また今年も。
なぜなんだ。
嘘をつきたい4/1は決まって予定がない。
つまり、人と会わない。
結果としてエイプリルフールを満喫できない。
あーーーーー。
そんなこんなで一日が作詞作曲で終わってしまった。
音楽的には有意義だが、悲しい。
来年こそは必ず!
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なぜなんだ。
嘘をつきたい4/1は決まって予定がない。
つまり、人と会わない。
結果としてエイプリルフールを満喫できない。
あーーーーー。
そんなこんなで一日が作詞作曲で終わってしまった。
音楽的には有意義だが、悲しい。
来年こそは必ず!
羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
今回はPiano不在なので、例のごとく私がPianoを弾く曲も
織り交ぜてのLiveとなった。
少々慣れすぎたのか、逆に落ち着かない事もあったのだが
良いLiveだったと言えると思っている。
今月は3回LunaticでLiveを行うので
時間のある方は是非お越し頂きたい。
慶應義塾大学のクロスオーバー研究会として
オリエンテーション期間中の日曜日を除く7日まで
日吉キャンパスにて演奏を行っている。
初日からついつい調子に乗ってしまい飛ばしていたら
さすがに最後は疲れて眠くなってしまった。
先月のFusionBAND以来、すっかりFusionの感覚が
戻ってきており何とも爽快である。
後は最終日まで体力を持続させられれば万事OKだろう。
明日は休みなので、残りの3日分の体力を養う事にしたい。
昨日の疲れを癒し、明日からの鋭気を養おうと
休養日のつもりだったのだが
Liveのデモを聴こうと思い、MDをデッキに入れたら
「Disc Err.」
である。
クリーニングをしたり、時間をおいたり、再起動したりと
色々やったがウンともスンとも言わない。
結局、このMDデッキを修理に出しに出かける羽目になり
MDデッキが無い間の昔のポータブル緑再用のMDを
奥の奥からやっとの末、取り出す事に成功し
配線を終えて、気が付いてみればすっかり日は暮れて・・・。
と、こんな一日だった為、休養日は「おあずけ」になってしまった。
人生こんなもんである。
一年以上会っていなかった友人たちに会う事が出来た。
全員元気だったが、良く考えると、やはり全員プレーヤーである。
つくづく音楽に携わっていない友人が少ない事に気付く。
さておき、皆とても上達しているようで楽しい事この上ない。
全然会っていないのにSessionの中で
いつの間にか心が通じている瞬間があり本当に良いモノである。
そんな理由で、頭の中はFusion一色で
すっかり体力を使い果たした一日であった。
明日のLantern SessionでプレイがFusionに傾きそうで怖い・・・。
例のごとく大学のヘルプを終えて
毎月恒例のLanternセッションに参加した。
最初は人が少ないかと思いきや
結局いつもの通りの満員御礼となった。
演奏の方はといえば、さすがの私も疲れを感じたので
参加する曲数を減らしてプレイしていたのだが
吹き始めれば疲れも吹っ飛び
良い感じで演奏出来たのではないだろうか。
しかし、気付いた事が一つ。
音が変わっているのである。
連日Fusion畑に投げ込まれてもまれている内に
すっかり音抜けが良くなり、良い感じである。
大学の音響はあまり良いとは言えない為、解らなかったが
Lanternの良い環境で吹いてみて初めて解ったのである。
針の穴を狙うようなFusionに触れていると
実は結構良い結果を生むのではないだろうか・・・。
これからは週一回でも二回でもそういう日を自分で設けてみると
なかなか面白い事になるかもしれない。
明日は大学のヘルプの最終日である。
はりきって行きたいものである。
慶應義塾大学クロスオーバー研究会のヘルプも
ようやく最終日となり無事に全ての日程を消化する事が出来た。
今回は本当に色々勉強になると共に
沢山の音楽仲間と知り合いになる機会を得て
幸せを感じると共に、感謝である。
今後も彼らと良い関係を築くことが出来れば幸いである。
新入生の方々は是非とも音楽に勤しんで頂きたい。
皆さん。お疲れ様。
やっと丸一日休みを取る事が出来た。
映画やCDなどの溜めていたモノを一気に鑑賞したり聴いたりと
結局休みと言うより、やり残した事を片付けるような一日であったが
一息つけて、非常に良い休養が取れた。
明日からまた頑張ろうと思う。
渋谷Selmer JapanにてSaxの選定を行った。
クロ研の新入生のSaxである。
幸い良いモノが見つかり、本人も喜んでいたので嬉しい限りである。
とにかく急いでという事だったので
おそらくSaxに触りたくて仕方がないのだろう。
この分ならガンガン上達して行きそうである。
期待の新人と言ったところだろうか。
是非とも頑張ってもらいたいものである。
携帯電話の会社を変更しても番号が変わらないという
番号ポータビリティーが2006年の夏にも開始される見通しとなった。
これでDocomoなどの料金が高く、サービスの質も悪い悪徳な会社も
いよいよその姿勢を見直さなければならなくなった。
おそらく、各社共に2006年に向けて準備を始めると思われるので
今現在一番料金の高いDocomoから他の会社にユーザが流れるのと考えられる。
Docomoが今度始める携帯でのパケット放題のサービスも
無料通話とのセットとなっており、その無料通話が少ないプランでは
パケット放題のサービスを付加することが出来ない。
完全な抱き合わせ商法である。
通信会社としては素晴らしい規模で大きな力を持っているDocomoなだけに
この様な情けない方針は非常に腹立たしい限りである。
今回のポータビリティーの制度導入により、良い改革が成される事を望みたい。
24日に本牧で行われる歌祭りのリハに行ってきた。
最初で最後のリハだったので気合いを入れていったのだが
さすがに最後の方は少々バテてしまった。
とはいえ、周りは素晴らしいミュージシャンばかり。
本当に良いLiveに誘って頂いた。
このイベントはGuitarの田中氏が主催で行っているイベントで
彼と懇意にしているミュージシャンを集めて、面白い事をやろうという
なんともストレスの発散できる良いイベントである。
今回はSaxより明らかにFluteの出番が多く
戸惑いながらもリハは何とか切り抜けることが出来た。
後は本番までにいかに詰めるかにかかっている。
非常に楽しいイベントだけに力が入りそうである。
19日に三軒茶屋Grapefruit Moonで行われるイベントのリハだった。
このBANDは全員気心の知れたメンバーなので、リハも円滑に進む。
最近はにしやん氏とちょくちょく演奏する機会があるのだが
彼が横にいると非常に心強い気がしてきた。
というのも良い意味で何となく先が読めるのである。
音楽のルーツが似ている所が好きなので、息が合うのだろう。
プレイの質自体は違うのだが、良い感じである。
音楽以外の趣味の部分も、コンピュータに強いので話が合う。
同じ楽器でなければもっと沢山のBANDで一緒にやりたいところだが
なかなかそうも行かず、残念である。
是非、今後ともお互いに頑張っていきたいモノである。
今回の第2週Lanternセッションは素晴らしいモノになった。
なんと、Sting,Chick Corea,Me'shell NdegeOcelloなどのバックで有名な
Bryant McNeil氏が来店したのである。
しかも一緒にプレイすることが出来たばかりでなく
話をしたり、連絡先を交換するなどの素晴らしい思いをしてしまった。
彼は今日本に住んでいるので、今後も何かあれば御一緒したいものである。
他にも元ダイナマイツのギタリスト瀬川洋氏など、著名な方々が数多く集まり
本当にレベルの高い華麗なセッションになった。
来月も楽しみである。
AppleがeMacを10万円を切る9万円台の値段で発売すると発表した。
CPUはG4の1.25Gで申し分ない。
ブランド名ばかりのマシンを出しているSonyなどの製品と比べれば
段違いの安さと性能である。
一方Microsoftの方は昨日WindowsXPに最高レベルの重大な欠陥が見つかったとして
利用者に早急にパッチを当てるよう呼びかけている始末である。
Windows系のマシンの良くないところと言えば
Sonyを始めとする、ネームブランドだけで
大した性能もなく、機能もオプションでつけなければ役に立たないような
コンピュータが横行しているところである。
Microsoftはもう最悪としても、それに便乗して名前だけで
売りつけるような企業が多い。
元々Windows系のマシンは第三者も発売しやすい環境という事もあり
非常に消費者は混乱する。
しかも、相性の問題が多々あるWindowsというOSの中で
Sonyの様なSony自信が認めている高額な製品以外の
相性による問題を一切サポートしないと言う事は
実質上は「金を持ってないならパソコンすら持つな」
と言っているようなモノである。
と、話が逸れたが、個人的には先に
G5のPowerBookが発売されると思っていたので
eMacという新勢力が加わったのには驚いた。
これで益々Appleが勢力を伸ばすところだろう。
是非頑張って頂きたい。
漫画家の横山光輝氏がタバコの火の
不始末からと思われる火事により死去した。
私は「三国志」や「水滸伝」などの歴史物のマンガを読んだ事があるが
実は「鉄人28号」や「魔法使いサリー」などの作品も彼の作品だった事を
先程知り、非常に驚いている。
既に69歳で、ほぼ寝たきりの状態だったという事であるが
それでも彼のような人物が死去してしまうのは非常に残念である。
しかもタバコという忌むべきモノが原因となると
その死は益々悔やまれるところである。
長年にわたり、素晴らしい作品を世に送り続けた横山氏に
深く哀悼の意を示したい。
羽田LunaticにてTrioでの2回目のLiveを行った。
今回は1stはVocal、2ndはSaxを中心とした選曲にしてみた。
なかなか好評なようで、ユニットとしては良い滑り出しではないだろうか。
来月はNew York特集をやる予定である。
New Yorkにちなんだ曲を幾つかピックアップしてお届けする。
是非ともいらして頂きたい。
ちなみに来月は21日の金曜日である。
カメルーンがワンピース型のユニフォームを
一度警告されたにもかかわらず、再度使用した為
ワールドカップのアフリカ地区予選の勝ち点を6点も剥奪された。
これで今回のワールドカップでカメルーンは
非常に不利な立場に立たされた。
カメルーンは以前にもノースリーブの
ユニフォームで警告を受けた事があり
世間一般から見れば、くだらない意地で
何とも情けない哀れな結果を招いた事になる。
おそらく監督など上の人間からのお達しなのだろうが
選手の中にはこの様な結果を
非常に不本意に思っている人もいるだろう。
国のメンツなど、色々な事情もあるのだろうが
そんなくだらない事をワールドカップを目標に頑張ってきた選手に
無理強いしないで欲しいものである。
非常に残念で仕方がない。
エビバスの田中・藤島両氏と共に
東京近郊にあるハードオフ巡りの旅に出た。
ハードオフと言うのはパソコン、楽器を始め
音響機器などの中古を扱うブックオフ系列のチェーン店である。
しかしながら、このハードオフは大きな店舗を必要とする為
都内にはほとんどない。
つまり23区ではなく、いわゆる東京近郊の
市の部分へ行かなければならない。
ということで、この道に詳しいお二人とハードオフ巡りと
相成ったわけである。
丸一日車を走らせ、何と5件も回り、帰った時は既にクタクタであった。
しかしながら譜面台が普通3000円以上するところを
840円で手に入れられるなど、予想以上の収穫と情報を得た。
3ヶ月に一度くらい回っていれば、色々な出物に出くわす事だろう。
是非とも次回に期待である。
有意義な一日であった。
三軒茶屋Grapefruit Moonにて
KICORIKO with 半コレステローラーズのLiveを行った。
雨で客足が心配されたが、フタを開けてみればしっかりとお客さんに
来ていただけたようで、非常に嬉しい。
コレステローラーズに入っていない私とあくまさんだったが
いつの間にか、あくまさんもコレステローラーズに引き入れられてしまい
KICORIKOはメインなので良いのだが
私はすっかり添え物状態になってしまった。
とは言え、タカノハシアキラやにしやん、田中さんを始め
気の合うメンバーと非常に楽しい時間を過ごさせて頂き、良いLiveであった。
また久しぶりだったKeyの藤川君も面白い話などが出来た。
予想以上に客ウケが良く、もしかしたらそのうち第2弾があるかもしれない。
次回は客席に弾かれる可能性もあるが、その時までお楽しみに。
Apple社がまた新たなラインナップを発表した。
PowerBookG4とiBookである。
PowerBookはG4の1.5GまでCPUのスピードがアップした。
またiBookG4も同じくCPUのスピードがアップした。
個人的にはPowerBookG4は今更スピードアップしたところで
意味をほとんどなさない。
と言うのも、キャッシュの違いがあるとは言え
iBookがG4に追いついてしまい、あのコストパフォーマンスを
展開している為、PowerBookとの差が明確でなくなって来ているのである。
既にデスクトップモデルはG5に突入しているのだから
PowerBookもその後を追わなければならない。
そうでもしなければPowerBookを購入する意味がないからである。
PowerBookはプロ向け、iBookは一般向けの商品と
線引きをしている以上は、PowerBookは私たちヘビーユーザが見て
納得するものでなければならない。
おそらくG5のPowerBookの開発が遅れている為の時間稼ぎと考えられる。
早く次の新製品でまたユーザ並びにMicrosoftを
驚愕させて欲しいものである。
緊急で渋谷AsiaでLiveを行うことになったエビバスのWeb Siteが完成した。
急ピッチだったので、まだ完璧とは行かないが運営開始である。
いやいや、色遣いを考えるのが一苦労であった。
エビバスは30日1日と、二日連続でのLiveとなりメンバー全員気合いが入っている。
皆様、是非Web Site・Liveともにアクセスして頂きたい。
http://onbrace.net/eotb/
エビバスのリハであった。
今回は羽田と渋谷でのLiveが二日連続という事もあり
相当練りに練ったモノにしようとメンバーも良い雰囲気である。
色々とアレンジも加え、feat.KICORIKOという心強い味方もあり
非常に面白いLiveになりそうである。
アンサンブルも随分まとまりが出て、お互いの出方が解り
色々な意味でBANDらしさが出てきている最近である。
是非楽しみにお待ち頂きたい。
やっと時間が取れて、髪を切りに行く事が出来た。
行こうと思えば行けたと思うのだが、ついつい次の日の事を考えると
行く気になれないことが多かったのである。
心機一転した所で、明日のLiveの詰めをして準備は完璧である。
最近は田中さんに色々と面白い話を聞かせてもらったり
音楽を中心に幅広い情報網からの情報や、知識を教えてもらっているので
明日はご恩返しという事もあり、自然と力が入る。
また、次回から羽田でやっているTrioのメンバーが
身の回りが忙しくなり今後の活躍が期待される大久保氏に代わって
田中さんが入る事になったので
そちらでも色々と教えて頂くことが多いだろう。
明日は是非とも成功させたいところである。
本牧J&K Barにて田中氏主催の「歌祭り2004」を行った。
非常に暖かく良いLiveとなり、大成功に終わった。
メンバーの方々ともお近づきになる事が出来た上に
6月6日に行われる予定のLiveにも私が参加する事がほぼ決定した。
Live Houseも70年代の雰囲気満載で良い雰囲気である。
あまり広い所ではないが、出演者と観客の距離が短く
一体感が生まれ易い良い場所であった。
成功して本当に一安心である。
ジーコJapanのドイツワールドカップ強化試合が行われた。
結果は2対3で負けなのだが、内容はもっと酷い。
とにかく立ち上がりが遅すぎる。
格下のハンガリー相手に前半2点ビハインドで折り返してしまった。
後半偶然の勢いから2点連取したのは良いが
その後はペナルティーエリアでのファウルからPKという最低の流れである。
アウェーという事もあり、審判のジャッジは明らかなハンガリーびいきだったが
それは既に解り切ったことであり
それを考慮しながらプレーしてしかるべきである。
とにかく最低の試合であった。
後半の2点がなければ、おそらく暴動が起きても可笑しくない内容である。
それとは別で、試合は現地の映像をテレビ東京が中継して
そこにテレビ東京独自の映像を織り交ぜるという形式だったのだが
テレビ東京独自の映像というのが最低のタイミングで流れるのである。
試合が丁度動いている時に、少し前のゴールのシーンを流すというモノである。
ゴールのシーンを流している最中もアナウンサーの実況は聞こえるので
見ている方は気になって仕方がない。
また、偶然かもしれないがアナウンサーが噛みに噛んでいた。
サッカーファンからしてみれば、テレビ東京には
放映権を購入して欲しくないモノである。
海外組がいないとはいえ、格下相手にこの様では先が思いやられる。
気がついてみたら、20000アクセスを超えてしまったではないか。
しかもリニューアルしてからは素晴らしいペースでアクセスを頂き
本当に有り難い限りである。
今後も頑張って発展させていく所存なので
是非ともごひいきにして頂きたい。
素晴らしく暴風であった。
車で移動している時に、先頭で信号待ちをしていると
面白いように歩行者の傘が飛ばされている。
必死に追いかけるモノあり、力ずくで持ち続け
布の部分だけ飛ばされるモノありと
小さな人間模様が滑稽である。
私の友人はビルごと揺れていたようで、あまりの事にメールをくれたほどである。
このような風の日は楽しくて仕方がない。
雨があまり降っていない時に外に出て、傘なしで散歩するのが良い。
といっても、今日はそれが出来なかったので少々残念である。
皆さんは傘を飛ばされなかっただろうか?
日本代表が大きな白星を挙げた。
チェコ相手に1対0で勝ったのである。
前回のハンガリー戦とは打って変わっての試合内容であった。
しかしながら、チームで勝ったという雰囲気が否めない。
チームで勝つといっても、精神的な面での勝利である。
本当の意味での勝利の価値は、やはりコンビネーションなどの
個々のつながりからの勝利が望ましい。
まだまだ危ないところも多々あるので気は抜けないが
このまま頑張ってもらいたいものである。
Apple社がiTunesの最新版である4.5をリリースした。
今回はMacintosh版が先で、Windows版は5月中旬になる。
このバージョンでは大分改革が成されており
なるべく早めのバージョンアップがお勧めである。
と言うのも、Apple Losslessという新しい圧縮技術や
進歩したシャッフル機能など
非常に身近な部分でのヴァージョンアップが目立つのである。
また、Windows版ではこのヴァージョンからWMAもサポートしており
非常に使い勝手が良くなっている。
iTunesをまだ使用していない方も
是非この機会に試してみてはいかがだろうか。
羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
2日連続のLiveの1日目という事もあり
メンバー全員気合いの入った良いLiveであった。
観客の皆様にも喜んで頂けたようで、嬉しい限りである。
明日の2日目では今日以上の良いLiveを行いたい所である。