NTTがIP電話から携帯電話への通話料金を3分57円で
通話できるサービスを11月5日より開始する。
しかしながら、インターネットでこれだけ定額制が
定着しているのにもかかわらず、一般電話や
携帯などの通話料金の定額制度が現れる気配がないのは
どういうことなのだろうか。
おそらく、殿様事業のNTTとdocomoが利益の為だけに
裏工作していそうな気配が非常に濃い。
IP電話に引き続き、最近はIP携帯電話というのも
ゆっくりと進化を遂げつつある。
こちらも非常に期待したいモノである。
今の生活から考えれば、電話は一人に一つというのが普通である。
そうなれば、一般家庭に一台ある通常の電話は必要ない。
しかしながら、通常の電話の通話料金が安いという理由だけで
自宅に電話を持っている人も、非常に多いと思われる。
とにかく一日も早い通信業界の改革を願って止まない。