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Microsoftの横暴

ある意識調査でOfficeソフトが高額すぎるという結果が
全体の97%という異常な結果がでた。
一口のOfficeソフトと言っても
ほとんどはMicrosoftのOfficeを指し示すことは明らかである。
確かに、今や完全にWord,Excel,PowerPointを中心に
MicrosoftのOfficeでシェアを占めている。
今後、もし他のソフトが作られるとしても
今現在のこれらのソフトとの互換性は確実に保たれる事が
容易に予想できる。
しかしながら、このソフトに代用品が今現在ないのか?という
疑問が浮かんでくる。
この答えはNoである。
よくよく考えればただのワープロと表計算、プレゼンテーション
と言った別段普通のソフトなのである。
これに対抗しうるソフトは十分に市場に存在する。
しかしながら、ここまでOfficeが広まってしまうと
資格や、今現在の知識の入れ替えをしようという企業は少なく
結果としてOfficeがそのまま居座る形となるのである。
ソフトの機能としてはOfficeは中の上と言ったところで
一般的に普及していることを除けば、大したことはない。
しかし、このソフトには重大な欠点があるのである。
そう、今回の結果で浮き彫りになったように高価すぎるのである。
高額のソフトといえば、音楽ソフトやデザイン関係のソフトがあるが
このOfficeというソフトはこれらと肩を並べる値段なのである。
とてもではないが、一般人が易々と購入できる価格ではない。
では、なぜこれらのソフトが普及するのか?
この答えはバンドルにある。
つまりパソコンを購入するときに付属ソフトという形で
料金を上乗せして、普及させるのである。
その傍ら、企業や学校などには単体のソフトとして購入させて
利益を得るのである。
企業や学校としても、今まで使用してきたソフトを変更するのは
非常に勇気のいる決断なので、そうそう変えたりしない。
そこをMicrosoftは巧妙かつ残忍な手口で売りつけるのである。
バンドルにしても、2~3万円上乗せされても
高額なパソコンを購入する時に、付属のソフトによって
上乗せされている値段が表記されていない限り
一般消費者には一切分からないように細工されているのである。
著作権はもちろん守るべきであるが
このような汚い手口を使い、消費者のことを全く考えない企業に
どうこう言われると、違法な事と言えど仕方のない結果とも思えてくる。
というのも、この時代にMicrosoftのOfficeを使えないようでは
企業でも雇ってくれないし、学校でも授業について行くことは困難である。
しかしながら、必ずしも皆が裕福とは限らない。
となると、ここまで普及しているのであれば消費者のことを考えて
Apple社のように無料か、またはそれに近い価格帯に抑える事で
自社の著作権も守れる上に消費者も大満足といった
素晴らしい結果が生まれることが容易に予想される。
こんなジョークを聞いたことがある。

サダム・フセインとビン・ラディンとビル・ゲイツの三人と
一緒になり、自分の持っている銃には弾丸が2発。
さて誰と誰を打ちますか?

答え・・・ビル・ゲイツ一人。(一発打ち、とどめにもう一発)

このようなジョークがなくなる日はいつ来るのだろうか。
この簡単な解決策にMicrosoftがいつ気づくのか見ものである。