり、二曲目に私が吹くという事になった。
曲はBlue Bossaである。
このところ、Funk系ばかり演奏して、Jazzの方はちょっと遠のいていたので
心配ではあったが、何とかプレイすることができた。
そして、一曲終わったところで、GuitarのRuss Morrow氏が
もう一曲やって行かないか?と言ってくれた。
即答でYesと答えて、今度は基本中の基本である枯葉をプレイする。
一曲目よりは緊張はほぐれたモノの、やはり少々堅かった。
無事に演奏が終わり、引き上げる。
会場の人々が拍手で沸いたのが本当に嬉しかった。
そして、後は彼等の演奏となる。
メンバーはRuss Morrow(Gt)、Hiroko Kanna(Vo)、Bob Sabin (bs)
そして小山太郎(Dr)である。
Jazzのスタンダードを演奏していて、知っている曲ばかりなので
非常に勉強になったと共に、楽しめた。
特にキャラバンは本当に素晴らしかった。
日本に帰ってから、どこかのLiveでやってみたいものである。
Liveが終わり、小山氏と積もる話をして別れることとなった。
明日の昼もBlue NoteでGIGを行っているので行く予定である。
そして9日には彼のレコーディングを見学させてもらえるかも知れない。
本当に楽しみである。
小山氏のHome Pageにも是非アクセスして頂きたい。
5月の10日に日本に一時帰国するので
Live情報等々、掲載されている。