Apple社の第1・四半期の純損益が黒字に転換したとの事である。
昨年度は赤字だっただけに
今回の黒字は大きな意味があると思われる。
iPodやiBookG4などの非常にクオリティーの高い商品を
打ち出した当然の結果とも考えられるだろう。
おそらく次の手としては、不調のネット音楽配信や
iBookとPowerBookとの差別化
サポートの充実の三つが大きなところだろう。
個人的には日本でのネット音楽配信は
今のところあまり発達していないので
サポートの充実に重きを置いて欲しいところである。
またiPodも出るには出たが、15GBのモデルで
あの値段ではいまいち説得力に欠けるので
そのあたりも考えて欲しいものである。
今後もAppleには良い仕事をして頂きたい。