風邪
ついにやってしまった。
風邪をひいたのである。
初期症状で気付いたので、散々に寝倒すつもりである。
ただ、今回の風邪は初期症状でも辛い。
というのも、熱もあまりなく、鼻も喉も平気なのだが
体の節々などにくる症状のなのである。
早めに気付いていれば大目の睡眠と
多少のビタミン剤で治ると思われる。
皆さんも是非気をつけて頂きたい。
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ついにやってしまった。
風邪をひいたのである。
初期症状で気付いたので、散々に寝倒すつもりである。
ただ、今回の風邪は初期症状でも辛い。
というのも、熱もあまりなく、鼻も喉も平気なのだが
体の節々などにくる症状のなのである。
早めに気付いていれば大目の睡眠と
多少のビタミン剤で治ると思われる。
皆さんも是非気をつけて頂きたい。
一晩寝倒して、なんとか風邪も収まったようで
毎月恒例のLantern Sessionに参加する事ができた。
若手中心の第一週も大分まとまりが出て来て
エキサイティングなSessionとなった。
お互いの音に反応し合う瞬間というのが
プレイしていても聞いていても非常に楽しい。
今回は川村栄二氏とお近づきになれたのも大きな収穫である。
もったいない程のお褒めのお言葉を頂き、光栄の至りである。
今後も精進あるのみである。
最近気付いて注意していることがある。
それはいわゆる「耳掃除」というやつである。
別に大した事ではないのだが、私の性質上
何かをする時には、可能な限り体の中の手の空いている部分で
他の事をしようとしてしまう。
例えば、運転をしながら助手席の人と話しつつ、音楽を聴き
指で里村メソッドの練習をする。という具合である。
体がついついそのように動いてしまうのだが
この「耳掃除」の時だけは集中しなければならない。
たまたま音楽を流したまま、耳掃除をしていたところ
いわゆるキメの部分で体がノッってしまい
キメにあわせて体が動いてしまったのである。
いやもう、痛いの何の、、、。
幸い、大事には至らなかったが、危険極まりない。
この性質も考えものである。
皆さんも是非気をつけて頂きたい。
アテネ五輪の全日本野球チームの監督である長嶋茂雄氏が
脳卒中の疑いがあるらしく入院してしまった。
60代だとは知っていたが、彼は既に68歳であり
非常に心配である。
野球の事もあるが、彼は非常にその存在や言動が面白く
モノマネでも沢山の人が取り上げている。
是非とも元気になって復帰して欲しいものである。
auが契約者数5ヶ月連続トップという素晴らしい業績をたたき出した。
やはり、月々の値段を考えれば圧倒的に安い事や
早くからのGPS対応や学割などが影響しているのだと思われる。
最近ではDocomoもやっと重い腰を上げてGPS端末を出すようだが
今更モノマネをした所で、この差は埋まらないだろう。
このまま全契約者数でもトップを奪い取って頂きたいものである。
新規プロジェクトの打ち合わせの為
前回に引き続きKICORIKOさんが来宅した。
今回は熱い話し合いの元、大きく前進したと思われる。
この様な、身のある話も身の無い話も
非常に良い息抜きになったり
刺激になったりと、多いに助けられる。
プロジェクトの方はもう少し時間をかけないと
何とも解りかねる状況だが
上手く行けば面白いものが出来上がりそうである。
今後に期待して頂きたい。
この所非常に調子が悪い。
風邪などの病気ではないのだが
何とも言えず、だるいのである。
相当気合いを入れないと指周りも遅く、音にキレがない。
疲れが溜まっているのだろうか。
少々多めに寝て様子を見る事にする。
このところ、少々冷える気がする。
体調が原因の部分も多少なりともあるだろう。
私は、間違って薄着で出かけてしまった時の為に
必ずホカロンがバックに入っている。
そんなにかさばる物でもないし
風邪をひかないですむならば、それが一番である。
さて、ふとホカロンを見ていて気付いた事がある。
背面にある、いわゆる注意書きである。
裁判沙汰になった時の事を考えて
メーカーが色々と馬鹿馬鹿しい事を書いている。
読んでいくと・・・。
食べられません、口に入れないでください。
誤って飲み込んだ時はうがいをして、医師の診断を受けてください。
直射日光を避け、幼児の手の届かない所に保管してください。
などなど、当たり前ではあるが、確かに書いておかないと
裁判になった時に万が一という可能性のある注意書きである。
しかし、一つだけ突っ込みどころ満載の文章がある。
「熱すぎる場合はすぐに剥がして下さい。」
それくらいは個人にまかせてください・・・。
ここまでくると、明らかに消費者を小馬鹿にしていると
思われても仕方がない。
注意書きもエスカレートしすぎると
ただの笑いのネタにしかならない良い例であった。
今週もLantern Sessionに参加した。
今回は里村さんは顔を出しただけで
里村さんがほぼ不在の中でのSessionとなった。
しかしながら円道一成氏やスチュワート氏など、いつものメンバーの
素晴らしいプレイが炸裂し、十二分に盛り上がった。
途中、デスメタルBANDの乱入というハプニングもあり
色々な意味で盛り沢山であった。
Saxプレーヤーのツボケンさんともお近づきになる事が出来て
こちらも非常に光栄である。
ツボケンさんは実は私の大阪音大の知り合いの高校の時の先生だった
という事もあり、話も弾んでしまった。
また、帰りは関さんの車に乗せて頂き、本当に助かってしまった。
関さん、ありがとう。
そんなこんなで、帰った時には、すっかり疲れてしまって
今夜はゆっくり休む事にする。
Docomoが新規契約者数が激減しているのを
メディアに発表されるのを防ぐために
Docomoの社員8人で各100件ずつ、合計800件を
基本料を社員の自腹で契約し、数日で解約している事が判明した。
また、今人気と噂されている900iも、新規契約者に人気があるのではなく
既に契約している人が機種変更をする場合に人気があるという事も判明した。
新規契約者が少ないのに、900iが飛ぶように売れる理由もなく
今後も苦しい状況が続きそうである。
そろそろ通話料でも値下げしない限り、Docomoの挽回は辛いだろう。
トヨタが人工唇を備え、なんとTrumpetを
演奏できるロボットを開発してしまった。
これでは、ロボットがSaxを始め、楽器を演奏するのも夢ではない。
私としては非常にまずい立場にある。
ロボットより下手では、示しがつくどころか
立つ瀬が無くなってしまう。
とにかく練習あるのみである。
ちょっとMatrix気分なニュースであった。
羽田Lunaticにて、久々に私がVocalをメインにTrioでLiveを行った。
どうなるかと思っていたが、ウケも非常に良く
お客さんも多かった事もあり、幸先の良いスタートを切ることが出来た。
オーナーにも気に入って頂けたようで、文句なしのLiveであった。
今回は前半をJ-Popをアレンジした曲を中心に
後半は洋楽やJazz、Bossaのスタンダードを中心にお送りした。
今後も素晴らしい曲を良質のサウンドに乗せてお送りする予定なので
皆さんも是非いらして頂きたい。
いよいよ明日に迫ったアテネ予選の2回戦であるが
腹を下した日本代表も少しずつ回復の兆しが見えているようで
頑張ってもらいたいものである。
今現在は首位に立っているだけに
ホームでの試合は負けるわけにはいかない。
明日の夜は注目である。
あまりの事に愕然としてしまった。
U-23のアテネ五輪サッカーアジア地区予選、日本対バーレーンの試合は
まさかの0-1で日本が負けてしまった。
一部始終を見ていた私としてはこの試合で全てに納得がいかない。
まず、バーレーンの選手のあまりに汚いプレーである。
あそこまで露骨に反則をしてバーレーンという国の代表としては
最低の印象を世界各国に残した事になる。
序盤では最初からボールに行かずに日本選手を狙う悪質な行為で反則を重ね
後半にリードした後は、特に堅く守るわけでもなく
おのおのが、足をつった振りをして大幅な時間を取った。
特に目立ったのはバーレーンのGKと30番である。
とにかく汚い。
イタリアの様に、美しく堅く守っていれば戦略であるが
あれでは勝つためなら何をしても良いという非道な精神の固まりである。
また、それを見て、大した反則も取らなかった審判も
明らかなミスジャッジである。
しかも、あれだけの酷い行為を見逃しておきながら
最初にイエローを日本に対して出したのも最低のジャッジである。
最後に日本も、後半にリードを許してから
焦って、正確な攻撃は出来ていないが
なぜ序盤からあれだけ積極的に攻めなかったかが、不満である。
また、ジャッジが不公平だったという理由で
選手の志気が衰えていたというのも酷い内容である。
幾度も試合をすれば、酷いミスジャッジをする審判もいる事なのだから
その程度で子供のようにふて腐れていては、何も始まらない。
何とも全てに不満の残る試合である。
いつもなら、日本が勝っても負けても「面白かった」という感想が残るのだが
今回に限っては逆に「つまらなかった」という感想しか残らない。
火曜日に行われる次の試合に期待したいと思う。
長嶋茂雄氏が脳梗塞で倒れてから心配していたが
リハビリも順調に進み、何とか復活の兆しが見えてきたようである。
このため、全日本の監督も続投という形をとるそうで
本当に一安心と言ったところだろう。
選手は、彼に不必要な心配をかけぬように
是非とも頑張ってもらいたい。
アテネが楽しみである。
日本対レバノン戦は日本が2-1で勝つことが出来た。
この試合の前に、UAEが何とバーレーンに負けてしまった。
その為、日本のライバルはバーレーンに変更された。
レバノン戦で日本は前半フリーキックで1点をもぎ取ったものの
後半に同点にされ、私がテレビに怒り狂っていると
そのあとすぐに大久保のヘディングで2-1として
辛勝に近い勝ち方であった。
レバノン相手なのだからもう少し安心して試合を見ていたいものである。
しかし、これで日本は再び首位に立つ事になり
明後日のUAE戦に日本が勝てば、バーレーンがレバノンに
7点差以上つけて勝たない限り日本の予選落ちはなくなる。
明後日の試合は、二試合同時中継なので
絶えず気の抜けない、エキサイティングな試合になりそうである。
是非とも予選突破してもらいたい。
日本ハムの一軍が野球界史上初のアマチュアとの試合を行う事になった。
日本のプロ野球界はアマチュアとのくだらない隔たりがあり
これまでも、両者共に自分たちのためにならない喧嘩を繰り返していた。
そのため、いまいち盛り上がりに欠けるプロ野球や高校野球も
この一件から良い方向に向かって欲しいものである。
プロがアマを教える事が出来ないのは野球くらいで
普通ならプロからアマが多くの事を学び、それを糧にして
プロへの道を目指すのが当然の道である。
野球界の発展を願ってやまない。
勝った!
ありがとう日本!
アテネ五輪アジア地区予選の最終戦で
日本はUAEに終わってみれば3-0で圧勝した。
また、バーレーンはというと、結局レバノンと引き分けた為に
日本は得失点差ではなく、勝ち点で堂々の予選突破を成し遂げた。
本当ならば、もう少し安心した試合運びで予選を楽しみたかったが
とにかく御の字としたいところである。
さて、試合の方は大久保である。
素晴らしい活躍で、UAEラウンドへ
招集されなかった雪辱を晴らしたと言えるだろう。
とにかく今日の試合内容は素晴らしい。
試合開始直後から爆発的にとばして、早い時間からリードを奪い
最後の最後まで気を抜かない完璧な試合だった。
欲を出せば、平山にもゴールを決めて欲しかったが
決定的な場面があっただけ良しとしよう。
とにかく良い結果に終わり、ほっとした。
今夜はよく眠れそうである。
RIKOさんの企画で山中湖へ久々の旅行に行くこととなった。
昼過ぎに先発隊で3人で出発した。
しかしながら、到着した時には既に微妙な時間で
とりあえず宿へ移動した。
ここで驚くべき事が、RIKO氏の料理の腕である。
普段のVocalistの姿からは想像もつかないような
素晴らしい腕前である。
後発で来た田中さんも相当な腕前という事で
この自炊旅行は非常に楽しそうである。
大浴場もサウナまでついて、ほとんどプールで
もう文句のつけようのない旅行内容になりそうである。
明日以降に今から期待してしまう。
山中湖の二日目の朝起きてみると、外は・・・。
真っ白であった。
明け方からずっとドカ雪が降っていたらしく
一面雪景色である。
木々の枝にしっかりと積もり、手に取ると綺麗な結晶が出来ているのである。
今夜帰るはずだった1人は当然ながら、道路が封鎖される前に即出発した。
しかしながら、少し雪が小振りになったので出かける事にしたのだが
外をしばらく走っていると、今度は眩しいほどの快晴となったのである。
もしかしたら、今夜出発しても帰れたのでは・・・。
と疑問を残しつつも、石ころ屋という岩石の専門店など、色々と回った。
途中、藤島・田中両氏と河口湖畔を歩いていると
合宿らしい女生徒の一団に出くわし、写真を撮る事になった。
両氏はソフトクリームで手が塞がっていて、私が撮る事になったのだが
撮り始めてみると、次から次へとカメラを渡され
合計で10以上のカメラで彼女等を撮る羽目になった。
もう、後ろで藤島・田中の両氏は人目も気にせずに大爆笑である。
つられて笑って手が震えるのを堪えつつ、奇妙な写真撮影は終了した。
皆さんも河口湖畔を手ぶらで歩く時には、大いに気をつけよう。
夜になって気づいてみれば
結局のところ、雪はすっかり問題では無くなっていた。
明日の帰宅に支障はなさそうで一安心である。
いよいよ最終日となった。
やはり疲れが多少なりとも溜まってきているらしく
車に酔いやすくなっている。
最終日は幼少の頃より来ていなかったサファリパークへ繰り出す事になった。
久しぶりに「動物!」という感じで、新鮮である。
大人になってから来てみても、十分に楽しめるのが良い。
最近はデジカメもさることながら、周りは携帯で必死に写真を撮っているのが
なかなか面白い。
やはりこういう時には携帯にカメラが装備されていると心強い。
その後、御殿場のショッピングモールで時間を潰し
渋滞30キロの東名を避けて、246にて帰路についた。
今回は本当に楽しい旅行であった。
良い気分転換になり、音楽にも一層身が入るというものである。
企画、運転などでRIKOさんや藤嶋さんには、ただただ感謝あるのみである。
ゆっくり休んで頂きたい。
お疲れ様、そしてありがとう。
朝9時より、Fusion BANDのリハがあった。
この間の三軒茶屋のLiveに引き続きCrossover研究会の面々である。
Dimension,Murcus Miller,Dave Weckl,Bill Evans,T-SQUARE
Brecker Brothers、Herbie Huncockと
もう完全にFusionにどっぷりはまっている状態である。
しばらくSoul,Funkの世界にいたとはいえ
この間のLiveもあり、感覚が戻ってきたので
これまた結構楽しめるものである。
4/3から日曜日を除いて4/7まで、慶應義塾大学の日吉キャンバスにて
Crossover研究会の一員として出演しているので
新入生、ならびに冷やかしの方々は一度来てみてはいかがだろうか。
山本さんの新企画BANDの準備段階のSessionを
西葛西の田伏スタジオにて行った。
山本・田伏両氏は前々からSessionをしたりLiveを行ったりと
面識があったが、今回はBassが遠藤敬三氏ということで少々身構えていた。
Liveで見た事はあるが、実際に話したり、演奏したりするのは初めてである。
お会いしてみると、非常に気さくで、楽しい方だったので
気持ち良く演奏に入る事が出来た。
やはり大御所の方なので、リズムが素晴らしい。
何度も引っ張って頂き、勉強になった。
しかしながら、私がこの所の疲れの為か、肺の調子が悪く
普段の半分の肺活量もない状態での演奏のため
多大な迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ないかぎりである。
一年に数回このような症状が出るのだが、今回は少々酷かった。
Sessionの後で、今度は桜木町にてエビバスの田中さんに
我が家に眠っている弦楽器をリペアしてもらった。
とりあえずの処置をして様子を見るという事になったのだが
それでも、自分の楽器がこんな音が出るとは知らなかった。
中学の頃に買ったものだったので、どうしようもないかと思っていたら
田中さんの見事な腕前により、すっかり希望が持てる状態に仕上がってしまった。
機材談義にも花が咲き、勉強になる素晴らしい一時を過ごさせて頂いた。
何とかこの恩返しをしなければ。
お世話になってばかりである。
周りの素晴らしいミュージシャンに支えられた一日であった。
昨日の調整から一夜明けて、弦楽器類を弾いてみると
中のロッドが効き過ぎたらしく、弦がビビっている。
講師の仕事を終えた後で早速田中さんに連絡をし、対策を聞こうと思ったら
もう一度来られるのなら、直して頂けるという優しいお言葉を頂いたので
すぐに昨日と同じ桜木町にある秘密の田中工房へ向かった。
また機材談義やGuitar、Bassの事をたくさん教えて頂き
本当に楽しい一時であった。
我が家の弦楽器類も、これでやっと使用に耐えうる状態になり
一安心と言ったところである。
元々、一番最初はクラシックギタリストだった私としては
使用に耐えられない弦楽器類を見ると少々悲しいところだったので
本当に今回はお世話になった。
田中さんありがとう。
羽田のエビバスのリハを都立大にて行った。
この間の旅行の事もあり、一層BANDのメンバーのまとまりが
良い方向に向かっているようで
雰囲気がいつもと少し違う感じで良かった。
今回はPianoの大迫氏がお休みなので
少々難しい編成となっている。
人数が少ない分、シビアになる部分があるので、気は抜けない。
最近ますます羽田のお店が私個人的には
非常にお気に入りなので楽しみである。
私の祖母の家にオレオレ詐欺の電話がかかってきた。
ついに来たか、、、と思ったが
良く考えてみれば、今更この手に引っかかる人間も少ない。
即座に私が警察に通報し、手続きを完了させたが
未だにこの手で引っかかると思っている犯人にも
多少の同情を覚えてしまう。
何とも間抜けな連中である。
個人的には少々物足りない所があるのだが
それとは裏腹に、iPod miniが既に生産が追いつかない状態になっている。
日本にはまだ入ってきていないが、アメリカでは絶好調である。
このため、4月にアメリカから海外へ出荷予定だったのが
7月まで延期になってしまった。
残念ではあるが、アップルが好調なのは良い事である。
ノートパソコンでは、Windowsよりも安価で
圧倒的に高性能なiBookをだし
周辺機器ではiPod系の製品が良い結果を出している。
このまま、価格破壊を推進して欲しいものである。
先日行われた試合で
両者ともに大きな反則をしている事が解った。
両者共に、身長差が原因と思われる
故意でない反則となっているが
世論では曙の反則の方が重いようである。
確かに状況を考えると、曙にプロの格闘家としての
冷静な判断がかけていると思われる。
判定とはいえ、これで曙は2敗目となったわけだが
個人的にはそろそろ潮時では?と思ってしまう。
今後どうなるのだろうか。
現在のXPの次のバージョンのWindowsOSが
年内に発売される見通しとなった。
WindowsのOSは、「どんな速いマシンでも、ゆっくり使えるOS」という
皮肉があるくらいの最悪のOSであるが
近年のMacintoshのOSの進化により
その事実はますます浮き彫りになるばかりであった。
今回のバージョンアップも、実際の所どうなのかは
まだ解っていないが、私も一応Windowsを所有しているユーザの一人として
期待しないで待つ事にしたい。
今度のLiveの資料を受け取りにタカノハシ氏とあった。
資料の受け取りには別に支障はなかったが、驚いた事が一つ。
その時に資料の説明をメールでメンバーに打っているのを見て
驚愕の事実が判明した。
彼は、携帯メールを入力するスピードが異常なまでに速い。
女子高生もびっくりである。
おそらく、どこぞの企業のパソコンに慣れていないおじさんよりも
よっぽど速いのである。
確かにパソコンを持っていない為、彼はメールは携帯のみとなるのだが
当然スピードが速くなるのは解るが、ここまでとは思わなかった。
私はキーボードに慣れてしまったため、携帯でメールを打つのが
非常に嫌いなのだが、ここまでスピードが出るのなら
少々練習する価値はあるかもしれない。
apple社のコンピュータG5が世界最速最強のパソコンと
銘打ってCMを展開しているのに対して文句をつけてきた団体がある。
制限なしに最速最強と銘打つのはおかしいというのである。
私からしてみれば、その団体こそ頭が固く、おかしい。
実際に64bitのCPUを世界で最初に搭載して
しかもそのCPUが2機搭載されているのである。
そんな馬鹿みたいなスピードのパソコンはない。
この文句は、他のパソコンのインチキを差し置いて
ものをいっているのである。
実際のクロック数は今Windowsが3Gを越えてTopだが
Windowsでは3Gを越えようが、大したスピードは出ない。
何故か?
それは命令数の違いである。
話を簡単に説明すれば、Macは「1+1=」という命令に対して
ABCという3つの段階を踏んで答えを出すのに
WinではABCDEFGHIJと言うように10の段階を踏まないと答えがでない。
クロック数というのは、このAからBというような
命令の一段階の間の計算スピードを示す数値なのである。
つまり、アルファベットから次のアルファベットへ移る
スピードがクロック数というわけである。
ここで、からくりに気付くことだろう。
WindowsでMacintoshと同じ体感速度を得たかったら
少なくとも3倍くらいのスピードがなければ無理なのである。
現に、Windowsを使用している私から見ても
最新のWindowsのスピードは遅すぎて、話にならない。
もしこのコンピュータで音楽をやれと言われたら
逃げ出したくなる程である。
しかも、WindowsはDosというOSの上に更にWindowsというOSを
二重に搭載している為、余計に遅くなるのである。
また、Macは対応している周辺機器が使用できない事はまずないが
Winでは対応していると明記されている周辺機器でも
機械の相性により使用できない事が多々あるのである。
しかも、販売店ではあまりにこの相性による問題が多いため
店によっては相性が原因の返品は受け付けていない所もある。
これでは消費者は何を頼りに商品を購入すれば良いのか
全く解らないのである。
素晴らしい商品のCMに文句をつけるくらいなら
消費者を騙しているコンピュータ企業に文句をつけた方が
よっぽど消費者の為になると思われるのだが・・・。