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« Mike Stern | メイン | ギャラリー »

初レッスン

ついに待望のレッスンが今日行われた。
先生の名前はAlec Haavikである。
2m近くある大男なのだが、非常に優しい風貌であった。
彼はTenorがメインで、最近まで韓国に長期滞在していたらしい。
なので、NYで今のところLiveは行っていないとのこと。
早速、基礎からたたき直してもらおうと交渉してみた。
まず自分が普段やっている基礎を見せた。
「great」の一言で終わってしまった。
その後で彼が教えてくれたのは、Saxを吹く前のエクササイズである。
つまり、基礎の練習方法は一応問題無いと言うことらしい。
で、より早くSaxを吹く体にするためのエクササイズを教えてくれた。
つまり、スポーツ選手のウォーミングアップである。
そういえば、Saxを吹く時に準備運動なんてしたことが無かった。
いつもいきなりフルパワーで吹き始めていた。
なるほど、これをやると体の緊張というか、準備が出来ていくのが解る。
彼はTenorということで、私よりも体への負担が大きい。
なので、こういう準備運動も念入りに行っているらしい。
一通り教わってから、今度はインプロビゼーションのレッスンである。
初見でRecorda-meという曲をいきなり吹いて、アドリブをしろという。
メロを吹くのがメインではなく、アドリブを見たいという。
結構キーチェンジの多い曲で、All The Things You Are位の難易度である。
いきなりGiant Stepsじゃなくて良かった。(笑)
5コーラス位やったところで、一度止めた。
基本的には良いとのこと。
ただ、コードに少し囚われていると言うのである。
実は、最近コードをもっと突き詰めて、スケールや連結の仕方を
非常に悩んでいた所だったのである。
しかし彼の言う事は全く逆であった。
もっとFreeになれという事らしい。
そして、自分独自のスケールを作るという事を教えてくれた。
ここからは企業秘密としたいので、作り方云々は秘密。
彼のスケールを見てみると、本当にFreeな感じがする。
アウトしているとも言えるし、オルタードっぽい雰囲気で
アウトしていないとも言える。
これは非常に興味深い。
私が悩んでいた事を、全く別の角度から解決してくれたのである。
勿論、これで全部OKというわけではない。
しかしながら、これは今後のプレイに非常に大きく影響してきそうである。
そんなこんなで、レッスンは終わった。
来週の火曜日にまたレッスンをする事になっている。
非常に面白いレッスンであった。
その後、家に帰ってこの文を書いている時に
なんとEtherケーブルが途中で切れてしまった。
これは非常にまずいという事で、またマンハッタンに出た。
こちらの有名なパソコンショップの一つである「CompUSA」という
お店に行って来た。
店に入って見ると、何とも驚いたことが一つ。
MacintoshもWindowsも日本よりも安いのである。
よくよく考えてみれば、高級ブランド品と同じで
アメリカの会社、つまりAppleやDellなどであるが
こっちが本場なのだから、安いのは当然なのである。
と、買ってもいないのに得した気分でいる私に不幸が訪れた。
日本でEtherケーブルというのは非常に安くて
10mでも1000円するかしないかなのである。
しかし、しかしである。こちらでは14feet約4.1mのケーブルが
なんと$32もするのである!!!
しかし、背に腹は代えられないという事で泣く泣く購入。
これがMike SternのLiveの二倍とは・・・。
なんとも涙ぐましい事である。
彼のLiveなら、日本で5000円以上の価値がある。
カルチャーギャップというか、何というか・・・。
ともあれ、なんとかこのDiaryを書くことが出来たので良しとしよう。
明日は、チェルシーの方を色々見て回ろうと思う。