史上初150点
プロ野球の次はサッカーでの新記録である。
Jリーグでジュビロ磐田の中山ゴン選手が
Jリーグ史上初の通算150得点を記録した。
彼はワールドカップ本戦で日本で始めての
得点をあげた選手でもあり
今回も素晴らしい記録を達成した。
また以前にも4試合連続ハットトリックで
ギネスブックにも載っている。
これからも大いに活躍し日本サッカー界を
盛り上げて欲しいモノである。
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プロ野球の次はサッカーでの新記録である。
Jリーグでジュビロ磐田の中山ゴン選手が
Jリーグ史上初の通算150得点を記録した。
彼はワールドカップ本戦で日本で始めての
得点をあげた選手でもあり
今回も素晴らしい記録を達成した。
また以前にも4試合連続ハットトリックで
ギネスブックにも載っている。
これからも大いに活躍し日本サッカー界を
盛り上げて欲しいモノである。
三軒茶屋のGrapefruit Moonにて
加藤久幸氏一時帰国企画と題して
Slave Of The Groove Vol.6のLiveを行った。
もう満員御礼どころの騒ぎではなく
ほとんどが立ち見になってしまうという
大変な大盛況で嬉しい限りであった。
私もついついヒートアップしてしまった。
今回は今までの総集編とも言うべき選曲で
メンバーはオリジナルメンバーに
VocalにKICORIKO、そしてSaxにはゲストで
日野氏をお迎えしてのLiveとなった。
やはり皆、普段は様々な現場で鍛えているだけあり
本当に素晴らしいアンサンブルを楽しむ事が出来た。
次回はいつものように未定であるが
のんびりとしたペースで行っていく予定なので
是非とも楽しみにして頂きたい。
いま千葉ロッテマリーンズが強い。
何と11連勝で首位をひた走っているのである。
これは誰もがあの阪神の優勝とダブらせて見ている事だろう。
私も阪神が優勝した時はこのコラムで「次はロッテか?」などと
少々冷やかしを込めて書いていたが、どうやらこれは
もしかするともしかするかもしれない。
この11連勝は45年ぶりという快挙であり
セ・リーグの巨人とは全くの対照的存在となっている。
これは面白い事になるかもしれない。
大いに盛り上げて頂きたいモノである。
Apple社がTiger発売に合わせて
今度はeMacを投入してきた。
全モデルTiger仕様となり、クロックはG4の
1.42GHzである。
iMacとの格差をつけるためかG4というのが
少々気にくわないが、それでも価格が10万円を
切っている事を考えれば仕方がないのかも知れない。
早く全モデルG5という理想的な状態に
持って行けるよう、大いに頑張って欲しいものである。
JR西日本の列車脱線事故の件で
対応やその後の調査の仕方、そしてボウリングと
大いに揉めている様だ。
確かに社員は休みだったそうで
休み中に何をしても構わないと思うが
ただ、JR西日本の名目でのボウリングや飲み会は
非難されてしまうのは当然だろう。
あれほどの大企業となれば、適当に働いているだけの
社員も当然大勢いるわけで、全員が会社の為に
働いていたら、とんでもない企業である。
適当に日々の生活を送るだけの社員にとっては
この件は災難とも言えるかもしれない。
また、その後の調査や普段からの運転の仕方など
会社としての規則や規律をしっかりと定めていて
事故の時の対策・対応がきっちりしていれば
もし今回の事故の様な時も、ここまで非難囂々には
ならなかったのではないだろうか。
ただ極めつけは、この会社が電車を取り扱っている為
ほとんどの人々はJRとは日常生活で
深く関わり、JRがなければ生活が非常に困難になる。
逆に言えばJRに日常生活の弱みを
しっかり握られているようなモノである。
となれば、このJRの不祥事は他の企業よりも
もっともっと大きな反発が生まれてしまうわけである。
となれば最初からもっと責任感のある会社として
上層部がしっかり教育・方針・経営を
しなければならなかった事が一番の原因だろう。
これにより、事件の起きた地域とは離れた場所の
JR西日本の社員ならびに、JR東日本にも
その火種が飛び火して、なんらかの影響を受けるだろう。
私も大いに関係している会社だけに
この件で鉄道会社という業界が
改善に向かう事を願うばかりである。
Microsoftがまたもやバカバカしい暴挙にでた。
既に広く普及しているAdobeのPDF書類に対抗して
次期OSにてMetroという同じような模造品を作成したのである。
これが本当に消費者をバカにしたモノである。
PDFという書類形式は別段悪いところもなく
完全にコンピュータの世界で普及しきっているのに
それを後から消費者を混乱させるような形で
この様なソフトを出すとは、全く持ってバカにしている。
しかもこの上でMicrosoftのOSにはAdobeの様な
Microsoft社と競合する様な製品は排除して
発売しているのである。
Apple社はそのような事はせずに
むしろ積極的に消費者の事を考えて
最初からAdobeのPDF書類が読めるようにするなど
他社との関係を消費者の立場から深めている。
果たしてこのMetroの行方がどうなるか。
個人的には勿論落ちていくと予想するが
静かに見物する事にしよう。
サッカーワールドカップ最終予選の
日本対北朝鮮戦の開催地が
タイになる可能性が出てきた。
北朝鮮へのFIFAの制裁処置により
第三国での無観客試合と仮決定しているが
この処置が決定に至った場合に
タイで開催可能かどうかをFIFAはタイに
打診しているという事である。
まだ北朝鮮が正式な抗議文をFIFAに
提出していない事もあり、この先どうなるかは
未だ不明であるが、どちらにせよ
日本にとって不利な展開とはならないが
有利とも言えないようである。
果たして、この一件どうなることか。
お気に入りのマスコットを発見した。
その名も「Mr.カラスコ」である。
楽天イーグルスのサブのマスコットで非常に興味深い。
これまでのマスコットと言えば観客に愛想を振りまき
その場にいる人々を魅了したり、癒したりする存在であった。
しかしこのキャラクターは全くの正反対である。
相手の選手の練習中にちょっかいは出すわ
球場にバイクで乱入し、新しい人工芝を削る勢いでウィリーするわ
果てには相手球団のマスコットに愛想良く近づき
油断させておいて跳び後ろ回し蹴りで後頭部を蹴り倒すわ
試合中に見方観客席にドライアイス満タンのタンクを背負って
白いスモークをガンガンに浴びせ、試合にまければ相手チームの観客にまで
スモークを浴びせまくるわ
自分の見方キャラクターのクラッチにタックルをかまし、もう一人の女性キャラの
クラッチーナを押し倒すわ
初回の登場時には相手の西武ライオンズの観客席で応援するなど
もうやりたい放題である。
たまに相手球団の選手や外野席の小学生に囲まれて
ボコボコにリンチを食らうあたりもお茶目で良い。
個人的に大分このキャラクターにはまっており
もう楽天のファンになろうかという勢いである。
一応このキャラクターはカラスなのだが
自分ではイーグル(鷲)だと思っているという設定らしい。
いやはや、このキャラクターだけでも楽天は十分に
素晴らしいファンサービスをしていると言えよう。
今後ともこの「Mr.カラスコ」を大いに応援して行きたい。
今月末に行われるキリンカップで日本は
ワールドカップ最終予選で次の試合に当たる
バーレーンとの前哨戦とも言うべきUAEと
対戦する事になった。
残念ながら、中田・中村などのイタリア勢は
招集する事がかなわず、今回は高原・稲本・小野の
3人の海外組が参加となる。
しかし、彼らの本格的な合流はキリンカップの
第一戦のペルーとの試合の後であり
注目はバーレーンと同じスタイルでランクも近い
UAEとの試合になるだろう。
ペルー戦は22日、UAE戦は27日である。
イタリア勢がいない中で、どこまで行けるのか大いに期待したい。
恒例の第2週Lantern Sessionに参加した。
いつもの様に遅めに始まる事を見越して
21時過ぎに到着してみると、予想通り丁度2曲目であった。
しかしながら今回は異常な大入りであり
既に座る席もないほどであった。
Hard RockのVocalの乱入もあり
多種多様で非常に見ていても面白いSessionであった。
今月はGWの影響で第1週のSessionが第4週に移動しているため
再来週の火曜日に第1週のSessionがある。
2ヶ月近く時間が空いているだけに、そちらも楽しみである。
以前日本でも話題性のある韓国で
兵役に関して問題が起きているようだ。
今度の法改正により今まで可能だった二重国籍所持者の
兵役逃れが不可能となり、今のうちに韓国国籍を
捨ててしまう若者が後を絶たない。
個人的に強制という言葉に異常に嫌悪感を覚える為
この韓国の19歳になっての強制兵役制度は非常に嫌いである。
兵役自体を消滅させなければならない次期に
韓国は直面しているのかもしれない。
非常に興味深い祭典が設立されようとしている。
サッカーにワールドカップがあるように
野球にもワールドカップをという事で
ワールドベースボールクラシックが設立されようとしている。
これが設立されれば日本のプロ野球もより活発になり
スポーツ好きな方々には1つ楽しみが増えるというモノである。
ただ、この設立にはまだ問題点が数点残されており
日本も参加する事を正式決定出来ないでいるようだ。
主催する機関が設立される事が希望されているが
現在はアメリカの大リーグ機構とその選手会が主催しており
このままだと収益などが不公平になる可能性があるのだという。
非常に有望な企画なだけに是非とも成功してもらいたいものである。
ついに迷惑メール防止の条例が完成した。
宣伝のメールである事を表示しなかった場合は
即100万円以下の罰金となる。
これで私の所のスパムメールの数も多少は減るだろうか。
およそ一日に200通近く来るメールの中で
本当に必要なメールは多くても20件くらい。
最近は日本語のスパムメールも増えて
非常にややこしくなっている。
これで「未承諾広告」といった文字がメールの中に入っていれば
それだけでフィルタに引っかかり、即ゴミ箱へ入るようになるだろう。
ただ、この条例で気になるのは
外国から送信されるモノに関しては効力がないという事。
つまり、日本の業者が外国から送れば事実上調べようがない。
何とも困ったモノであるが、この辺もどうにかしてもらいたいモノである。
横浜のClub24Westにて私のOriginal BANDの
Liveを行った。
今回は新たなカバー曲を追加してのLiveとなった。
反応も非常に良く好評を頂いたようで嬉しい限りである。
来月の頭にはMidnight Liveも復活し楽しみである。
また、Original BANDは来月はメンバーの都合上出られないが
いつもとは少し違った感じでお送りする予定でいるので
そちらも期待してお待ち頂きたい。
先月から復活した多国籍バスケットに参加した。
今回は前回とは違い、人数が非常に多かった。
日本はもちろんのこと、韓国・中国・サウジアラビア・フランスなど
中には日本語がままならない方も多く
それでもスポーツを通じての意思疎通があり
何とも面白い環境であった。
また、今回のバスケは非常にハードな試合であり
久々に良い運動になった。
今後是非参加していきたいものである。
Microsoft社の次世代ゲーム機「Xbox360」の
デモ画面がゲーム機本体で動いているのではなく
Apple社のPowerMacG5で動いている事が解った。
この事実はMicrosoft社が認めたもので
G5の映像関連のスピードが証明された事にもなる。
本来なら敵同士の両社であるが
個人的には実はこの両社がしっかりと手を取り合い
お互いの向上の為に一方を認めIT関連の技術に向けて
取り組んだとしたら、どんなに素晴らしい世界になる事かと
考えるようになってきた。
今回はゲーム機であったが、これがコンピュータの分野で
もしも実現したらこれは興味深い出来事となる。
今後の両社の関係に期待したいところである。
サッカー日本代表の欧州組以外のメンバーが
本日新潟で合宿入りした。
どうやら加地が捻挫で筋力トレーニングのみの
メニューだったようだが、捻挫ならばおそらく
キリンカップのペルー戦には間に合うだろう。
キリンカップでの欧州組の合流は
第2戦のUAE戦からとなるので
ペルー戦はこのメンバーが主力となる。
今後のバーレーンや北朝鮮との戦いに向けて
良いスタートを切って欲しいものである。
次世代DVD規格の問題で一本化へ向けて
ソニー・東芝の両陣営が交渉を続けてきたが
今回は東芝の頭の固さから交渉決裂となった。
既にどちらが優れているかと言う点に関しては
あまり問題ではなく、両陣営を支持している会社の
量と質が問題なのである。
ソニーはDellを始め多くのWindows関連の会社や
AppleなどのMacintosh関連の会社
そしてディズニー関連の映画会社もソニー側を指示している。
それに対して東芝の方はほとんど味方もなく
何とも閑散とした状態であった。
東芝は次世代の規格を東芝の規格を元にして
もう一度作り直さない限り交渉は継続しないという
わがままな方針を打ち出した為、今回の交渉が決裂に至った。
既にソニーや松下などの大手が全てまとまっているので
今更、東芝があがいたところで問題はないが
いわゆるDVD搭載型のHDDビデオデッキなどでは
東芝もなかなかのシェアを占めており
今後の規格で損をするのは東芝を支持してきた消費者となるだろう。
さてこの規格問題だが、東芝が折れるのはいつだろうか。
身内のLiveだが、今度の土曜日に
クロスオーバー研究会、略してクロ研の
Liveに出演する事になっている。
今回組んだBANDのメンバーは
いわゆるFusionオタクな方々で曲もそちらの方面である。
最近は自分のBANDをやっている事もあり
いきなりFusionに戻った所で、何ともなくなった。
しかしやはりFusionオタクとやるFusionは面白い。
元々私もオタクである事にも起因するが
何ともあの緊張感のあるだらしない雰囲気が良い。
メンバーも気心の知れている人間で
その空間に身を置くだけでも心地がよい。
たまには自分の原点に戻れるメンツがいるというのは
本当に幸せな事なのだろう。
今度のLiveは大いに楽しみたいモノである。
サッカーワールドカップ最終予選で
次のバーレーン戦に日本の守護神が復活しそうである。
ただいま合宿中の日本代表だが
神・川口能活の正確なキックがバーレーン戦の鍵となる。
攻撃重視のバーレーンのボールを
川口がセーブした後、低い弾道で正確に飛ぶ彼のキックは
まさに絶好のカウンターのチャンスとなる。
しかもバーレーンでの暑さも考慮済みで
神の頭の中には「いつ仕掛けるか?」というイメージも
出来上がりつつあり、非常に心強い。
是非ともバーレーンを倒し、そしてバンコクで北朝鮮に
余裕で勝利して、本戦への切符をもぎ取ってもらいたい。
久々にクロ研のLiveに出演した。
いわゆる濃いFusionというやつである。
身内ながら、このLiveが普段の活動以上に緊張する。
別に今までもやった事があるし
もっと緊張しそうな場所でも演奏経験はあるのだが
不思議なモノである。
Live自体は素晴らしいメンバーに囲まれて
満足の行くモノであった。
しかし、それよりも嬉しいのは
様々な新しいPlayerとの出会いである。
今回御一緒させて頂いたGuitarは
2度目なのだが、前回からは1年間空いていた。
それが1年前とは全く別人のように上達していたのである。
また彼が音楽への道を進むというのだから
素晴らしい仲間が増えて、心強い事この上ない。
そして彼以外にもVocalでも素晴らしい女性を見つけ
彼女も音楽の道へと進みたいとの事で
もう帰りは有頂天である。
何とも嬉しい一日であった。
この2人とは次のClub24WestでのLiveで
御一緒しようと思っているところである。
正式に決まれば私のScheduleの所に掲載する予定である。
是非、期待してお待ち頂きたい。
キリンカップの第1戦で日本はペルーと対戦した。
今回は欧州組が不在の中でどれだけ
実力を発揮出来るかを見てみたいところだったが
結果は散々であった。
まずは決定力不足である。
後半から稲本が入り、どうにかチャンスを作り出すのだが
やはり点を取るには至らなかった。
結局、中村や中田のような攻撃の機転となる選手が
今の日本の国内組にはいないという事になる。
点を取れずに後半のロスタイムまで経過し
そしてDFの要であり、セットプレイでの攻撃の中心とも言うべき
中澤の怪我による不在もあり、最後の最後に点を許してしまう。
何とも不甲斐ない試合内容であった。
しかし次戦には小野や高原などが合流する事もあり
この次のUAE戦では対バーレーンに向けての
日本代表の真価が問われる事になるだろう。
是非とも弾みをつけて最終予選突破と行きたいところである。
auの新たな試みが発表された。
今回はEZテレビ・聴かせて検索・安心ナビの3つである。
EZテレビはその名の通りのテレビである。
しかもEPGなどの電子番組表を使用して
予約が出来る機能もある。
また、テレビを録画して聴かせて検索に使用する事が出来る。
聴かせて検索とは自分が欲しい楽曲を録音し
それを使用してデータベースから曲を検索する事が出来るのである。
例えばラジオやテレビ、街中で流れているBGMなどを
携帯に録音して検索出来る。
これは非常に画期的な機能で、音の波形データなどから
照らし合わせて検索する高度な技術である。
最後の安心ナビであるが、これは相手に自分の位置情報を教えたり
相手の位置情報を取得する事が可能である。
しかも値段も安く、登録などの必要はなさそうである。
このところ携帯電話の新機能があまり登場していなかったので
少々物足りないと思っていたら、やはりauが一番最初に動いてくれた。
これらは今度の夏から開始となる。
大いに期待したい。
恒例のLantern Sessionに参加した。
今月は第1週がGWでお休みだったため
第1週のSessionが第4週に移動したのである。
雨で参加者数を心配していたが、全く問題なく
今回も満員御礼となった。
また今回は前へ出て来て踊る観客の方もいて
とにかく盛り上がり、素晴らしいSessionとなった。
来月あたりから私のLiveに参加する瀧澤幸仁氏も参加し
最後まで本当に盛り上がっていた。
彼はプレイで一気に観客の興味をさらって行っており
今後のSessionでも、私の企画でも
非常に心強いGuitaristとなるだろう。
是非とも彼とのLiveにご期待頂きたい。
次回のSessionはまた第1週に戻るので
再来週と言う事になるが、今から楽しみである。
文化庁の著作権関連のサイトで
AppleのOSXの中のアイコンがほぼそのまま掲載されていた
事で、文化庁がそのページを削除していた事が解った。
どうやらネットのNewsでしったようだが
何とも皮肉な事件だろうか。
著作権関連のサイトで、不本意ながら著作権侵害とは滑稽である。
不本意とは言え、非常に腹立たしい点が2つある。
文化庁の人間ともあろうモノが、誰もこの事実に気が付かなかった事。
そしてこの事実が解ったのが夜なのだが、削除を実行したのが
次の日の朝だという事である。
普通に考えれば文化や著作権に関連する様な機関であれば
WindowsもMacintoshも両方使用して当然である。
なぜならこの両方を使用して初めてなせる事が多いのである。
また、お粗末なのが「さすがお役所」とも言うべき仕事の仕方で
事実が発覚した夜に急いで動けばよいのに
それを次の日の朝までのんびりと眠ってから削除とは笑わせる。
一応朝一番で削除したようだが、本当に皮肉な事件である。
そこまで大きな事件ではないので
今後しばらく叩かれる事はないと思われるが
日本の今後が心配とも言える事件だろう。
楽天が何と15点を取って中日に勝利した。
このところ楽天は調子が良く3連勝である。
しかもこの点の取り方が面白く一気に取っている。
こういった調子づくと止まらないチームが
実は一番強かったりする。
特に楽天は今一丸となって頑張っているだけに
チームの団結力も他球団より上である。
現在上位に食い込んでいるチームが一番恐れるのは
この楽天のような存在なのではないだろうか。
今後の楽天に期待したい。
二子玉川のCafe Fouquet'sにて
私のAcoustic BANDのLiveを行った。
今回はBassに松本央、Guitarに松本慶一の
W松本でのLiveとなった。
GuestでLantern Sessionでお世話になっている関氏にも
ご参加頂き、非常に盛り上がるLiveとなった。
最後にはアンコールまで頂き、嬉しい限りである。
来月も最後の金曜にLiveを行う予定なので
是非一度遊びに来て頂きたい。
さて、Live終了後は帰宅後に即サッカー観戦となった。
バーレーンとの前哨戦とも言うべきUAEとの試合である。
Live中の試合なので例のごとく録画して帰宅後の観戦となる。
試合が始まってみれば、前回のペルー戦とは違い
大分ディフェンスに改善が見られた。
しかしながらUAEの守りも堅く、その中から時折飛び出すカウンターは
まさにバーレーンそのものであり、大いに驚異である。
ディフェンスは改善が見られるモノの、問題はオフェンスである。
小野を中心に大黒使って攻めていたが、何とも決定力がない。
唯一積極的にチャンスを作るのが小野であり
その他の選手ではあまりに力がなかった。
やはり司令塔が不在という事もあるだろう。
小野は確かに素晴らしい選手だが、自分も攻めに転じる事で
味方のリズムを良くする選手である。
前回の試合に比べてリズムは良くなったのだが
やはりくさびとなる選手がいない。
中村や中田のように前線へのキラーパスを送るような
選手のコマが決定的に足りなかった。
小野も非常に素晴らしいパスを出していたのだが
それを他の選手がことごとく外し、まさに孤軍奮闘と言ったところである。
本来なら小野が中村や中田と組んで
様々なバリエーションの中で高原や玉田にボールを送る事で
相手にスキが生じて、大きなチャンスが生まれるのである。
そして両チームとも動きがなかったのだが
後半についにUAEのカウンターからDFの坪井のマークが甘く
綺麗に点を許してしまう。
さすがの神・川口もあの状況では致し方ない。
やはりDFの要であるボンバーヘッド中澤の不在が痛いところである。
バーレーン戦には中澤や高原などの怪我で休んでいる選手も
出場し、そして欧州組も帰ってくる。
今回のUAE戦での経験を大いに活かして
ワールドカップへの切符をもぎ取って欲しいものである。
頑張れニッポン。
横浜秘宝館のRecordingを行った。
今回は横浜秘宝館のリーダーである田中靖氏の依頼で
Alto、Tenor、そしてFluteでの参加となった。
曲数は2曲ほどで、いずれも非常に出番の多い楽曲である。
今回Recordingした曲はおそらく6月に
発売となる彼らの1st Albumに入る予定である。
最終的な調整の関係で少々伸びる可能性もあるようで
正確な発売日はまだ解らない。
私も今回は楽しくやらせて頂き、完成品が楽しみである。
インテルが新たなPentiumプロセッサを発表した。
名前は「Pentium D」である。
これは1つのCPUに見えるが2つのプロセッサが入ったモノで
いわゆるDual CPUである。
既に何年も前からApple社がDual CPUのシステムを取り入れ
Macintoshで大いに発展していたが
この度、ついにWindowsユーザもその恩恵にあずかれるのである。
Pentiumよりも前にAthlonのプロセッサはDual CPUを発表していたが
音楽以外の多くのWindowsユーザのほとんどは
インテル製のPentiumを使用している事が多く
今回のDual化は大きな意味を持つだろう。
しかも値段もAthlonのDual CPUと同じくある程度低価格に抑えられており
今後のコンピュータ業界の発展が容易に想像出来る。
私も最近は音楽関連でもWindowsマシンを使用する事が多くなり
自分のプロジェクトでも使用する事が多くなってきた。
私の場合は特に音楽関連なのでAthlonを使用するのだが
これらのDual CPU化は作業環境にも大きく改善をもたらすだろう。
今後はほとんどのマシンがDual化へと進むと予想され
ノート型のマシンのDual化もそう遠くはないかも知れない。
非常に喜ばしいニュースである。
サッカーワールドカップ最終予選でキーとなる次戦の
バーレーン戦にFWの高原が怪我の為、欠場となってしまった。
世界の高さを知り、厳しさを知っている彼が
不在の試合となり、頼りは玉田という事になるが
やはり少々不安が残る。
これまでも点を取るという事に関して、非常に素晴らしいプレイを
幾つも見せてくれていただけに痛い欠場である。
こうなると後は、セットプレイやオーバーラップからの
ボンバーヘッド中澤が完全復帰で得点してくれる事を
期待するばかりである。
彼の高さと、玉田や大黒のスピード、そして中田・中村・小野といった
中盤のスター選手の的確なパス、最後には神・川口の
素晴らしいキック力を利用したカウンター返しで
どうにかバーレーンに勝ち、そして高原が復帰した形で
北朝鮮に圧勝してワールドカップへの切符を掴み取るというのが
非常に理想的だろう。
今後の日本代表には大いに注目したところである。
実は以前から決まっていたのだがRag Fairの
土屋礼央氏が以前より組んでいるBANDで「ズボンドズボン」という
非常に愉快なBANDのRecordingを行った。
今回はおそらく次のアルバムに収録される曲の1曲で
私はFluteにて参加している。
これがまた良い曲で、吹いている方としても嬉しい限りである。
アレンジは鈴木達也氏で、今やズボンドズボンには欠かせない
アレンジャーであり、今回も大いにその力を振るっていた。
発売時期などの詳細はまだ他の楽曲のRecording中なので
決まっていないが、決まり次第こちらでお伝えする予定である。
ズボンドズボンのファンの皆様も、そうでない方々も
是非とも心待ちにして頂きたい。
明日は鈴木達也氏の別のプロジェクトの
Recordingを行う予定である。