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Mike Mic・・・

コンセントが壊れた。
私のいる部屋ではなく、Gaku氏の部屋の結構重要な場所である。
その事でGaku氏が管理人に直すように言ったらしい。
英語で管理人は「superintendent」となる。
長ったらしいので彼はSuperより先を省略しているらしい。
家のチャイムが鳴り、出てみると訳のわからんオッサンが
ニコニコしながら「ハーイ」というではないか。
とりあえず出てみるともの凄いスペインなまりの英語でベラベラ喋られた。
ただでさえ英語の聞き取りに苦労しているのに解るはずもなく
道具を沢山持っているのでAre You Mike?と聞くと
Yes! I'm Mike! I'm Super Mike!!と堂々と名乗った。
その瞬間私はこらえきれずに、咳をするふりをして吹き出した。
というのも前々からこのスーパーマイクというのが可笑しすぎるのである。
どうしてもキノコを食べると大きくなったり
チューリップまがいの花を食べると炎を出したりするイメージがある。
しかも自分でスーパーマイクって言ってる、、、などと思ってしまったため
限界に達した。
妙に愛想の良い私を気にしながら彼はコンセントを直しに言った。
私としては可笑しいのと本物に逢えたという二つの感情で
ある意味で舞い上がっていたのだろう。
今まで彼の名前は張り紙で知っていたがそれだけだった。
マーカス・ミラーに逢った時のような感動であった。

修理が終わって街に出た。
小山さんに紹介して頂いた楽器屋を中心にガンガン回る。
時間的には十分あるので今回は全部の楽器屋を見ることが出来る。
まず最初にAlecに紹介して貰った本を全て購入した。
その後でアメリカにあったと言うSax用のコンタクトマイクを探す。
色々回って、その中の一つでついに見つけた。
とあるメーカーのダイナミックマイクである。
私は既にマイクは持っているのだが、ある特殊な使い方をしたいが為に
このマイクを探していたのである。
私の知る限り、日本でこのマイクを購入する事は出来ない。
というのもおそらく購入は出来るかも知れないが
その製品をチェックしてから購入は出来ない。
つまり一か八かの賭になる。
早速ブースでトライさせて貰った。
非常に面白い構造になっており、Saxのベルの中に取り付ける。
しかも両面テープで・・・。
マイクの構造は非常にシンプルというか安っちいというかだが
私の求める使い方にはあっている。
ダイナミックマイクなのだが、途中にボックスがついていて
EQを多少変更出来るのと、ボリュームもある程度調節可能である。
電池を使用しないので取り扱いも簡単で良い。
チェックして非常に多くの可能性を見いだすことが出来たので購入決定である。
後は、日本に帰ってから試行錯誤するだけである。
また楽しみが増えた。
明日はジョン・スコフィールドを見に行く予定である。