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レッスン&スティービートリビュート

Alecの最後のレッスンが終わった。
今回はコード進行の解釈に関してのレクチャーを受けた。
ついつい表面的な目でコードを見がちだが
それを突き詰めてまた違った方から見ると
自分に合った解釈を出来るという事である。
そういう事に関しての考え方や理論を教わった。
他にも、微妙なコード進行でアドリブを取る時の
効率の良い練習法まで教えてくれた。
勿論、自分で知っている事もあるが
彼の教えてくれることは今までに無い練習方法ばかりで
非常に興味深いものであった。
この三回のレッスンを通してコードに沿った
いわゆる"inside"の演奏方法とその逆の"outside"の練習方法の
二通りを教わり、非常に演奏の幅が今後広がることが予想される。
当然ながら、この短い期間でしかも練習もあまり出来ない環境なので
現時点で私がそこまで変化したかというと、それはNOである。
ただ、日本に帰ってからの練習が今から待ち遠しい程に
やることが山ほど有る。
また、レッスンを終えてからも色々な情報を提供してくれた。
なんと、Saxで福音、つまり和音を出す技法の本まで教えてくれた。
早速明日にでも購入しに行くことにする。

Alecのレッスンが終わった後は、いよいよ待ちに待った
スティービー・ワンダーのトリビュートLiveである。
Live HouseはTOTOと同じBB King Blues Clubである。
音も前回のTOTOの時に非常に良かったので
もし席が悪くてもあまり心配いらない所が嬉しい。
行ってみると、結構人が既に入っている。
見るなら正面の方が良いと思い、多少後ろながら正面の席にした。
待っているといよいよLiveが始まった。
最初から名曲の数々で勢いよくLiveが展開してゆく。
しかし、、、演奏が良くない!!!
確かに上手なのだが、それだけである。
一人一人の個々の演奏能力は高いのだが
全くアンサンブルになってない。
DrumsとBassもバラバラで、コーラスもフラットしていて
ブラス関係もPower感が全くない。
名曲の数々をアレンジして面白くして来るのかと思ったら
そのままのコピーBANDである。
私としては聞いていて面白くも何ともない。
何とも残念なことである。
特にこのLive Houseでは一回目のTOTOで感涙しているためなのか
耳が厳しくなっている事もある。
しかしながら、このLiveは酷い。
よくこのLive Houseが出演をOKしたものである。
客の入りもそこまで良くないし
途中で結構帰る人もいた。
中にはお気に入りの曲が沢山流れているので
ご機嫌な人もいるが、TOTOのLiveとは明らかにグレードが下がる。
とにかく料金の分は楽しもうとしっかり聞いたのだが
やはり良くない。
まぁ、こういう事もあるとは解っていたが
大好きなスティービー・ワンダーでこれをやられると
さすがに少々腹が立った。
次回のジョン・スコフィールドもこのLive Houseだが
彼ならこんな事はないと思うので期待したい。